生長の家、ドル箱本出版止めた裏事情
布教活動の「魅力的市場」中国に配慮
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_07/3t2002071012.html 著書『台湾人と日本精神』が一方的に販売中止されたとして、著者で台湾の実業家、
蔡焜燦(さい・こんさん)氏(75)が出版社と、その経営母体である宗教法人「生長の家」の
谷口雅宣副総裁(50)を相手取り、2500万円の損害賠償などを求める民事訴訟を起こして
いる。9日、東京地裁で開かれた第3回口頭弁論には、教団の実質トップ、谷口副総裁が
出廷したが、突然の出版中止の裏には中国で布教活動を進めたい教団側の思惑があった
ようだ。(後略)