【科学】理研と東大、細胞外からの情報伝達の仕組みを解明―抗がん剤開発に応用も

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆MUMUMU4w @むむむφ ★:02/09/21 03:20 ID:???
 理化学研究所と東京大学のグループは、細胞の外から内へ情報を伝達する
たんぱく質が働く様子を初めて観察した。がん細胞の増殖などにもかかわっており、
がん治療法の開発に役立つという。同グループは持田製薬と、このたんぱく質の
働きを妨げる抗がん剤候補物質の探索に着手した。

 理研ゲノム科学総合研究センターの横山茂之プロジェクトディレクターらは、
(中略)細胞表面にあるEGF(上皮細胞成長因子)と結びつくたんぱく質の構造を
0.33ナノ(ナノは10億分の1)メートルの細かさで調べた。
(以上、2002年9月21日のNIKKEI NETより一部引用―全文は引用元を参照)

引用元: http://health.nikkei.co.jp/news/top/topCh.cfm?id=20020919e3mi01c919
理研のリリース: http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2002/020920/index.html

なにげにすごいニュースな気が。ウマー氏の解説きぼんぬ。