【行政】続報検察疑惑!!高検前部長汚職で贈賄側の暴力団関係者になんと懲役6カ月求刑【茶番?】

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186名無しさん@3周年
今売ってる週刊朝日かなりグー。
以下記事より一部抜粋
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在阪の検察関係者はこう明かす。
「調活費の流用なんて当たり前にあたことですが、法定に出されるとどうなるか」
「たとえ三井を有罪にできても、検察のダメージは大きすぎる」

渡真利被告の公判を傍聴した在阪のジャーナリストは言う。
「渡真利被告は検察側の言いなりでした。
 初公判で渡真利被告の家族が証言に立ったのですが、
 不思議なことに渡真利被告被告の情状酌量はあまり主張せずに、
 三井前部長の悪口ばかり言うんですよ」

三井前部長側は、今回の事件は、検察が暴力団員の供述のみをうのみにし、
でっち上げた不当なものだと主張している。
前出の検察関係者でさえ、こういぶかるのだ。
「渡真利から接待を受けたのが収賄とされていますが、
 よく聞いてみると30万円に満たない額でしょ。
 特捜部がやる仕事じゃない。」
「『検察内部で三井不動産って呼ばれた』という話についても、
 だれもそんなこと聞いたことなかった。若い連中からは、
 上層部への不審の声もあがっています」
187名無しさん@3周年:02/07/31 12:18 ID:1GWDclDK
週刊朝日記事続き。

本誌が入手した三井前部長による「獄中メモ」には調活費の不正使用について
こう記載されている。
<この裏金は地検であれば検事正、高検であれば検事長、
 最高検であれば検事総長が、一審専属的に裏金を使うことが出来る。
 その一割ぐらいは職員の餞別、冠婚葬祭等に使われ、
 後9割位が遊興飲食費等として飲食代、ゴルフ代、麻雀代等に使われる>
<架空の支払い伺書と架空の領収書を作成し、架空の情報提供者Aなる人物と
 住所を記載し、3万円か5万円を情報提供料として支払った形にする。
 このように作成したものを会計課に提出し、金を受領する。>

皮肉なことに三井前部長の逮捕をきっかけに、マスコミ各社には、
 各地の検察関係者から”告発”の声が届くようになっている。
 たとえば、マスコミに出回った大阪地検の99年度分の調活費の出入金の記録で、
 検事正の公印もおされている。
188名無しさん@3周年:02/07/31 12:23 ID:1GWDclDK
(週刊朝日続き)
これを見ると、実に不可思議なのである。月別の大まかな支出金額が、
なぜか年末年始と年度末に支払いが集中しているのだ。
当時の新聞を調べても、この時期に大阪地検が何か大事件を扱っていた
という形跡はない。

関西地方の地検の元事務官は、こううち明けた。
「年度末は予算を使い切らなければならないから大変でした。
 領収書の偽造なんて、当たり前。事件で押収した飲食店のスタンプを
 使ってつくったこともあったほど。」

福島市に住む元副検事の高橋徳弘さん(48)
「初めて不正を行ったのは仙台高検にいたときです。
 ある日、庶務課長に呼ばれ
『実はこういうことがあるんだが協力してくれ。
 このことはけっして口外しないで欲しい」と言われ、
『調活費を庶務課長がプールしている』と、裏金の仕組みについて
 教えられました」
189名無しさん@3周年:02/07/31 12:26 ID:1GWDclDK
(週刊朝日続き)
高橋さんはこう語る。
「このことはだれにも話さないつもりでした。
 しかし三井さんが逮捕された時の記者会見で、
 森山真弓法相が
『調活費についてはすでに調査済みであり、事実無根です』
 とウソをついたことが、どうしても許せなかったのです」