神戸淡路大震災の時の英語学校で、衛星放送を見ていた遅番の先生から電話が入った。
「大変だ。神戸が燃えている。」
大地震に遭った不幸な隣人に同情を示す西洋人教師に対し、韓国人学生からは
「日本人はいい気味だ」「天誅だ」などという発言が公然とされた。
日本人の血が混じる女性教師は怒りのあまり、その場で自分の出自を初めて明らかにしたと、
これまた日本人の妻をもつアメリカ人教師は激怒しながら、
「他人の不幸を喜ぶ韓国人は人間じゃない」
この日、地下鉄の新聞売りが「いいニュースです」と叫びながら、神戸の地震を告げる新聞を売っていた。
しばらくして、世論は正常に戻ったという。
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「病としての韓国ナショナリズム」伊東順子、洋泉社
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3bcd9c5dc593f0105afd?aid=&bibid=02079775&volno=0000 こいつらと同レベルになりたいと思うものは祝うといい。
人間ここまでは落ちたくは無い、と思うものはすこし考えるといいだろう。