【社会】インフルエンザワクチン接種で手足の筋力がまひする副作用の危険

インフルエンザワクチンの接種後、筋力が低下し手足などが動きにくくなるギ
ラン・バレー症候群を発症し「ワクチン接種との因果関係が否定できない」と
してメーカーから国に報告があった症例が、二〇〇〇年一月から今年四月にか
けて五件に上っていることが十七日分かった。

　厚生労働省は「接種者数を考えると発症頻度は極めてまれ」としながらも、
注意喚起が必要と判断。ワクチンの添付文書の「重大な副作用」欄に同症候群
を加え、接種後に腕や脚の弛緩（しかん）性まひなどの症状が出たら適切な処
置が必要との記載を盛り込むよう各メーカーに指示した。

　ギラン・バレー症候群は急速に筋力が低下する病気で、年間十万人当たり一、
二人が発症する。ひどくなると呼吸不全に陥って人工呼吸器が必要になったり、
歩行障害の後遺症があったりすることもある。

　厚労省によると、ワクチン接種後のギラン・バレー症候群発症者は、二〇〇
〇年一月と同十月に一人ずつ報告され、さらに昨年十二月から今年四月にかけ
三人相次いだ。五人の発症時期は一九九九年が三人、〇一年が二人。発症者に
は十歳未満の子供が三人含まれている。

　今年四月に報告された男児の場合、接種の約二十日後から何度も転ぶように
なり、自力で起き上がれなくなった。治療のため免疫グロブリン投与を受けた
が、接種から約一カ月半たっても歩けない状態が続き、その後少しずつ回復し
た。昨年十二月に報告された女児も、接種後に歩行が不安定となり約三週間入
院。退院後もリハビリのため通院を続け、歩行障害がなくなるまで半年かかった。
※以上記事引用しました。全文はリンク先参照して下さい
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20021118/mng_____sya_____000.shtml

今だ！２ｹﾞｯﾄｵｫｫｫｫ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　(´´
　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 ￣￣　 (´⌒ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

2げっど

安心して予防接種も受けられん世の中になったな・・。

2だ！

ラジオのニュースで言ってたな。

副作用スレの悪寒

ギラン・バレー症候群といえばｺﾞﾉﾚｺﾞの持病

予防接種後熱が出て以来やったことがない。学校でも拒否してた。

年間十万人当たり一、 二人が発症するってことは
　これぐらいならしょうがない気も

最近の餓鬼んちょは耐性ないﾔｼが多いねぇ
やれ○○ｱﾚﾙｷﾞｰだとかってのばっかりじゃん

漏れらの頃はほぼ100%強制接種だったけど
こんな風に痺れちゃうのなんか皆無だったぞ

それよりあの注射、医者が事前検診で分量に
丸印つけるけど４とか５だと途端に痛みが倍増するのはなぜ？

アレルギーと耐性って関係あるの？

あんまり難しく考えないで、アレもダメ、これもダメでよわっちょろいねぇって言いたいだけだから

副作用情報を見ると、50歳代女、10歳未満男、10歳未満女、
の3症例が紹介されている。
http://www.pharmasys.gr.jp/iyaku_anzen/PMDSI181d.html#1

色んなウイルス感染によって神経麻痺がおきることは極稀にある。
ギランバレーの発症機構も良くわかっていない。

ワクチンのメリットとデメリットを考えて使用するかしないかは
判断すれば良いことだね。
インフルエンザに罹って重篤な症状になるか、ワクチンで予防するか。
（もちろん、ワクチンが万能ではないのだけれどもね）

そもそも、日本はワクチンの副作用を針小棒大に毛嫌いする傾向が
強い。どうしても嫌なら、ワクチン接種をしなければイイのだ。

しかし、公衆衛生の観点で言えば、ワクチン接種は副作用のデメリット
よりも感染拡大を未然に防ぐと言うメリットの方が大きいのである。

麻疹のワクチンも然り。先進国でこれだけ麻疹が流行っている国は
日本だけじゃないかと。。。。

きちんと、道理を説いて、報道しないと「ワクチンは極めて危険だ」と
すぐ思ったり、反対運動をする市民がでたりする。
日本はとても不思議な国だと、いつも思ってしまうね。w

むかーーーーーーしから言われてたぞ。

こんなふうにワクチンの恐ろしさのみを強調する報道をして
みんながワクチンを打たなくなったら
それこそ毎年１万人以上死ぬことになるぞ。

一部を強調して騒ぐだけ騒いで、後は知らんとはマスコミは無責任だな。

強制接種をやめてから、インフルエンザ脳症が増えたのではなかったっけ？

いかなる薬でも重篤な後遺症の可能性は否定できない。
必要なのは副作用が生じて傷害が残ったとき、治療と生活を十分に賠償する
保険制度をつくることだ。