＜社会＞米で移植待機の女児死亡＝千葉の渡辺采恵ちゃん

>>66
　それはそうなんだがなー。
　でも、人間という「種」は自然界から見れば実に弱く、どう考えても
淘汰させられる種だと思うんだよね。それに抵抗してきて、我々が現在
にいるような気がする。
　哲学ってほどの話しじゃないけれど、結局人間という種は「あきらめ
る」ってことを許されないんじゃないかと思うときがある。

移植に賛成する日本の医者はドナーカードを本当に持っているのか？
吉永何とかと言う過去に遺物みたいな女も本当に持っているのか？

偽善の臭いがプンプン、医者の点数稼ぎに感じてしまう。

俺なら募金された金もってラスベガスのブラックジャックで一山当てるぞ！

俺ならマンションたててその収益で悠々自適

　俺、ドナーカード携帯。
　両親と嫁にも話しておいた。

　で、こういう機会があって初めて「死」について話しあうことが
できた。
　死んだら気楽だが、嫁や子供（まだいないが）の臓器を提供して
くれって言われたら、悩むだろうなぁ。

臓器提供意思表示カード、サインして持ってる人どれだけいるんやろ

＞７１
表向き欧米への養子縁組斡旋の慈善団体で実は子供の臓器売買している組織に
母親を亡くした少年を連れて行っちゃったバーさんが、少年を連れ戻して父親の元へ届けようとする話だったじゃん。『セントラル・ステーション』

最初少年を連れて行った時ポスターとかはってあって一応それらしく見えた事務所に、
実態を聞かされたバーさんが翌朝連れ戻しに忍び込むと酒ビンが散乱していて
職員の女が昨日とはうって変わった格好で…って所エライ怖かった。　　　　　　　　　　

＞88

そうだったんか。
一回テレビで見ただけだから（途中から）わからなかった
今度見てみるよ〜。
ありがﾄﾝ

結局移植待ちの子供をタテにして臓器移植を認めさせたいのよね。
実際臓器移植が大っぴらに行われるようになれば暴飲暴食＆麻薬の乱用で
肝臓をすぐダメにする金持ちのドキュソ１人のために若くて健康な貧乏人の臓器が次から次へと…ってな世の中になるよ。
すでにアメリカなんかそうか。

俺、釣りが出来る度に募金箱につっこんでたよ・・・すっげー鬱

先の冬期五輪で何の種目だったか忘れたが、アメリカ人のメダリストがかつて移植を受けていて、
「メダルが取れたのは臓器をくれた少年のおかげ。真のヒ−ローはドナーだ！」
とかほざいていたな（朝日新聞）

ちなみにその少年は銃殺されて死んだんだと。
フィリピンでジャンボ鶴田のために肝臓を抜き取られた若者も首を撃たれての銃殺。
銃が蔓延している国では簡単に健康で新鮮な臓器が手に入るね。

臓器移植を否定する方が多いのでここで意見いたします。
人工透析ってご存知ですか？腎臓が機能不全に陥ってしまい、
機械で血液を浄化する医療です。これは週3回の透析を必要とし、しかも1回の
拘束時間が4から5時間かかります。腎臓が悪くなると血液を浄化できないので
このような透析医療が必要となります。透析をやめる手立てはただひとつ、腎臓移植です。
腎臓移植は死体からの移植が4割、残りは親戚からの移植です。腎臓の場合、心停止から取り出した
死体腎でも機能するので、臓器移植法に抵触しない。6割は親戚からの移植ってこと。
あなたの親戚（肉親、子どもも含めて）が腎臓病にかかったら、そしてあなたに腎臓の提供を
お願いしたらどうしますか？？それから、あなたが仮に腎不全にかかったら透析医療を
続けますか？それとも移植を希望しますか？？？？
すこしここに書き込んでいる方の意見があんまりひどいのでこのことについて
改めて問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。

それから、腎不全は生活習慣病のひとつですよ。自己管理ができないDQNが
かかる病気です。

医学が哲学を超えてしまったことが問題。

「自分の死を恐れ、ドナーの死を待ちわびるレシピエント」

倫理観のかけらもねーな。>>移植

子供、伴侶、兄弟、甥、姪のためなら腎臓か肺の片っぽはやっても良いな。
たとえ残りの人生、自分の健康に多少の制約ができるとわかっていても。
親は…ねえ…。もう歳で移植しても大して寿命がのびる訳でなし、
「子供の臓器を貰ってまで長生きしたくない」と言うだろうし。

実際俺の親、パ−キンソンに罹ってますよ。堕胎した赤ん坊の脳の一部を移植する
治療法がアメリカにあるそうだが
「向こうの人の順番を奪う事になるからそこまでやるつもりはない」と言ってます。
まあ歳だからね。

>>93
アフォか。インスリン依存型糖尿病も知らんのか

>>58に煽り扱いされてるのがつらいなぁ。

親のエゴで子どもが苦しみ、回りが迷惑を被ったいい例だ

ここに書き込むべきかどうか悩んだが、知り合いの知り合いが
もろ関係者です…。
なんだかなあ…。

>>94医学が哲学を超えてしまったことが問題。

「自分の死を恐れ、ドナーの死を待ちわびるレシピエント」

私自身はこの考え方なんですがねえ…。
やりきれないわ。
みーんなその時になったら自分が一番かわいいのかなあ。

>>91
市外の方ですか。確かにいろんな店舗に募金箱ありましたね。
募金箱に投じられたお金の一部が、流失したという噂も。

>>95
それでも生きるのが人間なのだよ。

>>99
そうだね。親の自己満足だね。しかも望みのない。

金の亡者が医者やってるアメリカに行くのが間違ってる。
巨万の富を持っていないと、アメリカじゃあ臓器もらえないよ。

高校の時、ボランティアクラブっての作った奴が居たのよ。
なんか募金やってたけど、全部娯楽費に使ったって言ってたよ、本人が。
つまり
募金箱に入ってるお金って、職員の飲食費に使われてるのよ。
俺、それ知ってから絶対に募金しなくなったよ。

１億８０００万が募金で、自腹ではどのくらい出してるんだろう。
当然家も車も全て売り払って、２０００万くらいは用立てたんだろうな？
他人様のお金までいただいて助かろうってんだから。

>>101
地元。
至る所であのポスターをみたよ。

しかし流出って・・・考えたくねぇな。
まあDQN率高いからな、我が地元ながら。

>>93
<腎不全は生活習慣病のひとつですよ。>
氏ね、白痴…

>>102
社会生活に倫理は欠かせねーぞ、まあ、倫理が無くなれば社会が崩壊して、
俺たち2ちゃんねらーにはウマーだがな。

私財を全部なげうってまで金を工面するならわかるが、移植しても生きれる確率が低いのに
人様の金を分捕ろうとするなら募金やめちまえ！

ワクチンに金かけた方がまし・・・。

だいたい、人様の金まで使って病気を治すか？
「虫歯があるんで歯医者に行く、金くれ！」って、
あかの他人に言われて金を渡すか？？

>>97
IDDMのことはしっとるよ。しかし、こりゃ糖尿病の５％ですよ。
わたしは一般論でいっとるんよ。
腎不全の原因のひとつの「糖尿病」、
９５％は運動や食事療法で改善されるNIDDM（�U型）だで。

>>107
白痴といわれる筋合いはない。論拠を示せ。

病気に一般論なんて適用できるはずがない。

臓器売買のために誘拐され、殺されていく子供もいるって事実も
看過できない。

>>114
需要と供給。

日本人女性がアメリカの留学先で現地の男のバイクの後ろに乗せられ事故り、
そのまま救急車で病院言ってソッコ−で臓器抜かれちゃった話をその父親が本にしてなかったっけ。
タイトルは『命の掛け橋になって』みたいな美談じみた感じ。
新聞広告の解説読んだだけなんだけどオ〜〜〜コワッ！。
娘を１人で海外留学なんかさせられんわ。

>>116
アメリカだとそれが普通。
まず私のアメリカ免許には、
ORGAN DONOR　の欄にYESがある。これ免許取るときに、事故の時に
臓器提供者になりますかっていう生前の意志。やはり問題あるらしく、
“家族と話し合ってから決めましょう”なんてパンフレットがあった。

でもって交通事故ってのは不慮の死としては多いから、待っている人に
取っては、祭日週末（３連休）はワクワク。行楽で交通事故死者が多いから。

スイスでも日本ならまだ治療する段階でさっさと解体準備にはいるらしい。
スイスで危篤の一報聞いて、日本から親族があわてて行ったら、
すでに解体済み。

以前ＮＨＫで放映していたドキュメンタリーも怖かった。
デンマ−ク人旅行者の青年がアメリカでヒッチしたら車がどんどん
人気のない所へ行くんで怖くなって車から飛び下りケガをした。
救急車で病院まで連れて行かれ、そこで身元不明の死亡者として角膜、
あらゆる臓器を抜かれてしまった。
抜き取る前に何故遺族に連絡と承諾の確認さえしなかったのか？
納得の行かない青年の両親は何度も渡米し法律家にも相談し、
膨大な時間、金、エネルギーを使い真相を調べようとする。
ついに当時の関係書類に医者の字で『デンマーク人』と記載されていた事を突き止め、
「救急車で搬送されてきた当時、青年が外国人である事を示すものは何もなかった」
という病院側の主張はウソだった事が判明。勢い込んで裁判に持ち込もうとするものの、
「アメリカで外国人が訴訟を起こしても勝てる見込みはまずない」と
弁護士に説得され、諦める。
結局その後国際間の臓器摘出承諾の連絡と確認を義務付ける法律が制定されただけと言うオチ。


相手がヨ−ロッパ人でさえコレなんだからねえ。
日本人の小金持だって“抜き取る側”じゃなくて“抜かれる側”だと肝に命じて
油断せず、滞米中は事故って救急車に乗せられないこったね。
『コ−マ』ってかなり前の米映画そのまんま。

>>119
うーん怖い。
ちなみにスイスでは遺族が騒いでも無駄らしい。
　スイス国内の脳死状態の身体は生前外国人であっても、
スイス国家で分配すべき資源のような存在になるらしい。
国有パーツ化。

脳死状態から復活する研究もおろそかにしちゃいけないよね。
脳死＝復活は絶対無いっていわれてるけど。

>>26
俺は１２０歳だと

> ドナー（臓器提供者）が現れるのを待っていた

という点をことさら強調されると、誰かが脳死になるのを激しく期待してるようで嫌悪。

患者の家族はおしなべてドナーカード持ってるのか知りたい。

でもって交通事故ってのは不慮の死としては多いから、
待っている人に 取っては、祭日週末（３連休）はワクワク。
行楽で交通事故死者が多いから。

＞なんか気持ち分かるけど、怖い話だな。

脳死にならないための治療法という、きわどいところの努力が
移植のために奪われるとという危惧がある。
患者のために頑張る行為が移植の妨げになることだってあるらしい。

自分の命はできるだけ自分自身で消費したいヨ。
助かる可能性を捨てて臓器提供なんて御免だ。

ということで、
前は死んだらパーツつかえるだけ使ってもらいたいとおもってたんだが、
今はたとえ脳死しても全部焼いて貰いたいと思ってる。
もともと臓器移植は不自然な行為だ。手術して、投薬して治るなんてもんじゃない。
いったん移植をうけたら生涯、自己の免疫システムを叩かねばならない。
生物として不自然の極致だ。
自然に死のうぜ。

>>124
> おしなべてドナーカード持ってるのか
まさか。

>>126
> もともと臓器移植は不自然な行為だ。
それを言い出したら、移植ではない手術（ガンの摘出など）も不自然。
加齢に伴い老眼鏡や入れ歯を使うのも不自然。

>>127
物事限度ってもんがあるでしょう。
何も医療行為を全否定してない。寧ろその発展を願ってる。
　生涯にわたって自己の免疫システムを否定せねばならないこと
が不自然だと思ってるんだ。
そして、本来自己の生命を守るはずの医療行為が自分を見限って
他者を助ける方向に動くことも不自然だ。

人工臓器は納得できるけど、”他人の臓器で生き伸びる”のは反対。
移植で健康保険使えないと思うけど、使えるようになったら最悪。

http://www.satsuma.ne.jp/myhome/kosaku/heart/heart.htm

いちょくがちぇいこうちたら、ママといっちょにおんもであちょぶの。
はやくわたちのために、だれかちんでくりぇないかにゃ。