【情報】列車運行障害情報★19

鉄道無線を受信するには、受信機(レシーバー)が必要です。
野外使用可能の「ハンディ型」、車載用の「モービル型」、自宅用の「固定機」の3種類ありますが、
ハンディ型なら屋外/車内/列車内/自宅どこでも使用可能となりますので、鉄道無線の傍受に
適している受信機は「ハンディ型受信機」となります。もちろんアンテナも付属しています。
「モービル型」は線路沿いを自動車で良く走行する方、「固定機」は鉄道施設と自宅が離れていない方
以外は使い物にならないでしょう。こちらはアンテナを別途購入する必要があります。

「ハンディ型受信機」の入手方法は無線機を扱っているお店の他、ディスカウントストアー、
ホームセンター、カーショップ等でも購入可能ですが、「ワイドバンドレシーバー」と呼ばれる
「広帯域受信機」がお薦めで、値段は1〜4万円です。ちょうど、2001年末に鉄道無線を
傍受するのに最適な受信機 VR-150 も発売されています。