虐殺を隠れて見ていた老人の話では、韓国兵は女性や子供を井戸に落とし、
助けを求める声を無視して手榴弾を投げ込んだという。チャウは、盛り土
をしただけの簡単な墓に家族の遺体を葬った。
「殺されたのは女や子供ばかりだ。共産主義者なんかであるわけがない」
と、チャウは言う。「韓国人は人間じゃない。目の前に現れたら、首を切り
落としてやる」
ベトナムで虐殺行為を犯したのは、韓国軍だけではない。アンリン郡から
海岸沿いに北へ向かえば、68年に米軍部隊が500人以上の村人を虐殺した
クアンガイ省ソンミ村がある。
それでも戦争体験をもつフーイェン省の村人の間では、米兵の評判は必ずしも
悪くない。地方公務員のファム・トゥ・サン(47)は66年のテト(旧正月)のとき
、米兵と一緒に遊んだりチューインガムやキャンディーをもらったことを今も覚え
ている。
だが米軍はこの年、フーイェンから引き揚げ、代わって韓国軍がやって来た。それ
から「67年のテトを迎えるまで、韓国軍は殺戮を続けていた」と、サンは語る。
「韓国兵に会ったら、死に出会ったも同然だった」と、今は地元の退役軍人会の
会長を務めているチャムも言う。
アンリン郡の村人によれば、韓国軍はとりわけ女性にとって恐怖の的だった。
韓国兵は残忍なやり方で女性をレイプしてから、殺すケースが多かったからだ。
カナダ人の見た李朝末期の韓国社会の惨状と韓国人の自堕落!
私は、十分に耕せそうな土地をほったらかしにしていながらも、飢えに
苦しむ農民のさまが理解できなかった。「どうしてそれらの土地を耕さない
のか?」と聞いたところ、「耕せば耕すほど、税をとられるだけのことだ」
という返事があった。
「朝鮮の悲劇」カナダ人ジャーナリスト マッケンジー
韓国人は「日帝」ではなく「両斑」を憎むべきではないのか!
朝鮮の両斑は、いたるところで、まるで支配者か暴君のごとくふるまって
いる。大両斑は、金がなくなると、使者を送って商人や農民を捕らえさせる。
その者が手際よく、金を出せば釈放されるが、出さない場合は、両斑の家に
連行されて投獄され、食物も与えられず、両斑が要求する額を払うまでムチ
打たれる。両斑の中で最も正直な人たちも多かれ少なかれ自発的な借用の形
で自分の窃盗行為を偽装するが、それに欺かれる者はだれもいない。なぜなら
両斑たちが借用したものを返済したためしが、いまだかってないからである。
彼らが農民から田畑や家を買うときは、ほとんどの場合、支払いなしですませ
てしまう。しかも、この強盗行為を阻止できる守令は一人もいない。
「朝鮮事情」 マリ・ニコル・アントン・ダブリィ主教
李氏朝鮮の残酷な死刑や拷問に対して
「こんな状況がまだこの地球の片隅に残されていることは、人間存在
そのものへの挑戦である。とりわけ、私たちキリスト教徒がいっそう恥じ
るべきは、異教徒の日本人が朝鮮を手中にすれば真っ先にこのような拷問
を廃止するだろうということだ」
スウェーデン人 アーソン・グレブスト 「悲劇の朝鮮」