【政治】ついに警視庁が「辻元立件」に動く!衆院から資料押収、捜査着々

このエントリーをはてなブックマークに追加
756名無しさん@お腹いっぱい。
FLASH4月30日号 10ページ

逮捕必至の中、“精神不安定説”から“仮病説”まで流れて・・・
辻元清美“隠遁入院”中に「警視庁捜査」開始の衝撃

「辻元は赤坂の山王病院に入院していたのは確か。本院から途中で分院に移ったんですが、
一泊3万〜10万円する本院より分院の方が値段が安いこともあったようです。入院する際に
は“マスコミが騒いだら出る”という一筆を書かされたそうです」とは辻元の知人の話だ。

体調不良を理由に10日の参考人招致をキャンセルし、姿をくらませている辻元清美氏(41)
の居所はここに間違いないようだ。「山王病院はスキャンダル政治家が身を隠す“逃避病院”
と呼ばれている」(医療ジャーナリスト・甲斐良一氏)そうだが、その高級感は庶民感覚をはる
かに越える。本院の受付ホールにはグランドピアノが置かれ、分院といってもバス、トイレ、電
話、テレビ、冷蔵庫、サイドテーブル、小机を備えた最高ランクで差額室料は一日3万円。最
も安価な部屋でも1万4千円だから、豪華ホテルなみである。辻元氏の財力、すこぶる潤沢の
ようだ。

同病院職員は「診察はされたようだが、入院はされていません」と予想どおりの回答だが、同
病院の精神神経科に入院しているとの見方は動かない。
病状については精神不安定、拒食症など諸説あるが、ピースボート関係者はこんな話をする。
「色々な検査をしたが、特に悪いところはなかったと聞いてます。福島社民幹事長や弁護士と、
参考人招致と警察の捜索への対策を練っているようです」。“仮病”説まで囁かれているのだ。
757名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/16 15:55 ID:BT2pWDE1
実際、逮捕にむけて辻元氏包囲網は急速に狭まりつつあるようだ。警視庁詰め記者が言う。
「詐欺事件など知能犯罪を担当する捜査二課が情報収集に動いているのは確か。二課でも政
治家や官僚の汚職事件を扱う精鋭の第四知能班が捜査することになっている。俗に四知とい
われるこの班は、外務相の元室長の詐欺事件も捜査した」。

政治家の案件は東京地検特捜部が扱うのが一般的だが、今回は警察当局がいたくやる気とも。
背景を社会部記者が説明する。「辻元疑惑に関して、警視庁が動き出したと一部新聞が報じた
が、あれは“うちも準備を整えているから、やらせてほしい”という警視庁の検察に対するアピー
ルなんだ。特に警察庁は熱心。なにしろ辻元には日本赤軍との絡みがささやかれているからね。
日本赤軍の最高幹部、重信房子を逮捕した際も、大阪府警本部は辻元から事情を聞きたかっ
たんだが実現しなかった。今回は辻元の関連先を家宅捜索して、赤軍との関係を徹底的に炙り
出したいようだ」。

辻元氏は日本赤軍のメンバーだった北川明第三書館社長とのきわめて密接な関係も指摘され
ており、警察庁に力が入るのもうなずけるのである。
一方の検察庁についても、「検察幹部が、『単なる政治資金規正法違反ではなく、辻元マネーと
赤軍、北朝鮮の関係も含めて捜査する』と話していますよ」(社会部記者)。いずれにせよ状況は、
参考人招致後の逮捕やむなしの方向だが、さて、豪華病室の“疑惑追及のヒロイン”の胸にはな
にが去来しているのか。