富士通は21日、ハードとソフトの両面で中国市場に本格進出する方針を
明らかにした。
年内に本社内に「中国推進室」を設けて事業計画をつくり、中国での売上高
を2005年度に現在の4倍増となる1500億円以上に引き上げる。中国が
世界貿易機関(WTO)に加盟してから1年がたち、「税制が突然変更される
などのリスクが低くなった」(富士通)ことや、主要な顧客である日本の大企業
が相次いで中国に進出しているため、中国での事業展開を急ぐ必要があると
判断した。
(以下略)
詳細は引用元
http://www.yomiuri.co.jp/00/20021222i301.htm