川崎協同病院(川崎市川崎区、堀内静夫院長)で、内科の女性医師が
気管支ぜんそくから意識不明になった50歳代の男性患者に対し、
気管内チューブを取り外した後、筋弛緩剤を投与し、安楽死させて
いたことが19日に同病院が発表した内部調査で分かった。
内部調査によると、患者は1998年11月、気管支ぜんそくの発作が
収まらず呼吸困難な状態になり、同病院に駆け込んだが、間もなく
心肺停止状態となった。いったん蘇生したものの、意識不明の状態が
続いたため約2週間後、内科の担当医が「これ以上の延命措置は
忍びない」と酸素を送るチューブを抜いた。患者は間もなく呼吸困難に陥り、
鎮痛剤を投与したが収まらないため筋弛緩剤を注射。
患者は数分後に死亡したという。
国内では、91年に東海大学医学部付属病院(神奈川県伊勢原市)で
起きた安楽死事件の判決で「患者本人が安楽死を望む意思を明らかにしている」
など積極的安楽死が許されるための4要件が示されているが、
今回のケースではいずれの要件も満たしていない可能性が強い。
病院側は同日、川崎臨港署と川崎市に事件の概要を報告した。
同病院は「医療倫理の原則に反した許されないもので、安楽死と
しても許容できない行為。亡くなった患者と家族におわびしたい」
と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/00/20020419i404.htm
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/19 18:49 ID:zIyUmjBO
2?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/19 18:49 ID:huLxGw0i
+ 激しく辞世 +
||
/ ̄||>
|/ ⌒ヽ
|#| # ;;|
∪ / ノ
| ||
∪∪
5
5 :
◆2chEMlYU :02/04/19 18:50 ID:cb67Z9TY
よゆうの2げと!
( ´D`)ノ<ガイシュツれす
8 :
◆2chEMlYU :02/04/19 18:52 ID:cb67Z9TY
遺族が民事起こせば億単位の金をもらえそうだね
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/20 08:59 ID:DeE5l+MQ
医者は何が何でも延命治療をするものだと思っている一般人が大半だが、
最近風向きはかわり、かなりあっさりと逝かされる例が増えている。
これもその影響のひとつかもしれない。
植物状態で助けても病院は大赤字。家族も負担しきれない。
いよいよ真剣に命の値段が政府によって安く設定される時代を
迎えねばならない。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/20 09:00 ID:VdHy8FXu
人が人の生き死にを云々するなんて烏滸がましいとは思わんかね。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/20 09:03 ID:dL758tE3
喘息の発作が起こった時に、「ひと思いに殺してくれ」と思った事はある。
あ
重複sureか・・・
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/20 09:13 ID:yYCctUYe
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/20 09:57 ID:2WGzSyGV
こういう話は昔からよくあった。
医者が見込みのないことを患者の家族に伝えると
暗黙のうちに「お願いします…」となる。
このへんのあうんの呼吸が大切。誤解が生じると悲劇が…。
キチンと希望を伝える方がよいですね。
念のため、患者の耳に入らない場所で。
>>15 ウザイ、重複スレあげんなよ
なにが「念のため、患者の耳に入らない場所で」だよ