【社会】奇跡の詩人:NHKが疑問に対して釈明

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729とりあえず専門家
人差し指を伸展(伸ばす)筋肉と手首を曲げる筋肉はちょうど、
お互いが反対方向についている。
人が出す力を認識するには動く方向に対して正反対の力を出して、その力を感じるか、
同じ方向に動かして、速度の差を感じるという2通りが考えられる。
(本人より同じ方向に少し遅く動かすということ)

 検証的に言えば、
 特に、ルナママが自分の手首を手のひら側に曲げながら、
人差し指を曲げるような外力(すなわちルナ君が中指を曲げようとするとき)を感じるためには
ルナ君の指の動きよりも遅く動かして、速度の差を感じることで初めて、ルナ君の指を曲げようとする
力を感じて意志を感じることができる。
この方法で方向を感知していると言える。
なぜなら、このとき、ルナママがルナ君の手首を持ち返ることはしていないことが、証明している。
すると、ルナ君の指の動きを感知するためには、中指に添えた指は、ルナ君の中指よりもさらに遅く動かす
(言い換えれば、時間をかけて)ことが、必要と言える。
ところが、ビデオの画像は、ルナママの指の屈曲の(曲げの)動きが終らないうちに、もう次の言葉を感知している(声に出している)!

(ママの手首が、本当にルナ君の腕を曲げさせるだけで、手首を曲げる方向だけに力を入れている
とすれば、中間肢位(手首がまた曲げやすい位置にあること)に手首が戻ってくるまでに、ルナ君は、
次の単語を指していることになる。この場合、異なる方向に力を入れ直すことは、不可能である。
ここに、ルナママはルナ君の指の動きを察知して、言葉を表現しているとは考えにくい疑問が生じる。

つまり、あの速さで指さししているときは、ルナママのトリックで、非常にゆっくり1語か2語、または
熟語のような単語を表現しようとすることは、もしかしたらルナ君はできるのかもしれない。
つまり6歳のころに始めた訓練の効果として、非常にゆっくり単語を指すことができるように
なっているけれども、人目に分からない範囲で文字盤を指す能力はなく、この微妙なギヤチェンジを
誰にも分からないように見せているのが、ルナママのトリック?なのかもしれない。

結論)これは、巧妙なトリックかもしれません。事実と、嘘をうまく混ぜているのでは、ないかと思わざるえない。