【社会】韓国産カキ偽装問題、14業者が混入やすり替え行う―宮城県が中間報告
韓国産生ガキが宮城産と偽って販売された問題で、宮城県の松木伸一郎副知事は
18日、県庁で記者会見し、実態調査の中間結果と当面の混入防止策を公表した。
昨シーズン、韓国産を宮城産に混入したり全面的にすり替えたりした仲買業者は14
業者に上った。産地偽装は生食用、加熱・加工用を問わず行われ、宮城産の9割以上
を占める主力の生食用にも及んでいたことが明らかになった。
松木副知事は、調査が終了していないとして、産地を偽装した業者名や数量は公表
しなかったが、7月末まで調査を継続し、8月中旬にも業者名などを明らかにする方針
を示した。
実態調査は宮城県内のカキ仲買業者64業者を対象に行われた。営業実態のある
55業者に対し、調査票への記入や帳簿類の提出を求めるなどして取引実態を調べた
結果、昨年9月から今年3月までに、14業者が混入やすり替えを行っていた。
現在まで、調査の進行率は4割弱にとどまり、5社は調査票を提出していない。この
ため、韓国産の仕入れ量や販売量は「正確な把握が困難」として明らかにしなかった。
また、再発防止策として(1)「オイスターGメン」(仮称)などによる監視指導体制の
強化(2)宮城産と韓国産の加工・袋詰めラインの分離(3)生産者や流通業者、消費者
による「かき流通対策協議会」(仮称)の設立―などを挙げた。
(以上、2002年6月19日のKAHOKU ONLINE NETWORKより一部引用―全文は引用元を参照)
引用元:
http://www.kahoku.co.jp/NEWS/2002/06/20020618J_18.htm リクエスト:
http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1024070378/937 オイスターGメン(仮称)か。
あ〜ぁ
3 :
名無しさん@3周年:02/06/19 00:32 ID:veVaRAig
↓バカ
↓カバ
5 :
放浪寄生スレッド:02/06/19 00:35 ID:/gBrDoOU
これかなり腹痛起こしたんだよね。
広島産に偽装された韓国産が先に問題起こして、その後松島産のが
また被害者を出して、それでおかしいな・・・と。
俺の知り合いで松島のをうまそうに食ってたヤシは大丈夫だろうか。
実際最高級生牡蠣は、松島から香港に輸出されてたりするから、
ダメージ大きいかもね。
6 :
名無しさん@3周年:02/06/19 00:48 ID:EQkES54Y
韓国産牡蠣はキムチに入ってる
DQSは平気で食ってるぞ
7 :
名無しさん@3周年:02/06/19 12:21 ID:y7/xx9Uz
あげ
8 :
名無しさん@3周年:02/06/19 12:28 ID:I+pOsKt9
55業者を調べて14社が偽装していて、今後偽装業者がもっと増えそうだって!?
9 :
名無しさん@3周年:02/06/19 12:32 ID:t0z6nEkY
広島はなにも対策をしないのかな?
業者名を公表してほしいね
韓国産を仕入れてるのは大阪の業者でしょ?
10 :
名無しさん@3周年:02/06/19 12:35 ID:TU7daUQC
韓国赤痢牡蠣!!
11 :
名無しさん@3周年:02/06/19 12:37 ID:RdVhrTWz
宮城に韓国か…
もう、いちいち怒っててもしょうがないな。
浄化中ということで我慢我慢。
13 :
名無しさん@3周年:02/06/19 12:43 ID:zOoW09/m
赤痢に汚染されてるかもしれない韓国産を「生食用」として販売してたのは
非常に悪質ですよ。
しかし、それを平気で食っていた漏れ。
14 :
名無しさん@3周年:02/06/19 12:44 ID:aE9qwZW2
>>14 そうやって、我慢して許したりしてるからチョンが
甘くみて暴れてるんだろ?
業者晒し上げキボンヌ
注意する在日がワカランまま牡蠣食いたくねーし
15 :
名無しさん@3周年:02/06/19 12:47 ID:zOoW09/m
>>14 「中間報告でも業者名を公表する」としていたのに、
今回の発表では公表されなかった。
このまま公表されずに終わりになってしまうかも。
でもそのときには、「宮城産」のブランドも終わりだろうね。
16 :
名無しさん@3周年:02/06/19 13:07 ID:h3sNijjI
17 :
名無しさん@3周年:02/06/19 13:16 ID:h3sNijjI
18 :
:02/06/19 13:18 ID:lH4pdjT7
>>11 宮城といえば、仙台がこの間韓国の光州と姉妹都市に
なっちゃったからなぁ。
昨日の代表戦が、例の法則発動第1号だったりして。
19 :
名無しさん@3周年:
■宮城産生食用もすり替え 韓国産カキ混入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020617-00000011-khk-toh 韓国産の輸入ガキが宮城産と偽って販売された問題で、宮城県内の複数の仲買業者が、
韓国産を宮城産の生食用としてもすり替え販売していたことが16日、関係者の話で分かった。
これまで一部仲買業者は韓国産を宮城産の加熱・加工用として販売していたことを認めたが、
宮城産の主力である生食用への転用は確認されていなかった。業者側はカキの流通・販売の
実態調査を進めている宮城県に対し、生食用すり替えの事実も伝えたという。
県は18日に調査結果と再発防止策の骨子を公表する予定だったが、一部業者の協力が
得られていないため業者間の公平性が保てないとして、産地を偽装した業者名など核心部分の
公表を先送りして調査を継続する方針だ。
関係者によると、一部仲買業者は少なくとも10年近く前から、宮城産の生食用カキを販売先と
結んだ契約数量通り確保できなかったとき、韓国産を仕入れた他業者から融通を受けて宮城産
として販売してきた。宮城産は生産が安定しないため、あらかじめ輸入業者に韓国産の一定数量
の買い付けを予約し、宮城産の不足分を計画的に穴埋めしたこともあったという。
複数の仲買業者がこうした手法で産地偽装を繰り返してきたが、日本農林規格(JAS)法が
2年前に改正されて水産物の原産地表示が義務付けられてからは、すり替え販売をやめた業者も
いるという。
宮城産カキを販売する宮城県かき出荷協同組合連合会の三浦勇理事長は5月11日、組合の
内部調査結果を公表し、一部業者が7、8年前から、韓国産を宮城産の加熱・加工用にすり替えて
販売していたことを認めた。しかし、生食用への混入・すり替えは確認できないとしていた。
宮城県は生産者の要請を受けて3月下旬、松木伸一郎副知事を議長とする「県輸入生かき混入
防止対策会議」を設置。昨シーズン(昨年秋から今年春)の販売・流通を中心に、カキの仲買業者
などから聞き取りを行い、帳簿に記載された通りに取引されたかどうかの照合を行ってきた。しかし、
調査に非協力的な業者もあり、現時点ではすり替え販売した業者のリストや数量など全容を把握
できていないという。 [河北新報 2002年06月17日](河北新報)