PKO参加陸上自衛隊主力部隊がディリ入り

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1 ◆GEDOw/Q2 @外道φ ★
http://www.sankei.co.jp/news/020323/0323kok074.htm
陸自・主力部隊がディリ入り

 東ティモールの国連平和維持活動(PKO)に参加する、陸上自衛隊本隊の
主力第1陣、約300人の展開が23日、始まった。

 中心都市ディリの空港には同日午前、このうち約60人が民間チャーター機で到着。
大型機が着陸できないため、24日までに計5便に分かれて次々と現地入りする。

 水色の国連ベレー帽をかぶった隊員らは、元気な顔で宿営地に向かった。カンボジア、
ゴラン高原に続き3度目のPKO派遣となった金田浩之・一曹(39)は「初めての
隊員がほとんどなので、自分の経験が役に立てば。地域住民とのコミュニケーションを
しっかりとっていきたい」と抱負を述べた。

 医官の山村剛・一尉(34)は「やはり思ったより暑い。マラリアや感染症から
隊員を守っていきたい」と話した。

 ディリでは既に到着した約100人が、任務を引き継ぐバングラデシュ部隊の駐屯地
近くに仮設テントを設営し、受け入れ準備に当たっている。今回派遣の300人は、
民間の船舶で到着する機材や車両の引き渡し作業を行い、今月末にもオエクシ、スアイ
など四カ所の宿営地に分散する予定。

 機材や、車両などを運ぶ海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」は28日前後に南部の
スアイ沖に到着。今後は約2年間におよぶ活動に向け、部隊設営作業が本格化する。
(共同)

※リクエストhttp://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1016545059/708
2ポリタンクを抱えた渡り鳥φ:02/03/23 12:50 ID:KuyAcHZy
予定通りです
3名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/23 12:51 ID:a0wXqrct
戦争反対!
4不可止たん、(;´Д`)ハァハァ:02/03/23 12:55 ID:yoGE9ANd
ヽ(´ー`)ノ東不可止ワショーイ!!
5 :02/03/23 13:24 ID:gi1+E7yp
記者さんアリガトン。
ひろゆきもこのPKOに参加してるんだよね(W
6名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/23 13:26 ID:SwJQzZ8A
がんがれ自衛隊!!
7 :02/03/23 13:29 ID:gi1+E7yp
辻元とその一身は、自衛隊によるこうした国際貢献にも
文句ばかり付けていたんだよね。
不肖・宮島の手記とか読んでくれ、みんな。
8名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/23 13:31 ID:HlfIbF7D
また日帝の侵略戦争が始まったよ・・・ いい加減にしろや!
9名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/23 13:33 ID:Q7uj2S/x
>>3 >>8
ほどほどにしとけ
10mumur ◆2tql5zqQ :02/03/23 13:33 ID:U1/bev0l
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡
11名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/23 13:35 ID:HlfIbF7D
>>9
チクショー! それでも軍人か! ヽ(`Д´)ノ
12名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/23 13:38 ID:jF0gP5fr
  ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ
,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡
ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡゙         ミミ彡彡
ミミ彡゙ _    _   ミミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ  '´ ̄` ,|ミミ彡
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡
 彡|     |       |ミ彡
 彡|   ´-し`)  /|ミ|ミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ゞ|     、,!     |ソ  < 自衛隊、感動した!
   ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ /     \________
    ,.|\、    ' /|、
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
    \ ~\,,/~  /
     \/▽\/
13名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/23 13:44 ID:RDnUu9Ob
自衛隊ワッショイ!
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コピペでスマソ。でもみんなにも是非知ってもらいたい。

『ああ、堂々の自衛隊 PKO従軍奮戦記』宮嶋茂樹・著、構成・勝谷誠彦
p.182 カンボジア環境問題――地雷の上の「環境問題」

さすがに自由を愛する方々である。一行はてんでんばらばらに行動され、まったく統制が取れていない。太田三佐が声を嗄らして説明しようとするが、その周りには人が寄りつかぬ。人だかりがしているのは、代表の辻元清美さんの周りである。
無視されつつ頑張っていた太田三佐が、質疑応答を始めると、ようやく人びとが集まってきた。イスラエル兵に銃を突きつけられたガザ地区のパレスチナ人のように、その目は敵意に輝いている。いまなおこんなに戦意旺盛な同胞がいるのかと、私は感心する。
その表情そのままに、敵意あふれる声で質問が飛んだ。
「この山では一日どれだけの土砂を採るのですか?」
太田三佐が丁寧に数字を答える。質問者はしてやったりと声を励ます。

「それだけ採って、環境への影響は?」
「は?」

さしもの三佐も目をぱちくりさせている。
「ですから、雨が降って、土砂が水田に流れ込むなどにより、環境への悪影響があるでしょう。それは調査してるんですか」

それは異様な光景だった。背後の兵舎には、汗とドロにまみれ、基地にすら帰ることができぬトティエ駐屯の将兵が、埃まみれで死んだようになっている。
自分たちの利益のためにやっているのではない。カンボジアの人びとのためにやっているのである。その前で、化粧の白い顔を曝した同じ日本人の一行が、「環境への影響は」と尋ねる光景。超現実主義の映画を観ているようで、私はかすかな吐き気すら感じた。