【科学技術】「食べるワクチン」開発に非難の声[12/16]
1 :
帰社倶楽部φ ★:
米バイオ業界では、遺伝子組み換え作物を医療に利用する研究が盛んに進められている。
トウモロコシ、ジャガイモなどの農作物を遺伝子組み換え技術で作り変え、
「食べられるエイズワクチン」にしたり、がんや糖尿病の治療薬を生産したりするのが
目標で、一部は商品化のめども立っている。
しかし、通常の作物への影響を懸念する反対派の声は根強く、対立は深まる一方だ。
農作物の遺伝子組み換えは、害虫や冷害に強い品種の開発を中心に行われてきたが、
近年注目を集めているのが製薬分野への応用だ。
人間の細胞から特定の体内物質の生成に関わるDNAを取り出し、
トウモロコシなどに組み込んで栽培すれば、その物質を素早く大量に生産することができる。
こうした方法を使って、インスリンやB型肝炎ワクチンなどを作る技術がすでに確立している。
ラージ・スケール・バイオロジー社(本社・カリフォルニア州)では、
タバコの葉の遺伝子を組み換えてリンパ腫の治療薬を生産し、臨床試験に入っている。
業界大手のプロディジーン社(本社・テキサス州)は米国立衛生研究所(NIH)と
協力して、トウモロコシを使ったウエハース型エイズワクチンの開発を進めている。
さらに、手術時の出血を抑える「アプロニチン」をトウモロコシから低コストで
生産することに成功、近く商品化する。
ところが先月、アイオワ州とネブラスカ州で、同社が製薬目的で栽培している
遺伝子組み換えトウモロコシが通常の食用穀物を汚染したことが発覚。
環境団体などから一斉に非難の声が上がった。
反対派は「食べ物に薬を組み込むのは
危険極まりない」と主張し、政府に研究の規制強化を求めている。
これに対して米バイオ産業協会(BIO)は、
「残念な事件。重要な分野だけに、技術自体が非難されるのは意に反する」と述べている。
2002.12.16 Web posted at: 15:34 JST - REUTERS
http://www.cnn.co.jp/science/K2002121601189.html
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! ',. i ,r'''"'、\,`''ー |
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<'''k、 _,,.=''"_,,.>.\,-ェノ,,,,___ノ ̄
\`''ー''''"_,,..-'''" (_>''、フ )
'ー''''' ̄ (,,_,,,.-'"
2GETかな〜
3 :
名無しさん@3周年:02/12/16 17:41 ID:LoVSKhjW
2ニデ
_γ⌒⌒ヽ
\\ノハ)ヽ) はわわ〜♪ ∧__∧
(○) ´∀`ノ 2ゲットですぅ〜 ┝・∀・┥トララ〜♪
( つ\c (つ つ
人 Y \ ヽ(〓ノ、
し(_) 皿 (_)J ==
5 :
:02/12/16 17:42 ID:3H5XfKqo
6 :
名無しさん@3周年:02/12/16 17:42 ID:/Rg/omIY
漢方があるだろ
7 :
名無しさん@3周年:02/12/16 17:43 ID:+OLaLhGT
リンパ腫患者が病院でスパスパなんて想像もしたくない。
馬鹿な事考えやがって。
8 :
名無しさん@3周年:02/12/16 17:43 ID:AtSVOcU9
>>4 お前2ゲッターはくだらないから辞めるとか言ってたよな。
9 :
◆hTp46ErwDo :02/12/16 17:45 ID:dNvvxWcd
10 :
名無しさん@3周年:02/12/16 17:45 ID:G7OmTo3j
これが実用化されたら後進国でも経口ワクチンが安く手に入るのに・・・
訳も分からず非難するのはもったいないな。
11 :
名無しさん@3周年:02/12/16 17:46 ID:3SNiJC+L
遺伝子組み換えに感情的に反論する奴は、電車が走ったときに感電すると恐れた人種と同等の低能だな。
もちろん汚染などの危険もあるから慎重になるのはいいことなのだが。
知識も無いくせに騒ぐ「プロ市民」が多すぎる・・。
12 :
名無しさん@3周年:02/12/16 17:47 ID:5H+1dKPp
もしも、日本がクローン鯨なんてつくったら、アメリカは
なんて言うでしょうね?(可能かどうかは突っ込まない)
13 :
【 ´ω`】ぅ.ぃ<日々是努力♂ :02/12/16 17:49 ID:VAsYP+k+
こういうのは、使い方次第だと思うのだがなー。
きちんと目的がはっきりしていればエエ話やと思うがな。
ところが、環境団体から目の敵にされるのな。。。
( ̄ω ̄)なんでも使いようやんか
14 :
◆hTp46ErwDo :02/12/16 17:53 ID:dNvvxWcd
「人々を苦しみから解放できるチャンスを目の前にして,新しい技術の応用を先のばしにするのは,おろかなあやまちといわざるを得ません」
ジェームス・ワトソン
15 :
名無しさん@3周年:02/12/16 17:53 ID:8T9miJ/2
危ないね 汚染していただけでよかた
16 :
名無しさん@3周年:02/12/16 17:53 ID:4kUAfn6Y
単独では薬でも、掛け合わせで猛毒に変化しないとも限らないのでは?
チト心配。
遺伝子組み換え同士がこう配したらどうなるか
実験やってるの?
もう医学は発達する必要ないだろ。人間は増えすぎだ。
19 :
名無しさん@3周年:02/12/16 18:05 ID:tHLzCEpE
インスリンを多量に含んだトウモロコシってことは
食べ過ぎると低血糖で倒れたりするわけか?
20 :
名無しさん@3周年:02/12/16 18:08 ID:bZ5QZIw4
市場への導入に慎重な対応が必要なのは当然だが、開発に非難とはこれいかに
21 :
名無しさん@3周年:02/12/16 18:09 ID:jaHJldB4
プロディジー社
22 :
名無しさん@3周年:02/12/16 18:10 ID:gd8PPzKL
花粉が飛んでって、全然関係ない畑で、組み換え作物の子供(種子)が出来
ちゃうのがコワイ。
どういう由来のモノか判ってる範囲で扱えてる内は良いだろうけど、すぐに
そんなこと出来なくなる。
何が何だか分からないウチに、あらぬ遺伝子を組み込んだ、得体の知れない
作物を口にすることになるよう。
そのうち、『遺伝子検査済みマーク』の付いていないモノは危なくて食べら
れないとかなりそう。
ガンの遺伝子治療ってもう始まってるのかな?
始まってるんなら、母親が再発したときに考えるのだが。
管理できれば、これは良い技術なんだと思う。
どこまで人間が管理できて、どこからはできないのか
まじめに考えたほうが良いなあ。
27 :
名無しさん@3周年:02/12/16 20:01 ID:lyZAo/u5
花粉の飛び散る心配の少ない、離れ小島とかでやればいいのだ。
大陸のど真ん中でやったると、いずれ大陸中使い物にならなくなるど。
遺伝子組み換えを恐れている人は、ちょっと無知な所があると思う
品種改良のやり方には、紫外線や放射線を当てて突然変異させる方法もある
それのが遺伝子組み換えより危険な気がするんだが。
しかし薬を食物に入れるのはどうかと思うな
薬がおいしかったら、必要ないのに食べちまうだろうが
29 :
名無しさん@3周年:02/12/16 20:16 ID:CnqNLM0+
肝油ドロップ (゚д゚)ウマー
30 :
名無しさん@3周年:02/12/16 20:24 ID:5+L1zCCT
31 :
電気 ◆pwjUA.Fuck :02/12/16 20:25 ID:9tOxg1KQ
食べるポコチン
32 :
名無しさん@3周年:02/12/16 22:37 ID:G0KgrZLJ
>>22 >花粉が飛んでって、全然関係ない畑で、組み換え作物の子供(種子)が出来
>ちゃうのがコワイ。
組み換えでなくても、花粉が飛んで交配することくらいよくあることだけど?
組み換えだとそんなに怖い?
>何が何だか分からないウチに、あらぬ遺伝子を組み込んだ、得体の知れない
>作物を口にすることになるよう。
あらぬ遺伝子って何?得体の知れない作物って何?
今、普通に食べてる作物は得体が知れてるの?
どんな遺伝子が入ってるか解ってるの?
イネゲノム研究も18日にようやく終了宣言が出るところなんだよ?
>どういう由来のモノか判ってる範囲で扱えてる内は良いだろうけど、すぐに
>そんなこと出来なくなる。
>そのうち、『遺伝子検査済みマーク』の付いていないモノは危なくて食べら
>れないとかなりそう。
この文って矛盾してると思わない?
遺伝子検査でわかるんだったら、どういう由来のものが入ってるか解るでしょう?
それに何で危険になるの?
>>28 >しかし薬を食物に入れるのはどうかと思うな
>薬がおいしかったら、必要ないのに食べちまうだろうが
幼児用のおいしい薬はどうなんですか?
必要ないのに食べてますか?
子供だったら食べてしまうかもしれませんが、対策として子供の手の届かないところに保管するでしょう?
ふつうなら「おいしいから」といって、必要も無いのに薬を食べたりはしませんよね?
33 :
名無しさん@3周年:02/12/16 22:41 ID:usQeDIaI
>>24 この世にある全ての技術に、いいも悪いもない。
きちんと管理できるならどんな技術も有用だし、
できないなら有害。
34 :
名無しさん@3周年:02/12/16 22:43 ID:78SFc3qA
科学的な医食同源を、ってことか?
35 :
名無しさん@3周年:02/12/16 22:44 ID:b/157MtX
少し日本になんで1億2千万も住んでられるか考えたほうがいいよ
日本の人口の推移のグラフをみるとわかるが江戸時代に一旦ストップ
してるんだよ
普通の方法でどうやってこの多い人口をまかなうんだ?
今回の薬の話だけじゃなくてな
36 :
名無しさん@3周年:02/12/16 22:46 ID:OP21acft
37 :
名無しさん@3周年:02/12/16 22:47 ID:ts0Z/p/Q
>28
そもそも自然に組み変えは起きているし。
そんなこといっとったら、何もかも食べられん。
38 :
名無しさん@3周年:02/12/16 22:49 ID:b/157MtX
だから頭がおかしいんだよ
39 :
名無しさん@3周年:02/12/16 22:49 ID:psFyJIhP
てすと
40 :
名無しさん@3周年:02/12/16 22:50 ID:lW97MWQG
日本は遺伝子組み換え作物の技術がないので反対しておくのが吉。
技術を手に入れてから賛成に転じればよし。
41 :
名無しさん@3周年:02/12/16 22:51 ID:aKkl1eYs
医食道元て香具師とは違うのか?
>40
ノウハウ面で遅れてはいるが技術はあるぞ。
43 :
名無しさん@3周年:02/12/16 22:59 ID:ipb5EEZ6
美味けりゃいいんだ、美味けりゃ!!
44 :
名無しさん@3周年:02/12/17 13:46 ID:G3s7yvov
>>40 でもね、反対運動のおかげで技術開発が出来なくなったりしてるのよ。
ついこの間だって遺伝子組換えイネの実用化の凍結を余儀なくされたの。
>>42氏が言っているように、技術は結構あるのよ。
>>41 どっちかって言うと、人工的に薬草を作っているような感じね。
出来た作物は、食用ではなく医療用に使われるから。
45 :
名無しさん@3周年:02/12/17 14:35 ID:3i15tIwB
組み替え同士の掛け合わせ実験はやってるの?
>>45 してる。
安全性に関して言えば、物質の変化は食べ合わせと同じなので実質的同等。
つまり問題なし。
47 :
名無しさん@3周年:02/12/18 00:23 ID:lEWex/sF
>>1 そんなこと心配しなくても、日本の食肉は抗生物質漬けのトンでもない
代物だよ。
48 :
名無しさん@3周年:02/12/18 00:27 ID:Dh3vw/c5
はっきり言って
今は懐かしい合成着色料、
今時のラヲタなら摂取全開?の化調の方が危険ってこった。
49 :
名無しさん@3周年:02/12/18 00:29 ID:RknFULnT
こういうのに反対するのって、
「合成されたビタミンは天然のものと違って危険だ!」
とか言う連中が混じってるからな〜
50 :
名無しさん@3周年:02/12/18 00:31 ID:o83LQZEz
地球上じゃいまある作物と交配する可能性あるじゃん。
スペースコロニーでやれ。
51 :
名無しさん@3周年:02/12/18 00:32 ID:sp0+/FUr
>>1 日本では、安い食物ほど危険、という認識があります。
52 :
名無しさん@3周年:02/12/18 00:41 ID:bmZNemQ3
53 :
名無しさん@3周年:02/12/18 00:42 ID:H7i68hOL
安全だ安全だ、実証試験済み・問題なしと言われて承認が降り、
国が安全と認めた、と大々的に宣伝し、
実は後からの研究でわかったんですが、人体に有害な物質が含まれていました、と発売停止。
こんな例がいくつもあるので信用できない。
54 :
名無しさん@3周年:02/12/18 00:44 ID:bmZNemQ3
>>50 不稔にしたりターミネーター使えばいいじゃん?
勿論対策がとられるはずだが。
55 :
名無しさん@3周年:02/12/18 00:45 ID:bmZNemQ3
56 :
名無しさん@3周年:02/12/18 00:55 ID:cU5LaOfv
除草剤に強い遺伝子と
害虫を殺す細菌毒素を作り出す遺伝子を組み込んである
トウモロコシの「スターリンク」の問題を思い出したが。
確かアメリカで通常のトウモロコシと交配しないように
栽培していたんだけど
風に乗って交配してしまったらしい。
交配して収穫すると
もはや判別不能。
これって結構問題になったよな。
被害が出てから対策を立てるんじゃアフォすぎ
こういう食物はむしろやりすぎぐらいに
管理した方が良い。
57 :
名無しさん@3周年:02/12/18 00:55 ID:mFGU77Ss
遺伝子操作技術はまだ不完全すぎ
正確な位置での操作はできないので、たくさん仕掛けてうまくいった奴だけを使う
何ができたかは育ててみて確認するのだが、成功率数パーセント
58 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:00 ID:ZNflDNt2
花粉の制御くらい、きちんとしてなければ、叩かれるのは当たり前。
放射線管理区域と同程度の管理をするのは当然だろ。
59 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:02 ID:7YtOBfEk
60 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:02 ID:bmZNemQ3
>>58 >放射線管理区域と同程度の管理をするのは当然だろ。
何でそこまでしなきゃいけないの?
61 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:02 ID:sfxK3ThU
ここでウダウダ文句言ってる香具師らは
途上国に行って飢えや病気で苦しんでる人たちを
見てきなさい
別におまえらのためにやってることじゃないんだからさ
62 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:03 ID:Zk0tGqDC
しかし、ちゃんと隔離した温室なんかで育てなかったのかね?
花粉や種子の外界への流出防ぐたけでいいんだから、通常の薬の管理に比べれば遥かに楽そうなんだけどね。
密封した温室作って、出入口管理するだけでいいんだし。
それすらやってなかったなら、管理を叩かれるのは当然だね。
でも、実際は無知な奴らが技術叩いちゃってるのがなぁ。
63 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:06 ID:sfxK3ThU
隔離した温室なんかで育てたらコストオーバーしちゃうでしょ
これくらいちょっと考えれば分かること
無知どことか頭の悪いことまで晒すなよ
64 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:07 ID:CDdFUjbk
トウモロコシは危険だな。
様々な目的の薬用トウモロコシが交配すると手がつけられん。
世界中が汚染されるぞ。
65 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:08 ID:cU5LaOfv
>>61 んでも「食物テロ」なんてのが起きたら
たまったもんじゃないわな
この先いろいろ開発されるんだろうけど
変な方向に行かないで欲しい気がする
66 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:10 ID:gETJY+nk
ほんとにバイオハザードが起こっちゃうよ。 コワー
67 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:18 ID:bmZNemQ3
>>65 それは、飛行機がテロに利用されるからといって飛行機を禁止しないのと同じことです。
悪用しようと思えばありとあらゆるものが悪用できます。
だから悪用されないように防ぐんです。
68 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:22 ID:VCjUHyn4
>>46 >物質の変化は食べ合わせと同じなので実質的同等。
そうですか? 食べ合わせの場合、接触時間が短そうだけど。
出血止める植物の花粉が通常の植物に混じって、
食べた人の脳血管が詰まって死んだ、というようなことにはならないのでしょうか。
69 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:25 ID:VCjUHyn4
>>56 そして害虫は抵抗性を獲得すると・・・。
抗生物質なんかと同じかな。
すまん、食べるウンコに見えた。
71 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:26 ID:HeWF4UIg
きもいよー
本当、アメ公は節操無いよな〜
人類はろくな死に方しないね
72 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:34 ID:bmZNemQ3
>>68 そういうことは通常の農作物でも考えられます。
>出血止める植物の花粉が通常の植物に混じって、
>食べた人の脳血管が詰まって死んだ、というようなことにはならないのでしょうか。
そういうことを防ぐ措置がなされるはずです。
73 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:35 ID:bmZNemQ3
>そして害虫は抵抗性を獲得すると・・・。
解説しとくと、抵抗性の獲得は農薬とかでも普通に起こってるから
別に、遺伝子組換えじゃなくても起きてる。
74 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:35 ID:gRcJYMhv
>>67 その通り
しっかり防がないと
例えばさっき書いたスターリンクの花粉を
テロリストがアメリカ中にまき散らせば
アメリカは大打撃でしょ
こんな事だって可能になるわけだ
75 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:35 ID:ZNflDNt2
>>60 大した管理じゃないと思うんだけど。
ま、厳しいところは、かなり厳しいけど。
>>63 それくらいでオーバーするような品種に価値はない。
薬品の製造目的なら、十分コストに見合う物も多いと思う。
76 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:35 ID:SPzY/0/j
食べるニコチンきぼんぬフ。
死んじまえよ>喫煙者(即ちバカ)
77 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:37 ID:/aT/53ep
知らんうちにWindowsアップデート実行されてるようなもんだな。
気色悪い。
78 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:38 ID:Peetkxcm
>>68 つーか、もともと遺伝子組み替えでできる作物のたんぱく質が既存の植物の
たんぱく質と同じなんだから、今まである植物を食っているのと作用は
変わらないんだってば。
たとえば、そばアレルギーのある人にそばアレルゲンを含む米を食わせればアレルギー反応が
おこるし、逆にそばの遺伝子を組替えてアレルゲンとなるたんぱくを含まないそばを作れば
アレルギーの人でも食べられるそばができる。
79 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:40 ID:o4u2ONFH
知識人ぶって大本営発表を鵜呑みにしてるのもどうかと思うが。
80 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:42 ID:Peetkxcm
>>79 DNAやゲノムがどういうものかも知らないで
何でも批判だけするのもどうかと思うけど。
81 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:42 ID:bmZNemQ3
82 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:44 ID:xNerLlki
>78
まったくゼロからDNA創るわけじゃなくて、
既知の生命体のDNAもって来るんだからある程度作用が予測できるのは解ってても
やっぱりちと抵抗あるね、正直なところ(w
今回のは人間のDNA組み込むみたいだけど、ほんとかしら。
83 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:44 ID:yQ6Gp3Bw
>>81 だからそこまでする必要があるじゃないの?
まだ実験段階なんだから。
交配しないようにあらゆる手段を尽くすのはもはや義務に近いだろ。
コストに合わないとかは言い訳にしか過ぎないよ。
84 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:45 ID:bmZNemQ3
85 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:46 ID:bmZNemQ3
>>83 いや、そこまでしなくても交配しないんじゃないかと。
86 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:48 ID:Peetkxcm
>>76 ニコレットのことかな?
市販されてますが。
87 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:49 ID:GoHWEUmo
将来は否応無しに食糧危機になるんだから、アメリカの遺伝子組み替え作物を
食べざるを得なくなるんだろうな。
で、知らないうちに自分の遺伝子も組替えられると。
88 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:50 ID:FwfjhaqX
後進国向けのワクチン戦略としては結構面白いんだがね。
A型肝炎とか経口ワクチンだから安く作れるし。
プロ市民は自分さえ科学の恩恵にあずかれば他は気にしない連中だから。
パスツール研究所の前所長って人の講演でも次世代ワクチン戦略の一環に入ってるって言ってたな。
89 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:51 ID:o4u2ONFH
>>80 遺伝子組換え大腸菌を利用した薬を使ってたことがあるから、調べたことはある。
ただ…大腸菌はリアクターから物質だけを抽出すればいいけど、
生体をそのまま食するのはやっぱり石橋を千回ぐらい叩いて渡る心境でやったほうがいいと思う。
元の植物の遺伝子が普通に作る物質と変な競合起こさないとも限らないし…。
90 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:51 ID:FwfjhaqX
>>87 遺伝子組み替え作物を食べても、遺伝子組み替えは起こらないんだが・・・
91 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:52 ID:Peetkxcm
>>87 どうやって?
っていうか、キミ、遺伝子組み替えってどうやってやるか知ってる?
92 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:52 ID:bmZNemQ3
>>87 >で、知らないうちに自分の遺伝子も組替えられると。
なんで?ネタ?
93 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:52 ID:ESSwYFx3
>>86 いや、交配するだろ、普通に。
チンコが強烈に肥大化して相手のマンコに刺さらないとか
そういうたぐいの遺伝子操作が行われてるなら話は別だが。
94 :
93:02/12/18 01:54 ID:ESSwYFx3
95 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:55 ID:bmZNemQ3
96 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:56 ID:bmZNemQ3
>>93 交配しないように、試験用に隔離温室で栽培されているんです。
97 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:57 ID:0HX06Uv/
貧困は無くせないけど、飢餓は減らせる。
プロ市民は自分の仕事を減らしたくないだけだろう。
98 :
名無しさん@3周年:02/12/18 01:59 ID:o4u2ONFH
>>95 だから、それが大本営発表かもしれないって…。
日本の場合、厚生労働省なんて一番信用できないじゃないか。
99 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:00 ID:YTzRjHGF
これは管理の問題だね。
ビニルハウスで外に出ないように作れよ
>>96 実用段階で生産者に管理責任が委ねられちゃったら、そうもいって
られないんでない? ニクコプーンの例もあるしな。
試験段階でも、人間の手が間に介入している以上、
ヒューマンエラーが発生しないなんて言い切れないわけだし。
102 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:06 ID:FwfjhaqX
>>98 そうはいっても、間接的にも遺伝子組み替え食物は食卓に上ってるんだよ?
豆腐だの醤油だのはちゃんと表示されてるけど、家畜の食餌に何を使ってるかなんてあまり表示はないしね。
第一大本営(厚生労働省)が嘘を発表しても得はないんだから、信じ込むのも問題だけど頭から
疑う事もないんじゃないか?
103 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:09 ID:bmZNemQ3
>>98 「かもしれない」というだけで否定してたら駄目。
それと、厚生労働省ってだけで思考停止してない?
>>101 >実用段階で生産者に管理責任が委ねられちゃったら、そうもいって
>られないんでない?
どういう意味?
>ニクコプーンの例もあるしな。
こういうので思考停止するのはよくないと思う。
>試験段階でも、人間の手が間に介入している以上、
>ヒューマンエラーが発生しないなんて言い切れないわけだし。
放射線管理区域と同程度の管理をしてもヒューマンエラーが発生しないなんて言い切れません。
104 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:15 ID:RknFULnT
ヒューマンエラー発生時に致命的な事態が発生しないようなシステム作りは
もちろん必要だが、それ自体は研究を停止させる理由にはならない。
そんなこといってたら何も出来なくなるし。
105 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:17 ID:EAAv5sWQ
これがダメいうてる人って
いつも何喰ってるんだろうね
興味あるなぁ
農作物の遺伝子組み換えって一昔前に流行ったバイオテクノロジーを実用化させたもの?
>>103 >どういう意味?
説明するのメンドイから、好きなように解釈してもらっていいよ。
個人的には、遺伝子操作はガンガンやっていただきたい。
純粋にこのさきどうなるか興味があるし、
誰かがしくじって致命的な状況になったとしても
いずれ誰かがやらかす可能性のある事だと思って諦めるしかないと思う。
まあ、軍事転用されてしまうのが一番嫌かもね。
種もみにひっそりと忍び込ませられた遺伝子が、雑種交配5代目で
イキナリ体に蓄積されるタイプの毒性を発現、とか。 おー、おそろしい。
108 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:28 ID:smQj4fQx
>>92 あながち間違いでもないな。
生で食べる魚とかにベクターとなるウィルスを仕込まれてたら可能かもしれない。
漏れは遺伝子組み替え食品は基本的に反対だな。
原理はそれ程危険ではないがモラルハザードの危険が常に付きまとうし、
特にポストハーベスト農薬をぶっ掛けて農産物を送り込んでくるアメ公は信用ならん。
それに組換えはパソコンにソフトをインストールするのと同じでまったく因果関係の不明な不具合がおきる可能性もある。
例えばある遺伝子を組み替えたらもとの植物の重金属を排出する遺伝子が働かなくなったとかだったら相当危険だ。
ただし、医薬品に用いるのは賛成。
なぜなら医薬品には常に副作用のリスクを伴なっており、作用と副作用の差し引きで薬の価値が決まるから。
109 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:36 ID:ZNflDNt2
>>96 そういう栽培方法なら、あまり文句もない。
それをやっていなかったから、叩かれているんだろ。
110 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:38 ID:smQj4fQx
>>106 遺伝子を組み替えた微生物はすでに工業的に利用されている。
遺伝子組み替え微生物の「作り出すもの」を口に入れることもある。(調味料とか)
遺伝子を作り変えられた生物そのものを摂取するのは人類史上初めて。
それと遺伝子組み替えは普通に生物界でおきるから安全と考えてる人は一つ見落としてることがあるよ。
それはこの世の生き物は何でも口に入れて安全というわけではないということ。
ある生物種についてあくまで人類の長い経験上食べても害はないと言えるだけの話。
111 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:41 ID:bmZNemQ3
112 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:44 ID:bmZNemQ3
>>109 >それをやっていなかったから、叩かれているんだろ。
これ何?
113 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:45 ID:FwfjhaqX
>>110 一般的な毒性検査は行っている事についてはどう説明する?
もちろん「未知」の毒物が入っている場合もあるけど、実験動物に投与したりする
生体実験も行っているんだよ。
それに「未知」だの「長期的な作用」とかをいちいち挙げていたら、
「普通のジャガイモにも、2003年以降は、長期的に食べていると毒性がある事が分かりますた」
と言われればそれを証明するために、本当に長期的に調査をする必要が出てくる(しかもナンセンス)。
企業だって製品化前には相当な検査をしているはずだし、ある程度でカットオフするのは
仕方が無い事だと思うけど。
114 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:56 ID:o4u2ONFH
>>113 それで実際に長期的な毒性があったらどうすんの。
賠償金で健康が戻るとは限らんぞ。
115 :
名無しさん@3周年:02/12/18 02:58 ID:bmZNemQ3
116 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:06 ID:FwfjhaqX
>>114 はっきり言ってお手上げですな。
もっとも、そんな事より明日交通事故に遭う心配をしていた方が実際的だよ。
ところで、「長期的な毒性」って何をさしているのか分かってるの?
では合成着色料については?食品添加物についてはどう考える?
登場から十年もたっていない物だってあるわけですな。
あなたが風邪を引いた時に飲むお薬は?
遺伝子を組み替えるという、自分の知らない領域だから「気持ちが悪い」のが先行して
何があってもそれを否定したがる心理が働いてるのでは?
117 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:08 ID:NiexCEEu
ジャンクばっかり食って脳みそやられてるバカヤンキー共はロクな事しか考えねえなあ。
そろそろアメリカが悪の枢軸になってきつつあるなあ。
118 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:17 ID:o4u2ONFH
>>116 そりゃ何事もある程度のリスクはある。
でも、リスクは小さいに越したことは無い。
タバコや酒は飲まないし、風邪薬だって成分と副作用を本で調べてるよ。
合成着色料もできるだけ避けてる。
安全性が今までとそれほど変わらないというなら、遺伝子組換え食品も結構。
ただ、そのデータはわかり易く手に入りやすい状態にしておいてもらいたいね。
そもそも本当に人類は遺伝子のことを「よくわかって」るのか?
119 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:20 ID:bmZNemQ3
>>118 何を持って「よくわかって」るとするの?
120 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:20 ID:LGBknbjo
>そもそも本当に人類は遺伝子のことを「よくわかって」るのか?
人類はこの星の神だよ。
あんたの思考は自虐的すぎ。
121 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:24 ID:LGBknbjo
また、遺伝子組み換え食品に警戒するのは例外なく自然科学に
無知な人間。学校で理科や数学がわからないと投げ出していた
理系おちこぼれに限ってそういうことをいう。
後進的で非科学的な自然信仰が、遺伝子組み換え技術に対する
無用の恐怖心を煽ってる。あんたらの幼稚なオカルティズムが
人類のすばらしい技術を貶めていることを自覚しろ。
122 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:26 ID:GC3ckpgl
反対するヤツは、やっぱケミカル薬品反対、漢方推奨派なんでしょうか。
漢方の危険性も知らずに。
123 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:26 ID:o4u2ONFH
>>120 出ました人間中心主義!
人類が神ならサリドマイド事件やら薬害エイズ事件なんて起きるはずがないですよねぇ。
124 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:28 ID:q1rQBPfl
>>120 じゃあおまえがまず人柱になるのかよ。
「気持ち悪い」という理由で技術を否定する人間がほとんど。
むしろその感覚が当たり前なんだよ。
検体データが少なくても、使ってみてダメだったら回収しますじゃすまない問題なんだよ。
学者はパスツールのようにまず自分の子供や自分自身で人体実験しろよ。
そ れ ま で は 無 責 任 な こ と は す る な
125 :
:02/12/18 03:30 ID:rmWbM9r6
だいたいこういう事に反対するやつはすぐ感情論に走るから嫌だな。
126 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:31 ID:o4u2ONFH
>>121 あんたらこそ科学狂信者じゃないのかい?
先進的、科学的といったものにに酔いしれて、
楽観的に汚物を見ようとしていない。
>>118 親切心で言うけど水は飲まないほうがいいよ。クロロホルムとかトリクロロエチレンとかトリハロメタンが含まれてるからね
空気もあんまり吸わないほうがいいねよっぽど山中に住んでない限り、道路の近くの空気なんて論外。
そんでヒステリックに健康健康叫んで長生きしてね。意味無いと思うけど
128 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:33 ID:GC3ckpgl
健 康 の た め な ら 命 も い ら ぬ
ですな
>>124 自分の子供を被健体にしろなんてあまりにも反人道的&極論。
深夜のテンションですか?
あー健は験か・・
自分が朦朧としてるな
131 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:37 ID:VkbJqazU
今の遺伝子組み替え食物の作り方は、
従来の食物に防腐剤や抗菌剤、抗カビ剤を塗ったり液に漬けたり
してはいけないのなら、遺伝子を改造することで、食物自身がその
内部に防腐剤や抗菌剤、抗カビ剤を生成するようにすれば、それは
食品添加物にはならない、というすごい論理が主流である。
132 :
:02/12/18 03:38 ID:rmWbM9r6
>131
電波降臨です
133 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:41 ID:o4u2ONFH
>>131 いくらなんでも、そこまでは俺も思わんぞ。
134 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:41 ID:bmZNemQ3
>>131 >食物に防腐剤や抗菌剤、抗カビ剤を
どっちかって言うと農薬じゃないの?
安全性に問題があればもちろん試験ではじかれるよ。
135 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:41 ID:hcW3sHlS
現在遺伝子治療が世界的に中断されているときに・・・
>135
まったく別問題だろ
137 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:44 ID:GC3ckpgl
>>135 遺伝子治療は、人間の遺伝子自体を置き換えるなど、人体改造の範疇。
この問題は、遺伝子を組み替えた食物を「薬」として利用するということ。
138 :
赤城山ミサイル ◆wYUuBm6d7Q :02/12/18 03:49 ID:vSYiiSsU
食べて病気の予防や毒物の排泄が出きれば言う事は無いけど、気持ち悪い。
遺伝子組換え作物が通常の作物を侵すのは、人類やそれを食料としている動物にとって、大変な損失となります。
やめた方が良いと思うな。
薬は苦くておいしい。
139 :
名無しさん@3周年:02/12/18 03:51 ID:bmZNemQ3
>>138 >遺伝子組換え作物が通常の作物を侵すのは
だから検査をするんです&だから対策をとるんです。
>遺伝子組換え作物が通常の作物を侵すのは、人類やそれを食料としている動物にとって、大変な損失となります。
>やめた方が良いと思うな。
具体的にどういうことを想定してるの?
>>1が「食べるウンチ」に見えますた。
既出っぽいのでサゲ
>139のレスに
「人間がやることだから絶対ミスがあるに決まってるだろ」
というやつが出るに5000000トルコリラ
143 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:03 ID:o4u2ONFH
安全かどうかは横においとくとして、
コンセンサスを得られないまま強行してもいいのか、
結局先進国の企業が技術を独占して、発展途上国にはうまく行き渡らないのではないか、
などの社会的問題も多いぞ。
それに…非科学的なんだろうが、やはりどこかおこがましいように思えてならない。
もっとも、改造されて更なる多様な種となることを遺伝子が求めているのかもしれんが。
144 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:05 ID:GC3ckpgl
>>143 化学的な合成によって作り出された医薬品(たとえば風邪薬)とくらべて、
どのへんに「おこがましさ」を感じるのですか?
145 :
赤城山ミサイル ◆wYUuBm6d7Q :02/12/18 04:13 ID:vSYiiSsU
>>140 ただでさえ、品種改良で原種が減りつつあるのに、妙な遺伝子の奴が増えて絶滅します。
研究段階で花粉とか出さないようにしていても、栽培農家では無理。
146 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:13 ID:bmZNemQ3
>>143 >結局先進国の企業が技術を独占して、発展途上国にはうまく行き渡らないのではないか、
>などの社会的問題も多いぞ。
それは政治が解決すべき問題だと思う。これはあらゆる事例に言えること。
今回のは結局先進国の企業が技術を独占して(しかも高くて)発展途上国にはうまく行き渡っていないワクチンの普及に役立つ研究だからね。
>やはりどこかおこがましいように思えてならない。
これは主観的な問題でしかないよ。「非科学的なんだろうが」ってことは根拠が無いわけでしょ?
そのうち普通になってくるよ。
輸血も昔は悪魔の技と言われていた
147 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:19 ID:o4u2ONFH
>>144 非科学的って断ってるじゃないか。
「ヒトの遺伝子」がほかの遺伝子を操って利己的に生き延びようとしてるんだろうけど…。
生命の根幹をいじくっていいのかという感情も遺伝子がもたらしたものだし…。
148 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:20 ID:bmZNemQ3
149 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:23 ID:bmZNemQ3
>>147 >生命の根幹をいじくっていいのかという
何?品種改良自体を否定してるの?
150 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:25 ID:GC3ckpgl
>>147 愛玩犬モサラブレッドも、食用米も、品種改良によってもたらされたものなんだよ。
言いたいことはわかるけど、現実に目を向けるべきだよ。
151 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:31 ID:o4u2ONFH
>>149 主観のとこまでケチつけるなよ。
おしべとめしべな品種改良-------(超えちゃだめな壁)-------遺伝子工学
な気がするんだよ。
身勝手だとは思うけどな。
152 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:34 ID:o4u2ONFH
バイオエシックスを無意味なものとして切り捨てたいわけ?
153 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:36 ID:bmZNemQ3
>>151 >主観のとこまでケチつけるなよ。
つけてないよ。
細胞融合はいいと思う?胚培養でつくった種間雑種は?
154 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:37 ID:GC3ckpgl
>>152 無意味とは言わないけれど、なんでもかんでもヒステリックになるのは
どうかと思う。
パソコンを否定する自然主義者と大差ないよ。
作れる薬をつくらず、治せる病気を治さないのはなんというかもったいない。
156 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:38 ID:bmZNemQ3
157 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:42 ID:r53BW+7t
なんか、やだ。品種改良とかならいいけど、
漢方とか薬膳みたいな最初から薬の役割してる食べ物ならともかく
いじくって食べ物薬にするって、気分的に…。
普通に薬でいいだろ…
158 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:42 ID:o4u2ONFH
159 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:44 ID:bmZNemQ3
160 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:44 ID:nyawQasD
>>157 気持ちは判るけど貧乏な国には朗報かもね
161 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:44 ID:Gn3ac178
パソコンを否定する自然主義者…。
新聞屋さんも含まれますか?
というか、誰もパソコン操作できないのですが。
162 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:45 ID:o4u2ONFH
>>160 ブラジルのエイズ薬戦争みたいな事にならないといいけど。
163 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:45 ID:GC3ckpgl
>>157 自然のものであるからこそ、漢方が恐ろしいという側面もありますよ。
つまり、成分の調節は自然任せだから、効く/効かないは運任せ。
麻黄だとか、トリカブトなんかを使ってる場合なんか、私は怖くて飲めません。
地竜も原型考えると気持ち悪いし。
164 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:45 ID:ESSwYFx3
多分食えるから、だいじょぶ ていうイイカゲンさが素敵だよね。
遺伝子組み替え食品って。
165 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:47 ID:bmZNemQ3
>>157 >なんか、やだ。品種改良とかならいいけど、
遺伝子組換えも品種改良だよ。
>いじくって食べ物薬にするって、気分的に…。
「食べ物薬にする」というか、薬を作物に作らせてるという感じだよ。
人工的に薬草を作っているのに近いかな?
>普通に薬でいいだろ…
普通の薬じゃ高いんだよ。高くて貧しい人たちの手に届かないんだよ。
166 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:48 ID:bmZNemQ3
めずらしい植物でやれば混ざりにくいんじゃないかな。マツタケとか。
北朝鮮で共同実施研究とか。
168 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:50 ID:ESSwYFx3
169 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:50 ID:r53BW+7t
そうかなー…特許料とか精度の維持とか種代とか全然わからんけど、
少なくとも、普通に薬として開発した方が(育てて食べる薬)より手っ取り早いと思われ。
>>160
というか黙ってやっちゃえばいいのに。
171 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:51 ID:o4u2ONFH
薬だってその値段のほとんどはアイデア料だからな。
ブラジルなんかは耐え兼ねて、国ぐるみでアメリカの高価なエイズ薬の違法コピーを認めたことがある。
当然米企業と激しくもめた。
今回の作物も先進国企業が特許料をガバガバとりそうだ。
172 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:51 ID:bmZNemQ3
173 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:53 ID:bmZNemQ3
>>153に追加
交配不可能な遺伝子を組み込む(種の壁を越える)
例:トマトの遺伝子をトウモロコシに組み込む
が良くないっていうのはわかるけど、
交配可能な遺伝子を組み込む(種の壁を越えない)
例:別のトウモロコシの遺伝子を別のトウモロコシに組み込む←意味わかるよね?
っていうのはどう思う?
174 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:54 ID:ESSwYFx3
>>172 イイカゲンだよ。 ギャグでショウジョウバエの遺伝子組み込んだりして、
結果オーライだったらそれで通しちゃうし。
175 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:54 ID:GC3ckpgl
>>171 確かアフリカ大陸のどこかだったような…
それはともかく、
複雑な設備が必要な医薬品と違って、種苗を購入すれば
無制限に作れる(のかな?)遺伝子組み換え食物であれば、
特許料が多めにかかったとしても、まだ薬よりは安価に
作れるんじゃないかな。
よく知らんけど。
176 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:54 ID:o4u2ONFH
>>173 受粉させてやったほうがいいと思う。
時間はかかるだろうが。
177 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:56 ID:ymDO6Sp4
>122
漢方の危険性とやらについて語ってみそ。プ
178 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:59 ID:bmZNemQ3
>>171 安いワクチンとして開発されてるから当然値段は下がるはず。
>>175 育成者権と言って、作物の品種にも特許権のようなものが発生する。
勝手に増やしたら訴えられると思われ。
179 :
名無しさん@3周年:02/12/18 04:59 ID:GC3ckpgl
180 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:00 ID:bmZNemQ3
>>176 ということは、後者にも倫理的問題があると思うってこと?
別に研究するのはかまわんけどさ
>ところが先月、アイオワ州とネブラスカ州で、同社が製薬目的で栽培している
>遺伝子組み換えトウモロコシが通常の食用穀物を汚染したことが発覚。
とかは勘弁、下手すりゃその種が絶滅する可能性があるからよぅ
182 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:01 ID:EiN5isW0
作ってる途中で災害に遭って作物全滅したらどうするんだろう。
それに毎年苗を買うんじゃ結局高いような気もするし。
183 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:02 ID:ESSwYFx3
>育成者権と言って、作物の品種にも特許権のようなものが発生する。
>勝手に増やしたら訴えられると思われ。
ナイショでわからないように増やせばいいんだね!
ヘタに手を出せないような組織の資金源に最適だネ!
184 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:03 ID:o4u2ONFH
>>183 南北問題においては、南側が開き直る場合がある。
185 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:03 ID:GC3ckpgl
186 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:05 ID:o4u2ONFH
そろそろ寝るか…
まぁ、安易に理系の論理ばかり振り回すなってことだ。
187 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:07 ID:RykAAAnA
>179
あれは漢方の危険性ではなく、勉強不足な医師の危険性だよ。
188 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:08 ID:bmZNemQ3
>>181 確かに勘弁して欲しいけど、どうすれば絶滅するようになるの?
>>182 >作ってる途中で災害に遭って作物全滅したらどうするんだろう。
他の作物とおんなじだと思われ。
>それに毎年苗を買うんじゃ結局高いような気もするし。
高くなります。でも既存のワクチンよりははるかに安価で使いやすいはずです。
これって多分、専用の農場で育てられた原料の作物が、製薬会社で加工されてワクチンになるんだと思うけど。
途上国が種や苗を購入して、自分たちで育てて食べるのではないと思う。
189 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:10 ID:EiN5isW0
>>188 >他の作物とおんなじだと思われ。
いや、ワクチンが必要で栽培してるのに必要量の作物が取れなかったら
困ると思うんだけど。それも想定してたくさん作っておくのかな?
190 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:13 ID:ESSwYFx3
>>188 >確かに勘弁して欲しいけど、どうすれば絶滅するようになるの?
簡単だよ! 原種に対して、少し生存率が高かったり、
遺伝子組み替えした方の株の特徴がちょっと優勢に「子」に
反映されるだけで、すごい勢いで原種を淘汰していくよ!
191 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:13 ID:nyawQasD
つーか
>1の『汚染』って書き方が煽ってるように思えてきた午前5時
192 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:15 ID:K2t1VFaA
>>147 糖尿病患者が使ってるインシュリンも、バイオ技術を使って大腸菌にヒト遺伝子を組み込むことで大量生産している。
以前は豚のインシュリン使ってたけど、人のとは微妙な違いが有るうえに、高価で大変だったらしい。
今回は革新的だったから、話題になってるけど遺伝子組み替え技術は創薬では一般的な技術だよ。
気持ちはわかるけど、それを気にしだしたら多くの薬を使えないって事になってしまうよ。
193 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:16 ID:20C6EMBk
バイオ関連はアメリカの独占状態ですな。
日本の研究者は何やってんだ?
おまえらみんな進化遺伝学読め。
195 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:17 ID:crwcYRGP
>>190 淘汰は悪ですか?
人間の営為も自然の一部と考えられませんか?
「大自然の意志」のようなものを信じる宗教に入っていますか?
196 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:19 ID:ESSwYFx3
>>195 >淘汰は悪ですか?
いいえ。
>人間の営為も自然の一部と考えられませんか?
考えられます。 てか、別にいいんじゃない?
>「大自然の意志」のようなものを信じる宗教に入っていますか?
入っていません。
197 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:24 ID:crwcYRGP
198 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:27 ID:bmZNemQ3
>>183 そう。日本でもアメリカでも育成者が育成者権侵害に頭を抱えている。
だから「ターミネーター特許」が出てきた。
ターミネーターはボロクソ叩かれて開発・実用化を凍結しちゃったけど。
>>186 全く勉強不足だったじゃないか。
それに論理を無視したら危険だったりするだろ。
>>187 IDがかっこよすぎます。
>>189 他の作物も食料が必要で栽培してるのに必要量の作物が取れなかったら困るよね?
それを言いたかったの。
>>190 それは普通の品種でも起こるよ。
遺伝子組換えの場合は、そういうことが起こらないように対処されてる。
http://www.fsic.co.jp/bio/qa/answer03/answer309.html 遺伝子組換えじゃなくても十分起こるのに、普通の品種は放置。おかしいね。
ちょっと違うかもしれないけど、原種のトウガラシは栽培種との交配のおかげでほぼ絶滅しました。。。
>>193 研究してます。
でもプロ市民のおかげで開発が遅れたり、実用化できないでいます。。。
もう落ちるわ。
200 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:43 ID:W2yIk9hi
遺伝子組み換え作物かどうか見分ける方法
1、遺伝子組み換えをすると同時に20種類程度の試薬を作る遺伝子も注入
する作物によって試薬の数をいろいろ変える。
2、その20種の試薬に反応する薬品をバーコード状に並べたリトマス紙みた
いなのを作る。
3、遺伝子組み換えの作物の汁をかけた紙をコンビニのレジの持っていくと
バーコード読み取りによってすぐに判明する。
201 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:44 ID:TDfui5Bn
カロリー低い穀物が欲しいな。
先進国で儲けるなら、そっちの方が有効でないのかな。
狂牛病は、人類の平均寿命になんら影響を与えてないけど、
成人病が減少するとトータルではかなり有効だろうな。
>>199 乙カレー。
外国のほうが給料いいらしいぞー。
203 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:52 ID:bmZNemQ3
>>202 ???
ごめん、レスし忘れてた。
>>174 ショウジョウバエの遺伝子って具体的に何?
問題になるのはどの遺伝子を組み込んだかだよ。
遺伝子組み替えOK派に質問
生物はなぜ長い年月をかけて変化してたんですか?
>>174 テキトー。 ネタだから、あんまし気にしないでネ!
206 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:56 ID:bmZNemQ3
207 :
名無しさん@3周年:02/12/18 05:59 ID:r53BW+7t
208 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:03 ID:ZNflDNt2
>>112 温室での隔離栽培のこと。
>>198 あまり信用の出来る説明じゃないね、そのリンク先。
あまりにも抽象的で、どういう検査とどういう基準で判断を行うのかが、
全く分からない。
>遺伝子組換えじゃなくても十分起こるのに、普通の品種は放置。おかしいね。
普通の品種からは発生しないような、品種を作っているんだから、
より注意深くなるのは当然。全く、おかしくない。
>>206 漏れは
>181
で言いたいのは対処できてないから問題といってるんよ
210 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:14 ID:bmZNemQ3
>>208 >温室での隔離栽培のこと。
>>96でやってあるって書いてあるでしょ。
>どういう検査とどういう基準で判断を行うのかが、
>全く分からない。
それくらい自分で調べれ、初心者向けの説明なんだ。
>普通の品種からは発生しないような、品種を作っているんだから、
>より注意深くなるのは当然。全く、おかしくない。
普通の品種でも起こるのに放置するのがおかしくないとでも?
>>209 何で対処できないの?
>>207 ん?
地球人口の増加と緩やかに成長(というか変化?)してきた生物と
どのような因果関係が?
212 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:18 ID:VOJHYhOM
>>206 お前にお前らなどといわれる筋合いはない。
>>210 あなたの示したリンク先をよく読めばわかるんだけどね
>花粉の飛散などにより、遺伝子がほかの植物に移ってしまわないかどうか
というのが守られてないよ
214 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:25 ID:bmZNemQ3
215 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:27 ID:RykAAAnA
217 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:31 ID:VOJHYhOM
218 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:31 ID:bmZNemQ3
>>216 花粉の飛散などにより、遺伝子がほかの植物に移ってしまわないかどうかというのが守られてないというのはどこに書いてあるの?
219 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:32 ID:bmZNemQ3
>>218 >1をよく読めよくどいな
>ところが先月、アイオワ州とネブラスカ州で、同社が製薬目的で栽培している
>遺伝子組み換えトウモロコシが通常の食用穀物を汚染したことが発覚。
221 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:36 ID:bmZNemQ3
>>220 これって花粉で汚染したものなの?
>>1をよく読めよくどいな
だったらちゃんとわかるように説明しろ。
222 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:37 ID:bmZNemQ3
っていうかアメリカのことじゃん。
223 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:38 ID:aPfdOfB4
バカが必死ですね
224 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:39 ID:VOJHYhOM
>>221 あのねぇ、あなたもちゃんと文章をよく読めよ
花粉の飛散「など」により
と書いてあるだろ、花粉じゃなきゃよい話じゃないんだよ
226 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:42 ID:ZNflDNt2
>>210 >
>>96でやってあるって書いてあるでしょ。
やってないから、汚染が起きたんだろ。
もし、やっていたというのなら、栽培方法に不備があった訳で、
やっていないのと同じといわれても仕方がないだろ。
>普通の品種でも起こるのに放置するのがおかしくないとでも?
種の壁を越えることは、普通の品種では、まず起きない。
同じ種の中で、交配が起こっても、突飛な物が発生する
可能性は、極めて低いのだから、放置をしてもよいのでは?
遺伝子組み換え作物は、人工的に種の壁を越えさせたものなのだから、
注意をするのは当然。
227 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:44 ID:bmZNemQ3
>>224 馬鹿必死だな
>>225 で、花粉の飛散などにより、遺伝子がほかの植物に移ってしまわないかどうかというのが守られてないというのはどこに書いてあるの?
228 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:47 ID:ZNflDNt2
229 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:47 ID:VOJHYhOM
>>227 おまえまさか「ほかの植物」って同品種は除かれると思ってないか?
そんな考えでこれ関係の研究してるんだったら即考えを改めろよ
231 :
DoMin:02/12/18 06:49 ID:0qw/601k
意味不明スレの予感
232 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:52 ID:bmZNemQ3
>>226 >>1は、交配によって汚染が起こったの?
>>1は、野外栽培が認可されて無い状態なの?
>>226 普通の品種でも自然界から見ればかなり突飛な物ですが。
>遺伝子組み換え作物は、人工的に種の壁を越えさせたものなのだから、
>注意をするのは当然。
細胞融合、種間雑種は?これも人工的に種の壁を越えさせたものだよ?
>>228 >>1は花粉の飛散などにより、遺伝子がほかの植物に移ってしまったものなの?
>>229 ひきこもりは、早く死ねよ
>>230 思ってないし研究してないよ。
233 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:54 ID:VOJHYhOM
234 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:54 ID:bmZNemQ3
235 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:55 ID:VOJHYhOM
>>232 死ねよ、3流知識で、能書きだけ垂れてえらそうに講釈たれている
ごみが
236 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:55 ID:bmZNemQ3
>>235 死ねよ、3流知識で、能書きだけ垂れてえらそうに講釈たれている
ごみが
大人気だな。
238 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:57 ID:HL9NZf4L
>>204 生物が変化するのは、環境に適応して生き残るため。
長い時間がかかるのは、その変化が最適かどうかの判断を自然淘汰に任せてきたからと、多くの場合一度の変化では僅かな違いしか無く、さらにその変化自体がそう頻発するものではないから。
ところでこの質問を、遺伝子組み替えOK派にする意図がわからないんだが…。
239 :
はにゃ:02/12/18 06:57 ID:wjKoU5RQ
ID:bmZNemQ3 が必死なスレはここですか?
240 :
名無しさん@3周年:02/12/18 06:58 ID:bmZNemQ3
241 :
:02/12/18 06:59 ID:Wi7i6UQo
食べるチクワ?
243 :
名無しさん@3周年:02/12/18 07:00 ID:VOJHYhOM
>>240 ゲラ 自分でいってりゃせわねぇよ。
うじむしが
244 :
名無しさん@3周年:02/12/18 07:00 ID:bmZNemQ3
>>243 ゲラ 自分でいってりゃせわねぇよ。
うじむしが
>>232 通常穀物への汚染=遺伝子がなんらかの形で移った
だろ、経過はどうアレ結果的にあってはならない形になった
特にこれは製薬目的だから移っちゃまずいだろ
246 :
名無しさん@3周年:02/12/18 07:07 ID:VOJHYhOM
247 :
名無しさん@3周年:02/12/18 07:08 ID:bmZNemQ3
248 :
名無しさん@3周年:02/12/18 07:13 ID:bmZNemQ3
>>245 >通常穀物への汚染=遺伝子がなんらかの形で移った
そうなのかな?種自体が汚染されたのではなく食品としての穀物を汚染
つまり、混入とかのことかもよ?
俺が言いたかったのはこういうことだ・・・。
>経過はどうアレ結果的にあってはならない形になった
>特にこれは製薬目的だから移っちゃまずいだろ
同意。
249 :
名無しさん@3周年:02/12/18 07:17 ID:ZNflDNt2
>>232 ハァ?
野外栽培の認可?
野外栽培などするな、と、俺は初めから書いていたんだが、
最低でも、温室で隔離栽培をしろと。
細胞融合で種の壁を越えた物の野外栽培って、実例は?
>>238 書いた自分でも遺伝子組み替えOK派に限定する意味無いと思う(スマソ
251 :
名無しさん@3周年:02/12/18 07:29 ID:bmZNemQ3
>>249 >>96は実験段階のことが書いてあるんだが・・・。
>細胞融合で種の壁を越えた物の野外栽培って、実例は?
知らない。
252 :
名無しさん@3周年:02/12/18 07:30 ID:ZNflDNt2
253 :
:02/12/18 07:31 ID:86+2xRaj
先進国でも危なそうだから食わねえよって言ってる人たちが大半なのに、
信心深い人たちが多い発展途上国では余計に拒絶される気が・・
>>253 実験材料にされた!謝罪しる!
となりそうなヨカーソ
255 :
名無しさん@3周年:02/12/18 07:44 ID:BaM/oaU4
>>253 そうも言ってられない、切迫した事情(食糧や医薬品の不足)があるからね。
あるかどうか分からない危険と、目の前に迫った危険じゃどちらを取るかは明白じゃない?
>>254 まぁ、余裕が出来てから言い出す事はあるかもね。
散々恩恵を被っといて、いまさらって気はするが。
256 :
名無しさん@3周年:02/12/18 16:48 ID:/NieU/Tl
,
257 :
名無しさん@3周年:02/12/18 21:02 ID:Z0UItLPN
トウモロコシやジャガイモって・・・なぜ主食の小麦でやらないのか。
日本は主食のイネで実験してるぞ。
汚染が広がったら、誰も米は食べなくなる。
パン食万歳でアメリカの思う壺。
258 :
65537 ◆65537Uerf. :02/12/18 21:05 ID:AScf8NnN
遺伝子組換え食品には抵抗があるのに
変な「健康食品」には抵抗無いのな。
キノコだのヨーグルトだの・・・
259 :
名無しさん@3周年:02/12/18 21:18 ID:Z0UItLPN
抵抗あるのは「何が入っているか」がわかってるからじゃないですか。
食事にウンコが混じっていても、知らなければ食べられる。
でもどんなに少量でも、ウンコ入りだって知ってれば食べることはできんでしょう。
遺伝子組み替え作物への抵抗は、
「何が入っているかがわかっている(調べればわかる)」ことに由来していると思う。
今ごろこんなスレ上げてごめん。
260 :
名無しさん@3周年:02/12/18 21:19 ID:eGFB7VAO
261 :
名無しさん@3周年:02/12/18 21:22 ID:ASm3HcS3
アレだ。
突如手足が生えてバリバリ人を喰い始めるってわけじゃないんだから、
まずはハウスかなんか花粉が飛ばないような環境でちょこっとやってみるべさ?
262 :
名無しさん@3周年:02/12/18 21:43 ID:tzf1dkL7
こりゃソースが悪いよ
「食べるワクチン」って何よ?
この手の植物は植物体による医薬品を生産→抽出が目的で
直接食べてその成分を摂取するためじゃないよ
でも確かに管理が杜撰なようだね。
個人的にはバイオハザード対策並の施設で研究を行うべきだとは思うよ
>257
小麦でもやってるよ。
あと欧米の場合日本のような「主食」という概念は薄いので。