家庭教師、小6の教え子にわいせつ 容疑の名古屋大生逮捕
家庭教師の教え子にわいせつな行為をしたとして
愛知県警港署は29日までに、
名古屋市中川区野田2、名古屋大学4年、
栗原俊裕容疑者(22)を強制わいせつの疑いで逮捕、
名古屋地検へ送致した。
調べでは、栗原容疑者は1月27日午後9時半ごろから約20分間にわたり、
同市港区の小学6年の少女(12)の部屋で、
体に触るなどのわいせつな行為をした疑い。
調べに対し、栗原容疑者は容疑を認めているという。
栗原容疑者は、昨年5月から家庭教師あっせん業者を通じ、
毎週日曜日午後8時半から約1時間の契約で少女を教えていた。
8月ごろから上着を脱がせるなどのわいせつ行為を繰り返すようになり、
9月ごろからは毎回のように体を触るなど、わいせつ行為をエスカレートさせたという。
27日夜も勉強が終わった後、体を触っていたが、栗原容疑者が帰宅した後、
少女が母親に「いたずらをされている」と明かしたため、
同署が任意同行を求めたところ容疑を認めた。
http://www.mainichi.co.jp/edu/news/0201/29-1.html