【政治】自民が候補者を公募　参院鳥取補選で

アサヒ・コムより全文引用
http://www.asahi.com/politics/update/0721/003.html

坂野重信参院議員（自民）の死去に伴う参院鳥取補選（１０月２７日投開票）で、
自民党鳥取県連（浜崎芳宏会長）は２１日、公募で選んだ候補者を擁立する方針を
決めた。自民党の都道府県連が、国政選挙の候補者を公募するのは昨年１０月の衆院
宮城４区補選などで例がある。

この日の常任総務会で、浜崎会長は「開かれた方法で、広く人材を集めるため」と
理由を説明した。応募資格は「党の政策理念を共有する者」とし、近く地元紙と
全国紙地方版に公募広告を出す。対象は県内在住者に限らず、応募複数の場合は、
浜崎会長らでつくる選考委員会で審査する。

同補選には、共産党県委員会女性部長の市谷知子氏（３４）が党公認で立候補する
意向を明らかにしている。また００年６月の衆院選鳥取１区と９８年７月の参院選
鳥取選挙区で自民党の公認候補と争い、敗れた新日本海新聞社の元編集局長で大阪
日日新聞社長の田村耕太郎氏（３８）も立候補の動きを見せている。

田村氏から応募があった場合について、自民党県連は「昨日の敵でも構わない」との立場だ。
田村氏は「公募の話はまだ聞いておらず、現時点では何とも言えない」と話している。(21:12)

おいおい

　

昨日の敵でも構わない（藁

明日の敵になる予感

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アサヒ・コム三重地方版より全文引用
http://mytown.asahi.com/mie/news02.asp?kiji=3095
民主党県連が候補者を公募

民主党県連（中川正春代表）は１３日、次の国政選挙と来春の統一地方選挙の県議と市町村議の
候補者を公募することを決めた。よい人材を広く求めるためで、８月中にも決定したい考えだ。

県議選では、非自民系会派の新政みえが過半数獲得を目標にしており、同会派が過半数に満たない
選挙区で公募による擁立を目指す。公認か推薦のいずれかで、当選後は新政みえに所属する。
対象は桑名、四日市、伊勢、鳥羽、尾鷲、熊野の各市と阿山・名賀、度会、志摩、北牟婁の各郡の選挙区。

国政は衆院１、４区と２年後の参院三重選挙区が対象だが、党本部での公募選考に県出身者が
残っているほか、他党との選挙協力も決まっていないため、調整が必要だという。

また、知事選への対応について中川代表は「北川知事は知事をやる気満々だ。県民が北川知事に
お願いするような動きを作りたい」と述べた。

公募の締め切りは、いずれも８月１２日。必要書類は「いま政治に望まれるもの」
「政治家を目指す理由」のどちらかをテーマにした小論文（２０００字以内）と履歴書、顔写真２枚。
問い合わせは民主党県連（０５９・２２２・１２３４）へ。 （7/15）

カゼッタ岡とかエスパー伊東ｷﾎﾞﾝﾇ