＜経済＞あおぞら銀行、映画「突入せよ！『あさま山荘』事件」に資金提供

あおぞら銀行は２日、映画制作へ初めて資金供与を始めたことを明らかにした。
ヒットが見込める映画制作に投資と融資を組み合わせて資金を出す手法を取っており、
映画がヒットすれば２０％以上の高い利回りも期待できるという。
これまで、日本国内で金融機関が映画プロデュースにかかわった例はほとんどなく、
新たな試みとして注目される。

同銀は、すでに、特定の本やゲーム、ＣＤアルバムなどの制作に資金を供出する試みを始めており、
今後エンターテインメント分野で資金ニーズの開拓を進めていく考えだ。

あおぞら銀が初めて資金供給した映画は「突入せよ！『あさま山荘』事件」。
１９７２年２月に連合赤軍が起こしたあさま山荘事件を題材にした話題作で、東映系で５月に公開される。

この映画の制作費は出資と融資で調達され、あおぞら銀は計約１億２０００万円の資金を供給した。
http://newsflash.nifty.com/news/te/20020303ib01.htm

出資金は映画会社、映画配給会社、テレビ局などが制作委員会に拠出する形で集められ、
あおぞら銀は系列の投資ファンドから２０００万円を投資した。
出資者には、この映画があげる利益から、出資割合に応じて配分されるが、
ヒットすれば２０％以上の高利回りが期待できる。
反面、利益が予想を下回れば資金を回収できないリスクもある。

一方、同銀は制作委に約１億円の融資も実施した。
通常の融資のように不動産担保を取るのではなく、
同委が見込んでいるテレビ放映料やビデオ販売収入を担保にしたのが特徴だ。

あおぞら銀は、過去の邦画の興行実績を調べ、
欧米の事例も参考に入場者数、ビデオ販売本数、テレビ放映料などを試算、高い利回りが得られると判断した。

大和総研の北見雅昭シニアアナリストは
「今後は日本でも映画制作の資金調達方法が多様化するだろう」と注目している。
http://newsflash.nifty.com/news/te/20020303ib01.htm

まさと（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ

「ブレード・オブ・ザ・サン」の続編に出資してくれ！！！

あおぞら銀行＝旧日本債券信用銀行

正直高リスク

ローリターン

俳優が事件起こして、映画上映なしになる可能性もあり。
角川の映画みたいにね。レックスだっけ。

これだったら、南米のやばい国の国債のほうがいいような。

　心配しなくても映画の前売り券で１億２０００万円回収済みです。

ともかくも、「大ｺｹする」に10万ﾍﾟﾘｶ。
あさま山荘ネタでヒットするなら世の中の邦画の斜陽具合は何？
と、小一時間問い詰めたい。

また、日本債務銀行に逆戻りかよ。

>>8
｢俳優｣じゃねえだろ。事件起こしたのは。

孫正義が買い取った銀行だっけ？

>>5
着実に日本がアウトローに侵食されてると言う事ですな。

>>10
払い戻しせにゃならんこともある。映画自体が公開されなければ。
ジーオーグループとやってること変わらないよ。

>>13
レックスの場合はそうでした。

「あさま山荘」って、プロジェクトＸでもやってた。
二番煎じ。
つまらん。

(　´�D｀)ノ＜ >>17　頭大丈夫れすか？

連合赤軍側から描いたっていう方と、どっちが面白いのかな。

題名は「突入せよ！」だけのほうがいいなあ。
「あさま山荘事件」は副題かコピーで充分。

うちの大学でロケやってたような気がする

http://nara.cool.ne.jp/mituto
2ch of the sponsor,by the sponsor,for the sponsor.
by ひろゆき　　　　　　　　　　　　　　　

今の日本の映画界に投資に見合ったリターンを叩き出せる
才能っているんか？