【総合】スレッドを立てるまでもないニュース[Part4]
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名無しさん@お腹いっぱい。:
41 名前:名無しさん必死だな 投稿日:02/03/09 04:58 ID:Oz+zTkfH
任天堂向け再開
スクウェア5年ぶり
任天堂とスクウェアは8日、任天堂のゲーム機にスクウェアが人気ゲームソフトの
供給をさいかいすることで合意した。任天堂の山内博社長がスクウェア系のゲーム制作
会社に開発費を供与し任天堂向けソフトの制作を支援する。スクウェアが
任天堂向けにソフトを供給するのは約5年ぶり。同社は1996年に
ソニー陣営にくら替えしていた。
山内社長が一月に設立したゲーム開発の支援ファンド「ファンドキュー」
が開発資金を供給する。供給先は、スクウェアと「ファイナルファンタジー」
の開発者の一人である河津秋敏氏が月内に設立するゲーム制作会社
ゲームデザイナーズスタジオ(東京・目黒、河津秋敏社長)。
同ファンドの出資は初めて。出資額は明らかにしていない。
任天堂のゲーム機「ニンテンドーゲームキューブ」と「ゲームボーイアドバンス」
を連動して遊ぶソフトを制作し、今年中に発売する。発売元はスクウェアと任天堂
が協議して決める。スクウェアはFFシリーズをソニーコンピュータエンターテイメント
の「プレイステーション2」にも引き続き制作する。
任天堂は高校生以上に人気の高いFFなどスクウェアのゲームソフトの
供給を受けることで比較的高い年齢層にもゲームの販売を増やす。
FFは任天堂の「スーパーファミコン」の普及を後押しした有力ソフトだったが、
97年にスクウェアがFFの新作をPS向けに発売して以来、両社の間に
ゲームの供給が途絶えていた。スクウェアはSCEから百四十九億円の出資を
受けており、他社のゲーム機へのソフト投入は難しいとみられていた。