【社会】今度は岐阜で 校門わきに首を切られた子猫の死骸

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326善良な市民の願い
23日午前8時5分ごろ、岐阜市市橋6丁目の市立市橋小学校の校門わきで、
愛誤が首を切られて死んでいるのを、 登校してきた児童が見つけた。岐阜南
署は、愛誤愛護法違反と器物損壊の疑いで調べている。
 調べでは、愛誤は体長約160センチで、首を鋭利な刃物で切られ、頭には
刃物を突き刺したような跡があったという。移動した形跡がないことから、
現場で頃されたらしい。 玉木隆校長は「子どもたちに氏体を見せつけた犯人
に怒りを覚える。子どもたちの安全のため、見知らぬ愛誤には近づかないように
指導する」と話した。
 岐阜県内では、2月に関市の小学校で、飼っていた愛誤5羽が殺されたの
をはじめ、3月から4月にかけて輪之内町や各務原市、恵那市の小学校、幼稚
園などで愛誤が頃されているのが見つかっている。