【科学】遺伝子操作で植物を乾燥に強い品種に、幅広い応用期待 - 理化学研究所
植物が本来備えている乾燥から身を守る機能を、遺伝子を操作して高めることで、
砂漠など乾燥した環境に強い品種を作る技術を開発したと、理化学研究所の篠崎一雄
主任研究員らと味の素の共同研究グループが２６日、発表した。
この遺伝子は多くの植物に共通なため、干ばつに強い作物や、水やりを忘れても
枯れにくい園芸植物など幅広い応用が期待できそうという。成果は英国の学術誌
「プラントジャーナル」２月号に掲載された。研究グループは、植物の種子が水分の
乏しい状態でも生き続けることに着目。アブラナ科の植物のシロイヌナズナを使って、
種子に蓄積するオリゴ糖の一種ラフィノースを、葉や茎でも多く産生するよう遺伝子を
増やした品種を作成した。
通常の品種は２週間水をやらないと枯れてしまうのに対し、遺伝子操作した品種は
それより４日以上も長生きした。
ソース: http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=SBS&PG=STORY&NGID=ALIF&NWID=A6272610
理研の研究成果。園芸植物だけではなく農業などにも広く応用できそう。
砂漠など乾燥した環境に強い品種を作る技術を開発したと、理化学研究所の篠崎一雄
主任研究員らと味の素の共同研究グループが２６日、発表した。
この遺伝子は多くの植物に共通なため、干ばつに強い作物や、水やりを忘れても
枯れにくい園芸植物など幅広い応用が期待できそうという。成果は英国の学術誌
「プラントジャーナル」２月号に掲載された。研究グループは、植物の種子が水分の
乏しい状態でも生き続けることに着目。アブラナ科の植物のシロイヌナズナを使って、
種子に蓄積するオリゴ糖の一種ラフィノースを、葉や茎でも多く産生するよう遺伝子を
増やした品種を作成した。
通常の品種は２週間水をやらないと枯れてしまうのに対し、遺伝子操作した品種は
それより４日以上も長生きした。
ソース: http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=SBS&PG=STORY&NGID=ALIF&NWID=A6272610
理研の研究成果。園芸植物だけではなく農業などにも広く応用できそう。
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2 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：02/02/27 02:45 ID:w78zua4h
222222
3 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：02/02/27 02:45 ID:VnI34+vW
２
4 ：2：02/02/27 02:46 ID:w78zua4h
うわ〜〜〜
初勝利かかかかか
初勝利かかかかか
5 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：02/02/27 02:47 ID:mvxXy9sJ
ふえるわかめ？
6 ：名無しさん：02/02/27 02:49 ID:sIQDqJLP
１４日が１８日かよ！
なんかなー。中途半端な。
４０日くらいに伸ばせないのか？
なんかなー。中途半端な。
４０日くらいに伸ばせないのか？
7 ： ◆p46ErwDo ：02/02/27 02:53 ID:0V79wQ3E
分子育種マンセー！！
8 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：02/02/27 06:06 ID:oxHvgVdl
実用されたら素晴らしいね。こういう遺伝子操作技術なら、クレームも発生しないだろうな。
9 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：02/02/27 07:08 ID:VAB5objC
10 ：http://nara.cool.ne.jp/mituto：