中津競馬の記録を本に
昨年6月廃止になった中津競馬を記録に残し、存続が危ぶまれている
全国の地方競馬の参考になればと、同競馬関係者らでつくる「中津競馬廃止に伴う協議会」
(奥吉秋会長)が「中津競馬物語」=B5判119ページ、1575円=を刊行、30日から
中津市内の書店で発売を始める。近く全国の書店でも売り出すという。
元国立歴史民俗博物館助教授で民俗学者の大月隆寛さん(43)=埼玉県所沢市=が
中心になり、今年3月ごろから騎手や調教師、厩(きゅう)務員、予想紙関係者、獣医師など
延べ50人以上から聞き取り調査をしたり、座談会を開いたりして本の構成を練った。
6章から成る。1章の「地方競馬はいま」から始まり、2〜4章は、昨年2月に鈴木一郎市長が
廃止を表明して以来、県厩務員労働組合を結成してデモを行うなど、
協力見舞金を勝ち取るまでの行政との「闘争」の1年間が書かれている。
5章の「中津競馬の思い出」では、調教師、騎手、厩務員らの話、
6章では大月さんを交えた座談会が組まれている。
地方競馬は今年になって1月に新潟競馬、8月に島根県の益田競馬が廃止になるなど、
華やかな中央競馬の陰に隠れて廃止の危機に追い込まれているのが現状。
協議会の奥会長(45)は
「行政と闘った1年間は苦しかったが、形として残したかった」と話している。
http://mytown.asahi.com/oita/news02.asp?kiji=2454
2 :
名無しさん@3周年:02/10/31 07:37 ID:3OeJTNN4
まんせー
3 :
名無しさん@3周年:02/10/31 07:37 ID:iP+OHxsL
t
4 :
名無しさん@3周年:02/10/31 07:40 ID:MF0HsiLA
照れるなぁ。。。
漏れは競艇ファンなのだが、
競艇場が潰れるときも形として何か残すように頑張るよ。
モイチタン ハァハァ
中津は関係者が腐敗しきっていてプロ市民と結託して
市長を陥れようとしてたんだろ、自業自得じゃん。
今回の本もプロ市民の戦術の一つだろ。
腐敗してるのはどこも同じだよ。
問題は平和島競艇ダービーでモイチタンが優勝するかどうかだ。
本日2日目だよ!
8 :
名無しさん@3周年:02/10/31 07:52 ID:MF0HsiLA
>>7 それ俺も気になってた。
んじゃ会社逝ってくる
>>8 逝ってらっしゃい!
レース場で待ってるぜ!
>>6 今回に関しては市長の方が相当滅茶苦茶だったからな。
11 :
名無しさん@3周年:02/10/31 08:47 ID:NjF9KIDU
屠殺の写真が週刊誌に載って、そのイムパクトで本にしようとしてんのか?
それだったら止めてほしい。
競走馬としての馬生をまっとうできなかったとしても、人間の都合で生かされも殺されもするのが競走馬ってもんだ。
気の毒だとは思うけど、そういう生き物はいるってことだよ。
そうよ
会社の都合で生かされも殺されもするのがサラリーマンってもんだ(涙
おかげで平日の昼間から競艇ができるわけだが。
それはそれとして、一公営競技ファンとしてこの本には興味があったりしる。
13 :
名無しさん@3周年:02/10/31 10:17 ID:eJIEpi8Z
ヘマガキ氏ね
14 :
名無しさん@3周年:
大井競馬場が潰れて漏れの最寄駅の名前が変わることはまあ多分なさそうだ。