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●● 部落解放同盟系 解放出版社 写真誌で精神障害者差別 在庫を廃棄 ●●

 部落解放同盟の関連出版社、解放出版社(大阪市)が00年10月に発行した写
真誌「Hunet(ヒューネット)」について、大阪精神障害者連絡会(同)が「
精神障害者への差別や偏見を助長する記述がある」と指摘し、解放出版社が在庫約
1万3700部を廃棄していたことが22日、分かった。同社は、同連絡会に謝罪
し、同誌を休刊にしている。
 問題の記事は同誌創刊号(約1万5000部印刷)に掲載された特集「差別社会
と少年」の一部。神戸市須磨区の小学生連続殺傷事件、西鉄バスジャック事件など
を取り上げた。
 同社は今年2月、記事の中で事件の容疑者、被害者の実名を記載したことや、
事件と精神疾患の関係が不明なのに、容疑者の精神科への入通院歴を記載したこと
などを問題点としてまとめ、同連絡会に謝罪した。
 同社の社内調査委の小橋一司委員長は「人権問題を扱う出版社なのに、認識が足
りなかった。今後は全職員があらゆる人権問題への深い認識を持てるよう、議論を
深めたい」と話している。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20020623k0000m040042001c.html