【医療】がん治療を粒子線で、IHIがシステム開発―加速器技術を応用

　石川島播磨重工業（ＩＨＩ）は放射線の一種である粒子線を使ったがん治療
システムを開発した。粒子線を患部に集中的に照射してしゅようを壊す装置で、
原子力分野で利用する粒子加速器に改良を加え、検査機器などと組み合わせ
治療に使う。
(中略)
　システムは患部に当てる粒子や陽子を放出するための直径6―7メートルの
加速器や照射装置などで構成する。体内約30センチメートルの深さにある
しゅように届くまで加速できるようにした。放射線医学総合研究所などの協力を
得て基礎技術を開発した。
(以上、2002年11月26日のNIKKEI NETより一部引用―全文は引用元を参照)

引用元: http://health.nikkei.co.jp/news/top/topCh.cfm?id=20021124e3mi029424

加速器は物理だけのものだと思っていたけど、医療にも応用か。

ヽ(´ー｀)ノ

よかった

むむむ

　

(　´�D｀)ノ＜腫瘍。

加速器なんて湯沸し機より下だ

がーん

放医研でもうとっくにやってるじゃん
HIMACって馬鹿でかいやつ

ＩＨって炊飯器？

いひっ！

ノーベノレ賞

IHジャー

取り合えず筑波大学では実施中。
これを全国の国立大学の病院に設置して欲しい。
でも、電源どうするのだろう？確か原子炉設置しないと大変なのでは。
熱出力で数ＭＷ使うはず。原子炉1基分だよ。

相変わらずむむむ君は良いネタ持ってきますね。

ターボか

IHO

重粒子線治療は昔からあるだろ

デブには使えない

こういうのが早く実用化してれば
うちの親も死なんかったかもな・・・・・

筑波大の重粒子線治療は、山手線の大きさに等しい円周の素粒子加速器を使ってる。
それを小型化するにはど〜すればいいの？
要は「電源」です。それとも各地の原子炉に直結して、発電所で治療してもらうの？

HIMAC今年見学しに行きました。直径１００メール以上の設備を今後１０メートルくらいに
するために研究していると言っていたけど、こういうのにも協力してるのね。

ちなみにあの出力で重粒子ではなく荷電ビームか中性子加速できたら、
ミサイル迎撃には使えますね。

ｲﾋ

>>22
重粒子加速器の直径は１００Ｍ前後だけど、それは「支流」。
筑波の加速器の本体は山手線くらいの大きさがありますよ。

>>25
よくわかんないです。筑波と千葉のHIMACは繋がってるということ？

>>21
ヤシマ作戦方式を採用。

>>26
HIMACは超伝導リンク内で、電力を貯蔵していた筈です。
そのリンク経路が１００ｍ前後の直径と思われ。

わかんないからいいや…