【社会】世田谷一家惨殺事件に韓国人殺し屋の影

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1まさとφ ☆ ◆ASHorGAg @まさとφ ★
発生から1年が経過し、迷宮入りの様相も見せ始めた東京・世田谷の宮沢みきおさん一家惨殺事件。
現在も警視庁成城署捜査本部は150人態勢で捜査を続けているが、依然、犯人は逃走したままだ。
そんななか、真犯人ともとれる韓国人の“殺し屋”を直撃し、
宮沢一家とこの人間をつなぐ糸を浮き上がらせる月刊誌の連載記事が関係者の間で波紋を広げている。

『世田谷一家惨殺事件の恐るべき「真実」』が掲載されているのは、月刊誌「新潮45」(新潮社)。
ジャーナリストの一橋文哉氏が執筆した先月の第1回は、現場に残った微細な遺留品やドアの錠に付いていた傷などから、
“犯人”が「韓国の軍隊出身のプロ」「薬物を使っていた」との見方を示し、共犯者の存在を示唆していた。

これに続く第2回が、18日に発売される同誌の最新号に掲載されている。
この回では、事件の「刺客」という韓国人の男に接触、直撃を試みている。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_01/3t2002011701.html
2まさとφ ☆ ◆ASHorGAg @まさとφ ★:02/01/17 17:24 ID:???
男は、「事件のことは知らない」と否定しながらも、
殺害されたのが4人だったこと▽礼君だけ殺害方法が違ったこと
▽現金二十数万円が奪われていたこと−などを知り、
「韓国の軍隊経験者で、薬物を使っている」と指摘。
その上で、犯行翌日、宮沢さんのパソコンでアクセスされていた
「劇団『四季』」のホームページもよく見る−といった“犯人”の素性が紹介されている。

また、「アオキ」と名乗る男が「宮沢さん一家を調べてほしい」という依頼を
都内の信用調査事務所に問い合わせており、
宮沢さんの家族が以前から狙われていた可能性があるともしている。

さらに、この“犯人”の裏で糸を引く、「カネダ」なる“共犯者”の存在を示し、
その裏には、この“共犯者”が在籍する組織(日韓米など世界に関連施設がある団体)の影がある−ともしている。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_01/3t2002011701.html
3まさとφ ☆ ◆ASHorGAg @まさとφ ★:02/01/17 17:24 ID:???
一橋氏は、「三億円事件」やグリコ森永事件を描いた「闇に消えた怪人」など未解決事件を扱った著書がある。
同誌編集部によると、この名前は取材班の使うペンネームで、
「一橋といえば、未解決事件というイメージがある」という。

同編集部では、昨夏から今回の取材に着手。
「情報の破片をつなぎあわせながら、半年以上にわたり取材を続けている」(同)とし、今も続行中だという。

こうして出来上がった前号の記事。「あまりにもでき過ぎている」といった声のほか、
マスコミ関係者や捜査関係者にも波紋を広げたという。

みきおさんの父、良行さん(73)は、
「事件の細かい情報については、興味深く読ませてもらったが、にわかには信じられない」と話している。

また、事件の起きた世田谷区では、「ほとんどの店で売り切れ、追加注文が来たため、
編集部員も手分けして書店回りしたほど」(同)の反響があった。

今回の記事で気になる“組織”だが、「読んでいただければ、想像ができると思いますが、明らかにできません」としている。

果たして、一橋氏が迫った“殺し屋”は、事件の真犯人なのか。
そして、世間を騒がせた未曾有の凶悪事件は一気に解決への道をたどるだろうか。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_01/3t2002011701.html