【社会】「日本のシンドラー」杉原千畝とビザで救われたユダヤ人、孫同士が対面
145 :
sage:02/01/27 12:16 ID:XmBKOuLN
涙でモニターが見えないYO
146 :
:02/01/27 12:27 ID:dJBXNxTt
アメリカで映画化されるって話はどうなった?
当人は尊敬するが、御子孫はどうでもよし。今回は政治的な「美談」になってると思う。
148 :
:02/01/27 12:51 ID:gB+ol0kZ
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/27 12:52 ID:LYlAPvPM
偉大な先達に負けたくないな〜。
肩を並べたいとかじゃなくて、せめて顔向けできる程度に。
こころ構えだけでも...。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/27 16:21 ID:JMwk23Hr
>>138,140
サヨク全盛の現代ではとても無理だろうね。
151 :
:02/01/27 16:22 ID:AfxvLCiD
シンドラーと杉原が何も判らずにユダヤ星人を助けてしまったために、
われわれ地球人は今、ユダヤ星人に滅ぼされようとしている。
152 :
こうのとりケーキ:02/01/27 16:25 ID:v9a/HQWR
日本は人道的な国家であった証拠です、杉原さんは。
153 :
95:02/01/27 17:04 ID:csluJlzc
>144
とにかく何でも読んでみるといいと思う。
大きな本屋さんに行ったら年代ごとに本がまとめられてるだろうから見やすいと思う。
自分はとにかく手当たり次第(ウヨ、サヨの書いた主観的なものから客観的なデータ、史実に基づくものまで)
に読んだ。日本の美談が読みたいのなら、賛否両論あるが「戦争論」(小林よしのり)
に千畝氏のことものってた。何よりも読みやすいしね。が、これだけだと偏った歴史観を持ちかねないから
これを参考に自分の興味のあるジャンルを選んで本を選べばいいと思う。
きけ、わだつみの声(岩波文庫)も、真実なだけに涙なしではよめん。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/27 17:07 ID:euf9ywit
美談は常にクサイ。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/01/27 17:29 ID:IdxHVupA
>135
戦後になってイスラエル政府は、杉浦氏の消息を日本外務省に問い合わせた
が、「チウネ」の文字をイスラエル側が読み間違えたことを理由に、
「該当する人物は外務省にいない。」と回答したことは有名。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/27 17:32 ID:CDG1qABn
>>156 間違えたというより、ニックネームがセンポ・スギウラ。
日本人がウィリアム・ゲイツのことをビル・ゲイツとしか認識
していないようなもの。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/27 17:41 ID:LHqyaf1J
ノガミも日本人として誇りにしたい一人です
か?
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/27 17:42 ID:dJBXNxTt
>>155 これは”命のヴィザ”は”杉原千畝が政府の意向に逆らって行った英雄的行為”
というわけではなく、”日本政府の意向に沿って行った英雄的行為”だった
と言っていると理解して良いのですか?
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/27 18:04 ID:JMwk23Hr
>>159 少なくとも日本国内に入れたのだから何らかの同意が得られていたのだろうね。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/27 18:16 ID:Ye2Sklr2
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/27 19:39 ID:it2ljp2z
163 :
162:02/01/27 19:41 ID:it2ljp2z
ごめん自分で改行してたら途中で話が切れちゃった。
上のページ読んでみて。
164 :
_:02/01/28 04:49 ID:Iebq1LKe
慰安婦を救おうとする日本人はいなかったんかねぇ;;;;
>>165 相思相愛になって心中した兵隊さんはいたらしいね。
何しろ身売りされてきてるので、逃げれば実家に迷惑がかかるという江戸時代のオイランみたいな話。
そうでもするしかなかったってことなんでしょうな〜 (/_;)。
もっとも、ご存知の通り給金だけは良かったらしいからね。
167 :
155:02/01/28 05:09 ID:Qx67I/Ep
>>159 よく読んでね。
たしかに命令には違反していたけど、少なくとも戦後のリストラの対象になるまでは何のお咎めもなく、叙勲までしていたということなの。
つまり、ウヨの言う国家が支持していてビザを発給したという話も、サヨの言うビザ発給のせいで以後ズッと冷や飯食いだったという話もウソだってこと。
本当に命令違反を理由にクビになったんなら、退職後も年金が通常通り出るなんてありえないでしょ。
でも、大規模なリストラをしなければならない時に、ビザの件が不利に働いたということはあったでしょうね。
他の条件がまったく変わらない人が二人いたら、こちらの方が退職させる理由が付けやすいもの。
まあ、ご健在なんで言いにくいんだけど、この件が注目される大きなきっかけになった奥さんの手記が、自分が後妻であったことを隠していたり、そのために結婚時期を偽っていたりするものだったりするんでね〜 (/_;)。
168 :
Hillel Levine:02/01/28 05:22 ID:xzwt54rE
杉原千畝によるユダヤ人へのビザ発給は評価されて当然だし、
戦時中の数少ない美談として語り継ぐのは良いと思われ。
しかし、杉原千畝は裏ではかなりダークな部分に絡んでいたのも事実であり、
その部分についてはマスコミは一切報道しようとしないな。
かれにロシア人の前妻やスパイの愛人が多数いたのはタブーになってるし。
まあ、幸子夫人による脚色や捏造がかなり加えられているんだけどね<チョンみたいでスマソ
千畝の息子達もかなりの曲者でユスリタカリ紛いの事をしていたとか・・・・
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 05:29 ID:Nq90j3TH
ユダヤ人なんか全滅すればよかったのに、と
今のシャロン首相をみると腹の底からそう思いますなあ
170 :
名無しさん@もね:02/01/28 06:02 ID:4loTM8KJ
米映画化の話か、「チウネのビザ」とかいいね。抗命だか何だかの理由で帰国命令が
出されても、その途上の列車の中でまで、ユダヤ人を助ける為のビザを書き続けた
なんて泣かせる話だ。省や軍部にも救済支援者は居たみたいだけど、現場の情熱が
怪物・日本の巨大組織を突き動かしたって方がうけそうだ(笑
抗命クビ説はラストシーン辺りで面白いかも。国際外交に高い理念を押し通した外務省は
戦後なく、杉浦氏は阿諛追従と保身に堕ちた外務省を一笑に付して背を向けて、復興に
賑わう喧騒の中へ歩み去ってFinとか。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 06:07 ID:5mLC4YML
http://www.decaa.org/backnum/dodai_spsympo_2.htm (4)杉原氏が叱責を覚悟してビザ発給に踏み切った背景について
−大鷹正講師の見解発表−
大鷹講師は、杉原氏のかねてからの仕事の主体として、ソ連並びにドイツ
の情報収集の任務があったこと。そしてその任務遂行に当たってポーランド
の情報将校との密接な協力関係があったことを、当時の文書の中で発見している。
そのポーランド情報部との交渉協力の中には、厳しい独の監視の態勢の中を
くぐって、日本の軍・官の要員をポーランド情報将校の支援のもとに秘密のビザで
北欧の日本大使館に送り届けたりしていたことが書かれている。リトアニアの
カウナスという都市に領事館を置いたのも、それ等の情報活動の拠点として
適当だったからであり、杉原氏はドイツの情報をポーランド側に送っていたようである。
つまり、杉原氏の場合は、本省育ちの一外交官としてではなく、厳しい国際政戦略
の社会で既に多年に亘り修羅場を踏んでいた人物だったのである。その経験が
あのような局面に対応して、ビザの発給を決断出来たのであろう。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 06:11 ID:5mLC4YML
>>144 >杉原氏について教科書の掲載すべきだと思う。鈴木のクソ議員に話しを聞かせてやるべき。
>たぶん、鈴木クソ議員は利権に絡まなきゃ理解できないか・・。
>>123、
>>135をよく読め。
いろんな思惑があったんだろうがムネオが杉原氏の名誉回復をしたんだよ。
たぶん、144はお涙に絡まなきゃ過去レス読めないか・・。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 06:17 ID:5mLC4YML
>>146 58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:02/01/27 00:47 ID:DRMbpOhi
>>54 一応映画になってアカデミー賞まで貰ってるよ。短編だけど。
「ビザと美徳」
http://kawara-ban.plaza.gaiax.com/99/99012601.html 59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:02/01/27 00:48 ID:BntV57MT
千と千畝の査証(ビザ)書くし
61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:02/01/27 00:48 ID:xoaWXntD
杉原千畝氏を描いた短編映画ビザと美徳 がアカデミー賞短編映画部門を受賞しました。
http://www.asahi-net.or.jp/~IT3T-TMKS/sugihara.htm 66 名前:窓際国会議員 ◆Dqn2CH0I 投稿日:02/01/27 00:52 ID:d9ugn8Ce
( ´D`)ノ< 今検索したらこんな映画もあったのれすね。
>>58 >>61 サイモン・ウィーゼンタール・センターのエイブラハム・クーパー氏インタビュー。
2000年度ハリウッド映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した
映画『SUGIHARA:Conspiracy of Kindness』を語る。
創価学会関係なのれすか?この映画。
あたちのきぼーんは2時間映画なのれす
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 07:05 ID:rAiYbcLM
ユダヤ人大監督のスピルバーグの次の映画は、トムクルーズ扮する米兵が、
鬼畜日本軍をやっつけて同朋捕虜を救う美談なんだよね、、、
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 07:16 ID:QFKCgUxO
>174
ユダヤ人のスピルバーグは、黒澤明を尊敬するとかいっておきながら。
またしても、日本侮蔑の映画作るの?
以前にも、中国を舞台にして何か日本と中国の戦争ものつくっていた。
あと芸者とかいう映画も
こいつだけは信用できない。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 07:26 ID:x3W2qLV/
太陽の帝国?
あれは侮日映画じゃないような
177 :
:02/01/28 07:30 ID:hEKTgaOf
178 :
名無しさん@もね:02/01/28 07:34 ID:0UUxDH/X
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 07:38 ID:rAiYbcLM
180 :
大柄な政治評論家:02/01/28 07:41 ID:S0uaY97o
いま、TV朝日の野次馬TVで横柄な政治評論家が言ってました!杉原氏を
復権させたのは鈴木宗男なんですって!ODA利権だけではなく、人気取りも
多少はするのですね>むねお!!
181 :
:02/01/28 07:55 ID:5Vpr+9+z
舞台となったリトアニアのカウナスの領事館は、
現在、一般の民家として使用されている。見学は不可
ちなみに、地元では杉原のことは全く知られていない。
リトアニア人にとっては、ど〜でも、いい人なんだろう。
この国、ネオナチの比率がヨーロッパでダントツに高い国でもあるし。
182 :
名無しさん@もね:02/01/28 07:56 ID:0UUxDH/X
>>179 ありゃりゃ、題材にされるのは仕方ないけど、少しは日英ニュージーランド合作の
戦場のメリークリスマスみたいに、戦中の日本人を人間的に描いて欲しいな。。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 07:59 ID:LUqSMhHa
>スピルバーグの反日映画
まさに恩を仇で返すユダヤ人
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 08:16 ID:0ezstx0q
>>180 鈴木宗男はユダヤロビーもちゃっかりしっかりやってるってことですね。
次のホロコースト博物館の建設予定地って以外にも北海道だったりして。
185 :
ちよちゃん(12):02/01/28 08:39 ID:15KT4oEV
日本が世界に誇れる数少ない本物の偉人だと思います。
ただ、最近の日本の病癖の一つに、色々な異説が……とか、偽善とかあって
世界中で尊敬されているにもかかわらず、日本人がそれを評価できていないという一面が見えます。
ゴシップ記事の汚らしい単語の羅列よりは、彼らの勇気ある偉大な実績を信じ、
見習う所は見習っていきたいと思います。(すごく難しいですがね……)
学校の教科書においても派閥政治史を載せるより、
こういう偉人を子供たちに学ばせて欲しいですね。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 08:44 ID:LUqSMhHa
シンドラーもひどい女たらし、だったよな
彼の妻がボロかス書いてた
英雄、色を好む。だっけ?女好きは良いんじゃないの。
女を悲しませるのは良くないが。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 12:46 ID:TQ1RUeFc
>>1 日本のシンドラーって言い方やめてくれ。
第2の浪速のロッキーみたいでカコワルイ
ワレンバーグの話は誰もしないのか。
191 :
.:02/01/28 13:29 ID:4shM9gkb
今の日本の役人にこれだけの気概のある人は…
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 13:30 ID:LdbM/WIc
死んどらー
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 13:44 ID:UEAiwZeG
ハ樋口氏のユダヤ人救出活動も、後に軍部内で問題視された。
ユダヤ人の扱いを決めた政府の基本方針が、当時、実際どの程度、重視されていたかは、検討の余地があると思う。
杉原氏のユダヤ難民へのビザ発給の可否についても、
確か、本省からの返事待ちの中で実行されたように記憶している。
本省からの返事を待ってたら、時間切れになってしまうため。
この態度は本省からみたらおもしろくないかもしれない。
後の馘首に影響がなかったかどうかは、馘首を決定した人間しか分からないだろう。
杉原氏はいわゆる今で言うキャリア組ではなかった。
しかしロシア語の能力などではそんじょそこらのキャリア組を
遙かに越える能力を持っていたらしい。
これは潜在的に組織に対する密かで小さな反感を育てることになった。
本省の確認を待たずに杉原氏がビザ発給に踏み切った行為にも、
本省に対する微妙な感情が影響しなかったとは言い切れないと思う。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
朝鮮人お断り。