1 :
◆GEDOw/Q2 @外道φ ★:
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20020413k0000e040027000c.html 臓器移植:
親族への提供認めるか 厚労省が意見募集
親族への臓器提供のルールづくりを進めている厚生労働省は12日、臓器提供を
「認める」場合と「認めない」場合の正反対の二つの指針案を同省のホームページ
(http//www.mhlw.go.jp/)で公開した。5月12日まで
国民の意見を募ったうえで、最終結論をまとめる。同省の専門委員会での議論が
まとまらなかったためで、国が正反対の二つの指針案を意見募集にかけるのは
極めて異例だ。
指針案は聖路加国際病院(東京都中央区)で昨年7月、脳死になった60歳代の男性
から親族2人に腎臓が提供されたことをきっかけに作成された。
脳死移植を受ける患者は原則として、日本臓器移植ネットワークに登録し、緊急度や
待機期間などに応じて選ばれる。聖路加病院の場合、「男性は生前から2人に腎臓を
提供したいと話していた」との家族の話に基づき、厚労省が移植ネットに登録していない
2人への移植を認めたため、是非をめぐって論議が起きていた。
※記事続き
>>2 or
>>3-5(
>>3 >>4 >>5)
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/13 11:58 ID:aFRgincg
2
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/13 11:58 ID:nnJ7+0SH
2
!
4 :
◆GEDOw/Q2 @外道φ ★:02/04/13 11:58 ID:???
>>1 ※記事続き
臓器移植法は「移植機会の公平」と「本人意思の尊重」を定めているだけで、
提供者が特定の患者を指定することに関する規定はない。
厚労省は3月、提供者が生前に書面で親族への提供意思を示し、親族が移植ネットに
登録している場合に限って提供を認めるとの指針案を同省の臓器移植専門委員会
(委員長、黒川清東海大教授)に提示した。しかし、「公平の原則を守るべきだ」などの
反論があって結論が出なかった。
ノンフィクション作家、柳田邦男さんの話 臓器移植法をつくる際に、もっと国民の
意見を聞いておけば、聖路加病院のようなケースも想定できたのではないか。国民が
納得できるような合意形成が必要だ。 【河内敏康】
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/13 12:15 ID:/zb2eVFB
提供するか、提供しないのは選択の自由だな。
医学的な立場から判断すべし
7 :
米だφ ☆ :
ホントだよ