＜競馬＞名牝マックスビューティ、蹄葉炎のため安楽死の措置

昭和６２年の桜花賞を８馬身差で圧勝して、
オークスとの２冠を制した名牝マックスビューティ
（父ブレイヴエストローマン、母フジタカレデイ、母の父バーバー、１８歳）が２７日、
両前脚の蹄葉炎のため安楽死の措置が取られたことが分かった。
同馬は昨年の１０月頃に蹄葉炎を発症して、
繋養先の北海道浦河・酒井牧場（酒井公平場主）から北海道白老の白老ファームに移され、
手術及び、内科療法など懸命の治療が続けられてきた。
やっと何歩か歩けるぐらいの一進一退を繰り返す状況が続いたが、
ここ数日間で蹄骨の血管に血が通じないほど状態が悪化、まったく立てなくなってしまった。
そのため酒井場主と相談の上で２７日の午後２時頃、
酪農学園大学の病理学研究室で安楽死の措置が取られた。

ビューティの通算戦績は１９戦１０勝。主な勝ち鞍は６２年桜花賞（ＧＩ）、オークス（ＧＩ）、
サンスポ賞４歳牝馬特別（ＧII）、神戸新聞杯（ＧII）、ローズＳ（ＧII）。
６３年のスワンＳを最後に引退し、
国内だけでなくアイルランドでも種付けするなどその血にかかる期待は大きかった。
産駒には平成５年の桜花賞とオークスで３着のマックスジョリー（父リアルシヤダイ）、
現役ではダートで活躍しているチョウカイライジン（父ダンシングブレーヴ）、
愛国産のアーサーズフェイム（父カーリアン）などがいる。

★蹄葉炎
蹄（ひづめ）内部の血液循環不良によって起こる炎症。
原因としては脚を故障し、他の脚で長期間かばっているときなどに発症しやすい。
症状の進行を止めるのは難しく、過去テンポイント（現役時に）、
また種牡馬トウショウボーイ、ミスターシービーらも、この恐ろしい病魔から立ち直れずに死去した。
http://www.sanspo.com/keiba/uma_top/uma_top2002022813.html

２！

(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

ﾋﾋｰﾝ

がびょーーん

マックスビューティが逝ってしまった…悲しすぎる。

馬は今も昔も可哀想だよな・・・。
昔は行軍の最中足折ったら即食料だったらしいし。
つくづく人間って業が深いねぇ。

あぁ、ジョリーも逝ってしまったからなぁ。ﾀｳﾞｧﾗの持ち馬では一番好きだった。

残念　　　　

１８歳なら大往生

牝馬なら18歳で十分、余分なカイバ代がういて良かったんじゃない？

>>11
ダビスタとかウイポのやりすぎ。

ｽｯﾄﾞﾚｯﾃﾅﾆ?

ガ━━（ﾟДﾟ;）━━ン！

うひょ〜ん！　あの首の高い走り方、忘れません…合掌。

素晴らしい名牝に敬礼ッ！！合掌・・・

CBって何時死んだんだ？ｼﾗﾅｶﾀｰﾖ

>>17
たしかシービーは２〜３年前に。

ビューティ逝ってしまったか・・・・
アーサーズフェイムは何処に・・・・・わんわん。

オークスを生で見たよ

１８歳かぁー　時の経つのは早いね

名牝マキコホープの安楽死を諮るも、尻に近すぎて蹴られた小泉調教師
福田厩務員、　ムネオ地見屋
平沢厩務員は、名牝の尻拭い専用厩務員。

マックスビューティって
カーリアンとか外国の馬つけてたんですね。

結構普通のことなのかな？

名前と実力が見事にマッチした名牝だった。合掌。

あぁぁ・・・・なんかすげーｼｮｯｸ・・・
好きだったんだよ・・・彼女・・・・。

サンエイサンキュー・・・

>>23
彼女っていう呼び方はキモイだろ。

チョウカイライジンは落札価格1億円超えた馬だったんだよなあ…確か。

悲しいやら。合掌。

かちゅ〜しゃでこの板見てて、スレッド選ぶといつもまさとで笑ってしまう。

柴田人で始まって、南井、田原（主戦）、岡部・武豊（1戦づつ）
馬も鞍上も一流同士の取り合わせだったなぁ。

何の巡り合わせか、田原は失墜、岡部も怪我（やっと復帰）、
そしたら豊が骨折・・・田原よ、何を想う
夢と馬券をありがとよ

ジョリーって逝ってたの？知らんかった・・・

うちの大学でお亡くなりになったとは…
誰か知り合いが手当てしたのか聞いてみる
合掌。

>>25
馬好きにとっては普通だろ。

１勝も出来ないで食用にされる馬が多い中、まだ幸せであったと思う。
しかし活躍馬が亡くなるのは悲しさ倍増ですね。
合掌。

古馬になってからイマイチ

氏んだか
でも、田原といえばやはりサルノキングだ（藁

>>33
サルノキングの逆噴射事件というのはなんなんですか？教えてください。

>>34
ハギノカムイオーを勝たせるために
サルノキングの田原は八百長をしたのです

サルノキング田原八百長とおぼえておきましょう（爆

>>35
直線ムチを打たなかったりしたんですか？やっぱ逆噴射って言うくらいだから
そうとう理不尽な下がり方したんだろうなぁ。レスありがとう。

あれはどー考えても馬主を責めるのが筋だったんだけどね。
告発とかそういうのでもなく、ただ記事を書いた水戸に田原に含む所があったってだけだろ。
サルノキングとハギノカムイオーは同じ馬主で、
サルノキングが安馬だったのに対して、ハギノカムイオーは億の単位の非常な高馬だった。
田原以外の騎手でも恐らくは同じことが行われただろう。

自身の成績も素晴らしいし、繁殖に入ってからもそこそこ活躍馬出してるし、
名牝といえるでしょうね。
ところで、メジロラモーヌはまだ元気ですか？

>>38
先日エビが悪化して死にましたよ？

チョウカイライジンは元気ですか？

馬刺し。

良い馬だったよな・・・。
本当に悲しすぎる。

げっ、まじっすか・・・
蹄葉炎じゃ仕方ないとはいえ
１８歳という年齢を考えると、もう少し長生き出来たのに
残念です。
しかしマックスビューティがもう１８歳か。
それもまた感慨。

マックスビューティってタレンティドガールと一緒に
アイルランドに行ったんだっけ？

ま、しょうがないじゃないの？
18なら長生きしたんじゃない？
合掌。。。

>>21
費用を考えたら普通じゃない。
オーナーがロマンを求めた結果だと思う。

安らかに。。

眠れ

今初めて知ったよ。合掌。

マックスビューティ....

テンポイントも雪の京都で走らなきゃ、そんな病気にならずにすんだのに・・

>>26
チョウカイライジンも評判倒れとか散々叩かれたけど結局１億以上稼いだし、成功といえば成功だったんだよなあ。

so

age