【社会】朝日支局襲撃事件で会見「時効でも追う」〜犯罪者の人権は?〜

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596名無しさん@お腹いっぱい。
ソウル統一協会の宣教師崔翅翼が、文鮮明の指示で日本に密入国し、西川勝という日本名で統一協会を
発足させ原理運動の「布教」を始めた。呼応するように笹川良一は、密入国で逮捕された崔翔翼の身元
引受人となり、1963年、統一協会顧問に就任、財界、政界、警察にわたりをつけて大々的なテコ入れ
をした。 国家による暗黙の了解の下、原理運動はキリスト教の外被と呪術的な方法(血液精液を服用
する)で、現代日本社会の矛盾に押しひしがれた若い男女の一部を吸収していく。そして、国際勝共連
合が結成される。

国際勝共連合が、日本で誕生したのは1968年4月である。発足に至る具体的経過も明らかにされており、
それによると1967年7月、笹川良一の肝入りで、韓国側文鮮明(統一協会教祖)、劉孝之、日本側笹川
良一、児玉誉士夫代理の白井為雄、市倉徳三郎らが山梨県本栖湖畔にある全日本モーターボート競走連
合会の施設に集まり、「第一回アジア反共連盟結成準備会」が開催されたが、ここで韓国流の反共運動
を日本で受け入れることが決められた。

日本の右翼暴力団の「二人の首領(ドン)」が、そのシマ(縄張り)の中で、韓国系ヤクザの活動を承
認した手打式と言うことができる。
597名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/26 15:01 ID:O+X6RDuQ
 今や統一協会のもう一つの「顔」として世に知れ渡っているのが、この悪名高き政治団体「国際勝共連合」
である。とりわけ最近では、国家秘密法(スパイ防止法)案制定の為に非常に目立った動きが見られ、それに
伴う裏での様々な事実も表面化した。他の統一協会翼下団体と同様、勝共連合の真の狙いも「文鮮明を頂点と
する『地上天国』の樹立」に外ならない。
 勝共連合の成立は、原理運動の被害が続出し始めた翌年の一九六八年にさかのぼる。当時、あの笹川良一を
筆頭とする右翼陣営と教祖文鮮明との間で会合が持たれ、「『勝共理論』荷より国民を啓蒙し、当面日本を革
命から守り、共産主義を日本から一掃する」ことが確認され発足した。その後の活動では、反共をPRするこ
とによって与党勢力に歩調を合わせ、岸信介元首相や自民党タカ派議員らと癒着。「三流右翼」と呼ばれつつ
も、自民・民社党候補への選挙応援、両党幹部の原理研究保護といった関係にまで発展している。それゆえ
「勝共人脈」も相当なもので、岸信介にはじまり、福田赳夫、石原慎太郎ら与党陣営、更に財界の首脳たち・・・・
と挙げればきりがない。

 ここで、宗教としての統一協会、政治面に於ける勝共連合の重要な基軸となっている「勝共」理論について
若干触れておこう。それは、一言でいってしまえば、「神の国」韓国の現体制を維持し、「北の脅威」つまり
共産主義=「サタンの思想」の論破・打倒を目指すものである。ちなみにここでいう共産主義者とは、彼らに
賛同しない人達全てが含まれており、その延長上に文鮮明による世界支配=「統一支配」が存在する。
 よって彼らが国家秘密法(スパイ防止法)制定に必死なのもお分かりいただけるだろう。つまり、この法案
の可決によって「スパイ」=「共産主義者」=「アカサタン」を日本から一掃してしまおうというのである。
その意味では共産党がまず最初に槍玉に挙げられるが、彼らの言う「アカサタン」はそれだけに止まらない。
以下にその例を、勝共連合の機関紙「思想新聞」より引用してみたい。
 共産党はおろか、社会党、朝日新聞、果ては自民党非主流派、米民主党モンデール候補までが「アカサタン」
扱いである。

「スパイ防止法で困るのはスパイとその協力者だけ」(八五・六・三〇)
「共産党や社会党、マスコミの代表としての朝日新聞がスパイ防止法に反対する」(八五・六・三〇)
「暴かれる社会党、第二共産党の正体」(八五・三・一〇)
「自民党非主流派は------ソ連の意図が隠れている」(八三・一二・二五)
「モンデールが当選すれば全世界共産化へ突入する」(八四・九・九)
「反核・平和運動は光の衣をまとったサタン」(八五・八・一五)
「日航ジャンボ墜落事故------共産労組が日航内でうごめいている」(八五・八・二五)
598名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/26 15:24 ID:zjMysHNh
>>597
勝共連合から自民党に多額の献金があるんだよなぁ。
統一教会が大きな顔していられる原因だと思う。
599名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/26 20:06 ID:a+wZ8o3w
在日右翼という矛盾を抱える限りはしかたないな
600名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/26 20:19 ID:CUh3mqLG
>>595>>596>>597
まじ?
601名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/26 20:38 ID:dRCKYhLB
半分ホント。統一協会は自分たちの悪評をよく知ってるから、敵陣営に褒めたり
味方を批判したりする。結局は実際に金が流れてる方が味方。
602nimda:02/04/26 23:17 ID:L+DqdFg5
朝日新聞のケニア人職員、射殺される
http://www.sankei.co.jp/news/020426/0426kok130.htm
 ケニアの首都ナイロビのイーストランド地区で25日午後10時ごろ、朝日新聞
ナイロビ支局(江木慎吾支局長)のケニア人職員ジュリアス・デグワさんが、車に
乗り込もうとした際に複数の男たちに襲われ、胸部を銃で撃たれて死亡した。
 ナイロビでは夜間に車を狙った強盗事件が頻発しており、政治的な背景はな
いとみられる。イーストランド地区は特に銃による犯罪の多発地帯となってい
る。(共同)
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犠牲者のご冥福をお祈り申し上げます。

が、1発ぐらいなら、誤射かもしれない。
603名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/27 07:29 ID:q7zxKQVR
(宗教板)◎◎◎統一教会との癒着が警察を腐敗させた◎◎◎

1 :名無しさん@1周年 :02/04/23 01:07
警察がこれほど迄に腐敗した原因は、統一教会との癒着が原因ではないだろうか?
警察は、霊感商法を完全に放置してきた。
他の、小規模な悪徳商法は取り締まりを受ける場合があるが、統一教会の資金集めである「霊感商法」を取り締まったことなど、全くと言って良いほど無い。
自動車教習所の職員は、元警察官が多い。警察の天下り先である。しかも、教習所の多くは統一教会関係者が運営しているのである。
癒着しているから取り締まらない。それが遠因となり、正義感を喪失したのではないだろうか?
間もなく時効となる朝日新聞阪神支局襲撃事件が発生したS62年前半には、朝日新聞社周辺では連日、国際勝共連合の関係者が拡声器で騒いでいた。
朝日新聞が、最も霊感商法批判に力を入れていたから、それを妨害していたのだ。警察が、統一教会を疑わないのは不自然である。
これらに関する意見を書き込んで頂きたい。

http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1019491673/l50