脳死臓器提供20例と低迷続く・臓器移植法施行から丸５年[021015]

臓器提供２０例と低迷続く　移植法施行から丸５年

　１９９７年の臓器移植法の施行から１６日で丸５年を迎えた。この間に脳死臓器提供は
２０例と低迷。現行制度では認められていない１５歳未満の小児の臓器提供についても、
本格的な議論はなく、実現のめどは立っていない。
　１９９９年２月に同法に基づく国内初の脳死臓器移植が実施されてから、これまで２０人の
提供者から心臓、肝臓などが８２人に移植された。しかし、今年の提供者は３人にとどまり、
この４年間で最も少ない数となっている。
　その一方で、脳死での臓器提供の意思を持って脳死状態となった患者の情報は、
臓器移植ネットワークに寄せられただけでも３００人以上に上る。
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※配信記事：http://www.kahoku.co.jp/news_s/20021015KIIASA43210.htm
※河北新報社のKOLNET（http://www.kahoku.co.jp/）2002/10/15配信
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※関連スレッド
【医療】日本臓器移植ネットワーク財政難で、移植医療ピンチ!? 11/20
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1006/10062/1006222966.html
ドナーカード１２％に記載不備＝移植ネット
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1008/10084/1008492685.html
１５歳未満の提供検討・超党派で臓器移植法見直しへ＝生命倫理研究議員連盟[020609]
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1023/10236/1023621171.html
【行政】腎臓でも肉親を指定しての脳死移植はダメ【厚労省】
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1023/10239/1023904604.html

2

おまえら野牛しる

「中国」に逝けば、オーダーが入り次第、提供してくれるかも？
肝臓イーガー！腎臓リャンガー！

拳志郎ちゃんが

柳田邦夫も後悔してるけど、
臓器提供の意志を示すと、途中で治療打ち切られそうでこわひ。。

もう５年もたつのかー

>>6
臓器は新鮮なうちに取り出さないといけないからね。
移植の都合にあわせて殺されてそう（ｗ

ケーブル業界は創価学会であり
粉飾決算で
私腹に回るシステム
創価学会の裏資金源
これマスコミもいわない
口止め料たんまり
実際の売上の数分の一しか計上していない
のこりは私腹
裏酒池肉林

専門知識も無いような脳死判定委員様に
クドクドと説明して納得してもらえなければ、
脳死を認めてもらえないと言う悲しさ。

厳格な脳死判定というより滑稽な脳死判定。

システムが根本的におかしいんだろう。

これではドナーはうかばれそうにも無い罠。。

臓器提供を経験した遺族の本を読めば読むほど提供が怖くなるのは、
余程制度がマズイのだろうか。

親族がいないから、どうでも良い。

角膜とか、絶対に死んだ後に提供できるモノは提供できるけど、
脳死状態で取り出さなきゃならない臓器は、どうも怖いね。

医療関係者のドナー登録率が異常に低いってホント？
特に外科医が低いって。

>>14
当たり前だ。
日本の医療現場を直接知っていれば、決して登録しようとは思えない。
(色々な意味で。勿論臓器提供の為の材料として、恋に「殺される」危険性があることは言うまでも・・(以下略　)

献体も同様。
あの悲惨な解剖実習の状態を知っていれば、献体しようとは考えられなくなる罠。

漏れは死んだら切り刻まれてぐちゃぐちゃにされたって別にかまわんので
臓器提供意思カード持ってるけど、うちの親は絶対に移植は許可しないと
いっとったわ・・・

>>16
あなたの様に純粋で高潔な人物は尊敬します。
が、騙されてはいけませんよ。

「死んだら」と書かれていますけれども、
「死んだ」ら多くの臓器は臓器移植出来ません。
臓器移植では「死ぬ前の『死体』」から臓器が取り出され、患者さんが「殺され」るのですよ。

今の臓器移植の問題点は、アメリカも日本も同様で、
移植医の眼には、患者が臓器に見えること。
助かる可能性のある患者さんでも、臓器が欲しいがために、故意に十分な医療行為をせずに、
「脳死体」を創って、「殺し」ているのが現状です。

考え直した方が良いですよ。>>16

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>>16
「脳死臓器提供意思表示カード」を持っている香具師は全員ＤＱＮケテーイ。
そんなものを持っていると、助かる筈の命も医師に奪われる罠。
「和田(心臓)移植事件」って知ってるか？＞１６
http://fps01.plala.or.jp/~brainx/wada_case.htm

1968.08.07 12:00頃 山口義政氏｛21歳｝が小樽市蘭島の海水浴場で溺れ、救急車で市内の野口病院に運ばれる。
　　　　　　　　　　　心拍、呼吸、意識とも無かったが、搬送中に蘇生し、呼吸と心拍が戻った。野口病因では当直医のU医師が診療。呼吸が安定したので、15:00頃には人工呼吸器を外した。
1968.08.07 18:30頃 野口病院の当直医が帰宅。山口氏の病状は良好で、心拍、呼吸、瞳孔反射があった。院長の野口が跡を引き継いだ。
1968.08.07 20:00頃 野口院長からの要望で山口氏を札幌医科大学病院に移送。高圧酸素療法を受けるためと説明されている。札医大到着は20:05頃。
1968.08.07 20:15頃 山口氏は2階9号手術室に運ばれ、20:30頃に人工心肺に繋がれる。胸部外科チームとは別に、麻酔科医師の内藤氏がこの頃独自に診察し、山口氏の自発呼吸、心拍を確認している。
1968.08.07 22:10 山口氏は脳死状態となる。
1968.08.08 2:05 山口氏の両親に説明。心臓の提供を求め、のちに山口氏の両親が心臓移植のドナーになることを了承。
1968.08.08 2:05 心臓移植手術の開始。レシピエントは宮崎信夫氏｛18歳｝。病状はリュウマチから来る心臓弁膜症。手術終了は5:30。
1968.08.09 宮崎君の人工呼吸器が一度外された。夜に再度装着。意識はない。
1968.08.12 脳幹反射が現れる。
1968.08.14 意識回復。
1968.09.24 黄疸症状、不整脈が出る。
1968.10.29 宮崎氏死亡。

＜問題点＞あまりにも多すぎて困ってしまうくらいに問題の多い事件だ。その中の幾つかを以下に挙げてみた。
★ドナーはなぜ札医大に運ばれたのか？
高圧酸素療法を受けさせるためだったと説明されている。しかしこの治療法が溺水者の治療に効果があるのかは疑問だ。高圧タンクの中に入れてしまうと他の治療法を施しにくくなる。
しかも高圧酸素療法が実際に行われたかどうかも怪しいのだ。札医大に山口氏が運び込まれたのが20:05頃。20:15頃には9号手術室にいたということはその間は10分程ということだ。
高圧酸素療法がこの間に行われたとは考えられない。なぜなら高圧酸素療法は最低でも1時間は行わなければ効果がないのだ。
そもそも野口病院で山口氏の母親は転院の理由を聞かされてもいない。院長は病状が悪化したと言っているが、帰宅した当直医はその点に疑問を挟んでいる。
★ドナーへの蘇生術は十分に行われたか？
溺水者に対して、人工心肺は効果がない。ドナーが運び込まれた時、対応したのは和田を筆頭とする胸部外科チームだけだった。
当直医に「自分たちがやるから」と言い訳して、転院されてきた山口氏をさっさと運んでいってしまった。
蘇生の専門医は麻酔医であって、外科医ではない。しかし麻酔科医は蘇生には呼ばれず、気になって覗きに行ったくらいである。
移植でもっとも難しいのは、手術そのものよりも拒絶反応や感染症をコントロールする事だといわれる。
しかし和田氏らがこの点について準備されていた形跡はない。拒絶反応が出るまでは、免疫抑制剤さえ準備していなかったようなのだ。
★なぜ和田移植は謎に包まれているのか？
一切の資料が残っていないからだ。救急台帳は無く、心電図は廃棄され、脳波、血圧記録が残っていなくて、カルテも一筆書きで判読できない。 http://www3.justnet.ne.jp/~taranco/noshi/jirei/wada.htm

　脳死移植絶対反対！

要するに、「大学病院」にとっての「患者」とは、
自分達の論文・研究の為の「実験動物」に過ぎません。

「論文至上主義」の日本の大学病院の殆どが、この例に漏れません。

決して、「脳死臓器移植」カードを携帯してはいけません！
必ず、手抜きの医療が行なわれ、そして必ず「殺され」ます。

いいですか、絶対に臓器移植カードを持ってはいけませんよ！！！！！！