【社会】医者の「病気が進んだ」が引き金、難病の長男を父親が絞殺した事件

弁護側、嘱託殺人を主張
　難病の長男を殺したとして、殺人罪に問われた塩釜市松陽台、無職菅野つよし被告（７５）の
初公判が十五日、仙台地裁（本間栄一裁判長）で開かれた。
　菅野被告は殺人の事実は認め、弁護側は被害者から殺害を頼まれた「嘱託殺人」だと主張した。
検察側は冒頭陳述で、長男の富久男さん（当時五十五歳）がかかりつけ医師から一週間前に、
「病気が進んだね」と言われたことが事件の引き金になったと指摘した。
（中略）
　冒頭陳述によると、富久男さんは約五年前に難病のパーキンソン病と診断され、左の手足が
不自由で、県内の診療所で週二回のリハビリ訓練などを受けていた。五月十五日、二週間に
一回の検診に付き添った菅野被告は、「病気が進んだね」と本人に話す医師の声を、診察室の
外で耳にした。
　回復を期待していたのに、逆に悪化していると知った菅野被告は、自分も足が弱っているため、
「私が先に死んだら、長男にも長女にも迷惑をかける」と将来を悲観。さらに、同十八日ごろから
富久男さんが「母ちゃん、殺してけろ」などと漏らすようになり、被害者を殺して自分も
後追い自殺をしようと決意した。
　菅野被告は、富久男さんを殺害後、死ぬのが怖くなり、自殺をあきらめた。長女に電話で促されて
１１９番通報した後、犯行の発覚を恐れ、富久男さんの首に巻き付けた電気コードを外し、
ごみ箱に捨てた。
　嘱託殺人罪は、六月以上七年以下の懲役か禁固で、懲役三年から死刑までの殺人罪より、量刑が軽い。
記事引用リンク先：http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news005.htm

ℳฺℴฺℯฺ❤ฺ

1001!

きゃ

5

情状酌量してやれ

つよしって平仮名?!

４くらい

　　　　　　 ＿＿＿　AA
　　　 *〜/■　■⊂ ‘ ‘P
　　 　 　 |　■　■.（＿Д）＜ 牛ですが何か？
　　　　　 U U￣￣U U

富久男さんは何歳?

隠蔽工作してるじゃない。

長男の富久男さん（当時五十五歳）

難病の子供を持つとマジで悲惨だな
ここまで追い詰められるんだな
出生前診断って必要かもな

老人が介護するのは大変だよ。

頃してケロ

なんつーか、悲しい話だな。

なんか悲惨だな　つД｀）

お悔やみ申し上げます
黙祷

(　´�D｀)ノ＜犯行後、証拠隠滅を図ってるところがマイナスポイントれすかね。

腹を痛めて生んだ子供を殺す母親の心境を
裁判官が想像できるのだろうか？