【情報】列車運行障害情報★19

なお、これらのアンテナは自宅内で使用するときのみ取り付けましょう。
線路沿いや車内では短いアンテナで十分電波を捕らえることが出来ると思います。

さて、線路沿い/自宅受信で慣れてきたら列車内に持ち込んで受信してみましょう。
このときも怪しまれない為には、リュックやカバンの中に受信機を入れてイヤホンを用いる
ことになりますが、ポケットの中に入るラジオやウォークマンが普及している世の中では
カバンの中からイヤホンの線が出ているのは不自然となりますので、服装や格好に
応じて最適の方法を見つけ出す工夫が必要となります。

車内に受信機を持ち込むにはポケットに収まる小型のものや、オーディオ用イヤホンの形に
似ているイヤホンを耳に付けると良いでしょう。

また、遅延・抑止発生時に鉄道職員が流していること以上の情報を受信機から入手して、
遅延を避ける行動をとると電波法に定める窃用行為に該当し、違反行為とみなされる恐れが
ありますので、通勤・帰宅時に混乱を避ける為に運行状態の傍受を行なう方は、
弁護士等の法律に詳しい方に、希望する利用方法(目的)が合法であるかご相談ください。

コードレス電話

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なんと電話機に付いている子機の通話内容や留守番電話機能付き機種では再生音声が傍受できてしまい、
受信機付属の「ラバーアンテナ」でも一番傍受しやすいジャンルとなっています。

しかし、携帯電話の普及によりコードレスの傍受を行なってもそれほど面白くないのが実情ですが、
通信販売や出前の通話を傍受すると住所、氏名、電話番号、会員番号、IDとパスワード(電話で言うな！)が
筒抜けになっている現状がはっきりとわかります。秘話機能付きのコードレスもありますが、
大抵の受信機に解読機能が装備されているので特別な細工は一切不要で生の声を聞くことが出来、
電話機に傍受されていることを検知するシステムなどもありませんので、バレずに安全に
傍受できてしまいます。その上、法的に禁止されていませんので何ら問題はありません。


さて、傍受する側も他人にコードレスの通話を傍受されてしまうようではマヌケな状態になってしまいますので(笑)、
　　　(1) 子機の使用を止めて電池を抜く(親機が常に通話を飛ばす機種ではダメ)
　　　(2) 子機無しの電話又は FAX に買い換える(一番安全)
　　　(3) デジタルコードレス機に買い換える(今のところ傍受の成功者は確認されていない)
のいずれかの対応を今すぐに行ないましょう。


なお、使用していた傍受可能な電話機(FAX)をわざと他人に譲ったり、これらのことが傍受可能で
あることをオフラインの世界で会社の同僚、学校の仲間、近所の人達に伝えてはいけません。
逆に自分が傍受していることがばれて人間関係が悪化してしまう恐れがあり、オンラインの世界でも
実名を公開して情報交換を行なうことは避けたいものです。

注意
VR-150 は自主規制によりコードレス電話の傍受が出来ません。このジャンルの受信を楽しみたい方は
購入時に販売店に受信改造を依頼しましょう。通常は無償(サービス)で行なってくれます。
傍受した内容を他人に漏らさない限り改造事態は違法行為にはなりません。