【社会】人間魚雷 呉市の博物館に寄贈 唯一現存する一基
Kyoto Shimbun 2002.08.25 News
京都・嵐山の料理店で約二十年にわたり展示されてきた太平洋戦争末期の
人間魚雷と呼ばれた特攻兵器「回天10型」が、製造地の広島県呉市にオープンする
「呉市海事博物館(仮称)」に寄贈される。回天10型は終戦直前に六基造られた
だけで、現存するのはこの一基のみ。料理店は「戦争の悲惨さを示す展示物として
有効に使ってほしい」としている。
料理店は右京区嵯峨天龍寺芒ケ馬場の湯豆腐店「嵯峨野」。先代社長の中村貢
さん(故人)が、「残酷な兵器から、平和の尊さを考えてもらおう」と約二十年前に
入手し、店の庭に展示していた。
「回天」は前部に爆薬を積み、操縦する乗員が敵艦に体当たり攻撃する兵器で、
「人間魚雷」と呼ばれた。呉市の海軍工場で開発され、最も多い「1型」など四種類
約六百基が製造された。「10型」(全長八・六メートル、胴体直径五三センチ、重さ
二トン)は、小型で操縦性に優れたが、実戦で使われる前に終戦を迎えた。
戦後、回天の大半は処分された。しかし、寄贈される回天10型は、米国の技術
調査団がハワイに持ち帰り、その後も現地の中古自動車販売店で展示されていた。
ほぼ原型で保存され、史料価値が高いという。
呉市は、平和や造船技術の進歩を紹介する「市海事博物館」を三年後に開館させる
計画で、回天10型の譲渡を同料理店に申し込んだ。博物館では、戦艦大和の模型
などと並び展示するという。
回天10型は二十七日早朝に搬出し、トラックで呉市まで運ぶ。「嵯峨野」の山崎
佳伸店長(64)は「せっかく今まで残されてきたのだから、博物館では一人でも多くの
人に見てもらい、戦争の悲惨さや平和を考えてもらうきっかけになれば」と話している。
写真=呉市の博物館に寄贈される特攻兵器「回天10型」
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2002aug/25/058.jpg http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2002aug/25/W20020825MWE1K1H0000058.html
マルチイラネ
3 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:53 ID:g3Gx9YKu
3
4 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:53 ID:rFlq8V4j
↑マルチ悲惨だな
5 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:54 ID:Vc2F2jFq
kowai
6 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:54 ID:Vc2F2jFq
↓そう思うのはお前だけ
7 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:55 ID:ADeeh+YN
開店
8 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:56 ID:IMbD8I0X
あれ?靖国神社になかったかな?
9 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:57 ID:j/pABBRO
ア ル カ イ ダ 辺 り が 勝 手 に 量 産 し て そ う。
10 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:57 ID:dth/c+GC
11 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:58 ID:36zfU0Td
うちの父の兄がこれに乗って玉砕しますた。
12 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:58 ID:Hu96vSxi
回天、ハワイの真珠湾で見たよ。現物っぽかったけどな。
13 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:59 ID:2lXbRa4c
14 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:59 ID:A/5SY3MG
>>8 俺も靖国で見たような、、あれは模型だったのか?
15 :
名無しさん@3周年:02/08/26 00:59 ID:dth/c+GC
そのうちテポドン改とかになって、人間が乗ってたら怖いな。ヲイ。
和歌山あたりでも見た気がする。
回天の何型だったか忘れたけど。
17 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:00 ID:+h4kuJaB
>>11 使ってないのに、「玉砕」とは・・・・
製造中に下敷きになったのか?(w
18 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:00 ID:zIVsKVHd
(´Д` )<バンバラバラーレ バンバミーヤ エーオ バンバライェーオ
19 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:00 ID:DFmfQHU2
靖国のは確か1型でし。
20 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:01 ID:Hu96vSxi
21 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:01 ID:gb/Jl/Dc
人間魚雷と言えばテリー・ゴディ
22 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:01 ID:I5bNE8QK
見れないよ
23 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:01 ID:+h4kuJaB
>>12 ハワイにあるのは、小型潜行艇。
特攻兵器と違う・・・
ハワイに有るのって特殊潜航艇じゃないの?
25 :
13:02/08/26 01:02 ID:2lXbRa4c
靖国のは1型
今回のは10型
であったな。スマン
26 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:02 ID:VikPnqAO
命の尊さと平和の有り難さを、今一度考えようではないですか?
合掌。
くにおくんかとおもった
28 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:03 ID:Hu96vSxi
ハワイにあるの、回天って書いていたからそうだと思っていたんだけど、ちがかったのね
29 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:03 ID:faGzFYOM
江田島にも人間魚雷は展示してなかったっけ。
大昔に一度見学したっきりで、詳しいことを覚えていない。
特殊潜航艇?とかいうのとは種類が違うのかな?
30 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:03 ID:yoQ/REMn
しかし靖国神社ってちょっとした軍事博物館だな。
31 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:03 ID:A/5SY3MG
あ、成る程、10型が1基しか無いって事か。
靖国の1型も本物ってことね。
32 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:05 ID:P5xqx2Pl
海事博物館はいつオープンするんだろう?
11月の出張の時にはもう開いているだろうか?
33 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:05 ID:1a6j1I70
高速回転
34 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:06 ID:89Dck3So
うちのじーさんは回天に志願してたけど、ちょうど戦争が終わって助かったそうな。
回天で逝ってたら俺のオヤジと俺の妹と俺がこの世に存在しなかった・・・。
まあ、こういう話はいくらでもありそうだが。
35 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:07 ID:ZLrjmdHq
昔ラーメン屋で読んだゴルゴ13で、ジャンク屋で手に入れた旧日本軍の回天を
小型潜水艦として改修、ターゲットに接近して見事暗殺成功、というものが
あった気がする。
36 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:08 ID:0VNMdDHm
嵯峨野だとー。近いじゃないか。見たかったな。
湯豆腐屋の庭じゃ見る機会もないけど。
宮崎県の県南の海岸に「回天訓練の地」って記念碑立ってる場所あるんだよ。
すごい穏やかな海で、南国情緒たっぷりにフェニックスとソテツがなびいてる場所だった。
ここで訓練した隊員たちの結末を考えると、今に生まれたこ、その時代の人に対する
哀悼の念を禁じえませんでした。
38 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:09 ID:yBPvVg+P
>>17 使ってないのは「10型」であって、
>>11の父と兄は他の型の回転使ったってことちゃうんか?
39 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:10 ID:NGkyTq1Y
しかし、特攻兵器には、色々な種類を作ったみたいだね。
ロケット特攻機:桜花
特攻ボート:震洋
特攻潜水兵:伏竜
実戦に使われる前の実験で、犠牲になった兵士もいるらしいね。
改めて、合掌。
40 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:11 ID:+h4kuJaB
>>38 1型でも使用してません。
震洋は沖縄戦で使用しましたが・・・辿り着く前に全滅。
41 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:12 ID:8Bw4VOhc
42 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:13 ID:WPL9CKEU
凄く小さいな。
43 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:13 ID:8HVFovs0
ああ、ここものすごく評判の悪い軍事博物館だー。
44 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:13 ID:yBPvVg+P
>>39 回天の他にもそんなにあったのか。
人間追い詰められると何を思いつくかわからんな。
45 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:14 ID:dth/c+GC
おまいら!!妙に詳しいが、軍ヲタというより自衛官か?
46 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:14 ID:zUcAVx4M
47 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:14 ID:f95HYLpd
>>36 20年位前は博物館としてオープンしていた。
戦国時代の鎧多数、戦艦陸奥の主砲、琵琶湖から引き上げたゼロ戦、
アメリカから返された紫電改などがあった。今はどうなっているか不明。
48 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:14 ID:rQ7MeHNQ
それにしてもこんな兵器考えるって狂気の沙汰だな
その頃2chあれば”帝国軍必死だな(w”ってレスが・・
49 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:14 ID:+XQrFZh2
33
回転ベットも博物館いきだよね!
多くの若者が昔、敵の穴に向かって突進した
50 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:16 ID:TXjnqGdO
回天ってさー、敵にぶつかって自爆するより、
廃品利用ディーゼルエンジンの故障で、海ん中に沈んで
中の乗組員、酸素枯渇で死ぬまで、狭い艦内で超高温(40度くらい)
のまま、苦しみまくるんだって。
51 :
:02/08/26 01:17 ID:Hi318/3s
人間魚雷じゃなくて
魚雷人間を作ればよかったんだな。
52 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:18 ID:YAm1lx48
>>39 「伏竜」を絵で見たときには吹き出してしまったな。
53 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:20 ID:yBPvVg+P
そういえば、昔マガジンで回天をネタにした読み切りがあったな。
54 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:21 ID:gb/Jl/Dc
特攻って確かに残酷だけど、戦略としては結構合理的なんじゃないか?
55 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:21 ID:Z3ymNiSR
はたから見たらギャグでやってるとしか思えんが
実際にこれに志願して乗った人間がいて死んだと思うとさらにギャグだな。
57 :
ココ電球:02/08/26 01:22 ID:P8fg/F6a
>>50 >廃品利用ディーゼルエンジン
んなもん本気にすな。アフォ。
58 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:22 ID:UwsqN+3u
待機海域で浮上。回天乗員乗り組み作業開始。
まず乗員が乗り込み、各部点検を終えて、整備員達にハッチ閉鎖を命令。
身が竦んでやるにやれない整備員達。
再度強く命令されて、己の任務に慄きながらハッチを固く閉ざす機付整備員。
その時点で乗員の運命は極まる。首尾よく大艦相手に散華するか、故障のあげくに
人知れず深海へと沈むか。
仕事を終えるも、離れ難く架台にすがって泣きむせぶ整備員達。
人柱にされた親の塚に泣き伏す子供らを思わせるものがあったことであろう。
そんな彼らを引きずるように艦内に連れ戻す当直将校。
そんな彼もとめどなく滝のような涙を流している。
こんな光景が、大戦末期の太平洋の至るところで見られたそうだ。
>>54 戦略じゃなくて、どっちかというと戦術かもしれんね。
60 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:24 ID:1a6j1I70
感動した!
61 :
:02/08/26 01:25 ID:x9pD2IP4
そんな中で中曽根は主計課でせっせと金の計算してたわけだ。
で、その頃宇野タンは捕虜。
63 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:29 ID:YAm1lx48
「回転」そのものは、実戦にはほとんど投入はされてないだろ。
そもそも日本の潜水艦のレベルが低かったから、めったなことで米軍の艦船にぶち当たることはなかったようだから。
64 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:30 ID:+A5v3lgv
何かのほかの事物の為に自分の命を犠牲にできるたーね。
それが間違ってるか正しいかは全く別の話でも大したもんだな。
イスラエルの自爆テロのニュース見てても死人の数よか そいつの精神が気になるな。
宗教からんでまた別の話やけど。
こんなん乗ってうまくいくと思ってた訳じゃあるまいに。
こういうのはもうどうこう言う話じゃないのかもなー。
65 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:32 ID:TXjnqGdO
>>57 まじっすよぉ。
戦争末期で物資不足の中、いったまんま帰ってこない
特攻兵器に新しいエンジンなんか積まないよ。
資料探して読んでごらん。
66 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:36 ID:sjnITF2t
>>51 不覚にもワラタ。真夜中にほほえみをありがとう。
特攻した人間は、最後に何を願ったんだろうか。
68 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:44 ID:YAm1lx48
沖縄特攻だけで2000機以上が突っ込んでるんだね。
69 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:46 ID:ul9g4S3w
特攻((;゚Д゚)ガクガクブルブル
自爆テロと変わらん((;゚Д゚)ガクガクブルブル
70 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:47 ID:WTbujkVw
思ったよりちっこいな >回天
ちなみに大和の原寸大模型キボン
「操縦性に優れ」……
普通なら喜ばしい事だが、
モノがモノだけに、なんかイヤだな。
72 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:49 ID:BJzCv95u
日本人は武器アレルギー強すぎて駄目
これは朝鮮人が文化財を焼くのと同じ
回天も桜花もゼロも、敵だったアメやエゲレスの方がずっと
大事にしてくれるだろう。
日本人に兵器を保存する資格無し
回天で特攻できずに終戦を迎えて、無念さに自決した人も結構いたそうだが・・・
tokyo.cool.ne.jp/kaiten_website/
75 :
名無しさん@3周年:02/08/26 01:56 ID:8akzGNAy
この回天みたよ!
湯豆腐屋の庭といっても道に面した所になにげに置いたあった。
美空ひばり会館の横の狭い道をずっと登った所。
76 :
名無しさん@3周年:02/08/26 02:06 ID:yoQ/REMn
>>65 廃品・・・というか、通常の魚雷をそのままくっつけたというか。
特攻という手法は、アメリカ軍の艦隊防空能力が優れていたために
通常攻撃でさえ帰還率が低かった、という原因もあるのかな?
77 :
apholist:02/08/26 02:10 ID:Rhu5hM8+
魚雷でなく特殊工作員でも乗せてコソッと上陸みたいな
ことにでも使えばよかったかもね。燃料もたなさげだけど。
↓戦争しってますか?
78 :
名無しさん@3周年:02/08/26 02:15 ID:x5gXXiv7
戦って争えば、それでいい
79 :
:02/08/26 02:15 ID:o8bIte8e
イーアルカンフー?
80 :
名無しさん@3周年:02/08/26 02:42 ID:RXwdPpKc
和歌山のゼロパーク呉に引っ越しちゃったのか。
樹脂詰めの零戦破片キーホルダーに「嵐山美術館」て書いてあったから
最初からやる気無かったんだろうな。
砲弾なんかあちこちに転がしてたし。
平和が一番。
82 :
名無しさん@3周年:02/08/26 03:14 ID:uNrXSJqD
日本人て、人間の命をあんまり大切にしない民族なんだろね。
あの戦争で戦って死んだんじゃなくて、「餓死」したのがおそらく30万人以上いただろう。
米軍などはそういうことは絶対にやらない。
物資が豊富とかそういう問題ではないと思う。
考え方の問題だな。
沖縄へ上陸するときも、自分たちの食料だけでなく、捕虜30万人分の食料を用意してたっていうから。
友軍が餓死するような戦い方はしないんだな。
83 :
名無しさん@3周年:02/08/26 03:21 ID:hrJDpBh3
避難民が渡っている最中に、敵を渡河させなために民間人もろとも橋を爆破しちゃう韓国軍ってスゴイですね!
84 :
名無しさん@3周年:02/08/26 03:22 ID:Njn7sVKN
今発売されてる「正論」だったっけな。回天に志願したが、
終戦で死を免れた人の文が載ってたのは。
俺は感動したけど。
85 :
名無しさん@3周年:02/08/26 03:24 ID:rFlq8V4j
>83
戦争は簡単に言えば、いかに少ない犠牲で多く殺すかだからなぁ。
86 :
名無しさん@3周年:02/08/26 03:28 ID:5w4dyFwE
こういうのって左は髪の気逆立つんだろうね
右は大好きなんだろうけど。
なんかでもどうなんでしょう。
なんかこれ見てると右とか左の話題に出すような問題でないような…
なんて言ったらいいかわかんないけど。
87 :
名無しさん@3周年:02/08/26 03:30 ID:uNrXSJqD
>>85 陸軍はそうだね。
面白いことに海軍ってのは、人を殺す、という発想はまったくないんだよね。
敵艦を沈めることしか考えてない。
88 :
名無しさん@3周年:02/08/26 03:31 ID:WJzlAb9f
俺は、海軍士官学校時代は体育会系のクラブに入ってて、そこで知り合った女学校の女の子6人と付き合ったよ。
もちろん、ヤったよ。
それ以外にも、複数の女と付き合い、ヤったよ。
海軍士官学校時代は、部活、アルバイト、ゼミ、恋愛、遊びといろいろと楽しかったよ。
当時は、インターネットや携帯電話なんか無かったし、茶髪のケバイ女も全くいなかったし、ある意味、良かったよ。
インターネットや携帯電話なんて、無い方がいい、そう思ってる。
あーーーーー!! 生れるのが君達より早くて、本当に良かった!!!
あと、太平洋戦争中に、海軍士官学校卒業後、戦闘機の操縦しになって、零式艦上戦闘機(ゼロ戦)で米空母攻めてた。
で、卒業旅行は、真珠湾へ行きました。
楽しい軍閥時代でした。
89 :
名無しさん@3周年:02/08/26 03:33 ID:tYEzxRyP
ええい!
オレの桜花を食らえ!!
90 :
名無しさん@3周年:02/08/26 03:36 ID:uNrXSJqD
>>88 真珠湾攻撃に参加したパイロットのうち終戦まで生き残った人ってどのくらいいたんだろう。
>>86 右とか左の問題じゃないよ。
右だろうが左だろうが、戦争するときは戦争する。
飛行機による特攻の場合
爆弾抱えてつっこむよりふつうに爆弾落としたほうがマシという
身も蓋もない説があるけどね
とにかく、上層部がまったく現場をわかってないことに尽きるよ。
93 :
名無しさん@3周年:02/08/26 03:40 ID:WJzlAb9f
大谷直子 デビュー作 「肉弾」
94 :
名無しさん@3周年:02/08/26 03:44 ID:WJzlAb9f
>>92 高射砲の弾幕の中、爆弾を艦船に命中させるよりは、
爆弾抱えたまま艦爆ごと艦船に突っ込んだ方が、命中率は高いかも。
95 :
名無しさん@3周年:02/08/26 04:04 ID:2vY9HPTG
>>88 海軍士官学校はないんじゃない?海軍兵学校でしょ
>>94 そりゃそうだよね。
マリアナ沖海戦以後のパイロットなんて、経験2ヶ月程度の未熟練者がほとんどだったらしいから、空母の発着艦訓練でさえ失敗してどんどん死んでったらしいから。
さらに攻撃し終えて母艦にちゃんと帰ってこれなかったらしい。空母はじっとしてないからね。
96 :
炉利小路 生悦楽次長:02/08/26 04:10 ID:HU+H7nxm
61 : :02/08/26 01:25 ID:x9pD2IP4
そんな中で中曽根は主計課でせっせと金の計算してたわけだ。
97 :
名無しさん@3周年:02/08/26 04:11 ID:CERCiml+
盗んだ回天で走り出したい
98 :
名無しさん@3周年:02/08/26 04:14 ID:0mYEssGA
いちおう50mくらい手前で脱出するようになってたんだろ
99 :
雷撃少女:02/08/26 04:18 ID:Mn+dk1DI
海軍主計課は負け犬。
ふざけんな。
テメーらがしっかりしてないから戦争にまけんだよ。
「俺らは止めたんだ!」
なんていっているのはアメリカの犬と同じ。
海軍は全部負け犬〜。
100 :
bn:02/08/26 04:20 ID:gP/fo0sv
スレタイみてテリーゴディが生き返ったかと思った。
101 :
名無しさん@3周年:02/08/26 04:22 ID:lT9h1ISn
102 :
名無しさん@3周年:02/08/26 04:24 ID:CERCiml+
要するに一人乗り潜水艦な訳でしょ。爆発しなけりゃ。
YAMAHAとかが売り出したら結構売れるんでない。
103 :
名無しさん@3周年:02/08/26 04:24 ID:4BSo9P7t
犬死に以外の何者でもないな。
104 :
名無しさん@3周年:02/08/26 04:25 ID:wzFVZ5vI
回天だけはいやだな、桜花ならいいけど。
閉所暗所恐怖症の漏れはだめぽ
105 :
大堀AI一郎@十条の種無し番長:02/08/26 04:26 ID:F2cDI3ZP
ゴディのパワーボムは認める
106 :
名無しさん@3周年:02/08/26 04:26 ID:blvsAL+b
一式と一緒に燃えようよ
107 :
名無しさん@3周年:02/08/26 04:29 ID:1WNZPCeD
>>104 発射の前に母機ごと撃墜というのも激しく嫌だが・・・。
108 :
名無しさん@3周年:02/08/26 04:50 ID:jklyGKCL
魚雷人間は
現存するの?
109 :
名無しさん@3周年:02/08/26 04:54 ID:FEaHQy4Z
記事が見えないよ・・・
110 :
名無しさん@3周年:02/08/26 04:57 ID:4Qq846os
人間魚雷って実際に使ったんだっけか?
製造した人間が一回使ったきりだとか、
どっかのテレビで見た記憶があるが、、、
>>90 ミッドウェイの損失は艦船とともにベテランパイロットの損失も
痛かったと聞くから、その段階で既に減っているのではないかと思う。
112 :
名無しさん@3周年:02/08/26 05:00 ID:0cDxKpuj
113 :
名無しさん@3周年:02/08/26 05:04 ID:oKEtsyul
この料理屋はどこから手に入れたんだろ?
目的は宣伝だよね?言ってることが本当だとすれば鬱な気分で飯食わなきゃいけないし
114 :
名無しさん@3周年:02/08/26 05:11 ID:PNFe6K2t
僕の肛門にも魚雷を贈呈されそうです
人間魚雷、呉市の博物館に奇襲?
116 :
名無しさん@3周年:02/08/26 05:37 ID:h8DUhhDY
人間パッシブホーミング
117 :
名無しさん@3周年:02/08/26 05:38 ID:dzNkf3S0
蛟龍は地元の島に基地がありますた
118 :
名無しさん@3周年:02/08/26 05:39 ID:oNuZHiDZ
REF取って、記事を見れないようにしてるな。
一度、トップに行って、コピペすればみれるよん
119 :
名無しさん@3周年:02/08/26 05:49 ID:Pwe1CmbM
>>69 平時に民間人を標的に行う自爆テロと、
戦時に、戦争相手の軍艦に行った体当たり攻撃を一緒にするな。
120 :
名無しさん@3周年:02/08/26 05:51 ID:hFDLQor4
121 :
名無しさん@3周年:02/08/26 06:02 ID:FEaHQy4Z
122 :
名無しさん@3周年:02/08/26 07:13 ID:qH3HTxT4
戦争はテクノロジーに尽きる、とつくづく思うよ。
123 :
名無しさん@3周年:02/08/26 07:17 ID:pLF3b4kQ
パワーボムの元祖がどうした?
124 :
名無しさん@3周年:02/08/26 07:18 ID:/P4PIScE
http://gatecity.gaiax.com/home/emiko1018/main 初めて先日婦人科検診に行きました。
クリトリスや膣口を念入りに消毒され、先生が指を入れてグニュグニュしてきました。
診察なので別にその時は変な感じはなかったのですが
少し時間が長いかなぁと思っていると、先生の指が微妙にゆっくりと
ピストン運動をしていたのです。
私は恥ずかしいのと気持ちいいのと腹立たしいのとが一緒になり
頭が混乱し、固定されていた足をバタバタ動かしました。
すると先生はすぐに指を抜き「ごめんねぇ、もう少しがまんしてねぇ」
と言いながら、ゼリーのようなものをクリトリスに塗り始めました。
もうその時点で膣口付近は濡れてベトベトだったと思います。
下半身がしびれてしまい、すぐにオナニーをしたいような状況でした。
先生は「ここ痒いでしょ、少しかぶれてるみたいだから薬塗っときますね。」
と言いクリトリスを念入りに指で摘みながら揉んできました。
たしかに最近クリが痒かったので納得したのですが
先生は皮まで剥いて激しく揉んでくるので、私は声を抑えるので必死でした。
かなり濡れているのが自分でもハッキリ分かって、お尻に液が垂れる感じがしたとき
「グボボボボ」と音がして掃除機のようなもので液を看護婦さんが吸い取りました。
自分の状況がとても恥ずかしいと思い「先生、も、もういいです」と言いました。
先生は「はいはい、もうすぐですよ」と淡々と言いながらクリトリスを揉みしだいています。
恥ずかしいので絶対逝ってはいけないとして我慢しました。
やっと診察が終わり、すぐにトイレに駆け込みオナニーをしました。
10秒ほどで逝ってしまいました。
翌日、会社の同僚にこのことを話すと「それ絶対変だよー、そんなことする医者いないよ」
と言われました。あの医者はやはり私で遊んでたのでしょうか、とても悔しいです。
このカキコに文句のあるクソガキはうちの掲示板になんか書いとけボケ!!
125 :
名無しさん@3周年:02/08/26 09:47 ID:kkXrfoU1
軍人同士の戦いの場合は、終わって何年かたつと、勇敢に戦った、と互いに健闘をたたえ合うようなところがあるんだよな。
オーストラリアへ特殊潜航艇で攻め込んだ日本人なんて、英雄として扱われてるらしいし。
ゼロ戦の撃墜王坂井三郎氏だって憎まれるどころか米軍からも英雄扱いでしょ。
126 :
名無しさん@3周年:02/08/26 09:49 ID:bzOaEuwX
まあでも、戦争の美化には反対だな。
戦争にまつわるいかなるエピソードも美談として認めたくない。
127 :
名無しさん@3周年:02/08/26 09:50 ID:NkPS/9GL
「回天」って人力?
128 :
名無しさん@3周年:02/08/26 09:54 ID:Gx7gBCPp
>>125 あれは方便。
豪の話は日本企業が現地に大規模プラントを建設するかどうかなんて言う話が持ち上がってから
「家は貴方の国の事を恨んではいませんよ」とのポーズで言い始めた事。
白豪主義は徹底している。
坂井さんの話も同様。米航空機業界の連中が操縦に関するデータを収集しようと招いたときに初めて言い出した事。
129 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:09 ID:+w6C3E3R
志願したひとって,「戦局を挽回する起死回生の画期的新兵器が完成した.どうだ.キミも
乗らんか?」と肩を叩かれて.「よし!お国のためにがんばります」と心意気をみせた兵隊
さんだろ?
で,意気揚々と訓練所にやってきて,はじめて桜花や回天の実物をみせられて唖然.
「こ・こ・こんなはずじゃなかった・・」
130 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:11 ID:+w6C3E3R
131 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:13 ID:m3L5l7mr
ようはボールだな。
132 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:15 ID:+HfZu3rd
>>129 桜花の実物ってあったん?
1回だけ飛べたけど着地失敗してあぼーんしたのでは?
133 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:17 ID:Gx7gBCPp
>>132 桜花は着地なんか考慮に入れた設計してないって。
単なる『有人ミサイル』
実戦にも使用されている。
発射前に母機ごと叩き落されたのが大半だったが。
134 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:21 ID:RYJzMYr0
パレスチナゲリラが、人間魚雷を使って自爆テロしたらどうするんだ
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まあ市街地では使えないが
135 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:26 ID:SOpI4rlm
パレスチナゲリラごときには伏龍で十分。
民間人襲うゲリラには回天なんぞ100年早いわ。
>>128 面白い!考え方が代わったよ
アメリカで航空ビデオのセールで坂井さんが出てくるが
金のためならアメ公は何だってするって訳だ。
137 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:27 ID:GNL0Ge1O
桜花はアイデアはすごいんだよね。
高度5千メートルの母機から切り離して、あとはそのまま突っ込む。
落下速度がものすごくて、米軍からも絶対に打ち落とせない。
だけど、それだけ逆にいえば操縦が難しいわけで、めったなことでは当たらない。
それでも米軍としてはおっかないから、桜花を積んだ母機そのものを狙って打ち落とした。
138 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:28 ID:+9HTv2MC
海外で特攻隊の評価が高い(これは、なんだかんだ言っても事実)のは、倫理的に
「高い」と評価されてるんだな。
なんで「倫理的に高い」かというと、「命令に従ったから」。
戦後の日本じゃ、特攻隊は自発的じゃなかったからダメ、的な意見が幅を利かせてるけど
全然見当違いなんだな。「自発的特攻」なんか、古今東西いくらでもあったし。
パレスチナゲリラごときには伏龍で十分。
民間人襲うゲリラには回天なんぞ100年早いわ。
伏龍ってどういったもの?
どんな装備なの?
轟天?
142 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:40 ID:NC1rNQp2
テリー・ゴディ
143 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:41 ID:Vh2zU4BM
ネーガー
144 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:44 ID:oyyIArGp
男組だったかな、回天を奉る変な学生が出てくるマンガは。
アレ見て回天を誤解したよ。
145 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:44 ID:5PPJ3/Iv
146 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:45 ID:Gx7gBCPp
147 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:45 ID:glY2ZaeF
>>128 そういう見方もできるかもしれんが、やはり勇敢に戦ったものに対しては敵も敬意を表してるところがあるぞ。
それは兵士だけでなく、将軍もそう。小沢治三郎(最後の連合艦隊司令長官)なんかは欧米でも評価は高い。
最初から小沢を連合艦隊司令長官、機動部隊司令官を山口多聞にして、戦ってたら、米軍も相当苦戦したろう、とは彼らもそう思ってるよ。
148 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:54 ID:q7rsWMtf
>>146 あんなものは実際にはまったく役に立たなかったと思われ。
上陸してきた米軍の艦船に海岸からこっそり近づいて、と考えたんだろうが。
海岸線は当然昼間のように照射するしね。
149 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:56 ID:Vh2zU4BM
イギリスもティルピッツ沈めようとして潜水隊使ったけど失敗したな。
150 :
名無しさん@3周年:02/08/26 10:56 ID:Gx7gBCPp
>>147 確かにそういう見方をする人もいるだろうが、物凄い少数派だよ。
一部の研究家とかのレベルの話。
この手の「敵軍の将に対する敬意」の話になると良く引き合いに出される
『バロン西』こと西 竹一陸軍大佐の硫黄島での米軍が降伏・救出を優先したという逸話だが、
アレにも裏がある。32年のロス五輪の馬術金メダリストである西を米に亡命させ、
戦後の馬術買いの戦力増強を目論んでいたと言うのが真実らしい。
当時の米軍司令部に全米馬術協会のお偉さんがいた。
151 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:01 ID:BLw1uM0b
伏龍は、壮絶な訓練で亡くなった方もいたと聞く。
心をこめて、合掌。時代がどうのの論議は別の話で、個人の勇気に言葉も
ない。
152 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:01 ID:awqzz3s+
広島型平和思想って、
「戦争の悲惨さ・むごさ訴える→戦争は嫌だ、決して起こしてはいけない」
の完全ステレオタイプ。もう少し物事を多角的・柔軟にみられないものか。
戦前の硬直した思想の体質とベクトルは違うが共通するものがあるとも思える。
153 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:03 ID:yuOns1kY
>>23,24
ハワイのアリゾナ記念館にあるやつは、やっぱ回天(1型)じゃねぇの?
特殊潜航艇(甲標的)は頭部に魚雷発射管が2基あって凸凹してる。
>>20の写真は頭部がまん丸だぞ。
ハワイの現物のプレートには、
「乗員は突入直前に上部ハッチから脱出するよう設計されていたが、
現実には脱出を考える者はいなかった」と書いてあったな・・・
「残酷な兵器」とか書いているが、
残酷でない兵器が有ったら見てみたいものだ。
・・・・パンジャンドラムは例外としたい。
155 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:05 ID:rFVfILrm
「日本の魚雷はまるで人間が操縦してるかのように正確に追尾してくる。
考えられないほどのテクノロジーを持っている」
と恐れられた。とのことです。
「赤とんぼ」も「日本軍は空中に停止できる飛行機を開発した」と
勘違いされたそうな。
リンク先見えないよ。
158 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:10 ID:Gx7gBCPp
>>156 熟練者は本当に出来たらしいぞ、半分眉唾だけど(w
Fi156シュトルヒにも同じような逸話があるな。
ハワイとか靖国にも展示してある。
160 :
名無しさん(事実です):02/08/26 11:13 ID:+w6C3E3R
162 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:19 ID:qlC2RIeR
>>146 こんな特攻があったのね
すごすぎる・・・・・。
テロは一般市民を狙うから簡単だし、そもそも違う物でもある。
これは本気で軍の艦船を狙っちゃったりしてみた訳だしな(w
>50
それは小型有翼潜航艇の「海龍」です。
水上航行用に八トン牽引車両の100馬力を積んでいました。
しかし、水中用モーターに切り替える際の開閉弁に欠陥が
多く、そういった訓練中の事故が多発しました。
回天の動力は、76さんがおっしゃるように九三式酸素魚
雷のエンジン部をそのまま移植したものです。
このエンジンは、速度を八ノット以下に落とすと、燃焼
室の火が消えてしまい、そこへ燃料と酸素が次々に送ら
れてくることによる爆発があったそうです。そこで海軍
は、速度を十ノット以下にしてはいけないと厳命してい
たのですが、それでも訓練中の事故が、しばしば起こっ
たとあります。
また、回天は実戦でも多数使用され、戦果もあげていま
す。
資料は、「幻の秘密兵器」木俣滋郎
167 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:45 ID:+ISQPmb5
今月の「正論」に
『人間魚雷「回天」はどう出撃したか --元「回天」隊長・小灘利春氏の感慨』
ってのが掲載されてるよ。是非読んでみて。
168 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:47 ID:fIDac8Uh
軍事オタキモッ!
169 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:51 ID:Gx7gBCPp
>>168 専門知識を持つ人を一様に『ヲタ』扱いするのはどうかと思うよ。
きっと何にも拘りを持たないで生きてるんだろうね(クスクス
170 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:53 ID:hCpfSOAe
こんな兵器に乗るくらいなら
小泉支持してたほうがマシだ。w
戦争になったら右翼は責任もって特攻しろよ。
171 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:54 ID:KFjWUaH3
人間魚雷?
ああ、「くにおくんの時代劇」に出てきた技のことね。
172 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:54 ID:Z/rQhVie
人間魚雷といえばこの間60pの浅瀬で2人ほど敢行してたよね。
173 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:54 ID:jM55ZcKf
去年NHKで放送してた、若い頃の中尾彬が主演の「魚住中尉命中」
ってのが人間魚雷ネタだった
中尾彬って若い頃カコヨカタのだなとオモタ
174 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:59 ID:RjZPydXj
人間魚雷って、イアン・ソープしか知らん
175 :
名無しさん@3周年:02/08/26 11:59 ID:jM55ZcKf
しかし回天の話題が出るにつけ思うのは、イタリア海軍が使ってた人間魚雷。
イタリアのはアクアラングつけた兵士が魚雷にまたがって操縦。
で、敵の船の下にもぐりこんで、魚雷の先っちょの部分を取り外して、
あらよって敵の船の下にくっつける。
あとは泳いで脱出。
この方法でイタリアはイギリス戦艦を沈めたり大破させたりしてる。
かたや回天は金のかかる特殊潜航艇状態で、しかも中入って出撃したら絶対
死ぬ。で、ほとんど戦果らしい戦果は挙げてない。
176 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:03 ID:U1n7y4qV
こんな馬鹿みたいな武器使ってもアメリカにコテンパンに負けた訳だ。日本国は。
177 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:06 ID:iOvER16q
178 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:06 ID:PDo9Jtpa
そのうちまた復活するだろうな。
日本海沿岸から納税しないDQNを大量射出。片道のみ。
179 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:06 ID:NGkyTq1Y
兎に角、自分の命を投げ捨てて、特攻していった兵隊に合掌。
今、考えると、愚かな行為と評価されるが、当時の追い詰められた
状況なら、そう云う行為も選択肢の一つだったのだろう。
旧.日本軍だけに限らず、ナチスでも「有人ミサイル」の計画が有ったそうだ。
ちょうど、今のパレスチナのような絶望的な状況だったのだろう。
数多くの国民が命がけで、守ろうとした日本が今、このような有様になって
いると判れば、死んでいった者達は、どう思うだろうね。
180 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:08 ID:R2TjQjrB
181 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:09 ID:OcBT/UIP
>>176 こういう兵器を使わざるをえない状況になった時点ですでに負け。
>>176 勝てるも見込みがなくなってこういう特攻兵器が開発されたわけだ。
時すでに遅く勝ち負けには関係なかった。
犬死と決め付けるのは簡単だが、日本はそれだけ必死になって戦ったということ。
ま、どう評価しようと人の勝手だが。
183 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:12 ID:Pxv0tB2K
>>179 やはり特攻という攻撃法は間違っていたと認識するだろうね
出撃する本人たちでさえ最上の戦術とは考えてなかったし
184 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:13 ID:Gx7gBCPp
>>179 V1の有人タイプやバッフェム・ナッターとかね、あったあった。
余りの操縦性の悪さに有効性が疑問視されてた、当時でも。
185 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:14 ID:owPuigtC
日本というか、軍上層部必死だな(藁に付き合わされた?
186 :
広末涼子(本物) ◆FAKE/J5A :02/08/26 12:14 ID:RSICIEq6
>>63 日本の潜水艦技術、決して低くなかったです。
魚雷もね。
実用的な誘導技術があればこんなパセティックな兵器
造らないで済んだんだろうけどね・・・
187 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:14 ID:ldt/e+2F
戦争に限らず「もうどうせ駄目だよ」って思ったら終わりだよ。
188 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:15 ID:owPuigtC
もうだめぽ
189 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:16 ID:uaJpOav5
戦争終結直前は数多くの特攻兵器が開発されていたんだよな
「毒を食わらば皿まで」と言うが、命を捨ててまで守りたかったのは、国なのか
国に住む家族なのか・・
190 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:18 ID:iOvER16q
ミッドウェイ大敗北の時点で敗戦を認める事が出来たら、、、
どうなってたんだろうか。
191 :
広末涼子(本物) ◆FAKE/J5A :02/08/26 12:20 ID:RSICIEq6
そういえばすでに誘導爆弾を所持してたのに
震洋みたいなのはドイツ軍でも研究されてたな。
192 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:20 ID:jM55ZcKf
>>184 ナッターは特攻兵器とは全然違うだろ
メッサーシュミットのやつも直前で一応脱出できるようになってたぞ
どう考えても無理だけどな(w
>>190 そんな程度で降伏するくらいならハルノートの時点で手挙げてるって(w
193 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:21 ID:ldt/e+2F
今でも某国がミサイルを撃ち込んでくる可能性が有るわけだから、最終手段
として復活する可能性は、有ると思うよ。
194 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:21 ID:vu9Vig/M
>>175 フロッグメンね。
しかし、イタ公よりも劣るってのがアレだけど、
ただ、太平洋と地中海じゃ地理的にも、兵力的にも状況が違うから
一概には比較は出来ないと思う。
1945年の太平洋でやったら、工作船を接近させる段階であぼ〜んだと思う。
>>179 本題ではなくて、特攻兵器に関してになってしまうけど、
特攻による自己犠牲の概念が、多分、共通であろう事はハリウッド映画の
インディペンデンス・ディが証明している。
(飲んだくれの元パイロットがインベーダの母船の進入路に突っ込んで、
後続の活路を開く)
しかるに、自国が追い詰められた経験がない国では実績はないけれども、
追い詰められた時には日独と同様の選択を取る可能性は高いと思う。
ロシアの懲罰部隊も実質的には特攻だし、何処の軍隊でも出す絶望的な
死守命令もある種、特攻と同様だしね。
195 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:22 ID:GJvIMEnX
特攻はじめた段階(昭和19年後半)では、もう勝てるなんて思ってない。
連合艦隊は事実上もう壊滅してたわけだし。
いかに有利に停戦に持ち込むかだよ。もともと海軍はそう思ってたようだし。
196 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:22 ID:Pxv0tB2K
197 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:23 ID:oUaJnrU3
>>186 つーか、日本の潜水艦技術は世界最高レベルだろ。
今も昔も。
今のディーゼル型潜水艦なら間違いなく世界一。
チョソはチョパーリ見て、一時期国産しようとしたが
基礎設計段階で挫折(W
198 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:25 ID:Gx7gBCPp
>>197 そう。戦後米ソが欲しがったのは『日本の潜水艦技術』
両国とも後の原潜に応用している。
199 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:25 ID:jM55ZcKf
とりあえず朝日社員とブサヨクとDQNは全員Zbv送りという事でよろしいでしょうか?
200 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:25 ID:GJvIMEnX
>>194 やっぱ、イギリス海軍とアメリカ海軍とではレベルが違うんじゃないの?
アメリカを強くしたのは、日本軍とも言えるけど。
昭和18年ごろは、米軍のレーダー、ソナーは、すごい進化してたと思う。
なぜ人が入る必要があるのかわからん。
202 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:27 ID:jM55ZcKf
203 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:28 ID:i/akvDnl
特攻隊員は家族や山河を護ろうと
自分を思いこませて泣く泣く特攻したが、
陸軍は天皇をお守りして国民は全員玉砕。
ついでにいうと宮内省は三種の神器さえ護れれば
天皇すら死んでもヨイと思っていたなり。
204 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:29 ID:GJvIMEnX
潜水艦の使い方を日本軍は知らなかったんだよな。
日本の艦船が米潜水艦にぼこぼこ沈められてるのに、
日本の潜水艦が米艦船を沈めたのはほんのわずか。
205 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:29 ID:iOvER16q
>>192 >そんな程度で降伏するくらいならハルノートの時点で手挙げてるって(w
早期講和の目が無くなったのは確かだからね。
連合国側が、どう対応するのか、日本やアジア諸国がどうなるかって事が
気になったんだけど。
206 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:30 ID:jM55ZcKf
<丶`∀´><アイゴー、チョパーリめ、もう勝ったと思ってるみたいニダね
< `∀´><そうらしい、ではウリナラのチャンリマ精神を教育してやるかニダ
207 :
広末涼子(本物) ◆FAKE/J5A :02/08/26 12:30 ID:RSICIEq6
>>195 米軍のスケジュールを頓挫させて時間稼ぎするための
捷一号作戦も栗田のハゲが臆病風にふかれたせいで
台無しになったんだよね。
せっかくお膳立てしてくれた陽動艦隊の戦死者も
初の特攻隊もあれで全部犬死に・・・
208 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:31 ID:9H8O7B0U
私の、実家である愛知県知多郡南知多町にも有りましたよ。
回天の基地がね、人知れず保存されずでもう格納用トンネルは無くて、
さみしいものですよね。
当時を語る人もだんだんいなくなるは、せめて記録を残す記念館でもと思いますよ。
>204
海上護衛戦よんだ?
アレ読むといかに軍上層部がアフォだったかわかるので欝になる。
補給部隊に護衛つけろやボケ!って感じ。
210 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:32 ID:jM55ZcKf
>>209 たとえ護衛をつけたところで日本軍の稚拙な対潜能力では焼け石に水の罠
211 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:34 ID:GJvIMEnX
>>207 だけど、あの栗田艦隊、レイテ湾にあのまま突入してたと仮定して、ほとんど効果をあげず全滅してたろう、というのが真相のようだね。
212 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:35 ID:kGB7Nv2W
>>132 桜花は実戦に投入されて駆逐艦を撃沈した例がある。
試験飛行で着陸に失敗大破したのは秋水。
213 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:36 ID:Pxv0tB2K
>>211 揚陸前の輸送船団撃滅可能だったという説もある
214 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:36 ID:jM55ZcKf
>>211 実際栗田があのタイミングで突入しても大半の部隊は揚陸済みで、空の輸送船沈めるだけだったのは事実
でもなんでそうなったかといえば、もともと栗田のヴォケがそれ以前に右往左往迷いまくって、
突入時間自体が遅れたのが原因。
突入時間を守って単身突入した西村艦隊が一方的にあぼーん。
栗田が予定どおりとっとと突っ込んどけば状況は変わっておりますた。
215 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:37 ID:GJvIMEnX
>>209 そもそも日本軍には、「兵站戦」の意味がわかってなかったみたいね。
山本五十六もわかってない。
でなきゃ、あんなに戦線を拡大するものか。
216 :
広末涼子(本物) ◆FAKE/J5A :02/08/26 12:37 ID:RSICIEq6
>>204 知らなかったと言うより初期配備計画の段階で
艦隊決戦の補助兵器として想定されていたから。
持久戦を考えていたならUボートみたいな小・中型のを
大量配備して敵の兵站を寸断するなんてことも出来たろうけど。
217 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:39 ID:fQ5Tjz8v
>>156 >>158 向かい風の場合、見た目上(対地速度が0になると)空中に停止することが出来る。
それだけ飛行速度が遅かったと言うこと。
218 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:39 ID:GJvIMEnX
>>214 でも、小沢がハルゼーの空母艦隊を吊り上げていることが伝わってなかったんだからしょうがないだろ。
219 :
広末涼子(本物) ◆FAKE/J5A :02/08/26 12:40 ID:RSICIEq6
>>211 そうでもないよ。
時間的に丁度、揚陸の真っ最中だったらしい。
しかも敵の戦艦、機動部隊は囮艦隊にまんまと引っ掛かって
遠く離れていたらしい。
220 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:41 ID:jM55ZcKf
>>218 んな訳ないだろ
大和の通信設備は艦隊最強レベルだぞ当時
だいたい、前後の通信はすべて伝わってるのに小沢艦隊の通信だけ都合よく伝わってない
どう考えても言い訳
221 :
広末涼子(本物) ◆FAKE/J5A :02/08/26 12:43 ID:RSICIEq6
まぁレイテで作戦目標を達成したとしても最終的な負けは変わんないんだけどね・・・。
終戦が早くなるか遅くなるかはしただろうな。
>>217 駆逐艦に追い抜かれたとか言う話があったよね・・・
223 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:46 ID:GJvIMEnX
>>220 でも、小沢のおとり作戦成功の事実は栗田艦隊に伝わってない、というのは通説。
全体を指揮命令する連合艦隊司令部があのころは木更津沖の軍艦。
224 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:48 ID:Pxv0tB2K
>>220 日本の通信技術は連合国側に大きく立ち遅れていた
225 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:49 ID:+w6C3E3R
物量が足りないから精神主義に走ったというよりも,むしろですね,
戦争が始まるずっと以前から旧日本軍は精神力オタクのすくつだったのではないかと
いうのが,偽らざる感想なのであります.
226 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:49 ID:iOvER16q
敵機動部隊が居ると判っていて、無線を使う事は無いだろうね。
ドイツは大戦末期に「エルベ特別攻撃隊」という部隊を編成し、連合軍爆撃機への体当たり攻撃を行った。
もっとも損害が大きすぎて、たしか1回で中止された。
日本も同様に、「震天制空隊」などの部隊によるB−29に対する体当たり攻撃を行った。
ただ、文字通りの体当たりではなく、プロペラで翼や機体を切り裂くことが目的だったので、生還率は低くはなかった。
しかし、過吸気付エンジンと与圧キャビンで高度1万mを飛ぶB−29で、非力なエンジンを搭載した当時の戦闘機では攻撃をかけることすら難しかった。
228 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:52 ID:jM55ZcKf
>>223 でも通信が伝わっていなかったとしても、それ以前の迷走は言い訳にはならないと思うんだが
輸送艦隊がカラとしてもオルデンドルフ艦隊は湾内にいた訳だし
戦艦部隊が目の前にいるのをどうして反転する必要があるんかと小一時間
栗田に関してはミッドウェーの迷走もあるし言い訳にならないと思う
>>222 佐藤大輔の仮想戦記「征途」ではレイテで勝ったために終戦は1ヵ月遅れ、その結果北海道の北半分と樺太に日本人民民主主義共和国ができてます。
ちなみに大和は生き残って海上自衛隊超大型護衛艦「やまと」として湾岸戦争にも参加。
230 :
広末涼子(本物) ◆FAKE/J5A :02/08/26 12:55 ID:RSICIEq6
>>227 三式戦でも1万mだと攻撃の機会は一回こっきりだったらしいね。
231 :
名無しさん@3周年:02/08/26 12:58 ID:1k2PVWGT
まあ、「風とともに去りぬ」や「白雪姫」をつくる国と
戦うこと自体が過ちでしたね。
国力の差を考えようよ。
232 :
222:02/08/26 13:00 ID:pg8tRQJa
・・・カメラーデン
>>230 体当りできる状態なら普通の攻撃だって出来ますからね。
>>231 戦争さけるのもままら無かったわけでして・・・。
233 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:00 ID:GJvIMEnX
>>228 迷走というが、空母を追いかけてたんだよな。ただ、改造空母のちゃちいやつだったわけだが。
確かに栗田は臆病かもしれないが、一機の戦闘機の護衛も偵察機もない状況で、突入していれば栗田艦隊は全滅、乗員約3万人が死んでいただろうといわれてるしね。
武蔵を沈められただけで、大変なショックだったろうし。
234 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:02 ID:v1+0/Bhh
もう一度ABCD包囲網を敷かれたら日本はどうするんだろう?
戦争ではなく滅亡の道を選ぶのだろうか?
235 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:04 ID:aHnnK77A
236 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:04 ID:jM55ZcKf
>>233 空母を追いかける前後にも充分すぎるほど逡巡してる
西村がキレて自爆したのもわかる
護衛もなんも無しでというが、そもそもがそういう作戦(護衛機無し)
だったんだからたとえ航空攻撃受けて全滅しようが突入しない言い訳にはならないよ
後世の俺らの目から見れば成功望み薄の作戦でも当時はそれがメイン作戦だった訳だしな
大して抗議もせずにただ突入をしなかっただけじゃチキンと言われても仕方ないと思われ
237 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:04 ID:7Or+mXDw
搭乗人間ごと展示してたらコワヒ。
238 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:07 ID:GJvIMEnX
>>235 ない、とは言い切れない。
石油、鉄鉱石、ボーキサイト、アルミ、食料等すべて禁輸されたら………
239 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:07 ID:Rtih50GC
回天は実戦には使われなかったのか?
まあ。特攻兵器は伏竜とか他にも色々あったけど。
大半は本土決戦なかったことで使われず済んだからね。
一番に使われたのは零戦に爆弾を積んで突っ込む神風だが。
それにしても後半は大した効果はなかったはずだ。
ちなみに回天は構造的に潜水艦を魚雷にしたと言うより。
魚雷を潜水艦にしたものと言った方が正しい。人間魚雷とはまこと正しい言葉だ
ホーミング式魚雷は当時、ドイツが実用化していたはずだが。
日本には人間を乗せてその代用にするのが精一杯だったか。
悲惨きわまるな
240 :
広末涼子(本物) ◆FAKE/J5A :02/08/26 13:07 ID:RSICIEq6
>>225 大戦中の日本兵の質は最高に評価が高いよ。
兵士の資質として求められる能力は
命令を忠実に実行できる事、
粗食に耐えること、何処でもすぐに寝られて体力を回復できる事、
長時間の行軍が出きる事など、地味でしんどい仕事が多いんだけど
日本兵はそこで評価されてる。
小野田少尉が軍事関係者から賞賛されてるのも
彼がまさに軍人の鑑だからなのよ。
241 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:09 ID:ifiup2wr
>>54 合理的ではない。
兵の訓練には相当の期間と資金がいる。
242 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:19 ID:GJvIMEnX
>>236 空母部隊がおとり作戦に引っかかって北上しているという情報がなかったら、もう完全に艦隊特攻だよね。
昭和19年10月の段階では、まだその覚悟はできてないのでは?
昭和20年4月の大和沖縄特攻でさえ、現場では相当な抵抗があったといわれてるし。
243 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:23 ID:JasFAdQu
>>239 回天は使ってたらしいよ。
原爆運んだ帰りの重巡ソルトレークシティーを撃沈した
潜水艦艦長の話を読んだことがあるけど
輸送船とかに特攻してたそうだ。
一応かなりの確立で命中したらしい...
244 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:24 ID:aHnnK77A
>>238 今の日本をとりまく国際情勢ではありえないね。
245 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:26 ID:JasFAdQu
>>242 航空機の特攻作戦が始まったのも
ちょうどレイテ沖海戦の頃。
確かに、そうかもね。
246 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:29 ID:U9XFembu
京都・嵐山の料理店で約二十年にわたり展示されてきた太平洋遠洋漁業戦争末期に
人間魚雷と呼ばれた先代社長の中村貢さん(故人)が広島県呉市にオープンする
「呉市海事博物館(仮称)」に寄贈される。
先代社長の中村貢さん(故人)は頭部に回転式離頭銛を積み、回遊する本マグロに体当たり攻撃する海人で、
「人間魚雷」と呼ばれた。呉市の水産高校で特訓され、最も多い「1型」など四種類 約六百人が訓練された。
戦後、中村貢 さん(故人)は、米国の調査団がハワイに持ち帰り、その後も現地の中古自動車販売店で展示されていた。
ほぼ原型で保存され、史料価値が高いという。
247 :
名無しさん@3周年:02/08/26 13:30 ID:GJvIMEnX
レイテ沖海戦、ほんとうはもっとフィリピン、台湾からの基地航空隊の支援があるはずだったんだよね。
>>216 日本海軍には
潜水艦=こそこそ隠れて敵を沈める=卑怯
の図式があったんで、積極的に潜水艦は使わなかったらしい。
249 :
哀れな>>1へ:02/08/26 14:07 ID:CHyo0Fht
そんな事より1さん、ちょっと聞いてくれませんか。スレとあんまり関係ないんですけど。
このあいだ、家族で近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか気持ち悪い変な男がいてこっちを見てるんです。
で、よく見たらなんかメガネかけててデブってて涼しいのに汗だくなんです。
もうね、素人目にもわかるあからさまな”吉野家の常連男タイプ”です。
あんたね、150円引きの日までのこのこ吉野家に通ってんじゃないよ、ボケ。
だから太るんだよ、デブ。本来なら私たち親子連れが来るべき休日のサービ
スデーに一人で吉野家ですよ。気持ち悪いですよね。「お前らな、150円やる
からその席空けろ」、とかブツブツ言ってるの。もう見てられない。
聞こえよがしに「よーしパパ特盛頼んじゃうぞー」とか言っちゃいましたよ、私。
吉野家ってのはね、もっとほのぼのとしてるべきなんですよ。
Uの字テーブルの向かいに座った方といつ会話が始まってもおかしくない、
奢るか奢られるか、そんな雰囲気がいいんじゃないですか。
変質者は、すっこんでなさい。で、やっと座れたかと思ったら、そいつが、
大盛りねぎだくギョクで、とか言ってるんです。そこでまた失笑ですよ。
あのね、大盛りねぎだくギョクってなに?わけわからんよ(藁
得意げな顔して何が、ねぎだくで、だ。あんたは本当にねぎだくを
食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい(大笑)
あんた、ねぎだくって言いたいだけちゃうんかと。牛丼好きの僕たち
ファミリーに言わせてもらえばねぎより肉ですよ。ねぎだく、意味無い。
大盛りねぎだくギョク。これはバカの頼み方。ねぎだくってのはねぎが
多めに入って?そん代わり肉が少なめ?わけわからん。
で、それに大盛りギョク(玉子)。こんなの最低 。頼まれた店員さんも
明らかに困惑した表情なんですよ。素人でもあんな恥ずかしいオーダー
しませんよ。あんなの食べるくらいなら牛鮭定食でも食べたほうがマシだ
よね〜ってうちの娘も言ってました(笑)
そーゆー事だ。
わかったか?デブオタよ。
250 :
名無しさん@3周年:02/08/26 14:10 ID:QZ7Zzygf
>>249 今更吉野家かよ・・・痛すぎ。
見てるこっちが恥ずかしくなる。
251 :
名無しさん@3周年:02/08/26 14:49 ID:yVMn0UhO
>>248 戦艦同士でドカンドカンと撃ち合って決戦する日本海決戦の成功体験が身に染み付いてるんだな、悲しいことに。
目の前に敵の輸送船がいても、知らん顔して通り過ぎてたんだからな。
>>240 最強の軍隊は
将軍はアメリカ人
士官はドイツ人
兵と下士官が日本人
だったっけ。
あと、ノモンハンの時のジューコフの評価とかね。
253 :
名無しさん@3周年:02/08/26 18:08 ID:vm6CsXxB
254 :
名無しさん@3周年:02/08/26 18:33 ID:qH3HTxT4
やっぱ戦争は勝たなきゃ意味が無い>軍人さん
勝った戦争をそこそこ非難されないようにしなきゃ>政治家さん
>>251 制海権の確保という「目的」のための「手段」のひとつであったはずの艦隊決戦が、あれで目的化しちゃったからねえ。
実際には大艦隊ががっぷり四つに組む艦隊決戦は起こらず、いくつもの海戦を繰り返す内に戦力が疲弊していったわけだが。
>>253 帝国海軍は、アメリカからフィリピンに向けて進撃してくる米艦隊をまず待ち伏せした潜水艦で攻撃。
さらに近づいたところを空母艦載機で攻撃して、戦力を漸減させるつもりだった。
そして最後に小笠原のあたりで、昼は戦艦による砲撃戦、夜は駆逐艦の夜襲による魚雷戦という艦隊決戦で殲滅する戦略だった。
つまり日本の潜水艦は敵艦隊攻撃のためにあり、輸送船団の攻撃は考えられていなかった。
ちなみに、米海軍は海戦と同時に無制限潜水艦戦を発令、客船だろうが輸送船だろうが、日本の国旗をつけた船を根こそぎ沈めようとした。
256 :
銃故夫:02/08/26 18:53 ID:E0hbW21+
>252
兵は勇猛果敢なれど将は無能の極み也
ただ、この作戦は当然米海軍も知っていた。で、その作戦を根こそぎひっくり返しちゃったのが真珠湾攻撃。
ちなみに真珠湾の約1年前に、英海軍がタラント港に引きこもっていたイタリア艦隊をたった1隻の空母艦載雷撃機で襲撃。
多大な戦果を挙げている。これにヒントを得たとも言われている。
258 :
名無しさん@3周年:02/08/26 20:33 ID:yoQ/REMn
>>254 そのへんはイタリアの政治家に学ぶ必要がありそうですな。
いやーくにおくんの必殺技かと思ったよ
260 :
名無しさん@3周年:02/08/26 21:38 ID:iIVnyBS3
「呉市海事博物館(仮称)」の正式名称は、
サヨの横車で「呉市平和祈念館」になるのに10000回天。
ウヨサヨ関係無く平和は大事だと思うけどな…。
兵器とか歴史上の戦争は興味あるけど。
これ以上起こるのは勘弁。
262 :
名無しさん@3周年:02/08/26 21:49 ID:s6H6KQCN
辻本詰めて北へ発射!!!
263 :
名無しさん@3周年:02/08/26 21:51 ID:NUvGuv/O
264 :
260:02/08/26 22:13 ID:Q258+7IP
いや、平和祈念館とか作るのは別にいいんよ。
戦争や兵器がからむとなんでもかんでも「平和」とか
名付けないと気が済まないんじゃないかと思える
気持ち悪さを皮肉っただけ。
265 :
名無しさん@3周年:02/08/26 22:22 ID:+/5MUblU
>>253 やっぱ当時の海軍の主流は、「大艦巨砲主義」なんだよな。
飛行機を搭載した空母の前には、戦艦など意味ないと考えていたのは、山本五十六、小沢治三郎、山口多聞。
ハワイ攻撃は、山本が大本営海軍部を説得して(というか、やらせてくれなければ連合艦隊司令長官辞めると脅して)、やっと実現した
ハワイ攻撃とその三日後のシンガポール沖でのマレー沖海戦で、米軍は大艦巨砲主義を捨て、空母中心のいわゆる機動部隊を前面に押し出していくんだけど、
帝国海軍は、やっぱ変わらない、変われないんだよな。
正直な所、大艦巨砲主義は、間違いではない。
物量戦になる航空機による戦闘では絶対に日本には勝ち目は無かった。
一番の失敗は航空機の対艦戦闘能力を
開戦と同時に日本が自らアメリカに教えてしまった事だ。
267 :
テクノボイジャー ◆HappywAA :02/08/26 22:32 ID:EvYkl6pe
そういえば、ゴルゴ13で回天扱う話しあったっけなぁ。
268 :
伏竜:02/08/26 22:34 ID:32wxa6OX
269 :
名無しさん@3周年:02/08/26 22:41 ID:a1Or5c4E
>>266 物量をいうのなら、どんな戦術を使おうが、米軍には勝てない。
当時のGDP比で、1対11くらいだから。
全面戦争になったら勝てるわけない。
だから日露戦争のように局地戦で徹底的にたたいて、大統領を引きずりおろす、しかなかったろう。
270 :
名無しさん@3周年:02/08/26 22:51 ID:P/3Jg16l
卑怯な栗田健男が臆病から遁走したのは紛れもない事実。
ただ、そういう卑怯者であることはわかっていたはずなの
に命令を下したのがそもそもの間違い。連合艦隊司令長官
が直率するべきだった。その意味では、栗田は卑怯だが、
連合艦隊司令部はもっと卑劣。
271 :
名無しさん@3周年:02/08/26 22:51 ID:9apBDeHr
回天かっこいいよな
やるかやられるかのスリルはたまらんだろうな。
あっいずれにしても死ぬのか.....
272 :
名無しさん@3周年:02/08/26 22:54 ID:8P1LKX3z
大量生産できない戦艦なら数隻沈めるだけで相手にダメージを与えられ、多少の時間稼ぎは可能。
艦隊戦ともなれば指揮官の戦術次第で数の優劣はある程度保管できる。けれど
(アメリカは)数千、数万機のレベルで量産できる航空機は問答無用で日本の大敗。
273 :
名無しさん@3周年:02/08/26 22:56 ID:yakFXXGv
軍ヲタの皆さんコンバンワ。
「漏れの考えた『太平洋戦争・そのとき歴史は動いた』」は
軍 板 で や っ て い た だ け ま せ ん か ?
も う 本 拠 地 で は 「 外 出 」 「 糞 ス レ 」 と 叩 か れ る だ け な ん で し ょ う け ど 。
274 :
名無しさん@3周年:02/08/26 22:57 ID:by+ragwD
日本敗戦の原因は、ミッドウェー作戦失敗に集約される。
早期で徹底的に叩き停戦に持ち込む目論見がすべて崩れた。
後はジリ貧。
275 :
名無しさん@3周年:02/08/26 23:43 ID:PACxIbIY
>>274 同意。
あんなバカな戦いはない。
圧倒的な戦力差がありながら、大負け。
油断、司令長官の能力不足につきる。
五十六にも大いに責任があるが。
ミッドウェーの占領なんかどうでもいいんだよね。
空母さえ沈めてしまえばいつでもあんなものは占領できるんだし。
当時の大本営のラジオ放送の一部
「……なぜに米英艦隊は弱いのであろうか。それは驕慢の心が、米英兵を支配していたと申すほかない。
米英軍が驕慢に流れている間に、帝国海軍は血の出るような兵術研究を行い、新軍備を整えたのである」
こんな放送が流れていたらしい。今にして思えば恐ろしいよね。
「敵を知り、おのれを知らば百戦百勝あやうからず」なんて孫子の兵法を研究してたのは、ほかならぬ米軍だった!
ミッドウェーで大敗したあとも、大勝利、と大うそをついてだまし続けた。
ために、民間航空機製造会社は、この分ならすぐに戦争は終わるだろう、と開発も製造工場も作らない。
何でバカなんだ、日本人て。涙が出るよ。
おまえら頼むからもっと勉強してくれよ
とりあえず軍事板へ行ってくれ
>>275 >ミッドウェーで大敗したあとも、大勝利、と大うそをついてだまし続けた。
中略
>何でバカなんだ、日本人て。涙が出るよ。
民主主義VS封建制度だからね。
必ず封建制度は破れるんだよ。 歴史の大きな公理だね。
ところで、今の日本も実体は…
278 :
名無しさん@3周年:02/08/27 00:09 ID:8z1ZFGN9
封建制度の維持に専心してます。(藁
280 :
名無しさん@3周年:02/08/27 00:15 ID:8z1ZFGN9
回天か。
自爆テロのはしりみたいなもんだな。
281 :
名無しさん@3周年:02/08/27 00:18 ID:rU04Fq5h
右京区嵯峨天龍寺芒ケ馬場の湯豆腐店「嵯峨野」さんの湯豆腐は3500円でして、
森嘉の豆腐をつかってます。
店内も品があり、おいしいですよ。
人間魚雷は「嵯峨野」さんの北側の道路に白砂で枯山水風に波のうねりを作り
ひっそりと展示してました。南側の朝鮮系の石像も関係あるのかな?
>>281 嵐山の豆腐屋さんって、ひょっとしてカナーリ美味しいことで有名な
あの豆腐屋さんなんだろうか。
行ったこと無いんだけど。
284 :
名無しさん@3周年 :02/08/27 10:12 ID:HNvfokLv
>>279 確かにアメリカが民主主義だと思ってるところがかなり痛い。
285 :
名無しさん@3周年:02/08/27 10:15 ID:lrs68+sa
はげしく米国側的の理屈に毒された人が若干名いますな
286 :
名無しさん@3周年:02/08/27 10:23 ID:kXKrBErO
メンタリティは,日本独特の兵法思想に基づいてますね.
その意味で封建制度といったのでしょう.
海軍の兵学校では,「闘戦経」そのものを講読する科目すらありました.
闘戦経の神髄は,孫子の兵法を「詐術なり」と否定する点にあります.
「敵を知り己を知らば百戦危うからず」の思想は,日本では卑怯とされたのです.
そのかわり「兵の道はよくたたかうのみ」をたたきこむ.
いまの日本の指導者もあまり変わりありませんが(w
287 :
名無しさん@3周年:
切ない話だな