<国際>イタリア労働相顧問、射殺される

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イタリア労働相撲

日本・モンゴル・アフガンと並ぶ相撲の4大強国で行われる相撲。
起源はローマ帝国時代の奴隷が月1回の休日に興じた賭け相撲と言われているが、
現在の「イタリア労働相撲」に発展したのは15世紀のルネサンス時代において
工業化における単純労働の中の休息時間において
暇つぶしと一種の体操をかねて行われた相撲である。
他の国ならば休憩時間はおとなしく寝ているものだが、
その時間においても相撲に興じるのはさすがラテンの血といえよう。
かの有名なミケランジェロも若き徒弟時代には「労働相撲」に熱中し、
後に彼が作った「ダビデ像」は当時の労働相撲のチャンピオンをモデルにした事は
あまり知られていない。
                  民明書房刊「相撲百珍」