【山形】月山和紙職人に初の弟子

月山和紙職人に初の弟子

　西川町大井沢の「自然と匠（たくみ）の伝承館」で月山和紙を作り続けている
三浦一之さん（５１）に、初めての「弟子」が誕生した。一人前になるのに
５年はかかるといわれる世界に飛び込んだのは、岩手県出身の澤里葉子さん（２２）。
近くの民宿に住み込みで働きながら、職人として独立する夢に向かって修業中だ。

　澤里さんが、母親と三浦さんを訪ねてきたのは５月。突然の訪問に驚いた三浦さんは、
受け入れ態勢が整っていないことを理由に、一度は弟子入りを断った。

　澤里さんはその後、東北にある和紙工場を回ったが、受け入れてくれる所はなかった。
再び訪ねた澤里さんを、三浦さんが受け入れた。

　三浦さんは「これまで何人かが弟子入りを希望してきたが、断ってきた。
雪深いこの地での修業に耐えられないんじゃないかと心配したから。
でも、岩手出身の澤里さんなら、そんな厳しい状況でも大丈夫じゃないかと思った」と語る。

　澤里さんは、６月から民宿に住み込みで働きながら修業をしている。
毎朝６時から、食事の用意や掃除。夜は、部屋をまわり、布団を敷いたりしている。

　修業を始めて１カ月で、初めて和紙を作った。うれしくて、家族や友達に送った。
今では、はがきや色紙は商品として販売し、紙すきの体験教室では講師役を務めるまでになった。

　三浦さん自身も働きながら修業した。「毎日仕事をしながら修業するのは大変。
でも、澤里さんからは一生懸命さが伝わる。何とか一人前になって欲しい」

http://mytown.asahi.com/yamagata/news01.asp?kiji=2877

ニダ

あっそう

ﾆﾀﾞ

まだ修行を始めたばかりで
使い物になるかどうかわからないのに
こんなニュースになるなんて・・・

>>1　コテ変えったっすか

岩手は太平洋側だから、あんまり雪降らないんじゃないか？

7

(　´`ω´)φ ★ ←多分においおい

正面の画像ないの？

頑張ってください。
そして、煽りがでないうちにこのスレ沈んでください

微妙な顔だな

かわいいじゃん。俺も弟子入りさせれ

>>6
gakkari?

オレも弟子ﾎｽｨ・・・

あんまりｶﾜｲｸﾅｲ･･･ｼｮﾎﾞｰﾝ

でもさ、この三浦ってﾔｼ・・・自分の身の回りのことくらい自分で汁

おい！
朝日新聞がおかしいぞ！

http://mytown.asahi.com/aichi/news02.asp?kiji=4914

師匠は他のことも教えそうな予感

>>17
民宿での仕事だろ。