※この記事はソースを基に大まかな翻訳しています。また、本文が長すぎるので
一部省略しています。
★少女の自殺で、プレイステーションが非難される
・5月末土曜の夜に12歳の少女が自殺した。
5年生のSiriwan Khao-snohが首つり自殺したのは彼女がビデオゲーム
「ボンバーマン」に挫折したせいかもしれない、と警察の弁。
彼女はゲームをクリアできないことについて繰り返し不満を言っていたらしい。
しかし、彼女の母親への遺書ではビデオゲームに言及していない。
「愛しいママ、先立つ不幸を許して。本当は、私は死にたくない…。
だけどママ、なぜ私が自殺をしたか詮索しないで。」とノートには書かれていた。
Siriwanの姉(Duangdee(14))は、Siriwanが土曜日の午後8時に寝室で
首を吊っているのを見つけた。 姉の証言によると
「Siriwanは1人で2階に行き午後6時までボンバーマンで遊んでいた」
「だいたい2時間が過ぎても、彼女が下へ降りて来なかったのでおかしいと感じた」
「それで、Siriwanの様子を見に行ったところで、彼女の死体を見つけた。」…とのこと。
彼女の母親(Saeng-arun Siriwaranont(41))は、次のように言っている。
「娘はときどきビデオゲームで熱中してはクリアできないで挫折することがあった。」
Muang Ratchaburi警察署のキャプテンSomsak Pikulthongは
「彼女はどうやらゲームをやめることができないと不満を言うこともあったらしい。」
「ゲームをクリアできず挫折したことが自殺の背景にあった」との見解を示した。
警察は、Siriwanの学校の学生、教師と会見する予定。
公衆衛生省は子供たちのため、ビデオゲームについて親に対する警告を出した。
「子供たちがまだ感情成熟を欠いている場合や、ゲームに負けて悔しい思いをする場合、
彼らが自殺を考慮するかもしれないという危険がある」と警告している。
http://www.nationmultimedia.com/page.arcview.php3?clid=2&id=60358&usrsess=1