全長35メートル、セイスモサウルスが幕張に出現
巨大化の頂点を極めた恐竜セイスモサウルスが11日、千葉市・幕張メッセに
姿を現した。復元された全身骨格は、19日に開幕する「世界最大の恐竜博2002」
(朝日新聞社・NHK・NHKプロモーション主催、国立科学博物館共催)で、
約40体の各種恐竜とともに、世界で初めて公開される。
セイスモサウルスの化石は米国のロッキー山脈のふもとで1億5000万年前の
地層から発見された。全長35メートル、推定体重42トン。胴体の高さは
6メートル近くもある。化石をもとにしたベージュ色の復元骨格は、大型クレーンを
使って組み立てられた。
(略)
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※以上引用。全文・詳細は原典記事参照。
※原典記事:
http://www.asahi.com/culture/update/0712/001.html ※朝日新聞社のasahi.com(
http://www.asahi.com/)2002/07/12配信
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※画像あり