【政治】「もっと本を読もう」文科省が子どもの読書推進計画
文部科学省は20日までに、子どもの読書活動の推進に関する基本計画案をまとめた。
昨年12月に施行された「子どもの読書活動推進法」に基づいて策定されたもので、小
、中学校、高校でそれぞれ卒業までに一定量の読書目標を設定することや、学校図書館
を地域へ開放することなどを提案し、読書に親しむための環境作りを促している。計画
は8月中に閣議決定を経て公表される予定だ。
同計画案は、まず、1か月に1冊も本を読まなかった児童生徒の割合が小学校で10・5
%、中学校で43・7%、高校で67・0%(全国学校図書館協議会の昨年5月調査)で
、「読書離れ」の傾向が著しいことを強調。読書活動は「人生をより深く生きる力を身に
つけていくうえで欠くことができないもの」として、子どもの読書活動推進のための方策、
その方策の効果的推進に必要な事項を盛り込んだ。
読書活動推進策として、家庭では「読み聞かせ」や「読書の時間」を設けるなどして読書
の習慣づけを図ることを提案した。
http://www.yomiuri.co.jp/01/20020721i501.htm
2 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:27 ID:QknXybVL
ひがしまる
よしきた。
4 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:28 ID:JzD1MrSS
ま、本は読む習慣をつけた方がいいわな。
5 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:28 ID:jg3W6Jh8
漫画でいいじゃん。右脳をきたえるぞ(w
6 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:30 ID:cmJ3boWk
私が1980年代の小学生だったときに課題図書を学校から借りて夏休みの 読書感想文をかいたのですが、地底王国というようなほんだったのですが、 なんと中身は朝鮮人の強制労働を描いた話ですた! (おおまじ)
7 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:30 ID:JCoTTfFK
読書は強制されてするもんじゃねぇよ 面白い本を紹介して気を引け。 そうすれば自然に読みだす。
8 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:31 ID:RHDn3lcB
学校図書館に司書すら置かんドキュソ文科省には言われたかねーよ!
9 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:31 ID:YohKPG+c
>>7 それで2ちゃんねる宣言を紹介してたら神なんだが
10 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:31 ID:QY1qKMJG
もうすでに、親自体が活字離れしてるから難しいだろうな。
11 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:32 ID:gTm1VQV6
エロ本を読破しる!
13 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:32 ID:cmJ3boWk
14 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:32 ID:wEq4LEzb
強制したらかえって嫌いな奴が増えそう。
15 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:32 ID:NksynJ09
>「読み聞かせ」や「読書の時間」を設けるなどして こんなコトしたって読まないヤツは読まない。 自分から読むようにしなきゃ。
16 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:33 ID:gTm1VQV6
新しい歴史教科書を読ませればいいよね
17 :
ていうか :02/07/21 20:35 ID:2hJQxro5
学校にまともな本ねーよ うそ800の伝記ものか 日教組おすすめのサヨ本か おりこうな女の子とおばかな男の子が出てくる理科本か
18 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:36 ID:wEq4LEzb
読みたくなるような本を増やせよ テレビやゲームに負けていても改善する努力をしないのがいけないんだよ。
19 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:36 ID:jg3W6Jh8
文字を読ませたいのなら2chを紹介すればいい(w
20 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:36 ID:/5xN8X3Z
学校は文学作品だけを押し付けてくるからウザかった。
21 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:36 ID:+vkgNSmY
中学生の男の子には、官能小説を読ませて活字への興味を引かせるべきだ。 マジメな話。
22 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:37 ID:AJqURMC5
俺の場合、親が話をしてくれる → 面白い → 本を読むと詳しいことが書いてある というパターンで歴史に興味を持った。 何にせよ自分から読みたくなるように…なんだけどやはり難しいよね。
23 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:38 ID:6z/zvApz
小さい頃から周りに本を置いておくことが重要なのではないか?
周囲の大人も奨められるほど読書をしていないのでは・・・
25 :
:02/07/21 20:40 ID:PQ48cGCe
ネット上の膨大な掲示板のログやテキストを読めばイイ。 エロにしろ、差別ネタにしろ、鬼畜ネタにしろ最終的に重要なのは 文章力だと身にしみてわかるぜ。
26 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:41 ID:/1/h3kjU
男の子はまず 「エルマーの冒険」 から読ませねえと。 小学校低学年の頃にね。
27 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:41 ID:qiE/bu7M
小学生の時、図書室行っても学研のひみつシリーズしか読まなかったな。 漫画だったし。 今は文字といえばライトノベルと新聞しか読まない。 りっぱなオタクになりましたとさ。
28 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:42 ID:ZgNsFr48
29 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:42 ID:wEq4LEzb
出版社の努力が足りないのに何で学校で強制するの?
30 :
いいぞ!文部省!! :02/07/21 20:43 ID:bG6j3BFy
こういう改革なら、喜んで協力する!
31 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:43 ID:bi0/6Tya
読書もいいが 綴り方教育を復活させるべきでは?
美人女教師がナポレオン文庫読んでくれるなら子供達も大喜びにちがいない。 親もきっとマジメに授業参画してくれるだろう。とくに父親の方が。
33 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:44 ID:qnXAScu7
ほっといても自然にいろいろ読みたくなる時期が来るだろうからいいんでないかい 放置で。来なかったらご愁傷様ということで。
34 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:44 ID:kew6EMxl
そういえば、小学校6年ぐらいまで 挿絵の全くない本を読んでいる人をすごいと思ってたな 今思えば、何でそんなふうに感じていたのか理解できない
35 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:45 ID:EDXfYHkM
速読最強伝説
36 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:47 ID:Yonlz4mX
21に賛成 エロは必須 俺が本を読むようになったのは筒井康隆の七瀬三部作と 村上春樹のノルウェイの森を読んでから 入口は大切だよ
37 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:50 ID:/28dyoWG
クソみてぇな活字読むくらいなら漫画を読んだほうがなんぼかマシ
38 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:51 ID:LsL4IFTi
漫画はオカズとしての持久力に欠けるのがイカン。
39 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:52 ID:hu9anugF
('A` ) マンドクセー
40 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:52 ID:iroclRfc
でも読書しない→文系苦手→理系に流れる
な具合ならそれもまたよくない?
俺そのクチなんだけど。(全然たいした事ないけどね)
いい歳になってから読み始めたな。
それまで漫画オンリー。
小説とか、あんな面白いもんだとは思わなかった。
親とかに薦められても読まないよね、子供の頃は。
>>21 に同意。
41 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:54 ID:bi0/6Tya
メールの読書きに多忙で読書する暇がありません
42 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:54 ID:xgwOFUJz
読むヤツはとことん読む。 読まないヤツは全く読まない。 いつの時代も同じだよ。
43 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:54 ID:HGBpsKlN
>>37 とりあえず、くそでもなんでもいいからよめ。
そのなかから、とってもいい本がでてくる。
44 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:55 ID:HGBpsKlN
>>40 おれは、理系&一ヶ月に何冊もよむ本読みだが?
俺の周りにはけっこういるぞ。
漏れの知人(女性)の読み聞かせは怖い。 子供(男の子2人)がどんなに嫌がっていても、読み聞かせる。 逃げるとお仕置きされるから、いやいやいるので いつまでも集中できず、そわそわし、弟に八つ当たりしたりして 音をたてたりする。それを叱ったり、いなしたりしながら 読み始めるのでしばらく「怒鳴り声」で読み聞かせが始まる。 「毎日この時間に必ず読み聞かせるのよ」 とおっとりと笑う彼女は、教育書を信じ、子供を叩かず、 結果として登校拒否にして、長男を見事に引きこもらせた。 ときどきその長男の目に凶悪な光が潜むのを漏れはどうにも してやれずにいる。
>>43 いや、活字全体がクソって意味で書いたんじゃないっす。
ダメな本は漫画以下って言いたかっただけです。
48 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:56 ID:lm1S5uMx
つか折れは理系の人間で中学2年までロクに活字の本を読まなかった クチだけど、やっぱり本を読んだほうがいいよ 高校に入ってから夏目漱石だの森鴎外だの読んだけど遅きに失したって 感じでちょっと後悔した
>40 「理系でも小説を読むのが好き」 がいいに決まってんだろが。 本も読めないくせに俺様は理系でございって奴がいるから いつまで経っても文系は軽視されんだよ。
50 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:58 ID:EDXfYHkM
>>44 漏れも理系だけど結構読むよ。
経営関係から脳の不思議まで節操がないな。
その割に専門分野の学術書は少ないヘタレだがw
あと、金がない。
51 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:59 ID:qnXAScu7
理系って文系理系両方興味もあるしできるけど、せっかく数学、物理がこんなに できるんだから理系にしとこってパターンがほとんどでしょ、少なくとも進学校なら。
52 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:59 ID:e57clAJD
人は考えることから逃れるために活字を読む
53 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:59 ID:/1/h3kjU
文章を読んでその場面を想像できないひとは、小説などを読むのは 苦手だろうな。 漏れは外国映画を見始めた頃から、早川文庫を読みまくるようになった。 イメージングは大事。
54 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 20:59 ID:+O9Yf/Zu
文部省はアマゾンと提携しろ
55 :
:02/07/21 20:59 ID:SkYfSX5S
読めといわれて読む本ほどつまらないものはない
56 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:00 ID:iroclRfc
あーごめん。 理系=本読まない って事を言いたいんじゃないんだ。 俺の文系苦手な原因が明らかに読書不足にあったもんだから つい。 もちろん両方がいいよね。
57 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:00 ID:cmJ3boWk
58 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:00 ID:0lp4UNMt
理系は本を読む人種だと思う。
59 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:01 ID:qLHjo1eS
私も理系だけど、めっちゃ本ばっかり買うなぁ・・・・・・・ 専門書は当然として、なぜかクランシーとかカフカとか わけわからん組み合わせで買ってきてしまう・・・・・ ふつーにベルギー民話集とかそろってるし。
60 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:01 ID:xEtuy8Qb
今のガキはかねかかるからな。本なんか買っている余裕無いだろ
61 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:02 ID:LsL4IFTi
で、本来のスレの話題に戻るとして 俺は課題図書そのものの選考が「古くさい」と思うんだが。
62 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:03 ID:qLHjo1eS
というか読書の入り口って幼稚園時代から始まるんでないの? うちは両親が読書家だったせいか、本だけは買ってくれてたんだけど・・・・
63 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:03 ID:RsfmZ+jV
何で外国の本はペラペラ奴が多いのだろうか?
64 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:03 ID:MRrGI4Ek
なついち
65 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:03 ID:EDXfYHkM
金が無ければ図書館行け、って思うんだが、 どうも図書館で借りる気にはならないんだよな・・ 自分の読む本は自分のモノにしたいというか。 単に潔癖なのかもしれんが。
66 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:03 ID:cmJ3boWk
ttp://www.miwada.ac.jp/jugyou/dokusho.html 三輪田学園 中学1年課題図書リスト
1・2学期に2冊ずつ、夏休みに1冊、3学期に1冊の計6冊を読み、感想文を提出します。
日本の作品
伊豆の踊り子 夏の庭 いちご同盟
二十四の瞳 兎の眼 野菊の墓
オモニの歌 鼻 銀河鉄道の夜
ひとすじの道 グスコーブドリの伝記 ビルマの竪琴
高円寺純情商店街 「冬の花びら」
雪博士中谷宇吉郎の一生 心の底をのぞいたら
ぼくがぼくであること 塩狩峠 星の牧場
女生徒 火垂るの墓 しろばんば
ボッコちゃん 次郎物語 坊っちゃん
清兵衛と瓢箪 まどさんのうた 高瀬舟
南の島のティオ だれも知らない小さな国 優しさと強さと
智恵子抄 りゅうりぇんれんの物語 父の詫び状
路傍の石 つしま丸のそうなん
なーんか洗脳用の図書をチョイスしていますねー
なんで?
読書は、子供の思考レベルを計る大切なバロメーターだからね。 しかし、そのレベルの本を「なぜ」その子が読んでるかに ついては、当人しか判らない罠。
68 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:05 ID:/1/h3kjU
このスレは以降 「新しい課題図書リストを作る会」 専用スレとなりますた。
学校の推薦図書はなるべく読まないようにしていた。
70 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:06 ID:qLHjo1eS
やっぱり定番はズッコケ三人組なんじゃないのかなぁ。 少なからずの人が読んだことがあると思うけど。
71 :
だれだこんな絵本を書いたのは! :02/07/21 21:07 ID:cmJ3boWk
72 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:07 ID:ba8/3qaA
俺の場合、夏休みの読書感想文の宿題で、夏目漱石の『こころ』を読まされました。 最初はかったるかったけど、読んでみて感動しました。本当に。 以来、本を読むのが好きになりました。
73 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:07 ID:qLHjo1eS
>>63 グリーンマイルとか老人と海も薄かったような記憶が・・・・・
74 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:07 ID:qnXAScu7
そもそも何で今時子供たちに読書を勧めるのかも問題だな。 もし読書が人間の脳に与える効用(読書が人間の脳にどんな効果を具体的にもたらすのかは知らんが)を現代的な手段で 代替できるなら読書にしがみつく必要はないし。
75 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:07 ID:/28dyoWG
じゃあ ちび黒サンボに一票 幼児期に親が読み聞かせてくれると読書習慣つきやすくないかな?
76 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:07 ID:VWw5w6BD
課題図書、面白くないな。 男子は、邱永漢の金持ち読本、 女子は、億万長者と結婚する方法、 でも読ませるのがよし。
77 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:07 ID:MRrGI4Ek
とりあえず 「韓国が日本に追いつけない18の理由」 「韓国が死んでも日本に追いつけない18の理由」/百瀬 格 は、必読
78 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:08 ID:qLHjo1eS
>>75 それはあると思われ。
つーか親が本を読んでいる姿を子どもに見せない限り、
子どもは自発的に本を読まないと思うけどなぁ。
79 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:08 ID:W6qU3YWL
2ちゃんねる宣言がいいと思う
80 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:08 ID:cmJ3boWk
71の著者石川逸子氏の原点 私が戦争について特に深く考えでしたのは、1976 年、中学校教師として同行した広島への修学旅行か らです。話をしてくださった被爆者たちは、東京から 子供たちが聞きにきてくれて、戦後何十年も胸にしま っていたものがやっと言えたと涙を流して喜ばれ、一 人でも多くの人に伝えてほしいと言われました。 自分に何ができるかと考え、会員は私一人のミニコ ミ誌「広島・長崎を考える会」を作りました。 今年で68号を出しました。広島で一番心にしみた事は、20万人の死者という数よりも、その一人一人 には名があり、顔があり、人生があり、夢も希望もあった20万人だったんだと知った事でした。
81 :
こんなヤシが絵本作家! :02/07/21 21:09 ID:cmJ3boWk
1985年、初めて千鳥が淵墓苑に行きました。とても小さな所に32万人が納められていました。 もし32万の死体が首都を行進したら、どんなに戦争が大変なことかみんな分かるだろう。 し かし彼らは押しこめられ、誰も気付かない。中曽根が、首相としては初めて靖国を公式参拝した 年で、これを聞いたら、骨になった人達はどんな思いだろう!墓苑は、いまだ大日本帝国に囲 まれていて、当然あるべき日本の侵略戦争に対する反省の文言も、日本軍に殺された人達に 対する追悼も、何一つない。天皇の碑が一つあるだけ。その中で私は、「殺された膨大なアジ アの人達のことを考えてこなかった!!名も顔もあった一人一人のことを少しでも伝えたい」と いう気になりました。中曽根への対抗姿勢としても。霊苑の休憩室に大東亜戦争殉難歌集とい うのがありました。中味は軍国主義思想の「君が為」が大部分でしたが、その中に母恋うる歌と いうのがありました。光山文博、朝鮮慶昌南道出身とあり…韓国人が特攻!!と切ない気持ち になり、詩にしたのが先ほど読んでいただいた「千鳥が淵へ行きましたか」の一節です。
すまん、チャチャ入れだが文部科学省は政治的主権は持ってないよ〜。 大臣が政治で他行政。憲法に認められてない権力やね。
83 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:09 ID:WbghsYYt
二進法でも教えてろ。
84 :
こんなヤシが絵本作家!2 :02/07/21 21:09 ID:cmJ3boWk
陸軍特別攻撃隊第五十一振式部隊の 光山文博さん あなたの骨はどこですか 「たらちねの母のみもとぞしのばるる弥生の空の春霞かな」 朝鮮慶昌南道に生まれた あな たの本名はなんといったろ う あなたの骨が この地下で 「天皇陛下御下賜の胸壷」に入れられていたら あなたの歯がみする怨みが ぞおっと聞こえてくる 千鳥が淵 3年前、この光山文博さんを知覧で調べた毎日の記者に偶然会い、当時の記事を送ってもら いました。京都薬学専門学校を出て薬剤師を志していた。本名パク・ピョンヒョン。1945年5月 10日特攻前日の送別会で、彼が一人淋しくポツンと離れていたのを女将が「あんたも何か歌 わんね」と誘ったら、恥ずかしそうにアリランを低い声で歌ったそうです。 今年3月、私は光山さんと出会ってはいけない場所…靖国で出会ってしまった!!彼はガラ スの陳列ケースの中に特攻服姿の童顔の写真で納まっており、光山文博命24才陸軍大尉昭 和20年5月11日沖縄付近で戦死とありました。 これは、彼にとって二重の辱めだと思いました。彼は大日本帝国によって殺されたが、いまな お彼を殺すにいたった皇国史観を強制し、新たな加害者を作り出す貴重なオトリとして、本名も 抹殺されたまま利用され続けている。どんなに無念だろう!! 台湾高砂族のところlこ、1977年になってその戦死者が靖国こ台祀してあると通知があり、 大騒ぎになった。
85 :
:02/07/21 21:09 ID:/0ptDGw/
小さいころから本を読むのが好きでしたが 感想文を書くのは嫌いでした。 何でてめーらに感想を書かなければならないのか理解できませんでした。 消防の夏の思い出・・・。
86 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:09 ID:AcaLjjV0
2ch推薦指定図書「親日派への弁明」を読め!
87 :
こんなヤシが絵本作家!3 :02/07/21 21:10 ID:cmJ3boWk
彼らの宗教では、死者の魂は家族の傍に置いておかないと安住しない事になっており、そこ で魂を返せと靖国と交渉に来たが、返してもらえなかった。どうしてこんなことができるのでしょ う!! 靖国lこ代わり、日本軍に殺されたアジア太平洋地域の犠牲者を追悼し再び侵略戦争を起こ さないための記念館を必ず建てねばなりません。 マレーシアでは村ごと皆殺しにされた中華系(敵性)の村が沢山あり(今は廃村こなって碑が 各地にあるがそこを掘るとされこうべが山のように出る)、数年前その遺族を日本におよぴした 事があるんですが、その人達を広島大に留学しているマレーシア人が、靖国神社に連れていっ た時、青くなってぶるぶる震え出し「私たちを突き刺し.親を殺した日本刀が、なぜここに陳列さ れているんだ!!と言ったそうです。 その遺族たちは、日本軍がゲリラがいるからと調査と称して全村民を集めさせて殺したり、た またま日本軍が来るのを見てレイプされないように山lこ逃げた少女の眼下で、材ごと焼き殺され る惨劇があったり、突き刺された母が倒れながらその下にかばった子が助かったりという、そん な中で奇跡的に生き残った人ばかりで、そういう遺族と日本人とのギャップは大すぎました。 かの留学生は、日本人は日本軍の蛮行をほとんど知らない。 だから証言も必要なんだ。と感想を洩らしていました。マレーシアでは原爆投下によって日本 から解放されたと教えられているけれども、実際にはとんでもない恐ろしい爆弾なんだと、彼らを 広島の資料館に連れていきましたら、遺族たちは、同じ被害者だと献花をしてくれました。
88 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:10 ID:qLHjo1eS
朝日新聞の大研究もいいんじゃないの?(w
89 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:10 ID:V0ODYUVD
中学生、高校生のころ300冊以上本を読んだ ・・・・・屑のようなライトノベルばっかし・・・・・ 何故俺はもう少しまともな本を読まなんだ・・・・
90 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:10 ID:W6qU3YWL
91 :
こんなヤシが絵本作家!4 :02/07/21 21:11 ID:cmJ3boWk
日本人は.このひろい心に応えられるのだろうか!広島では、マレーシアを侵略した部隊がか くかくたる戦果を上げてきたと明治からの侵略の歴史を展示しているのです。 慰安婦にされた韓国人で中国にいた人達は、日本兵が引き揚げる時に置き去りにされ、自力 で帰国するしかなかったんですが、奥地にいた人は帰りようがありません。 その人達は戦後ずっと経って見つけだされました。その中の一人は、韓国政府から出た手当 てを、ベトナム戦争で韓国兵に殺された無辜のベトナムの人達の碑を建てる事業に、全額を献 金したそうです。日本軍lこよって自分の70いくつまでの人生をメチャメチャにされた人が、その 奪われた人生を省みて、ベトナム人にも何かしてあげなければと考え、そしてそれを実行する! なんという人達だろう!! 最後に、マレーシアの人達をおよぴした時に、追悼の詩を作ったので、その最後の一節を読み ます。
92 :
Man who sticks to lady's breasts :02/07/21 21:11 ID:vv3Uzt9+
図書館にホームレス多すぎ
93 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:11 ID:uxPWYsvK
>>85 同感。感想文のせいで読書嫌いになった子供は少なくないはず。
94 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:11 ID:VqchX2FK
読書に関しては理系は酷い。 高校時代理系だったが「理系は漢字も国語もいらない」って言ってた奴が京大阪大へ多数行ったからな。
95 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:12 ID:Gw8CIRUe
「読み聞かせ」や「読書の時間」なんていらない. 本買うお金をください.
96 :
こんなヤシが絵本作家5! :02/07/21 21:12 ID:cmJ3boWk
最後に、マレーシアの人達をおよぴした時に、追悼の詩を作ったので、その最後の一節を読み ます。 イロンロン村 それはマレーシアで 心に刻まねばならない たった一つの名? たった一つの消えた村? いいえ あそこに ここに あの村に この町に 涙も枯れる殺戮があって 幼い子どもたちが放り込まれた 古井戸があって 拷問のあと犬のように捨てられた ひとたちがあって 遊撃隊を無事に逃し「中華万歳」と叫んで 死刑となった うら若い娘がいて いまも 地の下に たくさんのされこうべが その眼窩の奥に 千秋万秋の 怒りをためて たくさんの ばらばらの骨が 千秋万秋の憤怒を燃やして 心に刻みたい刻みきれない おぴただしい 村の名 おびただしい 無辜のいのち だから せめて 知ってください 今はないクアラビラー・カンウェイ村を 惨劇から40年後に つぎつぎと掘り出された 物言わぬ されこうべを ああ たくさんの布袋に 大きな棺に はみだすほどの骨が 「日本軍鉄蹄統治のもとの残虐暴行 強姦・蹂躙・集団屠殺 惨痛の歴史はもって忘れ難し」 と碑は記している
97 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:12 ID:Fs0WRpuk
98 :
:02/07/21 21:12 ID:2hJQxro5
読書感想文=洗脳確認書 日教組に提出するの
99 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:12 ID:ypXdwL1m
この話のスレ、1月位前にも建ったな。
100 :
:02/07/21 21:13 ID:SkYfSX5S
今日中にやらなきゃならん用事があるときに限って 読書に逃避してしまうおれ
_________
+ 激しく100ゲット + / \
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| ..::::::|
-----〜' ̄ ̄ ̄~ヽ、ノ~| ...::::::::::|
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.|;;;;;;;;;; ;:::罪と罰::::: |;;;:| ....:::::::::::::::::::|
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>>100 ;; ::|:;
/⌒ヽ;;;;;;;; ::::: :;;::: .::::
102 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:13 ID:qLHjo1eS
>>97 大きい書店にいけば平積みだと思われ。
ただ、予想外に売れていて印刷が間に合ってないところもあるみたい。
103 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:13 ID:cmJ3boWk
左翼たちは絵本や課題図書に進出して、トンでも本を書きつづけている。 しかも確信犯である。 こんな本は駄目だ! 「新しい絵本を作る会」や「新しい課題図書を考える会」を設立しないと 大変な事になる!
104 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:13 ID:qnXAScu7
>>94 ( ゚Д゚)ハァ? 文系に落ちこぼれたお前より遥かに言語能力は優れてるだろ、彼らのほうがな。
105 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:13 ID:AcaLjjV0
>>94 角川ホラーのバイオホラー系を読んどけ。
文系SFと違い、国立理系卒が書いてる小説が多いし。
| ∠ ̄\ . | ゚U゚ | + 激しく罰 + 〜(∩∩)──────────────── / /
107 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:14 ID:qLHjo1eS
>>101 罪と罰は読むのを挫折しますた・・・・・・
108 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:14 ID:MvX6H2I2
>>94 >理系は漢字も国語もいらない
それじゃ論文書けないと思うが。。。
109 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:14 ID:hQVUAcvU
それで、読書推進の為、何億円を予算要求ってか? なんでも要求すればいいって門では・・・
110 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:16 ID:VWw5w6BD
子供に日本人が朝鮮中国に如何に悪いことをしたかを強調する →朝鮮中国に対しとても申し訳ないことをしたと刷り込む →中国へのODA、朝鮮への資金供与の正当化。 ま、こういう構図ってことね。誰が得するのかな。
111 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:16 ID:cmJ3boWk
2ch推薦図書いいねえ。 それ逝きましょう! 俺が揮毫しましょう! 「次世代の若人に贈る誇りあるわが国の物語集」でどうですか。
112 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:16 ID:0yJptax4
「人生をより深く生きる力を身につけていく」ための本ってどんな本?
113 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:16 ID:qLHjo1eS
課題図書って説教くさくて面白くないもんなぁ。 でも、100万回生きたネコは好きだったなぁ・・・・・
114 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:16 ID:mfXXx4Xr
まさとって最近みないけど、どうしたの?
115 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:17 ID:cmJ3boWk
>>112 小夜の課題図書ではないことはたしかですね。
116 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:17 ID:VqchX2FK
>>104 死ね白痴
俺もその理系クラスだったから
>>94 の書き込みが出来るんだろが。
お前のような三流大に理系だからって偉そうにして欲しくない。
>>108 京大へ行ったクラスメイトは漢字のテストが常に1〜3点でした・・。
117 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:17 ID:ba8/3qaA
感想文を書くのは、確かに面倒くさかったけど、 そんなこに関係なく、のめり込んで読みふけってしまった。俺の場合、夏目漱石。 読書のきっかけには、なるんじゃないかと思います。
本を読む読まないに文系も理系も関係ねぇ。 そうやってすぐ学歴とかに結びつけようとするから……。
とりあえず、「機会不平等」斎藤貴男著でも読ませておけ。
120 :
:02/07/21 21:17 ID:YbMjlvNQ
でも・・・ 単純な意味での社会性って、幼少期に本集中的に読ますと 実はやばい気もするんだよなあ。 本ばかり読んで内的思考に嵌らせる時期って、間違うと一生左右 しかねないし。
121 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:19 ID:FstPbH2f
とりあえず「絶望の世界」を入れとこう。
122 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:19 ID:qLHjo1eS
>>116 そうなん?
うちのクラスの京大医学部行った奴は日本史でも国語でも英語でも
文系より高い点をたたき出していたんだけど?
つーか理系のほうが校内統一模試でも日本史の平均点が異常に高かったなぁ・・・・・
123 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:19 ID:ZaJkYw2p
そいえば現代は昔よりも子供が文字に接する機会が増えたとか、 インターネットや携帯電話のためにとアホな話聞いたことあるな。
124 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:20 ID:qnXAScu7
>>116 うるせー、一応兄弟だよ、漢字も人並みには書けるぞ(゚Д゚)ゴルァ!!
125 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:20 ID:qLHjo1eS
>>123 メールするから文章を書く能力が10年ほど前よりは上がった、
みたいなことを聞いたことがあるなぁ・・・・
126 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:21 ID:6/247zlS
読書感想文のおかげで読書が嫌いになった子も多いとおもわれ
127 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:21 ID:VqchX2FK
>>122 京大医学部はは2次でも国語あるからね・・。
ちなみにその漢字の出来ない人はもちろん2次で国語の無い工学部(w
128 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:22 ID:cmJ3boWk
それは日本の課題図書ではなくて隣国礼賛感想文になるからんでしょう。
129 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:23 ID:ba8/3qaA
読書感想文のおかげで読書が好きになった子もいると思いますけどね。
130 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:23 ID:VqchX2FK
>>124 わかったからそうけんか腰になるなよ
あたしゃあんさんよりはるかに下の地方国立理学部だ
漢字のテストは8点くらいは取って漢検2級も無意味に持ってたりする。
131 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:24 ID:qLHjo1eS
いろいろなんじゃないの? 私の場合はドラクエの小説が本格的読書のきっかけだったりするし。 興味がないと読まないと思われ。
132 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:24 ID:MvX6H2I2
>>116 ふーん、俺の高校とは随分雰囲気が違うな。
俺の高校でも国語を軽視してる理系は多かったが、
それは「入試の国語は簡単だから勉強するまでも無い」という意味で、
学内の試験(文理共通)でも国語の成績は理系クラスの方が良かった。
というか、漢字テスト一桁でセンター試験で点取れるものなのか?
133 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:24 ID:e57clAJD
人は考えることから逃れるために活字を読む
134 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:25 ID:0yJptax4
135 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:25 ID:qLHjo1eS
>>132 センターの国語はコツさえ掴めば本文読まなくても正解選べるからなぁ。
読む力はいらないと思う。
勉強しなくてもふつーに150は軽いし。
伝記もんでも読んでおけ。
137 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:27 ID:qLHjo1eS
>>136 伝記はよいと思うけど、やっぱり筆者の主観も入るからなぁ。
偉人伝は知っておいたほうがいいとは思うけど。
138 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:27 ID:ba8/3qaA
うん、俺も、本とか全然読まなかったんですよ。 でも、読書感想文の宿題を出されなかったら漱石なんか一生読んでなかったかもしれない。 あの時期に読んでおいて良かったと思います。
139 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:27 ID:VqchX2FK
>>132 ほうほう、興味深い例だね。
こっちは国語は「範囲外だからやらない」と理由で軽視してたな。
当然京大組は全員センター国語が難化した年だったのでやばい目にあい
阪大へ変えた者や2次で挽回した奴もいた。
140 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:29 ID:kENS0Wv3
ゆとりの教育などといって一億総白痴化しようとしてる割に なんでいまさらって気もするが、本を読むのは賛成だ。 漏れは非常に個人的趣味から「吉原御免状」を強く推す!
読まないやつは一生読まない。 読むやつは何も言われなくても読む。 よって意味はないぞ、文部省
142 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:31 ID:r5FOTh+6
>>122 理系にコヴァが多いということの証左ですね。いや証右か。
143 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:31 ID:5u/DWy2A
ミヒャエルエンデ面白かったっけなぁ エンデもあれを勧めてくれた友達ももうこの世にはいない・・・
わしは、小学生の頃シャーロックホームズから入って、今は経済系読みあさり・・・・
145 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:32 ID:6zQUUDr9
まずはライトノベルでも読ましな。
146 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:32 ID:cmJ3boWk
147 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:33 ID:k6GIVvBA
小学生はメルヴィルの「白鯨」を読破しる。
148 :
:02/07/21 21:33 ID:ADX+Jj2R
>>142 =最後のところだけ言いたくて書いてる馬鹿。
149 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:34 ID:qLHjo1eS
>>142 今の日本史教育で高得点をたたき出すんですぜ。
それがコヴァなのか?(w
150 :
電気 ◆jUA.Fuck :02/07/21 21:34 ID:F0PT8tf6
読書感想文の題材が指定されていて、むかついたのでタウンページの感想文提出したな・・・。
151 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:34 ID:X++o5pUO
国語のテストって意味あるのか? 作家の考えと解答が異なっていて問題になったことがあったと思うが だいたい文意を問うのに4択なんてバカみたい
152 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:35 ID:VqchX2FK
>>142 ああ、その京大へいった奴に「小林」って奴が居たよ。
それも日本史取ってたし。でも古典は常に赤点だったが(w
153 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:35 ID:ZxRGc8as
俺も子供のころは本は読んでなかったけど 新聞のテレビ欄→スポーツ欄→その他諸々で活字に慣れていった。
154 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:35 ID:qnXAScu7
つか、読書って文学書のこと指してるわけだろ多分、今なら他にいろいろメディアあるんだから 同じ効用を得るのに読書に頼る必要ないべ。それにリアルでいろいろな人間との出会いを繰り返すほうが 何百冊の読書体験より遥かに人間形成に有意義だしな、今の賢い子らはそのへんにとうに気づいてるんだろ。
155 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:36 ID:x/vVgsR9
聡明で教養のあるみなさん 馬鹿な私に最低限知っておいたほうがよい本のタイトルと著者を教えてください
156 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:36 ID:c2s6FgVc
学びて想わざればすなわちくらし 想ひて学ばざればすわなち危うし、と。
>>155 マジレスすると。
「アルジャーノンに花束を」は、凄くいいよ。
158 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:37 ID:ZGz5xZ36
159 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:37 ID:qLHjo1eS
160 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:38 ID:ZaJkYw2p
本なんていらねえよ、夏
162 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:39 ID:5u/DWy2A
つーか、再版制度をなんとかしれと 本、高過ぎだろデフレの世に 文庫本の方が1日の食費より高いんだから
163 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:39 ID:5u/DWy2A
164 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:39 ID:W6qU3YWL
165 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:39 ID:ba8/3qaA
そう言えば、夏休み明けに、読書感想文の課題作品の話で友達と盛り上がったのを思い出しました。 普段、本を読むような奴じゃなかったのに。 結構、みんな読み込んでた。だから盛り上がったんだろうけど。 ま、俺にとっては、読書感想文の宿題が読書のきっかけにはなりました。
166 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:40 ID:qLHjo1eS
個人的に「論語」「孫子」とか好きなんだけどなぁ。 あと、司馬遼太郎とか。 「坂の上の雲」は読んでおくべきだと思う。
167 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:41 ID:G7ZQGkS/
168 :
:02/07/21 21:41 ID:4kbtuSI6
169 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:42 ID:UhvCnGBv
中学の頃の宿題 「とにかく、なんでもいいから文章を書いてきてくれ 原稿用紙2枚以上。 感想文でも旅行記でもなんでもいい」 というもの。 やっぱり読書感想文が多かったけど、自分の好きな本を選んでた。 結構面白かったぞ、書くのも、人のを読むのも。
170 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:42 ID:ZGz5xZ36
>>162 それが一番正しい。
そもそもテレビ大国の米国ではとっくに活字離れが進んでる。
つまり、勉強する奴としない奴のさがかなり開いてる。
日本もそうなるんじゃないかな。一部のエリートが残りのDQNを支配する。。。
172 :
電気 ◆jUA.Fuck :02/07/21 21:43 ID:F0PT8tf6
173 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:44 ID:TOqDxJxa
厨房の頃は星新一、北杜生、筒井康隆、ムツゴロウシリーズ等々 B級と言えなくもない短編物ばかり読んでた。 今は新聞とマンガだけなのも当時の影響か・・・ マジレスしとくと「人間失格」は10代の間に読まないとあまり意味がないと思う。
>>166 「坂の上の雲は」、いいね。
「孫子」もおもしろいね。
ローマ人の物語も好きだ。でも、最近は政治臭がしていまいち。
175 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:45 ID:FstPbH2f
偽善に満ちた恥ずかしい文章を消防に書かせる事が目的だからな。>感想文
176 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:45 ID:auutTAPC
>>155 漏れは「新しい歴史教科書 扶桑社」を推す。
177 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:45 ID:LIbSnlzf
一月に一冊はちょっと多すぎるような気がする。 あまり根拠はないが、1ページあたり2分で読み進めたとして、一冊500ページ(少し多いか?) とすると、合計1000分(16時間)かかる。 つまり、毎週4時間の時間を捻出して読書に当てなければ、一月に一冊は読めない。 とくに趣味や仕事がなくて、ぶらぶらしているものには余裕でひねり出せる時間かも しれないが、他にやることがある者にはなかなか確保するのが難しいのではなかろうか。 高校生くらいだったら、一学期に一冊くらいでいいのではないかと思う。それでその作家に 興味をもったなら (つまり、読書が趣味になったのなら) いくらでも読めばいい。
178 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:45 ID:ikzMGTEu
上田浩、頑張れ。 実行部隊としては2ちゃんねるに残った最後の牙城なのだから。 君の2ちゃんねる上での言動が、事情を知らない人には2ちゃんねるの全てに映るのだから。 それは、ネット研究板だけではない、すべての板に対して、もね。 回線の向こうには、何万人ものユーザーがいることを忘れちゃいけない。 君の正義、君の主張は、そのユーザー達に押し付けられるものじゃないんだ。 編集者なら、それら見えない顔を出来る限り意識して、物を組み上げなければならないんだ。 編集者はね、その上で不可視の政治力を発揮するんだよ。 上田浩、頑張れ。 数千万円の資産がゴミになるかどうか、今、舵を切れるのは君しかいないんだ。 ユーザーの声に耳を傾けているかい? ユーザーの書き込みに目を通しているかい? ユーザーの叫びが、聞こえているかい?
179 :
:02/07/21 21:46 ID:4kbtuSI6
生まれて初めて買った文庫本は モリエールの「人間嫌い」。 入った本屋で1番薄くてしかも安かったから。 日本の作家だとなぜか多喜二の「蟹工船」。
感想文をきちんと評価できるほど教員の質は高いのか?
>>173 人間失格は、十代にはきついと思われ・・・・
しかも、いきなり読むのは無理っぽい。
ローマ帝国衰亡史なんて6回挫折して8年くらいかかりますた。
182 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:47 ID:ba8/3qaA
183 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:47 ID:W6qU3YWL
>>180 高くないね 本当
何事もきちんと評価できる人がいてなんぼなのに
184 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:47 ID:kKjRlFwu
コミック → ライトノベル → (他) のような流れで読ませりゃおk
185 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:48 ID:qLHjo1eS
人間失格よりは「走れメロス」のほうが読みやすいし、小学生向けだと思うなぁ。 でも、太宰はひねくれものというイメージが強い・・・・・・
186 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:48 ID:cmJ3boWk
「国民の歴史」「国民の道徳」は最低でも中学生時代までに読んでもらいたいね。
「なんでやねん」 「殺人マニュアル」 「貧困なる精神」 紅日新聞推奨です。
188 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:49 ID:FDq/XTla
死ぬほど手遅れ。
189 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:49 ID:5u/DWy2A
そういえば高校時代ツァラトストラかく語りきを読もうとして 最初の30ページで挫折したっけ・・・
190 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:49 ID:ZaJkYw2p
たしかに小説なんて読むと深いなと思うね。 池波正太郎くらいしか読まないけど。
191 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:49 ID:e57clAJD
インチキ本を読んで変な考えを持つより 何も読まない方が良い
192 :
電気 ◆jUA.Fuck :02/07/21 21:49 ID:F0PT8tf6
エゴン・シーレの伝記とか面白かったな。
193 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:50 ID:cmJ3boWk
エンデは、いいけどな。 海底二万里とかからもいいかも。 ズッコケシリーズとかも。
195 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:50 ID:UhvCnGBv
大検受験の体験談でも読ませたらどうだ? 学校にしがみつかなくても生きられるって解る。 自殺する子も減るかもよ?
196 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:51 ID:ba8/3qaA
ま、率直に言って、感想文なんかおまけみたいなもので、 本に接すること自体が、何よりも大切なんじゃないかなと思います。 食わず嫌いみたなのって、あるじゃないですか。
197 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:51 ID:qLHjo1eS
モモとか果てしない物語は好きだったなぁ。>エンデ
198 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:51 ID:S49OT3ou
>>182 これと「舞姫」は工房の頃読まされて鬱になった。
199 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:51 ID:h9weK5ge
読書は大好きだったけど、読書感想文が大嫌いですた。 漏いらだけ?
200 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:51 ID:5u/DWy2A
でも文章じゃなくても手塚治虫の火の鳥とかを何度も読みまくった方が テーマを掴み取る能力なんかはつくと思うなぁ
>>189 ニーチェを、高校でかいな。
わしは、その年齢で「国富論」を読もうとしてそっこうで挫折しました。
202 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:51 ID:cmJ3boWk
まず書を捨て、自衛隊に体験入隊する学校があっても良いのではないか。
203 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:52 ID:W6qU3YWL
あまり関係ないが、聞かせたほうが良い音楽ってのもあるよね
204 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:52 ID:auutTAPC
変に偽善に満ちた本読ますより、「ナニワ金融道」とか、「ミナミの帝王」 のような金融漫画を読ませた方が、将来ためになると思うんだが。
205 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:52 ID:ZGz5xZ36
ベルヌの「チャンセラー号の筏」(ちがったかな? がお勧め。 涼しくなるぞ
206 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:53 ID:qnXAScu7
>>181 その手の作品は,10代に無理やり読んで、十数年後に再読して、あーこういうことだったのねと
再発見するのが(・∀・)イイ!読み方なり。
そろそろ、オレも太宰読み返してみようかな、、、、、
グインサーガ。 ペリーローダンシリーズは超オススメ。 ぜひ読破してください。
208 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:53 ID:zpS0nJlt
>>199 そういうヤシ多いよね。
感想文なくすだけで読書量倍増と思われ。
>>199 わたしは、今でも猛烈な読書人間ですが、今も「きらい」です。
でも・・・・活字に拘らず。
ブラックジャックとかでも十分いいと思ったりする。
210 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:53 ID:5u/DWy2A
人間失格読みましたが写真が気味悪かったやらただ過ぎていくのみですやらしか憶えてません
212 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:54 ID:3eszthk+
面白いアニメの原作が小説だったら、子供でも読むよ。 まぁ、ライトノベルだからあんまりよいといえるかどうかわからんが まずは「活字を読む・活字から想像する」ことになれることが大事。 そこから派生していろんな本を読めるようになればいいんじゃないかな? それと、今の子供ってなんだかんだいって文字を読む修正はあると思うけどね。 PCのモニター上の文字だけども
213 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:54 ID:d4UF3bmv
本読んで賢くなるの?
214 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:54 ID:X++o5pUO
菊池寛『真珠婦人』
215 :
173 :02/07/21 21:54 ID:TOqDxJxa
>>181 >>185 人間失格は若いうちに読むとアイデンチチーに悩む青年の滋養となるのよ。
あまり年喰って読むとへたしたらメンヘラー直行になりかねない罠。
26になって「エヴァンゲリオン」見せられた漏れも結構やばかった。
216 :
ココ電球 :02/07/21 21:55 ID:ruK26yCw
「ちび黒サンボ」読ませれ。
217 :
:02/07/21 21:55 ID:zJi8Gw7c
>>211 俺は文章力がないから、何言ってるのかわからん
218 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/21 21:55 ID:S49OT3ou
>>199 同志よ。
俺も感想文は一切ダメだった。
本ばかり読んでた割にはな。
あの鼻につく「おりこうさん」的感想文の書き方には嫌になる。
いかにも先生受けするような文章じゃないといけないみたいだ。
どの感想文集を読んでも感じることだけど。
そこまで審査員に媚びるか?
219 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:55 ID:qLHjo1eS
月世界旅行とか80日間世界一周とかおもしろかったなぁ。 個人的にガリヴァー旅行記の風刺を知らずに読んでいたから 知ったときは驚いたなぁ。 あと知識として動物農場は読んでおくべきだと思う。 共産主義の腐敗がよく分かる。
220 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:55 ID:ZaJkYw2p
もっと理解しやすい日本語じゃなくちゃいやーん。
221 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 21:55 ID:oVwbSgZC
本がイパーイ出過ぎててドレが面白い本なのか判らない… 常に自分にピターリ合う本を探してるよ。 自分に合った本を午後の喫茶でユッタリ読む。これぞ至福や。
222 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:56 ID:cmJ3boWk
>>202 今のグインをすすめるのかよ!
ペリーローダンはきついぞー
最初の数館なんか1960年代じゃない。
この21世紀初頭にいまから入る人はきついような・・・・。
つーかそろそろ最初から読み返してみたいが・・・・。
あの巻数で萎える
223 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:56 ID:kKjRlFwu
俺の場合、 児童文学→(言い方知らんが大人が読むような本)→ライトノベル という流れだったんだが
224 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:56 ID:5u/DWy2A
225 :
(;´Д`)ハァハァ :02/07/21 21:56 ID:VMA7PKe4
うむー。 普通、1時間に100ページ読めるよな? んで、400ページを一巻だとすると、 普通、一週間に2冊は読めるよ。
226 :
電気 ◆jUA.Fuck :02/07/21 21:56 ID:F0PT8tf6
渡辺浩弐の本とかおもろいぞw 厨房でも読めるレベルだし。
>>215 今読むと「そうかぁ」だけど、あの頃読んでも「文字を見る」だけで
終わっている気がする。
今、23。
あんまり変わらないか・・・・・
229 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:57 ID:3eszthk+
>>213 ボキャブラリーが増えるだけでもダイブ賢くなる…というか論理的思考力が養われると思う。
人間は、なんだかんだいって言葉で思考しているからな
230 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:57 ID:3E4iapIy
文学部卒の片思いの女性のために、本を読みたいのだけど。 これは読んどけってのありますか?
231 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:57 ID:qLHjo1eS
感想文は嫌いだったけど、個人的にノートかなんか作っておかないと 読み返すときに困ったので記録(タイトルと作者)だけはつけるようにしてるなぁ・・・・・
232 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:58 ID:W6qU3YWL
233 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 21:58 ID:oVwbSgZC
昔の文学小説は苦手や。 今のサスペンスものがエエな。
234 :
電気 ◆jUA.Fuck :02/07/21 21:58 ID:F0PT8tf6
>>230 カフカの「変身」なんかなら1時間半で読めていいんじゃない?
235 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/21 21:58 ID:S49OT3ou
最近面白い本減ったな。 ジャンル問わず読むけど、新刊本でも読みたいと思うものが少なくなった。 出版不況だとは言うけど・・・。
>>213 うーん・・・・本を読んで賢くなるぞ!って読まないからな・・・・
わし、無節操に借りて読むタイプだから。
237 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:58 ID:d4UF3bmv
って言うか、本を書ける人は賢き人と思うけど、読む人はそうとは思えぬ。
238 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:58 ID:NWF0ElW/
>>218 激しく同感。
コンクール入選の感想文とか読むと背筋が寒くなる。
239 :
:02/07/21 21:58 ID:nu6OV9tO
チャタレイ夫人は 「××××××××」で萎えますた
240 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:58 ID:5u/DWy2A
241 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:58 ID:cmJ3boWk
俺は、子供の頃はSF小説や推理小説のJr版をよく読んでいたなあ。 アイザック・アシモフの子供向けシリーズやら 江戸川乱歩やコナン・ドイルなんかどこでもあったよな。
242 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:58 ID:ZGz5xZ36
>>230 リチャードパワーズの「ガラティア2.2」だな
面白いぞ
CD2WAVの作者渡辺氏は、ペリーローダンシリーズを個人的に訳していたと サイトに書いてあったぞ。 ちなみにグインは高房の頃、学校の図書館で30刊まで読んだがな。
244 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:59 ID:qLHjo1eS
>>225 一時、文庫本が2時間持たないことかあったなぁ・・・・・
怒涛日曜とか5冊ぐらい読破してた時期がある・・・・・
245 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 21:59 ID:zJi8Gw7c
>>231 俺読み終わったら、日付と署名入れてるよ。
意味はないけど
246 :
:02/07/21 21:59 ID:BNG0s11y
中学、高校の頃は夏目漱石を制覇しますた。
247 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:00 ID:zpS0nJlt
>>230 その人の専攻と興味ある範囲によりけり。
昔好きだった子に「黒魔術に興味がある」とか言うヤシがいたなぁ・・・。
可愛かったのに・・・。
さすがに黒魔術は・・・・。
248 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:00 ID:3E4iapIy
>>240 最初文学部で、途中で社会学を専攻してました。
249 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:00 ID:oVwbSgZC
感想文て書いていくと粗筋になってまうな。 それかお仕着せの言葉の羅列か… 結局のところ自分を出さずに殻を被せてるだけなんやろうナァ。
250 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:00 ID:W6qU3YWL
251 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:01 ID:d4UF3bmv
252 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:01 ID:5u/DWy2A
あ、あと10代のころ寺山修司のエッセイを読んで 救われた部分はあったな 唯一好きな左翼文化人
253 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:01 ID:zJi8Gw7c
俺は厨房の頃、サヨ真っ盛りだったな。 読書感想文で、戦争の悲惨さと、日本軍の悪事を書き連ねて 佳作をとったことがあるよ。図書券いくらかもらった。
254 :
:02/07/21 22:02 ID:4kbtuSI6
>>230 「おじさんは文学通」明治書院
いろんな作品のあらすじをまとめた本。
>>230 「アルジャーノンに花束を」ってさっきも言った気がする。
これ、マジよろしい。
>>244 わしは、一日一冊ってペースで読んでた。
今は、三日に一冊だけど。
256 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:02 ID:ZaJkYw2p
寺山修司はよく言ったものだ。
257 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:02 ID:WbghsYYt
義務教育期間中は法律でゲーム禁止にすりゃいいんだ。 TVも一日1時間以内。
258 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:02 ID:zpS0nJlt
>>250 いやいや、さすがに・・・。
現実問題となるとちょっちキツイものがあるよ。
高卒フリーターですが仏・露文学を愛読してまふ。
260 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:02 ID:g8AshSGF
小学生、中学生で、くだらない純文学を 強制的に読ませるから、読書嫌いになるんだよ。 柔らかい文章。おもしろい内容。そして、ちょっとした毒。 このあたりの作品から入って、まずは読書のおもしろさを教える。 そのあとだよ。難解なブンガクとやらを読ませるのは
261 :
246 :02/07/21 22:03 ID:BNG0s11y
262 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:03 ID:0yJptax4
おまえら、筋肉マン全50巻で何が不満ですか?
263 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:03 ID:NWF0ElW/
司馬遼太郎から入って、歴史物をあれこれ読んで 中国古代史にいって、最近はヨーロッパ史とか神話が好き。
264 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:03 ID:Pkc47zQ+
265 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:04 ID:oVwbSgZC
つうか明治時代の感性の文章読ませられてもナァ。 チョト高尚すぎたな。コレで読書キライになる香具師も多いやろうて。
266 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:04 ID:TOqDxJxa
じゃあお前ら 時間の無駄だった、鬱になった、人生を誤った本なんてあったら教えてください。 宮脇俊三の鉄道旅行本は漏れのオタ人生の原点です。
トルストイは説教くさいけどドストエフスキーの描く青年像は 現代に通ずるものがあって興味深いよ。
268 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/21 22:04 ID:S49OT3ou
厨房の頃宗田理と赤川次郎にはまっていた。 今考えてみると・・・。 何げに再読して薄ら寒くなった記憶あり。
269 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:05 ID:J08gsMeF
とりあえず図書館にあるサヨ本の多さをなんとかしてくれないものか。
270 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:05 ID:ZGz5xZ36
272 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:05 ID:qnXAScu7
>>225 速読法でも使ってるのか?
感情移入の激しい文章=小説等でそんな読み方できる人間が信じられないしうらやまい。
そういう人は映画でも早回しで感動できるものなのか????
273 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:05 ID:oVwbSgZC
高村や宮部辺りが好きなんやけどナァ。 コレ系で最近面白いのてある?
>>262 北斗の拳が好きです。
>>263 そういう方には、「ローマ人の物語」。
「海の都の物語」もいい!
あとは、佐藤賢一の「双頭の鷲」とか「王妃の離婚」とかも。
275 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:05 ID:ba8/3qaA
>>265 夏目漱石の『こころ』とかもダメでした?
あ、でも確かに読書習慣あっても俺フリーターだし。 あんまり意味ないかもね。
277 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:05 ID:zpS0nJlt
読書入門には、星新一のショート物とかがいいんじゃねえか?
278 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:06 ID:IO/1Q/G/
餓鬼は本なんか読むなよ
279 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:06 ID:5u/DWy2A
銀河英雄伝とタイタニアはよかったっけなぁ・・・ あんな作者なのに
280 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:06 ID:3E4iapIy
>>255 アルジャーノンは読みますた。
あれは良かった。読んだ後、いろいろ考えることができる。
281 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:06 ID:X++o5pUO
>>266 哲学系の本は読むと苦痛だったな
ハイデガーとかニーチェとか講義でやむを得ず読んだけど
さっぱり意味不明だった
>>273 宮部の「火車」は傑作ですな・・・・
「模倣犯」は、おもしろかった。
283 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:07 ID:zJi8Gw7c
>>268 宗田理は厨房時代のバイブルだったよ。
反権=無条件で格好良い
権力=無条件で悪い
実際ここまでは行かないものの、うっすらとそんな事を思ってたな。
本に読まれた奴は負けだと言うことだな
284 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:07 ID:5u/DWy2A
285 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:07 ID:oVwbSgZC
>>275 こころは私は先生の事が好きなのかどうかが気になったYO。
ホモなのか香具師ら。
286 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/21 22:07 ID:S49OT3ou
「直木賞」・「芥川賞」受賞の本とかは今どうよ? 読む価値あると思う?
287 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:08 ID:zpS0nJlt
>>275 こころはいいよな。
ていうか、読書のどの字も知らない後輩が読んで感動しとったのを見て
名作ってのはこういうのかと思った。
288 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:08 ID:qLHjo1eS
>>272 読めば読むほどなれて来るんだと思う。
しばらく読書しないと鈍るし。
音として文字を読んでいない、ていったら分かる?
文字は文字として認識して読んでる、て感じ。
289 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:08 ID:i831Lj2b
>>229 > ボキャブラリーが増えるだけでもダイブ賢くなる…というか論理的思考力が養われると思う。
> 人間は、なんだかんだいって言葉で思考しているからな
読んでボキャブラリー増やすだけじゃ駄目だろ。せいぜい今の漏れみたいに
乱読しすぎて後になって何読んだか忘れるのがオチ。
読んだ後考えさせられるもの、考えたもの、考え方に影響受けたものだけだろ
「本を読んだ」って言えるのは。
んー、昔はきばってデカンショだの思想家の本読んだけど、あの頃が一番
読書の実り多かったな。大学時代。
今?三浦しをんとか京極夏彦とか奥泉光とかそんなのしか読まねー(藁
>>279 銀英伝わしも、好きでした。ああいう作品は、他にもあるんですかね?
>>277 わしも、そういうのでよいと思う。
山岡荘八の独眼龍は好きだった。 正宗が秀忠に容赦ない言葉で対決するシーンが特に好きで、そらんじることが できるくらい読み返したな。 でも、山岡荘八の文体は、ちょっと主人公にのめりすぎでアレですが。
292 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:08 ID:oVwbSgZC
>>282 そこらへんは全部読んでもうたからナァ。
『マークスの山』のような感動をもう一度。。。
・東海道中膝栗毛 ・南方熊楠の「履歴書」 ・加藤周一「日本文学史序説」
294 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:09 ID:ba8/3qaA
295 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:09 ID:NWF0ElW/
宮城谷昌光
296 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:10 ID:6/247zlS
読書感想文は「あとがき」の使えそうなところをちょこっと変えて 書くという裏技が・・・
297 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:10 ID:qLHjo1eS
源氏物語とか枕草子は今読んでも面白いよなぁ。
299 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/21 22:12 ID:S49OT3ou
>>297 工房の頃瀬戸内源氏にはまった口。
与謝野晶子や谷崎訳もよし。
300 :
推薦図書 :02/07/21 22:12 ID:iwJmbdHQ
若い人も読書で社会を啓蒙しましょう。 (1)資本論(岩波書店)マルクス (2)空想から科学へ(岩波書店)マルクス、エンゲルス (3)中国の旅(朝日新聞社)本多勝一 (4)共産党宣言(岩波書店)マルクス、エンゲルス (5)賃金・価格および利潤(岩波書店)マルクス、エンゲルス (6)さしせまる破局,それとどうたたかうか(国民文庫)レーニン (7)毛沢東語録(平凡社)毛沢東 (8)中国の赤い星(筑摩書房)エドガー・スノー
301 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:12 ID:oVwbSgZC
>>298 時代系はあんま好きやないんやな。
ハッキリ言う。警察モノが好きや…
302 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:12 ID:zpS0nJlt
>>290 銀英はいいよな。
あんな作者なのに・・・・。
303 :
:02/07/21 22:12 ID:zJi8Gw7c
夏休みの宿題は山岡荘八の徳川家康で、 いっちょ感想文で書くかと気合いを入れたものの 15巻ぐらいで夏休み終わってたな。 速読できる奴はうらやましいな
304 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:13 ID:pmdtuthp
いまどきの子供には宮部みゆきがいいと思うなぁ。 関係ないけど、投資やサラ金がいかに恐ろしいか、とか、 そういうなんていうのかな、予防接種みたいな知識も 中学生ぐらいになったら必要なんじゃないだろうか?
305 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:13 ID:i831Lj2b
>>230 >文学部卒の片思いの女性のために、本を読みたいのだけど。
> これは読んどけってのありますか?
実は漏れも読書始めたきっかけはこれだった(懐
彼女に勧められたのは古井由吉と永井荷風と山田詠美だった。
あぁ、もうちょっと本読んでたら一緒に語り合えたのになあ。。。。
307 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:13 ID:ZaJkYw2p
本を読んで心の世界を広げましょうってことなんだろうけど。
308 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:13 ID:zJi8Gw7c
>>302 俺もヤンウェンリーの言動に、いちいち感銘を受けていたが
今思えば痛いよな・・・
309 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:14 ID:MOxKK8ij
厨房は、星新一のショートショートを読んだらいいよ。 面白いぞ。
310 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:14 ID:IO/1Q/G/
昔:文学少年 今:アニメヲタ 同類だろ
311 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:14 ID:p/8xxskU
_,,..- - .、.._. ,. ‐''"´ `'‐.、_,.. _ ,.‐´ `‐.、. //`-、_ 、 \ / /_,.-‐-、`/ニ‐-、_ ヽ `:、 / / `‐-`‐,-‐-- i ,.-‐‐‐‐'''"" i i , , /i , /i | `‐--i'""""゙| | i i / i | , / | l l i ! | |.! /-‐l/! .i/__.! , l l l ! il lヽ./_,=-、 ヽ l ! ヽi l l l この本を読んでいると ヽl ヽ l/i ;;;0i` ヽ_ ! _,.=-、!ヽ l l lなんだか勇気が湧いてくる。 メ l P''' l i ,;;0jヽ`l l ! / i ,' "''''゙゙ jo''' l ` | l l i /i '、 ' ' ' ’ "''''‐゙゙ l l l l l \ ` ー ' ' ' i l ! ゝl 人 /` 、 _ _,. -‐''"l l / /`ヽ/ ' / i ノ / /! //、 ,============, l l -、 ,.-‐‐ / / / !/ \ '============' i /`‐--,---'//i/ ヽ i 磯野波平伝 i. | ./ ○i ヽ // i l , -┴- l. l / l \.i/ | く丶 .iii − ‐ヽ l. l'ゝ、 ○l / / く丶jdー‐´0う0⊂ニ` ヽ. l く __,.-‐つ _,.-j く_`j \_/lllllノ`--、 ヽ ○l {_________________j-'' く__j  ̄ ̄ ̄. `--、 j l / / L_________________.`-、_ \ l / /
312 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/21 22:14 ID:S49OT3ou
>>298 確かに。
実際何でこんなのが受賞するんだろうと疑問に思ったことが。
昔のはともかく、最近のはな。
>>300 「朝日」推薦図書ですか?(w
313 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:15 ID:iwJmbdHQ
>>306 当然、私は全て読んでます。
鬱だ・・・
314 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:15 ID:ZGz5xZ36
>>305 古井由吉と永井カフー薦める女って一体・・・・?
315 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:15 ID:i831Lj2b
>>310 >昔:文学少年
> 今:アニメヲタ
>
> 同類だろ
文学少年の方が1億倍マシだろ・・・?
316 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:16 ID:3eszthk+
>>283 がきのうちは反体制上等。それを大人になってまで続ける奴が馬鹿。
『必要悪』を苦々しく思いながら認める度量が身について始めて大人になる。
317 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:16 ID:qnXAScu7
>>304 なんかそういうの啓蒙するには漫画の方が圧倒的に優れてるね、、、
なに金、かばちたれ、名作です。
318 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:17 ID:fYVFN4uU
新城カスマ で行け!
319 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:17 ID:qLHjo1eS
そういやうちの親父、まだローダン読み続けているなぁ・・・・・・・
320 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:17 ID:oVwbSgZC
ガキの頃に僕らの〜シリーズ読んでたらナァ。 あの頃に戻れない自分に鬱。
321 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:17 ID:ZaJkYw2p
322 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:17 ID:7i3K4v5U
323 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:17 ID:zpS0nJlt
>>308 ああ、漏れもだ・・。
あれで奴の信者みたいになって創竜伝とか突っ込んじゃうヤシも少なくないんだよな・・。
漏れは奴の中国物読んだ時に目さめたが・・・。
324 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:17 ID:fYVFN4uU
325 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:17 ID:6/247zlS
カイジだろカイジ
326 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:18 ID:5u/DWy2A
肝心なのは、どれだけ原稿料稼ぎの部分を削って読めるか。
328 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:18 ID:i831Lj2b
>>314 >
>>305 古井由吉と永井カフー薦める女って一体・・・・?
そうなんだよ。それにとても美しい女性だったんだ。
なんつーか、ホント、語り合っときたかったーヨ。。。
329 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:18 ID:Q4RbxayC
ベルヌなら『神秘の島』が面白いんだけどあんまり知られてないなぁ。 『海底二万海里』読んでから読むのがお勧め。 古典なら『西遊記』の子供向けじゃない奴が面白いね。特に山に封じられる前までが。
>>301 そんなあなたには
貫井徳郎 「慟哭」
我孫子武丸 「殺戮にいたる病」
がよろしいかと。
レイモンド・チャンドラー読んどけ。 いざというときに言ってみれ。
332 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:18 ID:vR+LGkfB
でも、実際問題として、子供が接する「活字」の総量は、昔より増えてると思うけどな。 マンガ+ゲーム+メール+洋画の字幕 テレビだって、最近はテロップ入りまくりだからね。 たしかに、大半が大人が進めたくないような内容だろうけどさ。 文学書とおとなが呼んでほしいと思うもの以外は活字と認めないのは、いかがかと思う。
>>312 なんか順番でも決まっているんじゃないかな。
334 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:19 ID:ZGz5xZ36
335 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:19 ID:qnXAScu7
>>325 福本と青木は、100年後の教科書に載っててもいいな。
336 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:19 ID:3E4iapIy
>>332 ドラえもんに手塚系にナニワ金融道でも・・・・
338 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:20 ID:qLHjo1eS
>>326 もうすぐ50だよ。
早く結婚して安心させてやりたいけど、相手がいない・・・・・・・
339 :
:02/07/21 22:20 ID:zJi8Gw7c
福本の漫画は謝った歴史観を未来の子供たちに与えかねない
340 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:20 ID:ZaJkYw2p
>>332 それがみんな糞のようなものだとしたらどうかね?
341 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:21 ID:oVwbSgZC
>>330 アリがd(._.) φ メモメモ
『亡国のイージス』も良かったナァ。漫画的展開だったけど。
342 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:21 ID:5u/DWy2A
343 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:22 ID:qLHjo1eS
>>340 ラストエンペラーとかライフ・イズ・ビューティフルとかよいと思うけどなぁ。
文学だけではわからん世界があるのも事実だと思う。
344 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:22 ID:vR+LGkfB
それと、昔子供が本を読んだのは、それ以外に娯楽と情報を得る方法がなかったからでは? 娯楽としても、情報収集の方法としても、今は他に山ほどあって、あえて本を読まなきゃならないことはない。 それなのに、本を読まない=知的好奇心がない、という単純な結びつけは、あほの一言。
345 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:22 ID:/9wQqwvI
文部省がエロ本配布するスレはここですか?
346 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:23 ID:RZHz5AvT
ダンテの『神曲』読めやクズども
347 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:24 ID:JzD1MrSS
朝日新聞血風録は読んでみるといいかもね。 マスメディアについて学ばせるには実に適切。 周りにある情報を盲進しない人間にはなるだろう。
348 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:24 ID:5u/DWy2A
>>344 大脳生理学的に長い文章を読む事によってしか成長しない部分もあるんだよね
散文的な表現で悪いが
349 :
(;´Д`)ハァハァ :02/07/21 22:25 ID:VMA7PKe4
>>272 いや、使ってないよ。 時間あたり100ページは普通の小説(京極夏彦の「鉄鼠の檻」でテスト)で、 100ページ読んでもちゃんと止めて考えたり味わったりできるけどね、 味わいをやめたらもっとスピードアップできるよ。速読は私の3倍位早いんじゃないかな? 哲学の本とかは、めっちゃ遅いけどね。
350 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:25 ID:5u/DWy2A
351 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:25 ID:6/247zlS
みんな読んだ本と本の内容って覚えてるもんなの? 題名を言われればちょっと思い出せるけど、紹介してみろって 言われると題名が思い浮かんでこないよ・・・
352 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:25 ID:oVwbSgZC
>>346 『失楽園』は読もうと思ったけど敗退したよ…
354 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/21 22:25 ID:S49OT3ou
>>344 同意。
何も情報を得るのは本には限らない。
今はネットもあるしな。
ただ一ヶ所だけの情報だけに頼るのはどうかと思うけど。
355 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:26 ID:qLHjo1eS
>>349 20分ぐらいで100ページぐらいの勢いが速読だったっけ?
356 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:26 ID:IO/1Q/G/
357 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:26 ID:vR+LGkfB
>>348 ということは、「活字」がない時代、その脳内の部分はまったく成長してなかったってこと?
漫画もいいぞ、映画もいいぞ。 実際にふれるのもいいぞ。
359 :
ニライカナイ ◆NIRAI/OU :02/07/21 22:27 ID:ZGdOsE8k
毎日ネットでイヤと言うほど文字読んでるからなぁ…
360 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:27 ID:oVwbSgZC
>>353 書いてある本のホトンド読んでた…
でも教えてくれてアリガd。
361 :
なぜ本をよむか? :02/07/21 22:27 ID:L2swLV2u
高校生の勉強時間。遊びほうけてばかり、という話。(朝日・朝刊 2002-05-29 → 記事ページ ) この記事によると、日本の高校生の勉強時間は、日米中の三カ国で、最低レベル。時間別の分布グラフを見ると 、中国では長時間の勉強する人が多くて、2時間ないし4時間ぐらい勉強をする人が多い。しかし日本では、 2時間ないし4時間ぐらい勉強をする人は、中国に比べて4分の1ぐらいしかいない。これは米国にも劣る。 特に、「ほとんど勉強しない」(約20分以下)が、中国は4%、米国は 27%なのに、日本は 51%だ。 圧倒的に大差でペケ。世界一のぐうたら。 こういう話は、最近では当たり前で、驚くべきことではないとも思う人も多いだろう。 「それでいいじゃん」と思う若者も多いかもしれない。しかし、今の 40代〜50代の中年の人々は、 高校生時代、世界で一番の勉強量を誇っていたし、学力テストでも抜群の成績だった。 しかし、たったの20年 〜 30年で、驚くほどの低下が起こっている。これはとんでもないことだとも言える。 なお、別の情報によると、出版業界の調査では、本を買う人(読書する人)は、40代〜50代の男性がほとんどだ。 20代〜30代の層は、読書をしない。(ゲームとケータイばかりやっているようだ。) 戦後、日本は世界的に類のない高度成長を遂げた。しかしそれは、現代の中高年が、必死に勉強して、必死に働いたからだ。 その成果が、敗戦後の廃墟だった日本を、世界でも指折りの先進国にした。 日本が今や世界トップクラスの経済大国だとしても、それは、自然な状態だと思ったら、とんでもない大間違いだ。 努力したから、果実を得ただけだ。努力なしでは、果実は得られない。 今は、中高年層のおかげで、不況期でもまだまともな生活を送れるが、それがいつまでも続くと思ったら、とんでもない勘違いだ。 日本の若者は、中国や台湾や韓国の若者と比べて、全然勉強しない。となれば、日本が将来、 中国や台湾や韓国に追いつかれ、追い抜かれるのは、必然なのである。
362 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:28 ID:T2vQkSpg
>>348 長い文章・・に関しては
2ちゃんねるではだめですか?
363 :
なぜ本をよむか? :02/07/21 22:28 ID:L2swLV2u
[ 付記 ] 注釈しておく。私は別に、「ガリ勉をせよ」と、けしかけているわけではない。人は必ずしも猛勉強する必要はないし、 若者は遊んで暮らしたければそうしてもいい。 ただし、それならそれで、将来、貧しい生活を送るしかない。そのことはわきまえておくべきだ。 「勉強しないで、遊びほうけて、あとで高収入を得る」なんて、そんな夢想や妄想を持つべきではない。 「遊んで高収入になる」ほど、世の中は甘くないのだ。(学校の劣等生は、やたらとそう妄想を持つが。 「勉強なんかしなくたって、金儲けできるさ」と。そうしてテストで零点を取っても、平気でいる。) スポーツ選手を見るがいい。野球選手であれ、サッカー選手であれ、最高位にのぼりつめた人は、 死にものぐるいで努力をしてきたのだ。遊んで強くなったのではないのだ。そして、勉強もまた、同様だ。 勉強しないで、頭が良くなるわけでもない。勉強とは、知識を詰め込むことではなくて、頭の訓練なのである。 なのに、ここのところを理解できない、頭の悪い大人が多すぎる。文部科学省の官僚は「ゆとり教育」「のんびり暮らそう」と唱える。 よろしい。それなら、それでいい。生徒はゆとりを持って、のんびりと暮らすがいい。ちょうど、南洋の島国の住民のように。 そして将来も、南洋の島国の住民のように、薄給で怠惰に生きるがいい。ハイテク産業などはすべて捨てて。 若者が勉強しないでいれば、日本は将来、知的産業に関わることはできなくなるのだ。知的な産業は、 しっかり勉強した中国人や韓国人に任せるしかない。日本はその下請け産業ぐらいしかできなくなるのだ。 経済学者は言う。「中国の低賃金が脅威だ」と。違う。脅威なのは、中国の低賃金ではなくて、しっかりとした教育なのだ。 彼らは勉強して、急速に進歩する。日本人は遊びほうけて、急速に退化していく。 中国の高度成長の、根本の原因は、教育にある。なのに、「中国の低賃金が脅威だ」なんて、誤認識をしているような経済学者は、 あまりにもピンぼけすぎる。たぶん、学生時代、遊びほうけていたのだろう。教育を受け直した方がいい。 ( ※ ただの低賃金なら、ちっとも脅威ではない。例: 中南米の諸国。)
364 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:28 ID:5u/DWy2A
365 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:28 ID:1Y5/fYJT
そうそう、最初2ちゃん見たとき、活字ばかりでウエッと思たよ
366 :
なぜ本をよむか? :02/07/21 22:28 ID:L2swLV2u
[ 補記 ] 「少子化」よりも怖いのは、「少知化」だ。これこそが日本経済を、本質的に蝕む。「少子化」による量的な労働人口減少は、 女性労働者の参入で対処可能だ。しかし「少知化」による質的な知的水準悪化は、ひどい経済悪化をもたらす。 具体的には、ひどい円安となる。経済の質の悪化にともなって、日本は途上国となる。高度な製品は輸出できなくなり、 安価な賃金による、労働集約的な産業しか残らなくなる。人々は、安い給料で、長時間労働をして、せっせと低価格品を輸出する。 そして外国から、コンピュータや自動車など、高度な製品を高価格で輸入する。まさしく今の中国人並みだ。 そして、そうなって喜ぶのは、「円安こそ最善」「低賃金による競争力回復こそ最善」と唱える経済学者だけだ。 ( → 5月09日c の最後 ) [ 補足 ] ついでだが、読書や勉強をしないと、なぜ悪いか、述べておく。 それは、「思考は言葉によってなす」からだ。人間の思考というものは、もともとは霧のように、ぼやけたものだ。 自分ではわかったつもりになっていても、はっきりと形にできない。そういうぼやけたものを、言葉は、 はっきりとした形にする。そのことで、思考は明晰になり、思考は発展していく。 原始人は、言葉を使えないので、ただ漠然と「感じる」ことしかできない。「考える」ことはない。 せいぜい骨や石を使って、狩りをすることぐらいだ。しかし、言葉を使えば、自分が何をしたいかを、 はっきりと言葉にして理解できる。自己との対話をすることもできる。また、知識を他人に伝達して、 知識を社会で共有することもできる。 言葉をうまく使えない現代の若者は、原始人も同様なのだ。たとえば、ろくに自分の考えも表現できず、 ろくに文章も書けないような若者は、実際、非常に多い。しかし、文章力とは、思考力なのだ。文章をまとめる力とは、 思考を体系化する力なのだ。言語能力の欠けている現代の若者は、思考力そのものが欠落していることになる。 原始人並みである。そして、その原因は、読書の不足にある。 日本の若者は、ゲームに夢中になっている。探検アドベンチャーとか、自動車のレースとか。……なるほど。 それなら将来、日本の若者は、穴掘り人夫になるか、トラックの運転手にでもなればいい。知的な仕事は、 しっかり勉強をした中国人に任せることとしよう。日本は滅びても、世界は滅びないから、それでよしとしよう。
367 :
(;´Д`)ハァハァ :02/07/21 22:29 ID:VMA7PKe4
>355 いや、私の推測です。経験則ですね。 もちろん、一瞬にして画像として取り込む速読はそれよりずーっと早いけど、 私的には「20分ぐらいで100ページぐらいの勢い」でも十分速読とよべると思いますよ。
368 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:29 ID:oVwbSgZC
369 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/21 22:29 ID:S49OT3ou
>>346 読んだけど、神学的にかなり片寄っているとか聞いたぞ。
「ファウスト」は読んだな。
>>361 どこから引っ張ってきた文章やら。
朝日という時点で信用度が下がると思うのは俺だけ?
370 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:30 ID:F18ibdA5
ジェームス・ジョイスのユリシーズなどは?
371 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:30 ID:6/247zlS
372 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:30 ID:uED8lAtd
暴露本とタレント本は大人になってから読め。
373 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:31 ID:qLHjo1eS
>>371 全部読むのに大体2,3分ぐらいかなぁ?
374 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:32 ID:oVwbSgZC
速読なんてしたら読書の楽しみが薄れるだろ( ゚Д゚)ゴルァ 面白い本を音読する勢いで読む。コレ最高。
375 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:32 ID:RsfmZ+jV
毎日2ちゃんの文章ばっかだからな〜。本買ったとしても、福田和也や渡部昇一や 谷沢永一やネットランナーやSAPIOと週刊新潮 慎太郎が政治語ってる本だけ、 小説読む能力が退化したような、、、
376 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:32 ID:T2vQkSpg
377 :
:02/07/21 22:32 ID:zJi8Gw7c
活字を読むのと本を読むのは違う。 まとまった内容のあるものを一度に摂取し、消化し、考察を深めるのは大切な訓練だろう。 また、この訓練が一番スマートにできるのは今のところ本だと思う。 もちろんテレビや漫画も面白く、ためになると思うが 情報の種類が違うと思う。
378 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:33 ID:qLHjo1eS
>>374 私は速読で5回読むのが最強だと思うけど。
速読でも内容は大体つかめるからなぁ。
文章の綺麗さよりも、内容が気に入るかどうかで選んでるから。
379 :
ロンメル擲弾兵 ◆B62E2CBA :02/07/21 22:33 ID:ZaM5bj61
2ちゃんでは読み書きが鍛えられて おりこうさんになっていくのですか?
きこ書房&田中孝顕の本 は止めとけ。
381 :
なぜ本をよむか? :02/07/21 22:35 ID:oS2Aii9R
382 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:36 ID:oVwbSgZC
>>378 舐める様に一文字一文字ドキドキしながら追うのがイイんじゃねーかよー(つД`)
383 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:36 ID:ZaJkYw2p
速毒法をおしえてください。
384 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:36 ID:3e6ZQ9/8
星新から行こうや
ブラックジャックを読め!
386 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:37 ID:sZr5iTlS
良いオナニーの仕方を伝授してくれるスレはここですか?
387 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:37 ID:zJi8Gw7c
>>382 聞いた話だが、速読できる奴って、内容理解度も全然違うらしいぞ。
場面の数も実によく覚えているそうだ。
388 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:38 ID:ypn850Bt
ニーチェは「悲劇の誕生」なら高校生でも十分読めるし、面白いよ。 「アルジャーノン」は短中編?、中編(長編?)、戯曲とか種類があったはず。一番短いのが一番泣けたような。戯曲は、ダメポ。
389 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:39 ID:ZaJkYw2p
速読法ってどんな技術なのか本当は知りたい。
390 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:40 ID:oVwbSgZC
>>387 つうか読書は楽しみなんだよ。
ワザワザ楽しみの減るような事はせーへん。
391 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:40 ID:T2vQkSpg
本を普段読まないわたすに、おすすめな本はないですか? ちょと夏休みだし読んでみようかなと思いますた
392 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:41 ID:qLHjo1eS
>>391 どういう趣味を持ってますか?性格は?
興味のあることは何でしょうか?
他人が面白いといっても、あなたには面白くない可能性もあるです。
>>369 ファウストはギリシア神話の知識ないとツラいよね。
ウェルプルギスの夜のあたりなんかチンプンカンプン。
394 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:42 ID:vR+LGkfB
>>361 統計のマジックだな。
中国やアメリカでは高校生相当年齢の「高校生」の割合が日本より圧倒的に少ない。
現在日本では、以前に比べかなり減ったものの高校の義務教育化が当たり前になっている。
つまり、どんなに勉強しない奴でも、とりあえず「高校生」にはなってしまうわけだ。
それにくらべ、アメリカでは低収入層が多いことと、金銭的に裕福でない層がまだいて、高校進学率は日本より少ない。
中国は昔から、官僚主義で、高校はいわばエリートが行くところ。
必然的に「高校生」の平均的な質は高い。
しかし、それは全部の「若者」の実力を表しているわけではない。
まあ、若い奴らが勉強しなくなったのは間違いないけどな。
395 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:42 ID:ypn850Bt
>>391 「マークスの山」読んでないならお勧め。推理小説だけど、細部の描写は凄いし、テーマも、ストーリーも良い。
396 :
:02/07/21 22:42 ID:zJi8Gw7c
>>389 俺も詳しくは知らないが、普段俺たちが文字を読んで一度に認識し、
消化できる文字数を10〜20文字程度だが、速読できる奴らは
目や記憶力を鍛えることにより、一気に一ページぐらい認識できてしまうらしい。
スパイの訓練みたいな
397 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:43 ID:qLHjo1eS
>>389 音ではなく、記号として文字を認識する、みたいな感じ。
頭の中で「あ」という文字を音として想像するのではなく、
「あ」という形で認識する、みたいな感じ。
うまく説明しにくいけど。
398 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:44 ID:oVwbSgZC
>>395 初心者には少し重過ぎないか…?
(゚д゚)ウマーは宮部の『レベル7』辺りをお奨めする。
399 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:44 ID:plP2NzlA
400 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:46 ID:qLHjo1eS
アスキーアートを認識するのに近いかも。 (゚Д゚) これは発音できないけど、意味はわかるっしょ。 最近だと、┣┏┫かな。
401 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:46 ID:QoN1hplQ
小学校の子供に読ませるなら 美味しんぼ これだね 捕鯨弾圧に反対して心を引きつけておいて、 チョンエピソードでどんでん返し! 革命の闘士がまた一人
402 :
391 :02/07/21 22:46 ID:T2vQkSpg
403 :
389 :02/07/21 22:47 ID:ZaJkYw2p
スパイ技術は難しそうだなぁ。 なんとなく「あ」という形で認識することは理解できた。 どうしても心のなかで読んでるんだよね。 自分で感情いれた芝居しながら。。。 なので恐ろしく本を読むのが遅い。
404 :
ロンメル擲弾兵 ◆B62E2CBA :02/07/21 22:47 ID:ZaM5bj61
>>396 速読はもともとスパイ向けに洗練された技術らしいです。
本に限らず、一度見た書類や風景、人の顔を覚えるためのものだそうです。
男は黙って大藪春彦を読むべし。
405 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:47 ID:LIbSnlzf
みんな速いね。 私は1ページ2から3分かけるくせに、読んでいるうちにいろいろ忘れてしまったりするから、 とりあえず、新しい人物が現れるたびに、人名とごく簡単な人間関係それから初出のページ番号 をメモしている。
406 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:48 ID:qnXAScu7
>>397 小説とかじゃなく単に情報収集が目的の文献なら、オレでも早読というか、
読む以前に( ゚Д゚)ハァ?で却下する、つかこんなん誰でもする。オレも速読の達人に入れてもらえるかなw
407 :
:02/07/21 22:50 ID:zJi8Gw7c
こんなスレなんか、スパイにかかれば10秒ぐらいで読めてしまうのね・・・
408 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:51 ID:qLHjo1eS
>>406 まぁ、(゚Д゚)ハァ?と思うのは読んだ後なんだけどねぇ(w
速読ちっくに読んでると、どんなに糞な文章でも、
数日は忘れられないので悶々とするです・・・・
ある意味口直しにもう一冊読んでまた、糞文にあたると
無間地獄に落ちることもあるですね・・・・・・
409 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:51 ID:Q4RbxayC
たぶん早く読めないから面白くないっていうなら 星新一、フレドリックブラウンあたりの短編を読ませるのが良いかも。 活字の落語全集とかも良いな。 やっぱり落ちのある話のほうが小学生なんかには受けが良いと思う。
410 :
ロンメル擲弾兵 ◆B62E2CBA :02/07/21 22:56 ID:ZaM5bj61
>>409 星新一はいいね。中学の頃に目覚めて、ほぼ読み尽くしたよ。
個人的には筒井康隆もいいと思うが、子供向けじゃない(w
411 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:57 ID:/3P3I3ZA
79 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:02/07/20 13:09 ID:mI8s0HC+
生後二ヶ月の赤ちゃんをかばって死んだおばあさんの
夫の元に、赤ちゃんの母親から手紙がきてたんだけど、
書き損じがいっぱいあって(サインペンで書き損じた字をぐちゃぐちゃ
ぬりつぶしてる)萎えた。
86 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:02/07/20 13:36 ID:ckfUKMlx
>>79 新聞で見た。
文章も字もぐちゃぐちゃだった。
目上の人への手紙なのにファンシーな横書きのレターセット使ってるし。
19歳の母親だから結構ドキュンなんだろう。
412 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:58 ID:qLHjo1eS
>>409 あと、イメージが湧きやすい文章が好まれると思う。
明治時代のことなんで今の生活とはかけ離れてるから
うまくイメージできない→つまらない、ていう部分もあると思う。
戦国モノとかは時代劇があるから侍とか刀はイメージしやすいけど、
明治・大正のドラマはほとんどないからね。
正直、現代っ子には坊ちゃんでも、厳しいものがあると思う。
413 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 22:59 ID:HlA/W5s3
O.ヘンリ・サキ・星新一あたりは 放っといても読む
414 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 22:59 ID:oVwbSgZC
そういやガキは15少年漂流記とか宝島とかは読まないのか? アレはガキの頃に読んでこそやろ。
ガキには蝿の王を薦めるよ
416 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:01 ID:qLHjo1eS
O・ヘンリは結末のどんでん返しが好きだなぁ。 個人的に石鹸で儲けた大富豪の孫の恋愛沙汰の話が好き。 結局はお金なのね、て感じだったし。
417 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:01 ID:l7Cfz3uO
宮沢賢治がでてないけど、今の子供にはどうなのかな。
418 :
:02/07/21 23:01 ID:D4RuRJHd
>>1 推進したい?特効薬は三つだけだよ。
「文部省推薦」なんぞと言う、毒にも薬にもならないモノを押しつけない
低脳日教組の「選別」行為と、その強制をやめさせる
なにより、子供に妙な刷り込みが外部から入っていないころから
『まず、親が本を読め!』
以上
419 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:02 ID:oVwbSgZC
420 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:02 ID:5u/DWy2A
そうだ、あれだ、深夜特急 あれは面白かった
421 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:02 ID:qLHjo1eS
>>414 私は読んでたなぁ。
当時、といっても10年ぐらい前はハイジとか小公女・小公子のアニメが
ゴールデンタイムに放送されてたもんなぁ。
宝島もアニメになってたし。
最近はそういうのないよねぇ。
422 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:05 ID:l7Cfz3uO
眉村卓とか光瀬龍なんかが、子供向けのジュブナイルSFなんてのを 子供向け雑誌に書いてて、よくんだものだなあ。
423 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:08 ID:vUUBalDV
ほんっとにアフォだね・・・文科省わ。 推薦図書のほとんどがつまんないから、みんな入り口で引き返しちゃうじゃん。 すなわち「読書=苦痛」の図式が出来上がる。何考えてんだか・・・・
424 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:10 ID:/3P3I3ZA
このスレで何度も紹介されてる『アルジャーノンに花束を』はいい。 軽いSFだと『夏への扉』なんて評価高いですね。 あと、個人的に薦めたいのは、『氷点』(三浦綾子)。泣ける。 でも、若いうちに読まないとダメってのと、 感動しすぎて信仰に入っちゃわないように。
425 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:10 ID:QoN1hplQ
中学入ったら司馬とか原田とか筒井を読ましてそっから広げていけばいい
426 :
ロンメル擲弾兵 ◆B62E2CBA :02/07/21 23:12 ID:IPv6HRML
よし、漏れが子供向けに何か書いてやろう。 「モナーとギコの大冒険」
427 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:12 ID:888QSJZJ
ナウシカの漫画版なんかも、考えさせるにはいいかもな。
エンデでも読め、消防。
429 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:12 ID:gkRObw5L
バイトの研修で、伝票の書き方の説明を受けていたら、 工房が全然字が読めない。 しかもおれの母校に在学中。鬱。 小学生おすすめの本でズッコケ三人組が出てたけど、 最近はイマイチだね。 おれは北京原人の骨がどうこうっていう内容の巻が好きだ。 あそこまで売れると、那須先生は死ぬまで書くしかないのかな?
エンデでも読め、消防。
431 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:14 ID:IO/1Q/G/
このスレの本のタイトルをアニメの名前に置換してみる。 完全無欠のオタスレでした。
432 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:14 ID:vR+LGkfB
>>423 まったくそう思う。
逆に、「本は絶対読むな!子供はこんなもの読んではいかん!もっとネットとゲームをしろ」
って言ったら、逆に読みたくなるんじゃないの。
433 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:14 ID:6/247zlS
俺速読の本読んでから挑戦してみたんだけど 「頭の中で声に出してはいけない」って書いてあって・・・ でも読んでるうちに自然と頭の中で声に出して・・・ それで読むごとに声にだすな声に出すな・・・っていうので頭がいっぱいになり (勃ったら勃つな勃つな・・・って言っても余計考えてしまうように) 自分の脳みそを罵倒しつつあきらめますた
434 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:15 ID:hn+kbq7D
>>391 筒井康隆のくたばれPTAとかの短編集
普段本読まななくても短編なら読めるだろ
内容も変わった変なのが多いし
435 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:15 ID:oVwbSgZC
やっぱ今のガキにはハリポタかナァ。
436 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:15 ID:4vh6Dkyt
フェミファシズムに安易に迎合する日経新聞には意気地なしと言おう。
437 :
:02/07/21 23:16 ID:0ExNndVF
文部科学省はマイナスになるようなことしかしてないのにあんまり話題になってないな。 この省を潰した方が日本の教育がよくなる。
438 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:16 ID:+mg0Xuru
消防中学年までは本をほとんど読まなかったし 国語の授業も退屈だった。 他人に強要されて読むものほど退屈なことは無い。
439 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:18 ID:ZaJkYw2p
このスレ見てから、なにげに速読法を試してみてる。 なんか身構えるような姿勢が消えてスラスラ文章見れる気がする。 いつのまにか読んじゃってるけどね。
440 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:18 ID:s8RNznRi
俺は国語の授業で本嫌いになったなぁ 段落にくぎって、接頭語がどうとか意味段落がどうとか くだらねぇことばっか言いやがる 学校卒業してからは本たくさん読むようになった
441 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:18 ID:K6I/ERzG
自分も本読みまくりだったけど 推薦図書、課題図書だけは絶対読まなかったな。 読書感想文の宿題もわざわざ他の本で書いたよ。 やな生徒だったな、俺様。 だけど推薦図書ってなぜか必ずつまらない本なんだよね。 小学生の本嫌いくんはまず「本当にあった怖い話」とか 「UFOは本当にいるか」とか そーゆーのから入ろうぜ。
442 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:19 ID:qLHjo1eS
>>435 ハリポタよりも、スクランブルマインドとか、ネシャンサーガ、
ダレンシャンのほうが面白いと思うのは私だけかなぁ?
443 :
窓際学芸員 ◆YQN/ieDE :02/07/21 23:19 ID:cfF+s4Nv
( ´D`)ノ<今の小学生はバロウズ読んだりしないのれすかね。詩んじゃったからかな〜。
444 :
あとマガーク探偵団 :02/07/21 23:20 ID:5a4DbbTZ
ミ,,゚Д゚彡y━~~ とりあえず、「ずっこけ3人組」でも読ませとけよ。
445 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:20 ID:oVwbSgZC
そうだな。 読書感想文の課題は猛烈にツマラナイ本が多い。 どうしてあんなにもツマラナイ本を見つけて来れるのか疑問やね。
446 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:20 ID:2w8oek9I
本を読むのは,べつによかったが,読書感想文という文章を書かせるのが苦痛だった.
感想文なんて,肯定的なことしかかけないだろうが.
そんな文章かかせるなら,リベートまでいかないにせよ,議論をやらせた方がいいとおもうのだが.
>>427 あれは,小学生だと,理解不能.
447 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:21 ID:I/855vHT
「べつにぃ〜、本なんかヨまなくてもぉ、せーかつできるシィ〜」 てな事言うんだろうな。 直接自分と関わりの無いものにはまったく興味を持たないヴァカには、 読書の素晴らしさをいくら説いても無駄なことなのだろうか。
448 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:21 ID:mOvDgylK
池田大作先生の本は読んでますがw
449 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:21 ID:uuBnKU3T
>>432 イイね、それ。
文庫が読めるくらいの歳になったら、
日狂組に骨抜きにされるまえにスティーブン・ハンターで強い子に。
450 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:21 ID:oVwbSgZC
>>442 ハリポタは良くも悪くもライトノベルやからナァ。
451 :
イギリスの :02/07/21 23:22 ID:5a4DbbTZ
>>450 ミ,,゚Д゚彡y━~~ てゆうか,元々児童文学。
452 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:22 ID:dbHZVVJa
>446 ディベート?
453 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:23 ID:/3P3I3ZA
読書の入り口は、銀河英雄伝説とか、グインサーガとか、 そういうのでいいんだ。言葉も難しくないし。 どんどん読み続けるには、こういうのが一番。 有史以前から、物語の原点は、波乱万丈な冒険物。英雄活劇。 ギリシャ神話、アーサー王伝説、西遊記、南総里見八犬伝… 現代の英雄物といえば、推理小説もそうだ。 シャーロック・ホームズ、明智小五郎、金田一耕介…
454 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:23 ID:oVwbSgZC
>>451 いやぁ児童文学て言えばモモも児童文学やろ。
なんていうかハリポタは今の日本のライトノベルぽい匂いが充満してる。
455 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:23 ID:Q4RbxayC
バロウズって火星シリーズの方ですか? SFならホーカシリーズとかの方が面白く読めると思う。 っていうかそこの小学生、面白いから読んでみ。
456 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:24 ID:Zpr7uZTX
457 :
むしろ金田一京介で :02/07/21 23:24 ID:5a4DbbTZ
>>453 ミ,,゚Д゚彡y━~~ 一番最後の奴はどうかと・・・・
458 :
ロンメル擲弾兵 ◆B62E2CBA :02/07/21 23:24 ID:IPv6HRML
最近の本は長編が多くて、気軽に子供でも読める短編集が少ないからなあ。 文部省の推薦図書なんて、漏れの子供の頃とあまり違わないよ。 文部省には、少しでもいい本を発掘して欲しいね。
459 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:24 ID:hn+kbq7D
まだ学級文庫ってあるのだろうか うちでは時々取り合いになるほどそこそこ人気があったな
460 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:25 ID:qLHjo1eS
>>453 個人的にギリシア神話とかエッチっぽくて好きだったけどなぁ。
ゼウス、娘さらい過ぎ!
461 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:26 ID:vR+LGkfB
ハリポタ見たとき、「日本のライトノベルのパクリ!」って思った。 「魔法学院」なんて設定、日本のライトノベルには、履いて捨てるほどある
462 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:26 ID:DmHuvPFu
>>445 つまらない本でも最後まで読み通すような忍耐力を養うため。
まさか本の内容がためになると思って薦めるほどバカじゃないだろアイツらは。
463 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/21 23:27 ID:g96fdlTk
>>421 「世界名作劇場」だったっけ?
それに出てきたのは一通り読んだ。
「若草物語」の続編とかもやってたし。
なかなかマニアックなのも取り上げていたな。
>>428 「はてしない物語」は厨房の頃徹夜して全部読んでしまった。
ミヒャエル=エンデはいいね。
ファンタジー好きで「指輪物語」や「ゲド戦記」あたりも読んだけど、
最近映画になってから萎え・・・。
464 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:27 ID:D0+yAWJg
>>424 SF読まない奴に(大学院生)初めて読むもの貸してくれと言われて
夏への扉貸したら、最終的には挫折した。
普段読まない人にSFは(どんな小説でも)敷居が高いとおもた。
歴史小説は読むのにね。
個人的にはSFなら、神林長平がお勧めだと思う。
最近の教科書には坂口安吾とかは載ってるんですかねえ。
465 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:27 ID:hxrShbZ2
同世代のヌードを取り締まってるくせに 生意気なこと言ってるな
466 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:27 ID:oVwbSgZC
>>461 そう。猛烈な既視感を感じたよ。
これは富士見ファンタジア文庫れすかってね。
467 :
哲学者 :02/07/21 23:28 ID:LJG57zje
実際のとこさ、名作っていわれてる昔の本は洋書にしても 日本のにもしても、言葉が古すぎで子供には読むに適さんし 面白い本がないっていうのがもんだい
468 :
なぜ日本のライトノベルがあちらの文学をパクってると気付かないのだろう :02/07/21 23:29 ID:5a4DbbTZ
469 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:29 ID:qLHjo1eS
>>464 SFかどうかになると、疑問だろうけど星新一が入門としてはおすすめ
だと思う。
まず、ロボットや宇宙人の存在に慣れるところからはじめないと
ダメなんじゃないのかなぁ・・・・・・・・
>>464 敷居が高いんじゃなくてツマラナイ気が。
#読んでますよ。猫の名前はピート。ジンジャーエール飲む猫です。
471 :
ロンメル擲弾兵 ◆B62E2CBA :02/07/21 23:30 ID:IPv6HRML
封神演義やロード・オブ・リングなんかも面白い。あれは子供でも読める。
472 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:30 ID:qLHjo1eS
>>467 近代の名著は現代語訳したほうがいいのかもしれないと思う今日この頃。
473 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:31 ID:6/247zlS
>>467 面白い本が無いって言うのはどうかと思うが
修正してくれてもいいよな。指輪物語挫折しかけたよ・・・また読み始めたけど
474 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:32 ID:M6EFQ5q8
ラノベって文学を直接ぱくってたのか。 アニメや漫画を文章にしたものだと思っていた。
475 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:32 ID:/3P3I3ZA
何も読まないよりは、漫画でも読むのほうがいいし(物語を予測する思考がつく)、 普通の漫画よりは、ライトノベルでも活字のほうがいいだろうし、 それよりは大衆文学、さらには純文学のほうが、生きる上での感動を得られるだろう。 だけどこういうのは段階があって、いきなり体にいいからといって、 苦い野菜を無理やり食わしたら、全部嫌いになってしまうのだ。 課題図書による読書感想文がその例。
476 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:33 ID:HyHIdLSc
そういえば小学校の時は本ほとんど読まなかったすなー はだしのゲンくらいか
477 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:33 ID:HyHIdLSc
あと写真とか図鑑だな ああいうやつだな図書室で読むのは普通
>>455 ( ´D`)ノ<ノン、糞野郎の方に決まってるじゃないれすか(w
ノヴァ急報なんてすばらしい児童文学れすよ。
479 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:34 ID:oVwbSgZC
>>468 そうゆうのともチョット違う感じなんだよナァ。
元々は向こうの指輪物語のパクリなんだろうけど…
日本のファンタジー系ライトノベルはロードス島から続いてて
最近では少し崩れて魔法学校モノとかのドタバタコメディが多かった訳よ。
で指輪物語の国イギリスから鳴り物入りで入ってきたハリーポッターを読むと
日本のライトノベルにガイシュツしているような話やったんでビクーリと。
480 :
哲学者 :02/07/21 23:34 ID:LJG57zje
そだねー、現代語訳すべきだよなー すでに80年代のサイバーパンクもあれっぽいしさ
481 :
:02/07/21 23:34 ID:AvgHYtzh
482 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:34 ID:jTQRgGGS
アシモフの短編シリーズでいいんじゃない。
483 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:34 ID:Q4RbxayC
SFって小学生の頃とかにジュブナイルとか読んで慣れておかないと いきなり大人になってから読んでも挫折すると思う。 昔は合成人間ゴセシケとかガス状生物ギズモとか変なSFいっぱいあったけどな。
484 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:34 ID:vR+LGkfB
>>469 星新一は大好きだし、最も尊敬する作家だけどさ。
SFって言われるとちょっと「?」って感じがする。
宇宙人とかロボットとか出てくるけど、どっちかというと、ファンタジー?って感じ。
やはり、SFが読めないのは、難解な科学設定について素人がついていけないからでは?
当たり前のように相対性理論とか天文単位とか出てきても、素人さんにはわからないと思う。
485 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:35 ID:/3P3I3ZA
>>464 そっか、『夏への扉』だめなんだ。
>>470 おれは面白いと思うけどなあ。
いまや陳腐化されすぎているプロットで、先が読めすぎだけど。
487 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:35 ID:MOlce2Wc
/ / | |戦/ | |争| | |論|/ ~~
488 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:36 ID:O4hen0Ja
小学生のうちからエルロイ作品をたくさん読ませて子供たちをとち狂わそう!
489 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:36 ID:F8S4FNtF
おまいらにとって読書とはSFとファンタジーですか。 といいたいところだが、オレもそう(w
児童館でカムイ伝読みふけった。 今思うとなんであそこにおいてあったのか謎。 過激なシーンが沢山あったのに。 絵も情報量が多くて魅力的だったんだよなあ。
491 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:36 ID:LmR7JANz
俺も国語で本嫌いになった。 ミステリ一とかなら読むけど 純文学とか読む気しない。
492 :
小学校のころよく読んだぞ。 :02/07/21 23:37 ID:5a4DbbTZ
ミ,,゚Д゚彡y━~~ つーか、魔法学校のネタなんて向こうの児童文学でもそんな新しいネタじゃあるまいし。
493 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:37 ID:3X2KUJl/
バトルロワイアルを回し読みした奴挙手。 あれは影響大だと思うが。
494 :
ロンメル擲弾兵 ◆B62E2CBA :02/07/21 23:37 ID:IPv6HRML
平井和正の「狼の紋章」 時代設定は古いが、中学生が主人公で読みやすく、お勧め。 ヒロインの女教師はレイプされるが。
495 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:37 ID:vR+LGkfB
>>479 まあ、日本のライトノベルも向こうの文学のパクリから派生していったわけだからね。
「指輪物語」とかね。
その辺からすれば、似てくるのは当然かも。
496 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:37 ID:2CZIpIIs
小学校の図書館にあった、 アルセーヌ・ルパンシリーズとホームズ、怪人20面相の 今で言う子供向けの「超訳」本にハマったなあ。 あとシートン動物記。30回は読み返した。 そんな、暇さえあれば本ばっかり読んでいる子供だったけど 読書感想文用の本は苦手だった。
497 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:38 ID:s6GS5piQ
今は、「中1時代」とか「中1コース」とかないのかな。 昔はああいうのが、ジュブナイルものとか、音楽関係の情報とか、勿論学習関係もあって便利だったんだが。
498 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:38 ID:qLHjo1eS
>>484 SFは設定命、みたいなところがあるからそれが理解できないと
つらい部分はあるよなぁ。
499 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:38 ID:HyHIdLSc
世阿弥の松風ってどこで読めるですか?
500 :
清水義範とか :02/07/21 23:38 ID:5a4DbbTZ
>>489 ミ,,゚Д゚彡y━~~ 後パロディも。
501 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:38 ID:oVwbSgZC
>>492 うーん。印象の問題かナァ。
魔法学校でもゲド戦記とかは全然イメージ違うし。
502 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:39 ID:M6EFQ5q8
なんだかSFとかファンタジー好きな奴が多いなぁ。 このスレの年齢層がなんとなく分かるような気がする。
503 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:39 ID:6/247zlS
>>484 いやぁそれとはまた違うんじゃない?
わかんなくても雰囲気で楽しんでましたが
でも量子論何ちゃらは本当に分からないって感じだが
カエサルまでのローマ人の物語は一品なり。さいきん、いまいちだが。 アルジャーノンに花束をもまた、一品なに。 王妃の離婚これまた・・・・ 火車、これもまた・・・・
505 :
哲学者 :02/07/21 23:39 ID:LJG57zje
星新一は、パンチの効いたのを子供の時に読んで 大人になってから楽しむもんだと思うよ
506 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:39 ID:qLHjo1eS
戦国物・時代物も好きですぜ。 池波マンセー!
507 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:39 ID:Q4RbxayC
小学生のうちからジョーク集あたり読ませておくのは良いかも。 そういえばパタリロ読んで悪魔の辞典買った記憶がある。
508 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:39 ID:DmHuvPFu
愛読書がシドニイ・シェルダンや赤川次郎なんて言ってるヤツラは 信用できない。
509 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:40 ID:HyHIdLSc
でもさー 本バッか読んでるヤツって暗いやつだよな 小学生の段階では
510 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:41 ID:hwMCmVi4
最近児童書が好きだ。「ふしぎなかぎばあさん」を古本屋で見つけて嬉しくなった。就職がなくて とりあえず子供がえりしつつページをめくると、その時自分はどんなこと考えてたかまで蘇る気がする。
511 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:41 ID:LmR7JANz
512 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:41 ID:C8oaE/WY
>>496 私は江戸川乱歩派でしたわ。
子供向けになってもうっすら残ったあのいかがわしさ・・・。
514 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:42 ID:uX8szpif
本なんか読んだって飯の種にならんだろ。 読む読まないは個人の自由に任せればよろし。 一体何がしたいのかサパーリわからん>文科省
515 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:42 ID:5u/DWy2A
小学生からのラヴクラフト
516 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:43 ID:qLHjo1eS
>>512 椅子にもぐりこんで感触を楽しむ変態さん・・・・・(;´Д`)
517 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:43 ID:vR+LGkfB
>>505 その通りだと思う。
星新一の凄いとことは、読む年齢によって受けるものが違う。
ボッコちゃんなんて、今読むと凄くホラーな感じがするもの。
518 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:43 ID:HyHIdLSc
親友のヤス君の愛読書は「あかちゃんはどうしてうまれるの?」だったな 図書室いくといつもそれ読んでた おれは昆虫写真集と裸足のゲン
519 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:44 ID:/3P3I3ZA
>>504 『王妃の離婚』は、子供に読ませらないのでは?
『ローマ人の物語』は、とっても面白いんだけど、
著者の、「強いものはすばらしい」っていう、
ある意味、権力マンセーな価値観を理解できないと。
520 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:44 ID:6/247zlS
本は高い!洋書みたいにわら半紙のような紙に印刷したのでもいいから安くして欲しい
>>511 西村京太郎って何であんなに売れてるんだろ?
522 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:44 ID:oVwbSgZC
そういや消防時代は原爆写真集を見るのが好きやったな。
523 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:44 ID:Xi8ZvidR
なんで「もっと本を読もう」なんて言うんだ?動機がわからん。 「本読む奴は利口」だとか、そのへんで思考がストップしてるような気が。 それに、本が必要な人間は自然と本に手がのびるもんだ。
>>519 子供向けなら「ズッコケ」最強。
わしは、明智小五郎を読んでいた。
でも、子供の頃はやっぱり漫画の方が圧倒的。
ジャンプ系。
525 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:45 ID:j9qGd5Ma
聖教ばっか読んでるやつは円形脱毛症だよな。少なくとも、小学生では。
526 :
哲学者 :02/07/21 23:46 ID:LJG57zje
まあ、昔のよみものは、童話を除けば ほとんどが子供のものではなく 大人のためのものであったわけで 名作を子供に子供に読ませるつうのも 問題だとおもわれる
527 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:46 ID:hwMCmVi4
>>520 ペイパーバックってなんで日本ではないんだろうね。あれ軽いし安いしいいのになぁ。辞書なんかあれで出して
ほしいよ、使いつぶす感覚ももろに分かるし。
528 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:46 ID:oVwbSgZC
>>520 そうやナァ。
どうせ文庫に落とすんなら最初から文庫で出しやがれYO。
529 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:46 ID:6qbjIPgE
何か興味のある内容だったら、楽しく読めると思うんだけどね。 私は子供の頃シートン動物記に夢中だったよ
感想文を書かせて指導する(優劣をつける)ことにより洗脳をするのでは。 より良い点数をつけてもらおうと心にもないことを書く人生は長じて 新聞の読者投稿欄へと昇華されてゆく・…
531 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:47 ID:/3P3I3ZA
>>514 本を読むのは、自分のペースで考えることになるから、
思考力をつけるのに、非常に重要だということでしょう。
テレビやゲームだけだと、「ゲーム脳」になっちゃうぞ、と。
532 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:47 ID:vR+LGkfB
そういえば三銃士も、推薦文書な筈だけど、あれってたしか「不倫マンセー」な作品じゃなかったけか? 昔は、それが当然だったんだけど、その辺大丈夫なんだろうか?
534 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:47 ID:5u/DWy2A
535 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:48 ID:Xi8ZvidR
あと、「物語好き」にさせて、物事を客観的に見たり、本質を深く掴む事をさせたいのなら、 消防には漫画が一番だと思うなあ。 手塚、藤子、楳図あたりでもいいしさ。図書館が物語り好きで溢れかえるぞ。 そんで、物語の味を憶えた奴は自然と、活字も読めば映画も見るし漫画も読むような奴になるもんだ。
536 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:48 ID:Q4RbxayC
>532 NHKでアニメ化された三銃士はボナシュー夫人が人妻じゃなくなってたね
537 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:48 ID:LmR7JANz
ふんぐるいむぐるうなふ くとぅる一るるいえ ふがうなぐるふたぐん
538 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:48 ID:6/247zlS
>>527 だよねぇ・・・貧乏性な俺は線引くのさえ抵抗があったりするんだが
539 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:49 ID:qLHjo1eS
子供向けかどうか知らないけど、ふつーにグリム童話(文庫版)を読んでたなぁ。 ちょっと前、グリム童話がグロい、つーのが話題になったけど、あんなの 当たり前じゃん、と思ってますた。 灰かぶりなんですげーもんな。 靴に足が入らないと、かかとを切り落としても足を突っ込むんですぜ。 権力と富はそこまで人を狂わせるもんなんだなぁと小学校の時実感したんだけどなぁ。
学校の図書館には「ブラックジャック」を必ず置け。 できればナニワ金融道も。
541 :
村上龍のデブ :02/07/21 23:49 ID:McqhkIUM
消防には「車のいろは空のいろ」を。 厨房には「太平洋ひとりぼっち」を。 工房には「コインロッカー・ベイビーズ」「69」をオススメしる。
542 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:50 ID:6qbjIPgE
>>533 それが一番好きだったヨー
海の都の物語は自分も好き。
一番好きなのは「神の代理人」辺りなんだけどさ。
543 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:50 ID:M6EFQ5q8
本を読まない奴の家には本が必要以上に無い・・・
544 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:50 ID:Xi8ZvidR
坂口尚のマンガ「石の花」は図書室に似合いそうだ。
545 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:50 ID:/3P3I3ZA
現在の感想文指導は、ムダだ。 結局、教訓的なことを書かないといけない感じになってる。 つーか、本を読んで、ごちゃごちゃ書くなんて、評論家のやることだ。
546 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:50 ID:CNIi+sOM
なんか「読書するのはいいことだ」みたいにいうから かえって手がひけるってないかなあ。 読書という行為そのものが不健全で 「読書するなんって」と怒られるようになれば 逆説的に本読む奴とか増えるんじゃねーの? 特に子供の頃なんてさー。
547 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:51 ID:qLHjo1eS
>>540 母校の公立中学校にはブラックジャックが図書室にあったなぁ。
あるところには手塚作品はあると思う。
548 :
みんなのトラウマ :02/07/21 23:51 ID:5a4DbbTZ
>>540 ミ,,゚Д゚彡y━~~ もちろん「無頭児」のエピソードは必須だろうな。
549 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:51 ID:s8RNznRi
感想文を採点することが間違ってると思うなぁ よけい本読まなくなるって 俺は本は好きだったけど、推理ものとか歴史ものしか 読まなかったから、感想文かけなかった 結局、走れメロスとかであたりさわりのない感想文をムリに 心にもない内容を書いてた
550 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:51 ID:oVwbSgZC
551 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:51 ID:Xi8ZvidR
>>545 子供が嫌悪する「いかにも」な学校像の象徴だよな。
読書感想文と道徳の時間は。
552 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:51 ID:C8oaE/WY
>>535 だね。
物語好きにとっちゃあ小説も漫画も映画もあとロープレも一緒。
そして図書館行けばタダで小説読めるんだから。
553 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:52 ID:LmR7JANz
>>521 一冊読んで嫌になってやめたので
わかりません。
554 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:52 ID:6/247zlS
>>540 火の鳥、三国志あたりが定番ですかな・・・
つうかあしたのジョーとか巨人の星とか金田一少年の事件簿まであった
俺の中学校の図書館は何なんだ・・・
555 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:52 ID:qLHjo1eS
>>548 あれ、ショックだった・・・・・・・
生かすことが一概にいいとは思えなくなっちゃうもんなぁ。
556 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:52 ID:YkYlmcuJ
>>533 わしもロボ好きだった・・・・・灰色グマのワーブ
シートン動物記好きだったなぁ・・・・
557 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:53 ID:6qbjIPgE
>>540 自分が行ってた小学校は、火の鳥とブラックジャック両方あったよ
お約束で「はだしのゲン」も
558 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:53 ID:Cg04KqB+
色々なジャンルの本が在るが、誰にでも読むジャンルと読まないジャンルが在る。 で、大抵の場合は読むジャンル=能力的に読むことが出来るジャンル。 そして、読まないジャンル=能力的に読むことが不可能なジャンルだ。 思考の柔軟性が高く多様な能力を持つ人間は、様々なジャンルの本を 読む。その逆も真。 昔は好きなジャンルの本ばかり読んでいたけど、社会人になってから 思考の柔軟性を鍛え、様々な状況に対応できるようにするため、幅広く 本を読むようにした。最初の頃は、人類学的な本などちんぷんかんぷん で、五分と読めなかったが、今ではそこそこの本なら読める。 おかげで視野が広がった様な気がする。 読んだ本は、本人の思考の一部となり、所属する集団に多様性を与える要因の一つである。 本を読まない集団、若しくは同一ジャンルの本しかを読まない集団は 情報と思考の多様性を失い、組織の死に近づき易くなるであろう。 と極論を言ってみるテスト。
559 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:53 ID:Xi8ZvidR
>>546 実際、不健全で反社会的で下品な物が多いしな。文学とか。
560 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:53 ID:ENd41n0W
阿刀田高でも読ませておけ。
561 :
ファーブル昆虫記にも触れてやれよ :02/07/21 23:54 ID:5a4DbbTZ
ミ,,゚Д゚彡y━~~ シートン動物記が妙に人気だな。
562 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:54 ID:qLHjo1eS
>>533 個人的には伝書鳩の話が好きだったなぁ。
ハヤブサ(だったっけ?)に襲われた場面はドキドキしながら
読んでたの覚えてる・・・・・
正直、自分がガキの頃に読書運動で読んだ本はあまり覚えてない。 自分で選んで読んだ本は覚えてる。 アルセーヌ・ルパンやシャーロック・ホームズに激しくはまってた。 「推進活動」じゃなくて、まず「本を手に取る環境」が必要。 時間的余裕、精神的余裕がな。 ほとんどの子は義務的に読むだけだろうな。 土曜日は読書の日にしまつか?>文部科学省
564 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:54 ID:k4M+/WZk
高校生は筒井の小説、エッセイを読むべきだと思うんですけど。 色々考えさせられるから。
>>548 そういうのがあるからこそまさに「名作」
>>554 わしの図書館には、「はだしのゲン」しかなかったぞな!!!!
566 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:55 ID:6qbjIPgE
>>561 両方読んでたよ。
でも子供の頃は「虫<<<狼=カコ(・∀・)イイ!!」だった訳で、その辺は察してくれ(w
567 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:55 ID:hwMCmVi4
>>558 それ分かる。むやみに韓国の非をあげつらねたがる人たちは多様性を持ってないと感じる。
568 :
西原でも可 :02/07/21 23:55 ID:5a4DbbTZ
>>564 ミ,,゚Д゚彡y━~~ むしろ中島らもで。
569 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:55 ID:Xi8ZvidR
火の鳥 ブッダ 三国志 はだしのゲン カムイ伝 あたりは図書室の定番。 俺はこれに加えて、 悩める厨房達のために、 稲中卓球部と、さくらの唄の設置を提唱する!(笑)
>>553 そーかー、おれは、絶対面白いはずだと思って、
彼が絶頂期だったときに、5冊ぐらい読んだが、
つまらなくて、がまんの限界になってやめた。
最初期の作品は面白いという噂はあるのだが。
571 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:55 ID:oVwbSgZC
うちはブッダがあったナァ。
親がテレビを野放しで見せない教育をするだけで 本を読むようになるのではないだろうか?
573 :
哲学者 :02/07/21 23:56 ID:LJG57zje
厨房にはサリンジャー 攻防にはブコウフスキーとかトレスポとかだな
574 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:56 ID:hwMCmVi4
低学年の頃って「としょ」の時間あったよね?みんなで図書室行ってなんか本借りて。あれ 高学年までやるべきだよー
本は読んだ方がいいんだけど、糞みたいな本も多いな。
576 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:57 ID:0ug/qThv
漫画だね・・・そーいや内の高校はめぞん一国が、あったな。
577 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:57 ID:CNIi+sOM
>>559 なんか興味本位で、高校のころになんか難しそうな文学の代表みたい
「罪と罰」読んでびっくりしたもんな。
主人公はすげー貧乏で
「俺は天才なんだからババアのきたねえ金貸しなんて殺していいんだっ」
と一念発起してばーさんを斧で惨殺。
それからびびくりまくる主人公。せまりよる警察の手。
娼婦の少女との愛。妹は金持ちに借金のかたで嫁がされそうになる。
……でもすげー面白かった。
578 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:57 ID:zWHEsBxK
子供が本を沢山読んでいた時代ってのは、他に娯楽がなかったからだろ。 そんなに餓鬼に本を読ませたきゃ、ゲームやTVやインターネットを禁止してみろ。 とガイシュツネタを再度書き込んでみるテスト。
579 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:57 ID:Xi8ZvidR
普通に春樹と龍あたり読ませとけばいいんじゃねーかなー。 俺は、厨房時、春樹のポルノ小説「ノルウェーの森」で抜きましたよ。 抜きまくりましたよ。
580 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:57 ID:M6EFQ5q8
>>567 在日必死だな(藁
とか言わなくちゃならんなんて必死だよな。
581 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/21 23:58 ID:oVwbSgZC
テレビ普通にツマンナイんだが…
消防時、図書館つーたら白戸三平をよく読んでた記憶が。 今の餓鬼には「葉隠」でも読ませるのがよいかと。
583 :
哲学者 :02/07/21 23:59 ID:LJG57zje
高校からは三国志やめて蒼天航路をおいたほうがいいな
584 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:59 ID:6/247zlS
ノルウェーの森って模試のテスト教材に出た・・・ そういう本だとは知らなかった。今度読も
585 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:59 ID:Xi8ZvidR
>>577 工房時、大江健三郎なる男がノーベル賞受賞したっつーんで、
図書館行ってセヴンティーン読んでみたらビックリ。
冒頭からオナニーシコシコしまくりな主人公(笑)
586 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/21 23:59 ID:g96fdlTk
>>572 消防の頃の同級生の家にはテレビがなかった。
親の方針だったらしいけど。
でも、その代わりすごい読書家だったな・・・。
587 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:59 ID:qLHjo1eS
ごんぎつね、てぶくろを買いに、おじいさんのランプ等は絵本で読んだなぁ。 幼心に注文の多い料理店は怖かった覚えがある・・・・・・・
フォーチュンクエストとかクラッシャージョウとか コズミックジョーカーとか今夜すべてのバーでとか 西遊記とか末摘花とか変身とかA感覚とV感覚とか 般若真経とかドブロクをつくろうとか霧の中とか 入りやすいところから入っていけばいいわけで
589 :
名無しさん@3周年 :02/07/21 23:59 ID:6qbjIPgE
あとシートン動物記以外で好きだったのは「ああ無情」かな。 刑事ものが好きだったから堪らなかった。 厨房になってからタイトルが「レ・ミゼラブル」の方でもう1回読んだけど、やっぱ面白かった。
>>561 俺は、ファーブル自身が好きだ。
彼は、音が凄く気になる人で。家にある時計も止めたんだと。
んでもって、外で小鳥がさえずっているのがうるさいと猟銃で撃ったそうだ・・・・
変人だ。
591 :
なぜか覚えてる作品 :02/07/22 00:00 ID:b5fjMjdb
ミ,,゚Д゚彡y━~~ とりあえずモチモチの木
>>581 同意。
見るとしても、ニューズ見るくらい。
593 :
(;´Д`)ハァハァ :02/07/22 00:00 ID:cKOOTdlh
>567 それも分かるけど。むやみに日本の非だけを「捏造」と「誇張」して あげつらねたがる人たちも多様性を持ってないと思ふ。 結局、バランスだよね。
>>587 おれは、モチモチの木をってのを強烈に覚えている。
595 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:01 ID:JwfSb+Cn
>>586 それ、もし自分が親になったときどうしようか迷ってる。テレビの設定とかで映すチャンネル決めとくとか
ケーブルや衛星の映画チャンネルとアニメチャンネルしか流さないとかにするか。
またはテレビを一切おかないか。テレビの話題についてけなくていじめられたりしないかな、と心配。みんな
どう思う?
596 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:01 ID:vwoR40+X
っていうか、当たり前のことを書くが、「本を月に一冊も読まない子」がいて 「月に100冊読む子」がいるっていうのが文部省が大好きな「個性化」でしょ? なら、なんで平均値を出して問題視するの?
597 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:01 ID:hsegKPRE
>>589 ジャン・バル・ジャンという名前でひたすら感想文を埋めようと
がんばった記憶があるなぁ・・・・・・・・・
長い名前はこういうとき好きだった(w
598 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/22 00:01 ID:VkJBhzRz
>>587 絵本だったら『ウンコのできるまで』かナァ。
もう最高に好きやった心のバイブル。
>>567 むぅ。確かに連中は多様な情報を受け入れて消化する能力が無いね。
それと組織の利権にかかわるから都合の悪い情報は「見ざる(略」
状態にあると見るのが良いかと。
600 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:02 ID:z+M//ON9
>>591 じゃあ俺はベロ出しチョンマで・・・
小学校のころに読んで鬱にナリマスタ
601 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:02 ID:XDAibzVP
>>570 ちなみに内田康夫は
さかのぼればさかのぼるほど
面白くなります。
初めの何冊かはけっこうおすすめ。
(体験者談)
もっともいまではまったく読まなくなったが。
読書推進には賛成だけど、お役所の推進活動って たいがいあさっての方向を向いた政策やるからな・・・・
603 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:02 ID:GDbnzOSo
児童文学でいま面白いのあんのかな? 未だにエルマーとガンバは読み返したりするけど、どっちも何十年も前のだし・・・
604 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:02 ID:tVu3F6HS
はっとりの見た世界を報告します。 さっぱり世界は、この落ちが究極の笑いを授けてくれている 変な世界観。
息と子生ける物全てが 悪巧みを考えて 笑わか総統しているのであって、落ちの為に高く高く 天まで高く、なのか・・ござった。
報告終了 いざ サササっー シュルシュル サッ。
http://freett.com/sdser/sds.html
605 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:02 ID:qyBn5jUa
>>572 関係ないけど、CSとかのヒストリーチャンネル系を子供に見せれば、歴史系の本には興味持つかもね。
実際自分も子供の頃は、「ふしぎハッケソ!!」とかで歴史に興味持ったし。
606 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:03 ID:o7T+hPeH
>>595 俺は普通に見せるな。
んで、テレビ以外の面白い物にも触れる事ができる環境を用意するよう心がける。
607 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:03 ID:TJtHWbcF
テレビは世界丸見えしか見ないな・・・あとニュースとか。 でもスカパー入れてから海外ドラマにはまっちまったよちくしょう・・・
608 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:03 ID:KSib04W+
漫画も読め。ドラえもん読め。 あのいざというときの一致団結はいいぞ。
609 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:03 ID:JwfSb+Cn
>>593 禿同!バランスよく勉強するべきだよ特に歴史とか主観が入るものは。そうじゃないと「こんな大人にはなりたくないな」
ってな人に、いつのまにかなってる。
610 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:03 ID:zeYy4HhW
>>595 子供部屋に、テレビやゲームをを置かせない。
ゲームは、1日1時間に制限。
こんな感じ?
611 :
映画もそこそこ面白かったよ :02/07/22 00:03 ID:b5fjMjdb
ミ,,゚Д゚彡y━~~ 長靴下のピッピは定番だろ
612 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:03 ID:hsegKPRE
>>595 レンタルビデオとかで映画とかディズニーや日本昔話、世界名作劇場を
見せようと思う。
ちなみに、ちびっ子にはアンパンマンは永久に不滅らしい。
613 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:04 ID:ul2Hw0kM
>>595 今の子供ってTVの話題なんて本当にあるのかな?
漫画とか与えてればなんとかならない? 今で言うならワンピースみたいな奴。
614 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:04 ID:yVDZNjEI
>>600 じゃあワシは「かわいそうなぞう」で。
先生が読み聞かせてくれて泣きました。
615 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:04 ID:Lbc1BtMv
一言、言おう ”推薦図書はつまらない” 感想文なんてノルマにするな
616 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:04 ID:WeZSZ5kv
アンパンマンが、何故あそこまで凄いのか分からないのだが・・・・ もう、大人になってしまったからだろうか・・・
617 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:05 ID:XDAibzVP
つ一か、親が読む習慣ないとだめだと思うんだけど みんなはどうだったの? ちなみにうちはなかった・・・
618 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:05 ID:c6Hfe9cG
>>596 綺麗事しかいわない連中にまかせるとそういうことになるのよ。
世界の名作文学なんて本当はとんでもない話ばかりなのになーとか
いま考えると少年探偵団なんて猟奇過ぎだろーとか
そーいう思考が文部官僚にはないらしい。
619 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/22 00:05 ID:VkJBhzRz
そういや親の趣味で 子供時代はクイズ番組や自然系ドキュメントしか見てなかったナァ。
620 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:06 ID:qyBn5jUa
小学校の時、何故か食パンマンが嫌いで仕方なかったのを覚えてます
621 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:06 ID:+2C+gxfo
子供の頃はテレビが見れないヤツはかわいそうだと思っていたけど 今はテレビを見てるヤツをかわいそうに思う。
622 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/22 00:06 ID:umVjLoUl
>>595 俺も同じく悩んでいるけど・・・。
でも、子供に小さい頃から本を読ませる習慣を付けることが大切なのかも。
テレビを置くかどうするかよりも。
親が本を読む姿を見ているなら、子供も読むようになると思う。
親が本を読まなくなったことが問題。
親が読んでいれば子供は真似したがるだろうから。
623 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:06 ID:tVu3F6HS
はっとりの見た世界を報告します。 さっぱり世界は、この落ちが究極の笑いを授けてくれている 変な世界観。
息と子生ける物全てが 悪巧みを考えて 笑わか総統しているのであって、落ちの為に高く高く 天まで高く、なのか・・ござった。
報告終了 いざ サササっー シュルシュル サッ。
http://freett.com/sdser/sds.html 猪木はブラジルからアジアにやって来た。 猪木は男が惚れる格好である、そして命知らず。
人に命を与えているから命知らずでいれるのだろうか。
猪木の嫌いな分野は製造業だと思う・・ね、今度対戦する相手は、笑いの製造業と言われる みの氏 のはずだぁぁあー。
624 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:06 ID:GDbnzOSo
>>615 大泥棒ホッツェンプロッツおもしろかったょ
625 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:06 ID:zeYy4HhW
>>607 ドラマも本も、翻訳物のほうが面白い気がするんだよね。
翻訳時に選別されてるからかな?
626 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:07 ID:pGjNKI2m
ルドルフとイッパイアッテナ グリとグラ
627 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:07 ID:qyBn5jUa
あと、昔に比べてクイズ番組のレベルが下がった気がするのは私だけですか?
628 :
暗い方向に話が行きそうなので :02/07/22 00:07 ID:b5fjMjdb
>>614 ミ,,゚Д゚彡y━~~ じゃあ、ほら吹き男爵
629 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:07 ID:GDbnzOSo
>>617 小学生のころ、オヤジの書棚から西遊記と神州天馬侠引っ張り出してはまってた。
全然かまってくれなかったけど蔵書はかなり役に立ってくれたよ(笑
630 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:07 ID:OCZ+E5f1
とりあえず聖書は読ませといた方がいいと思う。 別に子供たちをクリスチャンに仕立て上げようというの ではなくて、道徳教育の材料としてかなり優れていると 思うからなんだが。それに聖書はなんといっても 古典中の古典、世界中でもっとも広く読まれている本だ。 それを全く読まないで育った日本人ってのは、対外的に どうかと思う。 難易度的には、旧約はちと難解すぎるかもしれんが、 新約の福音書あたりなら子供向けに書かれたものもある。 十分に理解可能だろう。
631 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/22 00:08 ID:VkJBhzRz
>>627 世界不思議発見もレベル下がったしナァ。
あとハウマッチも良く見てたYO。
ドキュメント系なら地球大紀行。
632 :
懐かしいな :02/07/22 00:08 ID:b5fjMjdb
>>626 ミ,,゚Д゚彡y━~~ パンケーキ食いたくなった。
633 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:08 ID:vwoR40+X
そういや、友達が感想文でこの本がいかにつまらないかを延々と書いて出したら 「斬新な感想文」ってことで市の大会かなんかまで引きずり出されてたな。 本人はかなり戸惑ってたぞ。
634 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:08 ID:ul2Hw0kM
>>617 俺以外の家族全員読む習慣がありますが、俺自身は余り読まない人間になってしまった罠。
でも、本当に読まない奴と比べれば読んでるのかなぁ。
635 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:08 ID:gCHe2aYi
吉川英治の「三国志」とかはどう? おもしろいと思うけど。 ただ、読書感想文は書けない多分。話が長すぎだから。 というか読書感想文って何のために書くのかよくわからん。 大体、「〜と主人公がしたのが私はかわいそうに思った」とか書いた ところで、先生はその本読んでないんだから、意味がわからないんでは? それとも、担任の先生は生徒が書いた読書感想文の本は全部 読んでから読書感想文を採点しているのか? 現役の教師、回答求む。
636 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:08 ID:uuK0OenW
お堅めの文学なら千円札こと夏目漱石 後期3部作はへヴィーだけど「我が輩は猫である」やら「坊っちゃん」ならガキでも読める この辺りの名作は小さい頃に一度読んでおくと自分が違う年代になって読み返したときに その年代それぞれの受け取り方が出来て非常にに面白い
637 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:08 ID:JwfSb+Cn
>>613 いとこ小2で、毎日遊戯王やテレビアニメの話をたくさんしてるらしい。それまで
ポケモンカードだったのがどうやら学校では「ポケモンださい」となったらしく
遊戯王を見たがる。カードも全部売って遊戯王カードに化けた。影響はとても大きいよ
638 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:08 ID:o7T+hPeH
>>617 俺んちの親全然活字読まない。でも、俺は読みまくる。
マンガ読んでると、マンガなんざ読むなとか言って来る。
活字読んでると、ふむふむって感じで応じられる。
つまんねーマンガと活字は読まずに、
面白いと思うマンガと活字を読んでるだけだっちゅーのに。
639 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:09 ID:zeYy4HhW
>>624 懐かしー。なんか、その名前だけ、記憶から呼び戻された。
640 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:09 ID:TRFW6U+A
>>635 現役ではないが。
結局ガキがきちんとその本を読んだかどうかを
確認するためのもんだ。
推薦図書なんつー風に指定しておきゃ
その何冊か教師はよんどきゃいいわけだからな。
641 :
爺ちゃんが本好きだったな :02/07/22 00:10 ID:b5fjMjdb
>>617 ミ,,゚Д゚彡y━~~ うちの親はまったく本など読みません。
押入の中の冒険っていう感じの絵本があったが。 かなり怖かったのを覚えている。
643 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:10 ID:TJtHWbcF
うちの親も週刊誌と西村京太郎しか読まない・・・
644 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:10 ID:hsegKPRE
>>622 うちの親はたまにだったけど、本を寝る前に読んでくれた。
親はもちろん、ジジババも読者する人だったので本屋にいく回数が多かった。
本屋に行くと必ず1冊真四角っぽい小さい絵本買ってくれてたんだよなぁ。
そういう部分は大きいと思われ。
645 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:10 ID:qyBn5jUa
>>630 聖書は面白いね。自分も読んだよ。
子供だったら、「漫画で読む聖書」とかその手のヤツでもいいと思う。
あの分厚いのは、ちょっと読む気無くす子も多そうだしさ
646 :
496 :02/07/22 00:11 ID:WSmrr9H8
>>512 エロかったね。
紅顔の美少年って言葉、乱歩で憶えたよ(w
シートン動物記では裏町の捨て猫が。
あと岩波少年少女文庫とドリトル先生にも世話になりました。
今でも本はたくさん読むけど翻訳ミステリ&SFが多いです。
647 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:11 ID:ZgofyS8h
2chのし過ぎで本読む時間がなくらると言う罠(鬱 それでも月10冊は読むが、周りのDQNどもが「お前読みすぎ」という罠。 お前らが読まなさ過ぎだ。
648 :
雲國斎 ◆KDGDPXI2 :02/07/22 00:11 ID:5y7kbPW2
649 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:11 ID:yVDZNjEI
>>636 吾輩は猫である・・・は意地で最後まで読んだがさっぱり分からんかった
記憶があります。
・・・ワシ、バカ?
650 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:12 ID:JwfSb+Cn
>>630 小説聖書がある。文庫本も出た。誰が書いたか忘れたけどあれは鮮やかに聖書の場面が
蘇る。聖書を教典としてでなく文学作品として読ませるにはいいと思う。なぜあれが毎年
ベストセラーなのか、そして宗教とはなんなのか。よくわかるぞー
651 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:12 ID:zeYy4HhW
>>630 どうかなー。
それを言うなら、本来、四書五経とか史記を読ませるべきなんではと…
東洋人として、文化的伝統を重んじるならば。
実際、江戸時代までは、支配階級の当然の教養だったからね。
…といって、おれは当然読んだことないけど。
652 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/22 00:12 ID:VkJBhzRz
ウチは祖父の代からマイ本棚もってる家系やからナァ。 自分はその中じゃ読まない方だよ。 母親なんて1ヶ月に20冊以上読むんでないかナァ。 本おいとくと溜まって大変やから毎月買った分だけの本捨ててるよ。
653 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:12 ID:WT2NsbTa
654 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:12 ID:vwoR40+X
>>630 聖書ってもともと、道徳書の側面もあるけど、娯楽の乏しい時代には、冒険活劇の側面もあったからね。
なにしろ、読んでもらえなければ話にならないわけで、その意味からは当然のことかもしれないけど。
655 :
アレ見て本買いたくなったやついた? :02/07/22 00:12 ID:b5fjMjdb
ミ,,゚Д゚彡y━~~ ただ、ちょっと前に流行った本を扱ったバラエティ番組は寒かった。
>>641 わしの親は、よく読んでる。今も読んでる。
俺が読むのも環境ってあるのかね・・・・
657 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:13 ID:JGRiVTq7
おれはドキュソ感想文なんか絶対書かなかったぞ 卒業文集の作文もかかなかったし 高校入学のときに書けといわれた自叙伝も提出しなかったぜ 馬鹿な大人がオレの文章でオレを評価するなんて許せないね
658 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:13 ID:qyBn5jUa
だいたいは電車の中とか、大学の空き時間に読むかな。 家だと他にやることあったりして、忙しくないときじゃないと読めないこと多いから。 でも時々猛烈に本読みたくなるときあって、そんな時に限って買った本がハズレだったりする・・・( ´・ω・`)ショボーン
659 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:13 ID:ul2Hw0kM
>>647 だね。
でも、2CHに限らずネット中毒になってから
以前よりは遥かに字を読む量だけは増えた・・・
660 :
哲学者 :02/07/22 00:13 ID:4wOAqEIk
聖書は、ただの読み物とわりきってよめば、結構おもしろかったりする まあ、子供が本を読まない原因は、朗読させるのとか感想文をかかせるためだろ そもそも文科省自体がずれてるきがするが
661 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:13 ID:mk683HtQ
素晴らしい計画だ。 子供を堕落させる、マンガ、アニメ、ゲームといった低俗な娯楽は廃止しよう。
662 :
aruの部屋公開中 :02/07/22 00:14 ID:c+xCQxKg
663 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:14 ID:KUJo5HkG
本を読めって?? 層化じゃないんだからそんなこと
664 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:14 ID:zeYy4HhW
>>633 よほど、説得力があったんだろう。評論家の文章ぐらいの。
665 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:14 ID:Kak/mT4e
漏れは子供が出来たらテレビは絶対見せないつもり。 その代わりに、家の一室を図書室にして読書漬けにする。 かなり個性的な人間に成長しそうな予感( ̄ー ̄)
666 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:14 ID:hsegKPRE
>>651 四書五経のほうが自分的に性にあうなぁ。
別に聖書でもいいと思ったりもする。
根本的に倫理観やそういうのには役立つと思うけど。
667 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/22 00:15 ID:umVjLoUl
>>645 同意。
やさしめに書いてあるものから勧めてみるといいかも。
宗教云々よりも、いろいろと考えさせられる。
668 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:15 ID:c6Hfe9cG
ていうか、俺マジで商業作家なんだけどさ(笑) いや別にネタと思ってくれてもかまわんけど(笑) ……小説てのも所詮はテキストデータだよなーとかときどき思う。 ただ、テキストてのは情報の密度が高いうえに安上がりでできるので、 いまみたいなネットで簡単にデータやりとりできる時代だと、 なんかもっと面白い展開できる可能性は十分にあると考えてるんよ。 いわゆる物語性のあるRPGみたいなのも根幹のテキスト、というかシナリオ したいで面白さが違うわけだし。 だけどこういうこというと、編集さんとかすげーいやな顔すんだよね。 そういう「書物信仰」みたいなのが完全に崩れると 逆に面白いことができないものかなあ……。
669 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:15 ID:TJtHWbcF
俺今思うと読書感想文書くの本当に下手だったなぁ・・・ 何々がどうしました〜僕はこう思いました〜感動しました〜おわり
670 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:15 ID:XDAibzVP
>>655 でも結構影響あったみたいだよ。
本屋でそれ用のコーナ一とかあったし。
671 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:15 ID:o7T+hPeH
俺はたぶん、読んだ小説の総数、親父と母親の二人が読んだ総数を越えてるな。 こんな俺が活字読みまくるようになったキッカケは漫画だったりする。 古今東西の漫画読み尽くしてしまったから、小説読んだり映画見たりし始めたって感じだ。 当然、今現在も漫画も新作が出るたび読んでる。(友人にフィクション依存症と言われた)
672 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:15 ID:ehCpEKlJ
じゃんじゃんサヨク本を読んで立派な革命戦士になってください。
673 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:16 ID:ULkKv4AP
クソどもが
674 :
粗筋かいて最期に面白かったですで終わり :02/07/22 00:16 ID:b5fjMjdb
675 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:16 ID:z+M//ON9
>>658 漏れと同じだ。
電車の時間ってすごく無駄だけど、
本読んでると結構有意義な感じになる。
サラリーマンとかも無表情でつっ立ってないで読めばいいのに。
疲れてるのか。それとも仕事のことを考えているのか。
676 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:16 ID:hsegKPRE
家には図書室というか、本専用の部屋があると思っていた幼少時代・・・・ あれは、稀なケースだったんだな・・・・・・・
677 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/22 00:17 ID:VkJBhzRz
>>668 いやあそれじゃ皆が望むような凡庸な展開になりツマランやろうて。
制限された中の方が美しくも感じるし面白みもある。
678 :
哲学者 :02/07/22 00:17 ID:4wOAqEIk
そういや、読書感想か、修学旅行あたりの感想文で 俺は作家じゃないから、他人に読ませる文は書きたくないとか かいたら、教員からぶん殴られたなー
679 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:17 ID:ul2Hw0kM
論語やら史記やら中学校の頃読んだけど何も覚えとらんな。 我ながら頭の悪いガキだった。
680 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:18 ID:GDbnzOSo
>>676 我が家はロフトがその役目担ってるよ。いつそこが抜けるやら(怖
681 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:18 ID:hsegKPRE
>>668 劇団騙り明かそうみたいなのはだめなのかねぇ?
ネタをきわめて観客も巻き込むストーリー
682 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:18 ID:qyBn5jUa
でも個人的には子供に手塚作品を勧めてしまうかもなぁ。漫画になっちゃうけど。 ブラックジャックとか色々考えさせられたし・・・・・
683 :
雲國斎 ◆KDGDPXI2 :02/07/22 00:18 ID:5y7kbPW2
>>669 ハローページで読書感想文書いたことがある。
「登場人物が多かった。」以上一行。
受け取り拒否されたけど(w
684 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:19 ID:o7T+hPeH
>>682 漫画から物語好きにさせた方がいいよ。
火の鳥とかデビルマンとか私は真吾だとかに匹敵する小説(子供も読める奴)
は、そう存在しない。
685 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:19 ID:yVDZNjEI
>>683 いいなあ。そおゆうおもしろいエピソードがあって・・・。
686 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:19 ID:GDbnzOSo
>>678 俺は修学旅行の感想文をまるまる「ナタデココについて」と銘打って提出したよ
687 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:20 ID:c6Hfe9cG
>>677 んーたしかそうなんだけどね>制限あるほうが
でもいまの書籍系て、自縄自縛みたいになってるとこもあるかなーと。
688 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:20 ID:P71r6kqB
強制すると子供は反発するよ。読まんでも別にいい気がする読む奴は読むし 変化を恐れすぎてる気がする
689 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:20 ID:kx9s6Gky
>>682 消防のときブラックジャックよんで晩こわくてねれんかったよ!
690 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:20 ID:Kak/mT4e
>>676 漏れはプロレタリア家庭出身で、親父が中卒だからなぁ。
本屋の息子とか、本棚がある家が羨ましかったよ。
友達の家に遊びに行くと、そいつの本を読みまくって嫌われる罠(w
691 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:20 ID:TJtHWbcF
692 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:20 ID:1g4YMgm4
683> 俺は広辞苑の感想文書いて出したことある。 原稿用紙10枚分ぐらい書いた。
693 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:21 ID:JwfSb+Cn
読書感想文を書かせることを批判してる人も多いみたいだけど、本を読んで自分なりに 解釈し、アウトプットするって作業は大事だよ。仕事でも役に立つ。毎月やるべきとさえ 思ったりする。まぁ自分がその時学生ならいやだろうけどw
694 :
雲國斎 ◆KDGDPXI2 :02/07/22 00:21 ID:5y7kbPW2
なぬ
695 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/22 00:21 ID:VkJBhzRz
感想文書くのメンドクサクテ 2マスに1文字ずつ書いたらセンセに叱られたナァ。
696 :
雲國斎 ◆KDGDPXI2 :02/07/22 00:21 ID:5y7kbPW2
697 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:21 ID:z+M//ON9
>>684 最後のだけ微妙にマニアックなのがワラタ
夏休みの感想文(マンガ、雑誌を除く)ってまだ有るのかな?
699 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:21 ID:zeYy4HhW
>>635 長いんだよな。
3巻ぐらいで終わるダイジェスト版が手ごろ。
おれは、岩波少年文庫の三国志が好きだった。全3巻。
『演技』の完訳からの少年向けダイジェスト版。
700 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:21 ID:XDAibzVP
「黒い雨」の感想を、あらすじだけ読んで 戦争がいかに悪いかを延々書いたことなら あるが・・・
701 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:21 ID:MHNbidEX
小説が映画化されているんだからさ 指輪物語 とか タイムマシン とか 今の子供でも読もうと思うんじゃないの? おれが最初によんだ小説は小学校の教室においてあったローマ時代っぽい冒険物だった。 そのときは教室の隅にひきこもり、中学では図書室にひきこもり…(略
>682 全集を全部読ませればいい
703 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:22 ID:ul2Hw0kM
何も言わずに本をたくさんおいてれば勝手に読み漁るでしょ。 子供の頃、親の書斎を渉猟していた奴は多いだろう?
704 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:22 ID:nDUwUUqb
続・反天皇制面白読本 鉄槌・5 NHKにようこそ 十五少年漂流記 空想科学読本 さて、今年の読書感想の本はどれにしようか・・・
705 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:23 ID:RseUd8sK
>>668 リレー小説みたいなものじゃなくて、
よってたかってストーリーを組み上げると・・・。
まとめ役が大変そうだな。
706 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:23 ID:qyBn5jUa
>>684 やっぱそうかね。
私は諺とか偉人伝とかも、一番初めは親が買ってきた漫画の本で覚えたから、かなーり活用できるとは思う。
>>689 私は、何か怖いけど目が離せなかった。ピノコの話とか。
むしろ眠れなくさせられたのは「はだしのゲン」です・・・・鬱
707 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:23 ID:yVDZNjEI
708 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:23 ID:TJtHWbcF
読書感想文のマスの稼ぎ方は「」は次の段から書き始めるの約束を悪用すること・・・
709 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:23 ID:o7T+hPeH
>>702 でも、手塚は生きる事の無意味っぷりを延々と説いてるかのような作風なんで、
息子がマセたクソガキのニヒリスト(ロックみてーな)になる可能性も多々あり。(笑)
710 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:24 ID:IIglhQsz
感想文もいいけど論文の書き方鍛えたほうが良いと思われ。
711 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/07/22 00:24 ID:VkJBhzRz
>>708 ソレもやった。全部会話文にしたら再提出くらったYO。
712 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:24 ID:hsegKPRE
>>705 ローダンシリーズみたいなことになるんじゃないの・・・・?
終わらない物語になりそう・・・・・
713 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:24 ID:z+M//ON9
でもやっぱ小学生の基本は「学校の怖い話」だろ?
714 :
哲学者 :02/07/22 00:25 ID:4wOAqEIk
>>693 それは確かに必要だけど、また小学校とか中学でやらせてるのは
別物でしょ
715 :
そして改行 :02/07/22 00:25 ID:b5fjMjdb
>>708 ミ,,゚Д゚彡y━~~ 「。」が行の最期にきそうなときは接続詞などを工夫して無理矢理行頭に。
( ´D`)ノ<フランス書院でもOKれすか?
717 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:25 ID:c6Hfe9cG
>>705 そーいうのもありうるだろうし、
たとえばゲームみたいな選択肢ありとかさらにいっちまうと
読者まで参加可能で新しいテキスト追加できるとか、
いろいろと新しい形での「書籍」というのは可能性としては
ありなんじゃないかと。
まあいまはまだ可能性だけどね。
子供に本を読ませるのも結構だが、その前に日教組・ブサヨ教師を解体しなけりゃ 意味無いだろ。
719 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:26 ID:ul2Hw0kM
>>707 エチィ本に限らずな。
まぁ、正直、家の事情から無修正マンコが一杯載ってる本が家にあったんだけど、
ああいうのは出きる限り子供に見せない方がいいな。
厨房の頃で既にマンコみただけじゃたたなくなったからなw
720 :
雲國斎 ◆KDGDPXI2 :02/07/22 00:27 ID:5y7kbPW2
親日派のための弁明を読まそう。
721 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:27 ID:IIglhQsz
>>718 意味無いどころか危険だわな。どんな思想教育されることやら。
722 :
まんまじゃん :02/07/22 00:27 ID:b5fjMjdb
>>717 ミ,,゚Д゚彡y━~~ TRPGと何が違うのかと。
723 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:28 ID:8jjpgi1w
子供向け本 推奨:『ズッコケ』シリーズ 『ハリーポッター』 二つを読むと、あっ、ハリポタの学校仲良しコンビって、 ズッコケのパクリじゃんって思うようになって、欧米コンプレックスがなくなるから。 そして、ドラクエをやれば、さらにハリポタがパクっているとわかるからいい。 読めたらどうぞ 『聖書』 これを読ませて、道徳教育。日曜に教会に礼拝に行けば、なおよし。
724 :
雲國斎 ◆KDGDPXI2 :02/07/22 00:28 ID:5y7kbPW2
医者か盂蘭盆屋かな
725 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:29 ID:03IcBjnd
>>693 ,
>>710 戦後のつづり方教室なんかの悪影響だろう。
書くことで成長するとか、過剰に期待を懸けすぎた。
漫画の聖書ってのも一応は出てるんだが、俺が見た 範囲では、どれもこれもショボすぎる。サルまんの 青空のぼる先生のような人材しかいないのかと(w 例外は、安彦良和の「イエス」くらいだろうな。
727 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:29 ID:hsegKPRE
>>719 うちもあったらしいが、巧妙に隠していたらしい・・・・・・
728 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:29 ID:RseUd8sK
>>712 ローダン懐かしい・・・。日本ネタの話もあった記憶が。
( ´D`)ノ<ちなみに最近感動した本は「山口組三代目 田岡一雄自伝」なのれす。
730 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:29 ID:JwfSb+Cn
>>714 別かなぁ 採点されたり思想強制されることもない。読書への導入としては効果的だよ。夏休みに
出るのもよくわかる。漢字の書き取りと読書感想文はなくしてほしくないな あと自由研究と
731 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:29 ID:85ML4RSa
本とは関係ないんですけど 小学校のとき給食の時間に「お話でてこい」ってやつが流れてて 物語の面白さってのをそのとき知りますた で今では結構本読んでます 「たんぽこたん」とか言ってもだれもわからない(´Д`)
732 :
始めてみたAVが無修正で洋物乱交物 :02/07/22 00:30 ID:b5fjMjdb
>>719 ミ,,゚Д゚彡y━~~ 家にゃ、無臭性のビデオがあったな・・・・
733 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:30 ID:Kak/mT4e
消防と厨房の頃は学校の図書館の科学、小説ジャンルを制覇したなぁ。 ナイロンの作り方とか、植物油に水素を付加してマーガリンを作るとか・・・。 江戸川乱歩は怖かったな。額にバラの刻印を押されるとか。 今の自分があるのも、子供時代に沢山本を読んだおかげなんだろうな。
734 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:30 ID:/23JMapn
出版社の人間だけど、最近ネットの方が断然面白いよ。鬱
735 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:31 ID:hsegKPRE
>>731 でんでこでん、でんでこでん♪
おはなしででこい おはなしでてこい〜♪
だったっけ。
きっちょむさん(某国家の人ではない)のとんち話が好きだったなぁ。
736 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:31 ID:JwfSb+Cn
>>731 ♪でーてこいでてこいでてこい♪でしょwあれいつも給食で流れてたけど教室中がおしゃべりに忙しくて
聞ける音量じゃなかった。今思うとチョトおしい
737 :
哲学者 :02/07/22 00:32 ID:4wOAqEIk
まあ、映画の小説家を見つけたらをみて 面白いか面白くないかはべつにして エッセイとか作文つうのは 実は日本に入ってきて、いように分化したもんだと思った まあ、言語が違うからしかたないかもしれんが
738 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:32 ID:UfttimK5
>>731 懐かしいねえ。
小さい子なら本への入り口として読み聞かせなんかも
かなり効果的だよね。
話がおもしろければ、自分で読みたいと思うようになる。
好きな本・好きな話なら何度でも読むし。
739 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:32 ID:qyBn5jUa
歴史系の本なら、魅力的な偉人の本を読ませるのが一番いいかもね。 子供が好きなヒーロー性とかでは、それこそ漫画と大差ないと思うんだけどなぁ。 それとも活字自体にもうだめぽな人が増えてしまったんだろうか。
740 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:32 ID:TJtHWbcF
小学校の図書館にハードカバーで蒼い何とかかんとかっていう満州に渡った 学生のことを書いた漫画とか強制労働させられた中国人の話を書いた漫画が 5冊くらいセットになってたんだが・・・知ってる人いない? 追記:中学校の図書館には戦争論が置いてありすた
741 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:33 ID:1g4YMgm4
小学生向けといえばマガーク探偵団シリーズはまだ続いているのでしょうか。 横溝の少年探偵団シリーズは今の小学生は読んでないだろうなぁ。
( ´D`)ノ<
>>731 ういっぴぴぃすとぉ〜りぃ〜
743 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:33 ID:c6Hfe9cG
>>722 ぐあ、そーきたか(笑)
実は本質はそんなにかわかんないかもしれない。
ただTRPGはセッションがおわってリプレイとかにしても……。
いやでも言われてみればそうだなあ。
PBMとかも同じか。
なんか言いたいことと微妙にずれてしまったがーむむむ。
744 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:33 ID:ZgofyS8h
>659 確かに文字量だけで言えば増えているのだが・・・。 文字を読む量が増えることと本を読むことは全くの別物だと最近気づいたよ・・・。
745 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:33 ID:ul2Hw0kM
歴史系の本といえば、グラハム(以下略
746 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:33 ID:Kak/mT4e
>>731 あれは最高だったね。
お話でてこいを聞きながら飲むミルメークは至福の一時だったよ。
747 :
横溝のなんてあったのか? :02/07/22 00:34 ID:b5fjMjdb
>>741 ミ,,゚Д゚彡y━~~ 江戸川乱歩じゃなくて?
748 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:34 ID:ul2Hw0kM
749 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:34 ID:RseUd8sK
>>717 動的追加が可能な小説ですか・・・。
掲示板のシステムを改良すれば作れそうな気がする。
ネットでやってる「なりきりRPG」とか(自分はやってないけど)
それの登場人物の小説とかやってるサイトがあるけど、
それも一つの物語を作り上げてるといえるかも。
750 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/22 00:34 ID:umVjLoUl
>>731 またそんな懐かしいのを・・・(w
同じNHK関連なら教育でやっている人形劇もよろし。
751 :
731 :02/07/22 00:34 ID:85ML4RSa
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! 結構みんな聞いてるんですね〜 「あら〜?あらあら〜?あら〜」 っていう先生の話が好きでした(*´Д`*)
>717 ハイパーテキストという用語があるわけだが
753 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:35 ID:ZgofyS8h
>740 どっちの戦争論?(w
754 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:35 ID:IIglhQsz
>読書活動は「人生をより深く生きる力を身につけていくうえで欠くことができないもの」 年寄りの脳内妄想。おまえ等は深く生きる力とやらが身に付いているというのか? 恥知らずも甚だしい。
755 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:35 ID:hsegKPRE
>>741 続編がでてるのかなぁ・・・・?
名前をキレーサパーリ忘れちゃってるけど、マガークのグループって
ワトソン役の子、科学ヲタ、鼻がでかいヤシ、おてんばがいたんだっけ。
なつかしー!
756 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:37 ID:Kak/mT4e
江戸川乱歩と言えば、鉄人Pと電人Qは萎えたなぁ。 二十年前の記憶って意外と残ってるもんだな。驚き。
757 :
そこら辺から読んでねえが :02/07/22 00:37 ID:b5fjMjdb
>>755 ミ,,゚Д゚彡y━~~ 日本人の空手少女が出てきたような。
758 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:37 ID:UfttimK5
江戸川乱歩を子供向けに書き直したシリーズは 図書館で大人気だったなあ。 子供心にエログロを感じてどきどきしたもんだ…
759 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:37 ID:1g4YMgm4
>747 素で間違えた。 明智と金田一がごっちゃになってた(鬱
760 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:37 ID:TJtHWbcF
>>753 いや・・・よしりんの
ちなみに今は限りなく真ん中に近い右だということを言っておく
761 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:37 ID:hsegKPRE
>>752 99人の最終列車は中途半端になっちゃってるんだよなぁ。
結構好きだったのに・・・・・・
>741 このダムダム弾め!
基本的に本を読まない奴は語彙が少ない。 作文能力にも乏しい。
764 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:38 ID:hsegKPRE
>>757 途中から乱入してきた、腹話術を操る空手少女だったっけ。
私もその辺から読んでないっす。
〆MMMヽ 読書感想文には、「感想」じゃなくって「書評」を書く //ノノハ)))) < ものだと知ったのは、大学を卒業してかられした。 ノ( ´D`)|| ノ ちなみに、リアル消防厨房のときは、読書感想文に 一生懸命「あらすじ」を書いていたのれす(恥
766 :
子供向けのお薦め書籍に :02/07/22 00:38 ID:b5fjMjdb
ミ,,゚Д゚彡y━~~ そういや、ムーミンがまだ出てきてねえな。
767 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:39 ID:TnFE82SS
読書をしていないと 既出を、がいしゅつと読んだり 隠蔽を、いんとくと読むだり 改竄を、かいちゅうと読んだり 捏造を、ていぞうと読んだり してしまって、2chネラに煽られるで気をつけよう
768 :
みく ◆Z9OPSgQQ :02/07/22 00:39 ID:fOQ6Pfgp
本詠まないと ばかになるよ
769 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:39 ID:c6Hfe9cG
基本定型だけは決めてあってそのルールさえ守れば だれでも参加できる巨大ハイパーリンクテキスト、か……。 面白そうだな(笑)
770 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:39 ID:sfQagJIJ
小学校のときは星新一が面白くて仕方なかった。 今古本屋で100円で売ってる文庫版をよく買って読んでる。
771 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:40 ID:qyBn5jUa
ムーミン谷シリーズも置いてあったなぁ>小学校 あと他にも、その手のマターリファンタジー系の有名所が置いてあったような・・・・タイトル忘れた(;´Д`)
人のレスの意味がわからない。 煽りにしても「チョン氏ね」「在日必死だな」の連呼。
773 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:40 ID:ul2Hw0kM
本は読みすぎると馬鹿になります。
774 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/22 00:40 ID:umVjLoUl
>>740 『コミック戦争』全5巻 藤原彰監修 各\900(草土文化)
蒼い記憶 まさきまき
灰色の十字架 ささきめつし
黄金色の風 林壮太
朱花の空 八剣ヒロキ&吉祥寺一矢
赤い靴はいた あおきてつお
もしかしてこれか?
俺の中学にも置いてあった。
ちょうどその手のシーズンだったし(w
最近県立図書館で発見・・・。
>>760 まあ本物の方は、中学生には敷居が高い。
大学生でも投げ出す奴は多そうだ。
776 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:41 ID:TnFE82SS
あと、国債を、こくせきと読んだりする馬鹿がいるのも困った
ルナくんは大学レベルの本を読みますが、何か?
>761 ウェブなんてただリンクしてるだけで 本当の意味でのハイパーテキストではない と先生はおっしゃったが 『99人〜』はただリンクしてるだけのものの 代表格ではないかと思われ 面白かったけど
779 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:42 ID:3PwZr8Pr
ルナ父は読書量たりんな。
780 :
てゆうか、IMEじゃ「しょうこう」で変換できんぞこら :02/07/22 00:42 ID:b5fjMjdb
>>767 ミ,,゚Д゚彡y━~~ でも本読んでても、攪拌をかくはんと読んだり、消耗をしょうもうを読んだりしてしまう。
781 :
みく ◆Z9OPSgQQ :02/07/22 00:43 ID:fOQ6Pfgp
>>773 それは特定分野の本ばっかり読んだ時だけでしょ?
782 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:44 ID:c6Hfe9cG
攪拌と消耗はあってねーか?
>>781 各種専門分野で活躍してる人は特定分野の本ばかり読んでますが何か?
784 :
哲学者 :02/07/22 00:45 ID:4wOAqEIk
>>730 本を楽しんで読む人間は、読書感想は書かんと思う
確かにアウトプットの訓練にはなるけど
書くためのアウトプットが万人にひつようかなと疑問がある
785 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:45 ID:ul2Hw0kM
消耗はしょうこうが読み方正しいのではないかな。 攪拌は俺もかくはんと読んでいた。
786 :
慣用読み :02/07/22 00:45 ID:b5fjMjdb
>>782 ミ,,゚Д゚彡y━~~ 2chでいまさら、ガイシュツに突っ込まないのと同じことが、実社会で起きてるだけ。
787 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:46 ID:RseUd8sK
>>780 ネタならもう少しわかりやすくしないとマジに取る人間が出てくるよ。
789 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:46 ID:c6Hfe9cG
慣用だったのか、しらなんだ>めもめも
790 :
雲國斎 ◆KDGDPXI2 :02/07/22 00:46 ID:5y7kbPW2
こうはん
791 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:47 ID:hsegKPRE
感情のアウトプットの練習なら日記だけでいいと思うけどなぁ。 読書感想文、と書くからワケワカランのであって、 本を一冊読んで批評して来い、といわれたほうが分かりやすいと思うなぁ
792 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:47 ID:Kak/mT4e
かくはん 【×攪×拌】 ((名・ス他))かきまわすこと。かきまぜること。▽「こうはん」の慣用読み。 [岩波国語辞典第五版] しょうもう 【消耗】 ((名・ス他自))使って減らす、または減ること。「体力を(体力が)―する」 ▽「しょうこう」の慣用読み。 [岩波国語辞典第五版]
794 :
さつぷにじょうしょ :02/07/22 00:49 ID:b5fjMjdb
ミ,,゚Д゚彡y━~~ あと、散布や情緒もそうらしい。
795 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:49 ID:faZGzvAM
>>792 そうか、俺って、正しく読んでたんだ。ヘェー
796 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:50 ID:1g4YMgm4
そういえばサウンドノベルの読書感想文はOKなんだろうか。 字を読むことには変わりないと思うんだけど。
797 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:50 ID:XDAibzVP
ぜんぜん関係無いが、まんがはじめてものがたり?が すげ一楽しかった。 なるなるたんたんへそのごま一って やるやつ。 あ一ゆ一アニメまたやんないかな。
798 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:50 ID:t1FB6ZNg
学校で読書させられて感想文(あらすじをなぞっただけ)を書かされて 本が嫌いになったヤシ多くない?
799 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:50 ID:Kak/mT4e
ふむふむ。勉強になるねぇ。 さんぷ 【散布・×撒布】 ((名・ス他))まき散らすこと。▽「撒布」は「さっぷ」が正しい読み。 [岩波国語辞典第五版] じょうちょ 【情緒】 <1>喜怒哀楽などの心の動きを誘い起こすような気分・雰囲気。「下町―」「― 纏綿(てんめん)」 <2>→じょうどう(情動)。「―不安定」▽「じょうしょ」が正しく、「じょう ちょ」は慣用読み。 [岩波国語辞典第五版]
800 :
哲学者 :02/07/22 00:51 ID:4wOAqEIk
まあ、どんなに読書感想や作文をかいても、いいほうに評価してくれる 人間がいなきゃ、その子供は先へはいけない 俺が、漢字があまりかけないだけで、お前は文系は無理だと言った教員や ハイテク義肢をつくっていきたいと作文とか書いたら、君の夢はとっぴ過ぎる といった教員いたわけだし
802 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 00:54 ID:RseUd8sK
いつかは
>>767 が慣用読みになってしまうのだろうか・・・((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
書くってのは、わりと大事だと思うっすよ。
こんな2ちゃんねるでさえ、ワシ、うまく書けないもんだなーと
思うし。
>>800 簡単に言ってしまう教員もあれだけど、本当にやりたきゃ
本人が奮起してやるので、どうでもいいかと。
どこにでも「無理だよ」とか言う人いるじゃないすか。
804 :
慣用読みとはちょっと違うが :02/07/22 00:56 ID:b5fjMjdb
>>802 ミ,,゚Д゚彡y━~~ 厨房を正しい意味で使ってるのを見ると違和感感じたりな。
805 :
哲学者 :02/07/22 00:56 ID:4wOAqEIk
旧中山道もそのうち慣用読みが。。。。。。
806 :
いちにちじゅうやまみち :02/07/22 00:59 ID:b5fjMjdb
>>805 ミ,,゚Д゚彡y━~~ 糸冬 了 の逆バージョンだな。
>>730 小中学校の読書感想文って、成績評価の対象というより
ちゃんと読んだかどうか確認するためのものでしょう。
実際、感想文の内容そのものを採点された記憶は
ないです、個人的には。
しかし、確認したいだけなら感想文まで書かせる必要は
ないんだよね。むしろ、せっかく感想文を書かせるん
だったら、まず書き方をきちんと指導すべきだろうな。
ただ漠然と、「感想文を書け」って言われても、
大半の子供は何をどう書いたらいいか分からんわな。
これじゃあ子供が作文嫌いになるのも無理はない。
808 :
雲國斎 ◆KDGDPXI2 :02/07/22 01:00 ID:5y7kbPW2
809 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:00 ID:KamH18QV
教養書ばかり読んで小説はここ数年来ほとんど読んでないな…
810 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:05 ID:ul2Hw0kM
ま、本といってもいろいろあるよね。
>800 とっぴ過ぎるという前に 背景と参考文献を尋ねるべきだよね
812 :
哲学者 :02/07/22 01:06 ID:4wOAqEIk
>>803 それがまだ高校ときなら、なにいってやっがんだ?と思うが
厨房でいわれたもんだし、それが推薦で提出用に書かされた何をしたいかって
やつで、内容があれだからってリテイクかかったんだよ
813 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:06 ID:uQybEkOn
みなさんルナ君をみならって本を沢山読みましょう
814 :
哲学者 :02/07/22 01:06 ID:4wOAqEIk
>>803 それがまだ高校ときなら、なにいってやっがんだ?と思うが
厨房でいわれたもんだし、それが推薦で提出用に書かされた何をしたいかって
やつで、内容があれだからってリテイクかかったんだよ
815 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:12 ID:d1j3a1On
あのー、本だけを読んでも熟語の正しい読み方なんて分らないのでは? 辞書読んだり会話で間違い指摘されたりして覚えるもんでしょ。
816 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:22 ID:hsegKPRE
>>815 近現代の本、とくに著作権の切れている漱石や芥川は各出版社が出してるからなぁ。
難しい漢字にはルビを振っているものもあれば、全くナシのものもあるわけで。
同じ作家でも出版社がちがうと違う本になっちゃうもんなぁ。
817 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:30 ID:anyb9wxy
変な感想文書くと基地外扱いされるぞ DQN教員が読む事を想定して 無難に仕上げるべし。
818 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:30 ID:ONHd5g90
おい、お前ら 本っつーてもエロ本はダメだぞ!
819 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:31 ID:ul2Hw0kM
官能小説もおつなもんだよ。
820 :
アレは抜けるぞ :02/07/22 01:34 ID:b5fjMjdb
>>818 ミ,,゚Д゚彡y━~~ フランス書院を馬鹿にするなよ。
821 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:35 ID:zN4OTgZ3
初めて読みふけった小説は吉川英治三国志だった記憶が。 今思えば小学生低学年にしてはかなりイヤな選択だったな。 入り口は何でもいいから、読みたい物を読ませて子供に強制しないことが 重要だと思うのだが。
822 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:36 ID:/umyR9Mc
漏れは小さい頃江戸川乱歩ばっかり読んでいて、間違った方向に進んでしまったが。。。。
823 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:37 ID:JNP5cADl
桃尻娘第4部読んで嫌な気分のままです。
824 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:40 ID:FAQAuNqe
10代のコと接する機会の多い仕事に就いてたが、両極端だったなあ… すごく本好きな子か、全然読まない子かどっちか。 本に縁のない子は、本に対してあんまりいい思い出持ってないんだよね。 親の学歴や読書歴はあんまり関係ないみたい。 本の内容にうるさく干渉したり、けなす親の子は本嫌いだねえ。
825 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:42 ID:anyb9wxy
エロだって立派な文学だ。 文句あっか! 女子小中学生の書いた官能本の感想文 ハアハア
826 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:43 ID:Q2OAM1WZ
本を読まない人の話はつまらんと思うのは俺だけですか?
827 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:46 ID:hsegKPRE
谷崎潤一郎を読めばいいんじゃないの? 森鴎外はガッカリ度が高いので期待はするな、 と国語教師が言ってたなぁ・・・・・・
828 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:48 ID:4MhJnCEM
江戸川乱歩はいいぞ。 小学校低〜中学年の頃読んだけどマジ面白かった。 伝記とか近現代の歴史ものとかも読んだけど 書いてあることを真面目に信じていたことが恥ずかしい(笑
829 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:48 ID:PL96VjLd
最低新潮文庫20冊、岩波文庫10冊読んだ事ない人 って文盲って言っていいと思う。 まー、どれ20冊選ぶかにもよるが。
830 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:52 ID:/umyR9Mc
>>828 子供向けに脚色したやつじゃなく、春陽堂で出しているのを読んでいると覗きなど
が趣味になります。
831 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:54 ID:Q2OAM1WZ
池波正太郎の真田太平記は傑作だと思うが
832 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:55 ID:1JmACWPy
おまんこの沢山載ってる本を作れば皆読みます。
乱歩といえば、小学校の図書館でよく読んだものだが 女の人さらって人魚の格好させては 水槽にごぼごぼ漬け込んでいるシーンを読んで 子供心に強烈なエロを感じていたよ。 水の中で苦しげに悶える女性…小学生の俺には禁断の書だったな。ありゃ。
834 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:55 ID:sDHpRM2Y
>>829 >>最低新潮文庫20冊、岩波文庫10冊読んだ事ない人
って文盲って言っていいと思う。
オレはハヤカワSF200冊以上読んだけど文盲ですか?
835 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:57 ID:zN4OTgZ3
>>827 いや谷崎はマニアックすぎるだろ。
来日したイギリスの建築家が、日本の学生は谷崎の「陰翳礼賛」も読んで
ないのに驚いて、日本人は自国のすばらしい文学に目を向け無さ過ぎると
嘆いていたな。
836 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 01:58 ID:hsegKPRE
>>830 変態さんへの入門書のような気がするもんなぁ・・・・・・>乱歩
837 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 02:01 ID:QIMu8GGD
小学校6年で始めて読んだ小説が 小 説 版 機 動 戦 士 ガ ン ダ ム だったよ…ショックだった、いろんな意味で… で、そのショックをスパロボ消防の従兄弟に味わわせるために 全3巻、貸してやりマスタ 今年の夏休みの読書感想文はこれにする!と言っていたが…本当にやるんだろうか?
838 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 02:03 ID:ul2Hw0kM
839 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 02:11 ID:/umyR9Mc
「人間椅子」「屋根裏の散歩者」もまた良し。
840 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 02:15 ID:zvLe9YgK
>>837 セイラさんのマン毛がなくて死んだアムロはかわいそうでした
とか書くんだろうか?
841 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 02:20 ID:jQ4ZJmk5
>>834 同類ハッケソの感動に涙で前が見えません。
抱 き 締 め て も 良 い で す か ?
842 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 02:22 ID:ul2Hw0kM
このスレなぜかSF者が多いな。 センスオブワンダーってか。本気でこのスレで感じた。
843 :
(´∀` ) ◆mona.SiQ :02/07/22 02:24 ID:p2nAy5bV
>829 大学で、岩波5000冊全部読もうと思ったが、 まだ300冊しか読んでない。 まあ、岩波のサヨクっぷりにうんざりしてきてやめようかと思うんだが
844 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 02:27 ID:JW++6gTo
子供が小学生になってから対策を立てても遅いよ。 本を読む習慣がつくかどうかは3〜5歳くらいまでの 親の情操教育の仕方によって左右されるんだから。 この時期に絵本や簡単な物語を親に読んでもらったり、 自分で本棚から引っぱり出して絵だけでも眺めたりして育った子と、 ビデオやテレビばかりを見て育った子では 小学校に上がってからの文字に対する抵抗感とかに明らかな差が出るよ。
845 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 02:27 ID:J7nVfLsp
本って小説なの? 社会科学系の本を中心に読みあさってるけど、 小説なんて何年も読んでない。 趣味が読書というと、小説の話を振られるので困る。
846 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 02:30 ID:hsegKPRE
>>845 そういうときは
「趣味は読書で、社会科学系の本をよく読みます」
て言っておかないときついと思われ。
本好き=小説好きのイメージが一般的に強いから。
847 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 02:31 ID:JNP5cADl
小説から得られる事は実社会で経験できる可能性があるから、 読んだからって映画や漫画とそう変わりはないと思う。 感受性を育てるとかの問題なんだろうけど。 知識を得るための本、科学などの本が興味あるな。本読まないけど。
848 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 02:32 ID:ul2Hw0kM
娯楽だからね、小説は。
849 :
:02/07/22 02:48 ID:fyuZBnpe
親が読むと釣られて子供も読むと言うが. 親がアフォだからダメだろ.
850 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 02:57 ID:1gkvU2Mo
>>504 一品=逸品?
それはさておき、残念ですけど、カエサルに筆者がベタ惚れなので
あそこから先は筆が荒れ気味なのはしょうがないですな。
851 :
名無し野郎 :02/07/22 02:58 ID:VpnH+ZkG
塩野七生はダメだろ。 あの人の小説は全て少女漫画だね。
852 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:02 ID:1gkvU2Mo
>>851 それを言うなら少女小説でしょう(w
全部読んでるんですか?凄いなぁ・・・。とてもそこまでは。
853 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:13 ID:WbVuWMoy
父親の部屋にあった宇能鴻一郎を読んでしまい「おかぁ……さん…」「野球… に行きた…い」みたいな喋り方になる小学生がいてもいいと思う。
854 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:14 ID:PACYLVJM
>>835 教養の位置づけがまるで違うヨーロッパに人間に言われたかぁないな。
イギリスで建築家だったらアッパークラスの人間だろ?
そりゃ文学に耽る時間の余裕もあるだろさ。
855 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:14 ID:1gkvU2Mo
>>847 個人的な見解をいえば、「得られること」は内容ではなくて
本を読むという体験そのものではないかと。
「育つ感受性」とやらは映画だろうが漫画だろうが小説だろうが
同じようなものが育つかもしれないけれど・・・
文字を呼んでそこから内容を汲む、ということそれ自体が
目的なのではないかと思われまする。
移動手段としてなら自動車も自転車もバイクもそれぞれに
価値があって、それぞれに長所短所があるけれど、
操作法も必要な技能も違っているのと同じ、とか思う。
今はものすごく少数派になっているけど漫画を「読めない」人は
実際にいるしねぇ。
856 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:16 ID:gUbFKbGH
エロ本なら、毎日読んでるとおもいますよ。
857 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:18 ID:1gkvU2Mo
>>854 学生には文学に耽る時間の余裕がないのかと。(w
>>856 いやいや、昨今はエロ漫画でしょー。すごいことになってるもんねえ。
おじさんびっくり。
858 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:21 ID:LzZ0GLeE
小説「インストール」おもしろかったっス。 若い人は、読まなくていいから、どんどん書いて下さい。 楽しみにしてます。
859 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:24 ID:JNP5cADl
漫画を読めない人って? 漫画読むのかったるいってのは読めない人?
860 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:26 ID:UfttimK5
少女漫画は、読みなれていない人には読みにくいそうだが。 かなり訓練を要するらしい。
861 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:27 ID:hsegKPRE
>>859 クラスにいたよ。>漫画が読めない
なんか、後ろの効果音とか、擬音を視覚効果として読めないんだって。
ふきだし内の台詞の順番とか読むのに混乱するから読んでて非常に
疲れるらしい。
862 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:29 ID:JNP5cADl
漫画読めない人ってのも居るんだね。 活字だらけの本読むと頭痛くなるって人はよく居るけど。
863 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:33 ID:PL96VjLd
>>834 SF読む位ならこの位の条件クリアーしてるんじゃない?
サンリオだと廃人コースです。
>>843 左翼の偏りぶりが判って収穫あってるじゃん。
864 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:39 ID:1gkvU2Mo
>>861 あ、フォローどうも。
うちのおばあちゃんも、「どの順番で読んだらいいのか分からない」
「話と絵が一遍に追えない」とか言って漫画はさっぱりでした。
みんな無意識に身に付けてるだけで、「左上から右下に向かって」とか、
「効果音は背景の一部」とか、色々と「漫画を読むための決まりごと」は
あるのよね。
865 :
:02/07/22 03:44 ID:RwHyZBUj
近頃の若いもんは官能小説では立たんらしいな わしなんて女の名前が縦書きで書いてあるだけで萌えるのに あれは頭んなかで身近な女に置き換えて想像するんだぞ
866 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 03:59 ID:1gkvU2Mo
>>864 逆だ・・・右上から左下に向かって、ね。
荒木飛呂彦の母親は漫画読めるようになったのかなあ
868 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 10:33 ID:Kta6BSkQ
工房のとき月一で感想文提出させれれて文学嫌いになった。 あ、でも、「舞姫」は面白かった。 ヒロインのイラスト書いたらものすごくうけた。 文学作品に対する、唯一の楽しい思い出。
869 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 10:38 ID:VaXjH+c8
青少年はユイスマンスでも読んで、頽廃の何たるかを学んでください
870 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 10:38 ID:MOIpa7vW
子供って短絡的じゃない? 本は難しいものって感じで。 俺はひねくれた餓鬼だったんで、だからこそそんなに嫌うべきものでもないんじゃない?と思って読んだけどね。
871 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 10:39 ID:tmPNyebx
本ばっかり読んどるやつは落ちこぼれ
872 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 10:45 ID:QmBxABvt
私の高校も朝に「10分間読書」というのを設けてて読んでるけど 最近はほとんどの人が読まなくなり、宿題とかしてます。
873 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 11:15 ID:znM2tLID
最近は本屋行っても詐欺まがいの浅薄な煽り本ばっかで買う気になんないんだよなぁ 小説なんかも昔の名作の焼き直しっつーか、劣化コピーっつーか・・・ ベストセラーが糞ばっかだったら、そりゃ新規参入者も減るでしょ 本屋のスペースの大半を占めてるのは新書なんだし 結局、漏れは昔買った本を読み直してる毎日
>>871 それはある。ほんらいそうあるべきじゃないんだが。
875 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 13:19 ID:xuQOQZ7y
>>873 木材資源の無駄使い=環境破壊
なんて認識は微塵もなさそうだよな。<<出版業界
876 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 13:25 ID:SAm2UZKO
古文とか漢文とかやってる暇があったらもっと読解力と 文章能力をつける教育したほうがいいのではないかと思うのは俺だけ? 本を読ますことはには賛成だがどのように読ますかによるな。
877 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 13:30 ID:pqbSgnE/
周りにいる電化製品の取り扱いに弱い奴ほど読書してない奴が多い。 要するにマニュアルを読みきれないんだな。
878 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 13:31 ID:MOIpa7vW
本に淫すると言うのか?
879 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 13:33 ID:9PoKJ23l
ズッコケ三人組マンセー
880 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 13:35 ID:Q9f9TnQF
>>877 俺はどっちかつーとマニュアル書いてる奴にもっと本を読ませたい
881 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 13:37 ID:e69B5S3h
速読って何なんだろう。 せっかくのご馳走を早食いしてどうするよ。
882 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 13:39 ID:eWbgG529
本なんて人から読めって言われて読むもんじゃないだろうに。 親とかが楽しそうに読んでたら自然に読むようになるだろ? 子供にアレヤレコレヤレよくない!あくまで自然に育てようぜ!
883 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 13:52 ID:5sAoSpqI
文部科学省解体して、日教組の教師が全員辞めて 社会で成功してるソニーとかトヨタとかの実践経済を知ってる人に 教員資格をあげるなど(教員を出し、かつ結果が出ればその企業への税金免除とか) 制度自体を変えれば、本読むとか英語力とかとは別次元に、根本的に 日本人は頭良くなるだろうな。
884 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 13:53 ID:Kta6BSkQ
>>880 人間語になっていないモノが多いことは認めるが、
あれを文学調でやられたらウザイだけだと思う。
っていうか、電化製品の取り扱いに弱い奴はマニュアル読みもせんし。
885 :
名無し子 ◆RJTXcpFI :02/07/22 14:29 ID:QHUZR+7c
>>829 岩波「新書」はダメですか?(w
でも最近は新潮も岩波も面白くないな。
(新刊に限ってかも知れないけれど)
俺も昔買ったのを読み直しているよ。
本機の映像出力からVTRの映像入力に接続している時、 VTRの映像出力を本機の映像1(または2)入力に接続すると VTRを再生以外の状態(録画、早送り、巻き戻し、停止)にした場合、 画面に白黒の横縞が出ることがありますが、故障ではありません。 あー、確かに分りづらいかも。
887 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 20:42 ID:F5Tk8JYH
本を読ませるのはいいんだけど、大抵こういう時は 文部省推薦図書を読んで読書感想文を書け、 当然成績に入るから書いてこなかったら成績下がるからな、 みたいな「鞭と鞭」の構図が作られることが多い… そんなことをするくらいなら何もしない方がマシなわけだが。
888 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 21:37 ID:RseUd8sK
そういえば801モノの話が出ないな(w
>>880 そういえば電器製品の取り扱い説明書を作ったことがある。
プログラマーだったんだが、
当時の勤め先が町工場みたいなとこだったから
何せ人手不足で…悲惨ここに極まれり。
門外漢だったので色んな製品の取説を読んでみたんだが
「取説語」っつーのが確かに存在したよ。
できるだけ一意にとれるような言い回し、
責任区分をしっかりさせて余計な責任まで生じないようにする、etc.
ってことを満たそうとするとあのもってまわった言い回しになるようだ。
で、おいらの作った取説も結局そうなってしまった…
>>887 そんなんじゃ本読む気も無くすな。
どう見たって脅して読ませるみたいだし(w
しかも大して面白くもないもんを。
そうそう、学校の感想文で嫌だったのは読む本が予め指定されていた事。 子供にだって好みがあるんだから教科書みたいな純文学ばかりでなく 科学系とか歴史・ドキュメンタリーとかもっと多彩なジャンルを用意するか、 個人の自由に任せてほしかったなぁ。 話はそれるが、小学校6年の卒業間際に創作小説を書く授業があったけど あれは楽しかったな。ほとんど時間潰しみたいな感じの授業だったが あの授業のお陰で文章を造る楽しみを知る事が出来たように思う。 卒業までの数週間、友達数人と一冊のノートを回しっこして ナスカの地上絵を元にしたSFチックな小説を書いて遊んだよ。
892 :
名無しさん@3周年 :02/07/22 23:31 ID:c3WK7uH9
5,6人のグループに同じ本を読ませて、それについて討論させたら面白いかも。 他人と解釈の違いについて話すのって楽しいし。
893 :
名無しさん@3周年 :02/07/23 00:25 ID:P1+YW2oQ
>>892 自分の意見を客体化するってのはなかなか高度な作業なんでねぇ。
子供同士はいいかもしらんが、進行役が上手に運ばないと、ただの
言いっぱなしになるかもね。
一意的な「特定の読み方の押し付け」は読書経験を貧しくするし、
授業とかでやってみて欲しくはあるんだけど。
まあ「正しい読解」というものがあるという前提で学校教育も試験も
やってるんだから、なかなか難しいところではある。
技術的な面でなら「正しい読み」もやっぱり必要ではあるしなぁ・・・。
894 :
◆gaChapSQ :02/07/23 00:26 ID:o36ay1X9
戦後、間際の『綴り方教室』の復活のほうが先だとおもわれ。
>>891 俺の所もそんな授業あったな。
やっぱりみんなでノート回してリレー小説。
絵が上手い奴に頼んで挿し絵書いてもらったり。
今も中学ぐらいに書いたのなら持ってる。
恥ずかしくて絶対に人には見せられないけど(w
そのせいか今でも文章書きは好きだ。
896 :
名無しさん@3周年 :02/07/23 15:46 ID:P1+YW2oQ
>>894 同意。
読めない・書けない・そろばん(四則演算)できないが
増えすぎてませんか、最近。
897 :
名無しさん@3周年 :02/07/23 15:58 ID:6VOAKEDf
最近久し振りに小説読みまくって 自分で書きはじめたら読んだものに影響受けまくり 小説なんて読んじゃいかん!でも読む。 小説なんて読んじゃいかん!でも読む。 中毒までは逝かないけど一歩手前。
898 :
名無しさん@3周年 :02/07/23 16:08 ID:01tF803y
今だったら400字×3枚ぐらいの感想文すぐ書けるのになあ。 当時かけなかったなあ。文章力というか、ギャグでも間違ったこと書いたら いけないって感覚があったから全く筆が進まなかったなあ。 いまなら「べろだしちょんま」とかいくらでも感想文かけるのに。
899 :
名無しさん@3周年 :02/07/23 16:17 ID:d0FsA7Ub
おそらく,本を読んだであろう官僚,政治家が, これだけめちゃくちゃなことをしている。 まず,官僚達が,毎週読書感想文を新聞上で発表。 たとえば, 龍馬が行く 民間人でこういう改革派が出るとやりにくい。 理想論だけでは国は動かない。時の政府幕府に排除されたのは当然とか。
>>892 >>893 激しく同意。
頭が柔らかいうちに”いろんな考え方がある”
ということを叩き込むのがいいと思う。
901 :
名無しさん@3周年 :02/07/23 16:56 ID:6VOAKEDf
902 :
名無しさん@3周年 :02/07/23 17:03 ID:V6lx/mDy
1000
その前にゆとり教育止めろ
904 :
名無しさん@3周年 :
02/07/23 23:23 ID:QFzE0QAJ >>903 話を広げるなよ・・
でも漏れもそう思う。