【化学】植物プランクトンが1980年以降減少傾向、地球温暖化が原因か―NASA調査
2 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:36 ID:lmYLfE32
( ´∀`)
3 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:37 ID:P7vbbNte
あぼーん
4 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:37 ID:WIL0Nvob
3!
5 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:38 ID:xXDY7ump
どうりで暑いわけだ。
6 :
名無しさん@3周年 :02/08/09 22:40 ID:Vlm/ojJM
暑い、暑い。
暑いから、ひろゆきの顔が夢に出てきたよ。鬱。
7 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:41 ID:2V6d0M7j
【化学】じゃなくて【科学】じゃないの?
8 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:43 ID:d4HLQwpP
植物プランクトンがCO2を吸収ということは動物性プランクトンに食べられなくて
マリンスノーとして海底に堆積する量が相当多いの?
9 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:43 ID:egmWDCs9
ホタテ漁と毛がに漁が気になる。
10 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:45 ID:4Sq9o4Yj
>>8 まだ詳しいことは分かっていないんだけど、多分Yes
それが長い年月を経て石油になる。(これも異説あり)
11 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:45 ID:/e2EofrJ
京都議定書に調印しろよ>雨公
12 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:45 ID:xXDY7ump
というより、さ、酸素がぁ…。
おお、スレタイ変換ミスですね。【科学】が正解です。スマソ。
14 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:49 ID:d4HLQwpP
人間が化石燃料を消費した分だけ大気中のCO2は増えるはずだけど
実際にはそれより何割か増加量は少ないらしい。一部は森林で吸収されたり
海洋に吸収されたりしているはずだけど実際のところ何が吸収しているのかは
不明でmissing sinkと呼ばれているみたい。
15 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:52 ID:xXDY7ump
なんか、最近、酸素足りなくない?
すぐ息苦しくなるのだが…。
16 :
名無しさん@3周年:02/08/09 22:59 ID:edkC94/6
確認のために聞いておきたいのですが、
鯨類が近年むしろ増加してきていることは無関係ですか?
このスレおもスレー
昨日までやってたNHKの海洋番組面白かったね
米中の(略)
ところでむむむたんは最後に自分のコメント入れてむむむやらなくなったよねぇ
復活きぼんぬ
>>16 緑豆のせ(ry
20 :
名無しさん@3周年:02/08/09 23:08 ID:xXDY7ump
クロレラ養殖しる!
21 :
名無しさん@3周年:02/08/09 23:12 ID:2j8hCTSp
人間のくずどもを植物プランクトンに変える技術を誰か開発してください
22 :
名無しさん@3周年:02/08/09 23:13 ID:rs+ixbK2
ベビモラ チビモラ ミニモラ ミニモララー
∧_∧ ∧__∧ ∧_∧
∧∧ (,,・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
(,,・∀) → o( ) → (( 0(つ つ → ( )
o(__) U U ヽ_)丿 (__)_)
生後1年未満 3-4歳くらい 6-7歳くらい 9-10歳くらい
(=赤ん坊) (=幼稚園児) (小学1-2年生) (小学校3-4学年)
23 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/08/09 23:15 ID:zAgPGskY
CO2増加→温暖化→海流変化→深層海流減少→植物P減る。
>>19 最近コメントは少なめだったりします。気が向いた時に1行入れる程度か。
まあ、単に全部のスレにつけなくなっただけで、
気が向けばたまに一言つけてますです。
>>23 で、CO2増加に戻る、ということのようですね。
正しく測れているのか?
28 :
名無しさん@3周年:02/08/10 06:48 ID:ar5u3q7u
植物プランクトンは海にとってはなくてはならない。
29 :
名無しさん@3周年:02/08/10 08:21 ID:H+wsMY5G
でも陸上では温暖化で植物の発育が可能な地域が拡大しているとも言うよ 今まで亜熱帯だったところが熱帯に、温帯が亜熱帯に、寒冷地が温帯になるから
30 :
名無しさん@3周年:02/08/10 08:22 ID:2kdXRiWp
g
31 :
名無しさん@3周年:02/08/10 08:26 ID:MP2a1Cdf
ま た 温 暖 化 か
と、最近よく思う。
32 :
名無しさん@3周年:02/08/10 14:03 ID:0Qxr/RaW
最近はどんな研究テーマでも「温暖化」を付けるのが流行っているというか。
確かに省エネ関係とかは温暖化対策ではあるけどなんだかなって思う。
>>27の植物プランクトン量を見積る方法のアヤシサについて。
沖縄の海の色は違うのはプランクトンの種類と量の違い。
海水の色を分析すれば、原理的には見積もれるはず。
海からの太陽光の反射光のスペクトルパターンを太陽光と比べる。
するとプランクトンなどに吸収されたぶんの光が抜けるので、
そのパターンと抜けた大きさから、プランクトン量が推定できる
って寸法だな。
しかし、この測り方は非常にラフ。
本来はいろいろ条件を変えて測った基礎データをもとに、
「固有スペクトル」を抽出したり、「重回帰分析」したりするわけだが。
地球が相手ではそれもできない。
すると単純な「あてはめ」で分析したつもりになるしかない。
もう一つの問題は、「プランクトンの吸収スペクトル」を
あらかじめ仮定しなきゃいけないところだな。
もしメジャーなプランクトンの種類が変わってたら、分析値も変わる。
こういう影響力の大きな調査結果を公表する場合には、
採用した測定方法にどのくらいの誤差が想定されるのかなどの
方法の信憑性を確立した上で議論するのが良心なんだが。
34 :
名無しさん@3周年:02/08/10 22:53 ID:SNpUNt+c
植物プランクトンが減ったら、動物プランクトンも減って、魚も減って、クジラも減りそうだが…。
35 :
:02/08/11 09:27 ID:B06Pk3Rq
>>33 >採用した測定方法にどのくらいの誤差が想定されるのかなどの
>方法の信憑性を確立した上で議論するのが良心なんだが。
この研究結果にはそのような良心は欠けているということですか?
36 :
名無しさん@3周年:02/08/11 09:36 ID:wScfxfIr
生態系の乱れ・・・
これってヤバくね?
どーすりゃいいんだぁ
37 :
名無しさん@3周年:02/08/11 09:38 ID:dp2qGxAy
なにげに恐怖を感じるニュースだ
38 :
名無しさん@3周年:02/08/11 09:39 ID:D/QaXnzf
二酸化炭素減らすしかないな。
水素自動車などの新技術で乗り切るか、規制して我慢するかだな。
39 :
名無しさん@3周年:02/08/11 09:39 ID:HooPAhL7
将来は見たこともないようなのがいっぱいいるんだろうなぁ・・・
。ρ。 ううっ!出るっ!!
ρ  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
mドピュッ
C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
./ _ ゝ___)(9 (` ´) )
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
_/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
(__/ \____/
非常にまずいな・・・人間の手で増産していく他手はないのかも
42 :
名無しさん@3周年:02/08/11 10:24 ID:fepx4YpH
俺が死ぬまであればいい。
と、思う人が増えてもうだめかもw
(2)プランクトン相の変遷の可能性を考慮したか?
(これを言い出すと測定にならないのだが 藁)
(3)太陽の反射散乱光をつかう測り方では、実は海洋表面の薄皮一枚しか
測れない。また、プランクトン量の多いところほど光の吸収や散乱が
強く、測定深度は浅くなる。
赤道付近では透明度が高いので1m程度の深部までを測れるが、
プランクトン量の多い海域では濁っているので1cm程度の表面しか
測れない。 だから誤差も大きい。
で、「1980年以降減少」という結論だが。
これを見ると↓
http://www.gsfc.nasa.gov/gsfc/earth/pictures/20020801plankton/diff.jpg 大半の海域ではほとんど変化がない。
足を引っ張っているのは「北太平洋」「北大西洋」のごく一部。
この2つは(3)の薄皮1cmしか測れず誤差の大きい海域。
というわけで、地球温暖化というよりも、直接には海流の変化を
大きく受けるのではないか、と思うんだが。 どうかな?
46 :
35:02/08/11 20:46 ID:B06Pk3Rq
47 :
名無しさん@3周年:02/08/11 21:22 ID:ktNcbLtl
またか。植物プランクトン必死だな(プ
48 :
広末涼子(本物) ◆FAKE/J5A :
これだけ大きく変動すると近いうち海の生態系全体に跳ね返ってくるな。