<社会>武富士放火殺人の犯人逮捕3 〜伊東家のブタ箱〜

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185おまえ名無しだろう
日テレ超能力番組の(ほぼ)真相
・1月末、公安警察の内偵開始。
・日テレは去年の暮れぐらいから未解決事件番組の構成開始。この事件も組込予定。
・番組構成時に、ストーリーとしてある程度の犯人像提示まで決定。情報が得られない時のために超能力者の起用も決定。決定の理由は、真犯人を当てるということよりも
「超能力者が言ったことなので・・」の防御用。そうは言いながらも、全力で情報獲得の努力はする予定。この時点では、内偵情報はまだきていない。
・番組構成中に、地元経由で内偵情報をつかむ。番組構成に肉付け開始。日テレなりに本人を洗う。写真や特徴入手。
・最終構成として、番組内で今回の容疑者のニオイを臭わせる見せ方で決定。
・ナンシーには、まずこのストーリーは伝えず。ただ、あまりにも構成からズレた検証をされた場合のみ、修正を求める予定だった。
別にナンシーが本当の超能力者かどうかはどっちでもよくて、構成通りの検証をしてくれればそれでよかった。
今回のナンシーは半分以上はずしたが、大筋狂っていることもないし、報道規定内の検証結果の表現可能となった。若干の故意構成もあるが。
ちなみにナンシーのアメリカでの実績は事実、あと「超能力者」の肩書きも番組構成上必要だった。
(繰り返すが、本当の超能力者かどうかは構成上問題では無い。)
・警察側にも、主旨と放送日と内容の承諾を取る。この時、問題となっている「管理機関(警察etc)による情報統制」を行うことはまずいが、多少の統制は受ける。
・3月2日ONAIR。
・元々、放送自体をわかっていた警察としては、番組の影響が悪い方向に行かない内に初手を打つ予定だったが、その判断が3月3日〜4日になった模様。