＜芸能＞松竹芸能「ますだおかだ」が吉本舞台に＝なんばグランド花月

吉本興業の本拠地、大阪・千日前のなんばグランド花月（ＮＧＫ）に今年３月、
ライバル松竹芸能所属の漫才コンビ「ますだおかだ」が出演することが４日、分かった。
関係者によると、同コンビは吉本タレントが出演する昼寄席（通常は１週間の連続出演）に登場する予定で、
休憩前の「中トリ」候補になるという。
松竹芸能所属タレントによるＮＧＫ出演は史上初めてで、
明治時代から続くライバル会社の関係に風穴を開けることになりそうだ。

松竹芸能の誇る若手筆頭株「ますだおかだ」が、吉本の本拠地ＮＧＫに“歴史的”な出演を果たす。
関係者によると、４月には松竹の新ホールが開館することから、３月中をメドにスケジュールを調整中。
通常、吉本の昼寄席は１週間交代で出演者が変わり、
ますだおかだは「１週間のうち７日すべては無理でも、最低３日間は出演することになりそう」（関係者）という。

今企画は、松竹タレントも多数参加した昨年の漫才日本一決定戦「Ｍ−１グランプリ」がきっかけ。
吉本関係者によると、１月31日にＭ−１関連イベントをＮＧＫで行い、
決勝戦まで勝ち抜いた同コンビにも出演を依頼。
しかし、同日に松竹の本拠地の浪花技座（大阪・道頓堀）が最終日を迎えるため実現しなかった。
関係者は「プロダクションの枠にこだわっている時代やない。
ＮＧＫは全国のおもろい人が集まる場所にしたい」と再度出演を打診。
今月１日になって、松竹側から了承の返事を得た。

両社は明治、大正、昭和、平成としのぎを削ってきたライバル会社だけに、
同コンビのＮＧＫ出演は画期的な試み。
吉本の木村政雄常務取締役は歓迎の声をあげ、
松竹芸能の勝忠男社長も「若手にとっては、いろんな経験が力になる」と話しているという。

ますだおかだの２人は、昨年のＭ−１準決勝でＮＧＫの舞台を踏んだ際
「１度は立ってみたかった。野球でいえば、甲子園みたいなところですから」と感激しきりだった。
松竹では「今回は、ウチのタレントが勉強させてもらう場所」と控えめな発言。
しかし、同コンビを招へいする吉本側では、
昨年のＭ−１覇者・中川家に勝るとも劣らない同コンビの実力を高く評価。
「若いとはいえ、実力もあるし、休憩前の『中トリ』候補に考えています」（吉本関係者）と話している。
http://www.nikkansports.com/osaka/oet/p-oet-tu02.html

◆ますだおかだ

岡田圭右（１９６８年11月17日、大阪市生まれ）増田英彦（70年２月９日、大阪・守口市生まれ）の男性コンビ。
93年結成。94年には「第15回ＡＢＣお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞などを受賞。
着実に成長を続け、昨年は上方漫才大賞「奨励賞」、上方お笑い大賞「話題賞」を獲得するなど、
松竹芸能の若手ではトップランクの実力。吉本主催の「Ｍ−１グランプリ」に挑戦し、決勝戦まで進出した。


◆吉本興業と松竹芸能

吉本興業は１９１２年、大阪・天満にあった「第２文芸館」を入手し、寄席経営をスタート。
27年には、松竹と提携して道頓堀の弁天座で漫才興行を打つが、
その後、松竹に芸人が引き抜かれるなどのトラブルが起こった。
吉本ではエンタツ・アチャコを筆頭に漫才を売り出していくが、その後も松竹からの「引き抜き」が頻発。
吉本の林正之助元会長は、松竹側に「引き抜きはしない」との約束文を書かせる騒動にまで発展した。
当時の吉本の合言葉は「松竹に追いつけ追い越せ」だった。
両社の形勢逆転への転機となったのは、吉本が80年に東京事務所を設立したころ。
寄席芸人だけでなく、東京のテレビで活躍するタレント育成に成功したことで、現在の吉本全盛につながっている。
http://www.nikkansports.com/osaka/oet/p-oet-tu02.html

このスレはエロくないな 　

２

とりあえず、２か３。

>>1
ありがとうございましたー！

ouch,5da.

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　　（　｀∀´）＜　糞スレを立てた荒らしの>>1さん！目を覚ましてください！
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