血液製剤によるC型肝炎の危険性・70年代に産婦人科医も指摘
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◆GEDOw/Q2 @外道φ ★:
2 :
リボン☆シトロン ◆9UpHSSKU :02/04/21 04:01 ID:D323kgcf
fff
3 :
2:02/04/21 04:01 ID:YKoD8pkm
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4 :
◆GEDOw/Q2 @外道φ ★:02/04/21 04:02 ID:???
>>1 ※記事続き
国内の産婦人科医らがフィブリノゲンの危険性を指摘し始めたのは、米食品医薬品局
(FDA)が77年に同じ成分の製剤の製造承認を取り消した直後。弘前大学医療技術
短期大学部教授だった永山正剛医師(産婦人科)は78年発行の専門誌で、クリオ製剤
にもフィブリノゲン成分が含まれていることに触れ、「肝炎発生防止に、発生率のより
低いクリオを使うという方法もある」と紹介した。
フィブリノゲンは数千人以上の血液を集めてつくるため、供血者に一人でもウイルス
保有者がいれば全体が汚染される可能性がある。クリオ製剤は1〜2人の血液で
つくられることから、永山医師は「クリオ製剤に代替すれば感染リスクが低くなる
と考えた」という。
こうした指摘は70年代後半、複数の米国論文に登場し、国内の産婦人科医が
参考にする英文の教科書にも記載されており、専門家は80年前後には日本の一部の
医師にも知られるようになった、とみている。
しかし、国内ではクリオ製剤への転換が進まなかった。
その理由について、浜松医科大学の寺尾俊彦学長(産婦人科)は、
(1)輸血とフィブリノゲン、クリオ製剤それぞれの肝炎感染リスクを具体的に
比較したデータがなかった(2)当時、血友病治療ではクリオ製剤から別の製剤への
切り替えが進んでおり、クリオ製剤を手に入れにくかった(3)産婦の大量出血は
まれにしか起こらず、使用頻度は高くなかった−−などを挙げている。
肝炎問題を調査する弁護士グループは「国が別の治療方法を検討せず、
フィブリノゲンの使用を認め続けていたことが被害拡大につながった」と
主張している。(03:02)
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222:02/04/21 04:02 ID:bYJ/jkAT
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乙〜です。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/21 04:13 ID:P4ziYLmR
ボクの肛門もC型肝炎の危険性大です
9 :
(´∀` ) ◆mona.SiQ :02/04/21 04:31 ID:SiuBaxYO
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10getキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
sage