[秘書給与疑惑]「流用持ちかけられた」社民党原陽子衆院議員

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104「真性」皇弟 ◆xvZC66Os
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一応全文コピペ-----------------------------------
この間、みなさんから沢山の貴重なメールやお手紙を頂き、本当にありがとうございます。
私の経験でしか応えることは出来ないのですが、少しでも、みなさんの声に応えたいと
日々考えて来ました。
 その多くの声は「どうせみんなやっているんでしょ?どうなんですか?」と言う声でした。
みんながやっているのかどうかは、正直わかりません。でも、「名義貸し」や「ピンハネ」の
手法が伝わっているのは事実だと思います。
 実際、私が当選してから、その「手法」は私の耳にも入って来ていました。「政策秘書の
資格をもっている人を紹介するから、名義だけ借りてそのお金を地元に納めてもらったらど
うだ」とか、「秘書の給料が高すぎるから、いくらか納めさせたらどうだ」とか、そう言う
話が地元にあったと、私は聞きました。もちろん、私ははっきり断りました。 
 今回の秘書問題に関して、私が思うことは、議員自身が秘書をリクルートする力を持たな
くてはならいと言うことです。私の場合、今の秘書(政策・第一)は他の議員から紹介を受
けて出会いました。第二は友人にお願いをして来てもらっています。でも、どのような事務
所にしていきたいか、どのような活動をしていきたいか、そのためにはどのような人達にサ
ポートしてもらいたいか、それは議員が決めることだと思います。だからこそ「議員自身が
秘書をリクルートする力」を付けなくてはならないと思います。私は今の政策秘書に出会う
までに半年以上かかりました。重要な役割を担って頂くワケだから、ゆっくり探したいと思
っていたので、「もったいない…」と言われたこともあったけれど、気にはしませんでした。
 もうすぐ議員生活2年になります。ようやく事務所の体制も整って来ました。ゆっくりで
もあせらず確実に一緒に働いてくれる人を探していくことが大切なんだと思います。制度の
問題ではなく議員の姿勢なのだと思います。
 これから社民党のみならず日本の政治が、国民の声に応えて出直していくためにも、
こうした古い体質を明るみに出して、正していくべきだと思います。
 悲しいことですが、ここの世界では悪質な嫌がらせや攻撃は、珍しくありません。
でも、日本の政治の正直な姿を見せて、みなさんの声に少しでも応えたいと思い、
今回は自分が書きたいと思ったことを書きました。