それでもパレスチナ破壊は続いている
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2273384.stm イスラエル軍は22日アラファト議長がいるラマラの敷地内のビルに近辺を
破壊し、議長に圧力をかけている。アラファト議長はそのビルに3日間包囲されており、
水と食糧、電気はほとんど供給されていない。
西海岸とガザ地区では昨夜から外出禁止令を無視して街頭に大勢の人が出てイスラエルに抗議し、
この騒ぎで4人の死者が出た。
アラファト議長は、「和平の用意はできているが、それは降伏を意味するものではない」と発表している。
イスラエル政府は、先に起こった自爆テロにかかわった50人の容疑者の引渡しと、アラファト議長の退去を
求めている。ペレ氏外相は「われわれは議長に危害を与えるつもりはない」と述べている。
稚拙ながら簡単な日本語訳を施しました。