【社会】「若者らに殴られた」74歳男性が帰宅後に死亡−北海道

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618名無しさん@3周年

北海道民のルーツを大雑把に分類すると、
1.明治維新で失業した武士(多くは屯田兵として入植) 明治期
2.農家の次男、三男(特に東北地方が多い) 明治〜昭和
3.外地からの引き揚げ者(露助の子を身篭った者も含む) 終戦直後
4.パイロットファーム等戦後開拓に応募したもの(少数) 戦後
となります。
彼らはどちらかというと「積極的移住者」といえるわけで、新天地の発展に尽力した
たたえられるべき人々です。中には村ごと移住した新十津川のようなケースもあります。

さて、今回事件を起こしたDQNたちですが、彼らのルーツを類推した場合、以下のケースが
考えられます。
・石炭産業の隆盛期に(技師ではなく坑夫もしくは底辺労働者として)多数流入してきた者の末裔
・差別待遇や犯罪歴などの原因でやむにやまれず移住して来た者の末裔
北海道にはこのような下層階級の血を引く者が少なからず存在し、たまに社会面を賑わせていますが、
総じて温厚で、開拓以来の相互幇助の精神が浸透しているので、凶行にはしる確率は都市部在住の
場合に比べて低いのではないかと思われます。

なお、一部レスに「流刑民の末裔」なる記述がありましたが、政治犯を収容した樺戸集治監や
網走監獄のイメージが下層移民とダブってそのような認識をさせるに至ったのでしょう。
大多数の道民のルーツは先にも記したような「積極的移民」であることを忘れないでください。