【医療】東大病院でも医療ミス、男性患者が死亡

東大病院で栄養剤を肺に注入、男性患者が死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020220-00000304-yom-soci
　東京・文京区の東京大学病院で昨年末、男性患者に誤って栄養剤を肺に
投与する医療ミスがあり、患者が先週、肺炎により死亡していたことが
２０日、分かった。
文部科学省によると、東大病院側は、医療ミスであることを認め、
遺族に謝罪しているという。

患者は５０歳代の男性で、がんの治療のため昨年１０月に同病院に入院した。
同１２月末、男性が発熱や、のどの痛みなどの症状を訴えたため、鼻から
チューブを入れる方法で栄養剤を胃に直接投与することになり、医師が
送管の作業を行った。
ところがチューブは誤って気管支から肺に入り、栄養剤がそのまま肺に投与された。
栄養剤が逆流したため病院側がミスに気付き措置したが、男性はこのミスで呼吸困難となり、
肺炎や敗血症などを発症。年明けに一時持ち直したが、先月中旬から容体が悪化し、
１２日に死亡したという。

依頼スレの491さんの依頼です。

2だす

大学病院に勤務してる友人が「出切る限り開業医に診てもらえ！」と何度も言ってたな・・

ドキュ大病院だけが危険だと思ってたけど、大学病院自体危険みたいだな。
帝京、東京女子、そして東大か。

まあ基本的にモルモットだからな。大学病院の客は。
漏れは抜歯してるところを学生に囲まれて口ん中覗き込まれた。

臨月迫った友人の女の子は、研修生10人ばかしに触診とばかりにマンコ触られまくったそうな。南無・・

保健体育で見る出産ビデオって
大学病院で撮るの？
あれは、ボランティアなのでしょうか？

>>3-4
そうなのか…

俺は以前、胸がすごく苦しくなって高熱出して激しくせきこんで、
これはヤバイと思って大学病院行ったんです、大学病院。
（もしかしたら、上のレスの中にヒントがあるとこかもしれんけど…）
そしたら緊急外来に回されて、担当の医者がちょうど脳の専門医で、
ざっと見てから「脳炎ですね」と言われた。
ﾊｧ?とか思ったけどとりあえず薬もらって飲んだけど、全然回復せず。
数日後に、同じ病院の、今度は救急じゃない外来内科で見てもらうと
じいさんの先生がハハハと笑いながら人の顔を指差して
「肺炎。肺炎（ｗ」
と言った。
医療ミスってのはごく日常的に起こってるんだと実感したもんだ。

胃に確実にチューブが入ったかどうかを確認するのは
基本中の基本。
�@胃の辺りに聴診器をあて、空の注射器で少量のエアを注入する。
胃（液）の中であれば「ボコボコ」音がする。
and/or
�A注射器で内容物を吸引してみる。胃液が簡単に引ける筈。

…
ていうか、看護婦は注入液を開始する際、必ず�@�Aを行って
確認すべきなんだけど、医師も看護婦も何やっとんのかな？

…
ていうか、経鼻より胃ロウにしろって。>東大様

>東大病院側は、医療ミスであることを認め、遺族に謝罪

医療従事者の立場からすれば最近の多くの報道はミスと
いえないんじゃないかなあ、と思えるが、これは本当に
ミスだ。しかもどうしようもない基本的なミス。

一番、基本じゃん。
気管から胃にいくのか、肺にいくのかなんてさ。
こういう奴が、気管内ソーカン失敗するのかもな

6 > それって　医者＝男（かつ、すけべ）、って差別感。私の先入観かも。
まあつっこみ入れても胃見ないんで終わり。

1 > へえ。鼻から栄養剤チューブを送る時ってそういえばあれは胃に入ってたんだ。
どことおってるの。
ご遺族には不謹慎なのれす。

>>10
一流医大の大学病院の医者は頭でっかちが多いからね。

東大病院の裏庭っていろんな物埋めてあるんだよなぁ。
．．．と、理学部の知人が逝っていた。

何科なの？

きっと研修医一人でやったんだろう

つーか凄い痛そう。

肺に抜けたんだ…
心嚢方向に抜けちゃった話を聞いたことがある…
ズブッといったら管を持つ手に、生暖かい液体が逆流…

ひいいいいいこわいいいい！　ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

大学病院のスタッフ数からして、研修医に張り付くのは不可能だ。
病棟でいくら頑張って研修医の評判なぞよくっても、全く業績にならない。
履歴書に書く欄すらない。
だから研修医に病棟いさせて、その間にしこしこ論文を書く。
これが旧帝大大学病院指導医の仕事。

大学病院では患者は医療機器と薬の実験台、研修医の教育の道具にされます。

医師は患者の屍を乗り越えて成長するのです。
医者に殺されたければ大学病院に逝きましょう。

大学病院は教育機関だって、各病院のどこかに書いてあったと思う｡
学生、研修医を養成するのが目的だから、実験台のごとく扱われるのは
当たり前｡いやなら市中の病院へ｡

このねたでｽﾚ立ってたのか
聞いたところ死因(死んだってのは初耳だったけど)誤嚥性肺炎だったらしいね

もう記者会見してしまったからいってもいいだろうけど。
普通の人(除外：老人)は普通、胃へのチューブが
肺にはいったら反射ではき出されるはず
(肺に間違って水とか入ると苦しいだろ、あれ)

ただ、この患者さんは喉頭の手術のあとだったため反射が起こらなかったらしい
まあ、挿管したあと胃に入っているかどうか確かめるのは基本中の基本だけど

そいで誤嚥性肺炎になったと(治りにくいんだよね、これ)
まあ、患者の家族の方々は病院訴える気もないっていってたらしいけど
(というか、医療ミスの発表で取材とかでプライバシーが侵害されるのがいやだとか）

医局の方では、いろいろ議論した結果
たとえ患者の家族が表沙汰にする気はないといってても
発表しといた方がいいって判断らしい

ちなみに挿管した人間が研修医なのか誰なのかまでは知らないし、
その人がどうなったかも知らん

国立大学病院の医療ミスって裁判で争っても勝てないって言うけど
今回は？

何科の話なの？

この過失はあんまり面白くないなあ。あまりにも基本的な
ミスなので、今後の医療サービス向上に役に立たない。