【国際】「千と千尋」がアメリカで不発、配給したディズニーにブーイングの嵐★2
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ビジネス、経営としてみれば、映画興行は、興行収入がすべてとも言える。
意図的に潜在的なライバルを親切そうにみせて不入りに終わるように興行
すれば、数字の上では失敗作品となり、本家本元を自認するディズニーは
延命できる。
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コカコーラがペプシそっくりの味の製品をわざと出して、しばらくして
引っ込めた。その理由として「客の声」としてもとのコーラの味の方が
いいからというのが多かったからだと説明しているが、これも実に巧妙な
世論工作で、実際には最初からペプシ味が失敗するようにいいかげんな
製品のプロモーションをやって、失敗だったのはペプシ味だった、つまり
ペプシ味はよくない、という印象を作るため。コカコーラの起死回生の
一大芝居だった。
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ジブリは、日本国外の(おそらく東南アジア以外の)すべての権利(上映、VHS、
DVD、、、、)をディズニーに売ってしまったので、作品は闇に葬り去られた
ことになる。ディズニーと仲の悪いライバルあるいはこれからアニメビジネスを
拡大しようとする別の映画会社と組んだら絶対によかったはずなのだ。