2人の英国の女子学生が米国の不妊カップル向けに卵子を提供した。
彼女らには米国のEgg Donation社から6000ドル〜8000ドルが支払われた。
英国では精子や卵子の売買は違法とされているが(実費のみ認められる)米国
では合法である。
英国人の卵子は米国での需要が高く、英国の新聞にドナーを募集する広告が
打たれている。
彼女らは、大学教育に必要な学費のほぼ全額を卵子を売ることで調達した。
支払高の差は、卵子の提供を受けるカップルの要望に合致する度合いで決めら
れているという。
ソース:
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/education/2510393.stm