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603名無しさん@3周年
米国、豪州のダイエット食品からも有害物質検出
http://japanese.joins.com/html/2002/0804/20020804192828400.html

中国産ダイエット食品に続き、米国、豪州などから輸入された健康補助食品からも、食品
原料としては使用が禁止された成分が入っていることが明らかになり、問題となっている。
4日、食品医薬品安全庁によると、今年に入って先月まで米国などから輸入された健康
補助食品の中で、食品には使用できない物質が入っていた製品は、栄養補充用ダイエット
食品など全部で8件、約200キロと集計された。
これらの製品には、国内で食品原料としては使用が禁止された「エフェドリン」や「淫羊かく」
(三枝九葉草)などの成分が検出、否適合判定を受けて通関保留となった。
エフェドリンは、麻黄から抽出された成分で、心臓発作とそううつ病、妄想、不眠症などの
副作用を起こす可能性がある。
1999年5月には、催淫剤の「ヨヒンビン」や整腸剤に使われる「センナ」成分を入れて
作った米国産ダイエットコーヒーが国内に輸入、流通されたが、食品当局に摘発された。
また昨年7月にはガン誘発物質と立証され米国では使用禁止となった「コンフリー」成分を
含有した米国産ダイエット食品が国内で販売され、当局から流通禁止処分を受けている。