【警察怠慢】駐車トラブルで大学院生暴行死、暴力団組員逮捕 神戸[3/6] Part2
皆、被害者と893のどんなやり取りがあったのか考えてみないか?
では、漏れから・・・
知人に車で送られて自宅近くに戻った際、そばにいた男女が知人の車の駐車方法を批判してきた
まずい893だ・・ そう思った友人は不安そうに言った
友人:「おい、やべんじゃねえの? とっとと誤って 関わらねえ方がいいぞ」
その友人の言葉を聞いていたのか 聞いていないのかは
判らないがガイシャは、こう答えた
ガイシャ:「すぐに終わらせる」
車から出てくるとガイシャは、893に近づいていき
ガイシャ:「何処が、おかしいって言うんだい?」
893:「威勢がいいのぉ 兄ちゃん ・・・893なめとったら あかんぞぉお!!」
何も答えないガイシャ それを見てビビッてると思ったのか
「今やったら 土下座して靴をなめたら許したる」
だがガイシャは その足を掴み 相手を転倒させる
そして すぐさま マウントポジションの体制にもっていきパンチの嵐を食らわせる
まずい、このままではこっちがやられる
そう思ったDQN女は、携帯で女を呼ぶ
DQN女:「ちょいと 若いもん 集めて来てくれねえかい?」
「ちょいとヤバイんだよ」
「え!? 何? ああそうだよ ありゃ 素人の動きじゃないよ!」
2・3分したころだろうか・・
手下がやってきた
893は ガイシャに近づくなり いきなりガイシャの胸ぐらを掴む
手下:「おう 兄ちゃん この落とし前どうつけてくれんだよ」
だが、ガイシャは少しも怯える様子はない
それどころか、相手を挑発かのように不敵な笑みを浮かべ答えた
ガイシャ:「落とし前? どうつけろって言うんだい?」
その言葉と笑みにぶち切れた手下が、殴りかかろうとしてきた
手下:「なめんじゃねえぞぉぉぉお! ガキがぁぁあ!!」
だが、ガイシャはその腕を取り 1本背負いで地面に叩きつける!
叩きつけた相手を見下し、またも不敵な笑みを浮かべるガイシャ
その隙を狙って、893が後ろから 襲ってきた
だが、がイシャはその動きすら予測していたかのように
まわし蹴りでのカウンターを食らわせた!!
そして、ガイシャは自信たっぷりに言った
ガイシャ:「貴様らがケンカのプロなら 私は格闘技のプロだ!!」
「貴様ら 893など眼中にはない!」
「今から、貴様らに痛みというものを わたし浦中邦彰が身をもって教えてやろう!」
893:「上等じゃねえか!」
一斉の襲いかかる893
だが、ガイシャはものともしない
鬼神の如き強さだ
強い 大の大人 それも893がまるで子供扱いだ・・
だが、いくら格闘技のプロとはいえ
ここまえの多人数を相手にするのはあまりにも不利だった
一瞬の隙を突き ガイシャの頭に鈍器のような物を叩きつける893
一瞬よろめく ガイシャ
そして その隙を狙い 一斉に襲いかかる893たち
殴る 蹴る 叩く 切る 刺す
もはや これはケンカでも 格闘技でもなく ただのリンチだった
はじめは、ガードをしていた腕も いつのまにか足り下がっていた
それに、気付いてか 気付いていないのか
手を止める893たち
だが その時には、もうガイシャは息をしていなかった
(終)